横だけど、「Aである、なぜならBだからだ」に対して「BはAの根拠としては弱い」と言ってる人は「Aでない」とは主張していない
二値論理の問題でも、取りうる立場は「真である」「偽である」「真であるか偽であるかわからない」の3つがあるよ
0/1しか値を取りえないのは究極的な真理の話。現実的には結局「確からしさ」の問題になって
「1である(完全な証拠が出た場合)」「1である可能性が高い」「どちらと言えるほどの情報はない」「0である可能性が高い」「0である(完全な証拠が出た場合)」の連続的な状態になる
ある説が正しい(A説)か正しくない(B説)と言う論点の時、A説に意義を唱えたら、自動的にB説なんじゃないんですかね。
医療保険って、単純なリスク移転だけじゃなくてそれに入ってるから安心って思える(思い込める)精神的な状態も買えるのかなーとか、それ込みの値段なのかなーとか思ったり。
医療保険が得か損かってことを知ろうともしない人達のほうが大多数なのでは。
そういう人たちにとって損得ってあまり関係なくて、「なんかわからんけど大変な時お金下りるんだよ」ってことに対してお金を支払ってるんじゃないかな
A説が正しい根拠に疑義を呈しただけで、B説が正しいなんて言ってないぞ。
「医療保険に入っている人は大抵60日型に入ってる」っていうデータがあるなら別だけど、「カカクコムで出てくるのが60日型ばっか」じゃあ「医療保険は大抵60日で打ち切り」の根拠とするには弱い、と思う。
A説の根拠として証拠を提示したら、B説を支持する人が「A説であると言う証拠は信用できないからB説は正しい」一見正しく見えるけど、B説を支持する人は根拠を何も示してないんだよねえ…。
ここでたとえA説を証明するには到底存在し得ない証拠を示さなければならないとB説を支持する人が定義しても、B説が正しいと言う事になるはずも無く。A説を支持する証拠だけが残ると言う。
価格.comで確認した限りでは、定額型の半数以上終身型の大半が60日だよ。それ以上の保証がある保険も、条件が揃わないと60日以上給付されないと思うぜ…。
横だけど、
ネット系生保でパックになってる安い商品が60日になってるのが多いから、カカクコムで見るとそういうのばっかり出てくるだけではないの?
日本生命にしろ第一生命にしろ、大手は商品ラインナップとしては120日型とかは用意してるし、
共済でいえば県民共済系は124日、全労済は180日みたいだし、「医療保険は大抵60日で打ち切り」って言い方はおかしくねーか。そうじゃない保険(共済)はいくらも選べるんだから。
「医療保険に入っている人は大抵60日型に入ってる」っていうデータがあるなら別だけど、「カカクコムで出てくるのが60日型ばっか」じゃあ「医療保険は大抵60日で打ち切り」の根拠とするには弱い、と思う。
そもそも「男受けのする服」ってどんなん?
価格.comで確認した限りでは、定額型の半数以上終身型の大半が60日だよ。それ以上の保証がある保険も、条件が揃わないと60日以上給付されないと思うぜ…。
あと、脳卒中の再発は退院後一年以内が大半なんだが、支払期間が短い保険は180日以内ならば同一の入院とみなす規定があるが、ながい期間保証される保険はその期間が長いこともありがち。
所得保障保険は医療保険じゃなくね?あと所得保障保険は支払い条件厳しいよ。
完全に働けない場合しか金がでないケースが多いから、たとえば体力が落ちても短縮勤務ができるとか、転職が可能だとかそう言う場合は出ない
ただ厚生労働省の患者調査によると、脳血管障害による入院者数は、癌による入院者数より多い状況が続いていて、172万人が年間入院しているので深刻な事には変わりが無いけど。
説明読んだかぎりじゃ、はてブとの違いが「カテゴリ分け・ラベリング機能がある」くらいしか分からないんだけど、そもそもタグ付けとはどう違うの。
どうでもいいけど死因第三位はもはや脳卒中じゃないぞ
「らびっとブックマーク」
「管理をする」ことに重点を置いた(ノンソーシャル)ブックマークサービスです。
■作ったいきさつ
ブラウザのブックマークが貯まりに貯まってたので、ブラウザじゃなくてオンラインで管理しようと思ったところ
「じゃあ自分で作ってみるか」
ということで作りました。
・はてブは?
もちろんはてブでもブックマーク管理してたんですが「もっと一覧性が高かったらなぁ」とか、「ラベリングができたらいいなぁ」とか、
単純に管理するという点に注目したとき、もっと機能が欲しいと考えました。
■制作について
製作期間は2ヶ月くらい。
使った言語はPHPで、フレームワークは「CodeIgniter」というものを使いました。
実はプログラミングの勉強は1年半ぐらいやってて、Webサービス(のプロトタイプ)をいくつか作ったことがありますが、リリースまで出来たのは今回が初めてです。
最初は流行の「Ruby on Rails」から勉強しました。
本を買ったり、ネット上のチュートリアルを参考にしたりしました。
流行だったこともあって、情報収集にはそこまで困りませんでした。
そこで当時考えたToDoリストにゲーム性を加えたWebアプリを作ろうとしたんですけど、どうしても本番環境へのデプロイができなくて、そこで挫折…。
ならば別のフレームワークを!と思って次に手をつけたのがPythonのフレームワーク「Django」
Railsより動作が速く、もともとPythonを勉強してたこともあり、親しみを持てた一方で書籍やネットでの情報が少なくて苦労もしました。
簡単なアプリを作ってデプロイを試みたんですけど、結局こちらでも成功まで辿りつけませんでした…。
と焦り始めたところで、次に目をつけたのがPHPの「CakePHP」でした。
「PHPを使ったら負け」みたいな文言をネットでよく見かけていた
ので、あえて敬遠していたのですがここまでくると手を出さずにはいられませんでした。
結果から言うとこちらは先の2つでの苦労が嘘のようにいとも容易くデプロイができました。
このままCakePHPで制作を進める予定でしたが、何故かここら辺で別の事に手を出して、構想していたToDoリストアプリの制作を中断しました。
そして数ヶ月の空白期間を隔て、今回のオンラインブックマークサービスのネタを思いつきました。
その間に出会ったのが「CodeIgniter」というフレームワークで、CakePHP同様PHPベースですが、こちらは軽量フレームワークです。
動作が速く、学習コストも低いのが魅力的でした。(デプロイも簡単。)
ということでこちらを採用して制作し、今回リリースまでこぎつけました。
これから独力でWebサービスを作ろうと思ってる方は、使うフレームワークの仕組みだけでなく、本番環境にデプロイすることまで見越した勉強をしないと
自分みたいにフレームワークに左右されて余計な時間を取られてしまうので、その辺は注意した方がいいかもしれません。
(ただそれらを通して学んだことは無駄にはならないと思います。)
■感想
今回実質の製作期間は2ヶ月くらいでしたが、それに至るまでの勉強も含めるとかなりの時間と労力を費やしていて、Webサービスをちゃんとしたサービスとして
立ちはだかる壁としては
技術がなぁ…
↓
デザインがなぁ…
↓(ある程度の妥協)
デプロイがなぁ…
↓
宣伝がなぁ…
↓
運用がなぁ…
みたいな感じだと思います。
最近はてブでも「Webサービス作った」系のエントリが上位に昇っていますが、
http://anond.hatelabo.jp/20130226135757
元増田は数字ベースでやっているので、俺は経験談ベースで行こう
医療保険は、後遺症が残る病気かかると、その後継続を拒否される事が多く、さらに支払いのタイミング歪んでいるから本当に必要な時まるで役に立たない。
日本人の死因第一位は癌、第二位は心臓だが、第三位は脳卒中(←肺炎に抜かれて死因では第四位になっていたようだ)三大疾患と言えば、癌、心臓病、脳卒中だ。この中で最新の厚生労働省患者統計によると、一番患者数が多いのが脳卒中(脳血管疾患)である。年間172万人が入院している。死因第一位だからといって癌がクローズアップされがちだが、癌の入院患者数はおよし151万人であり、癌よりも脳卒中の方が入院患者数は多い状況である。
この脳卒中と言う病気は恐ろしく金がかかる。癌より金がかかる。まず脳梗塞の場合倒れてから手術、急性期が終わるまでで医療費総額数百万医が必要になる。パック一つで数十万という薬がばんばん使われる。
当然高額療養費制度のお世話になるわけだ。さらにリハビリによって長期入院が必要になることが非常に多い。最大で180日で毎月毎月医療費総額で数十万かかることになる。
ここでリハビリをやらずに退院させると、患者に良くないのはもちろんなのだが、今度は介護の方に負担が大きくなって全体として金がかかる。従ってきっちりリハビリする方が良いと言う流れができている。
これだけ長期入院になると高額療養費制度があってもお金がかかって大変だから医療保険は必要か…そんな風に考えていたことが僕にもありました。長期間入院していると、家族の方も金がかかって大変なので、ここで医療保険が必要だという事になるのだが医療保険は大抵60日で打ち切り。それ以上は支払われないので本当に苦しくなってからはほとんど役に立たない。
さらに、後遺症が残ったとする。脳の病気は症状の違いこそあれ、間違いなく後遺症がのこる。しかし、巷で宣伝されている一般的な医療保険は、要支援認定がつくと多くの保険は継続できず保険には加入できなくなってしまうケースが多い。(当然ながらより保険料が高くなる特殊なタイプにはまだ加入は可能だ)
癌もそうだが、脳卒中も再発が多い病気だ。だいたい半数の人が再発を起こす。障害は基本的に蓄積する。再発の時の方がより症状が重くなることが多く、対処は難しくなる。入院も長期化する。残る障害も大きくなる。こう言う場合にこそ保険は必要だ。しかし、こうなった時には多くのすでに医療保険は継続できずに打ち切られており毛の先ほども役に立たない事が多い。
必要な保険は今医療保険として売り出されているものとは全然違う保険だと思う。入院1日目から対応される必要など無く、入院が長期化した場合にこそ必要である。1回目は保険が効くが、2回目は出ないのではなく、2回目こそ備えが必要である。
さらに言えば、退院するときに必要な設備費にもお金が必要である。介護保険があるのでそこからの住宅改修などの費用は出る。またベッドや車いすなども補助を受けることで安くレンタルできる。しかしそれらは非常に大まかな制度の中でしか利用できず、自己負担もまとまるから、一ヶ月分の医療費支払いよりも金がかかる。また、患者の症状に応じた、たとえば自宅でリハビリを続けるための運動器具と言ったものは補助の対象にならない。だからそういったものは自費で賄う必要がある。しかしこれらは出ない。さらにこれは制度的な部分でどうにかするべき話なのだが、介護保険は認定が出て、支払いが開始されるまでのタイムラグが存在する。実はこれが非常に問題で、家庭で設備を整えてから退院しなければならないのに、病院を退院するまで介護保険が出ないと言う事になってしまう。手続きを取っておけば後で支払われるにしても、一時的に自分の金でなんとかしなければならない事になる。では、現状はどうなっているかというと、介護保険対応の介護用品取扱業者が支払い見込みにより一時的に立て替えたりしてくれる。非常にありがたいこれで制度の谷間の補完ができた? いや、実はこれは副作用がある。実はこれのおかげで、一般価格よりも高い保険対応の業者を使わざるを得ないと言う事情が発生して業者のいいなりになりやすい。できる限り自立してほしいということで、設備を最小限にしたいとする。しかし業者は制限一杯レンタルした方が儲かるので、よりたくさんレンタルしたがる。これは患者のためにならないことも多い。 ここで業者のいいなりにならぬためにも金が必要である。
現状の医療保険は本当に役に立たない。
入る必要があるとすれば、十分な貯蓄を貯める事ができず、さらに緊急融資などを依頼できるだけの信用が得られない期間にスポット的に入る場合だろう。貧困層はいざとなれば行政の支援を得られるので無理してはいる必要は無いし、それ以上は普通の医療保険を用いればいいので入る必要は無い。
これらが必要なのでは無いかと思う。いずれも制度の谷間で、一人の力ではなかなか乗り越えるのが難しい部分であるからこう言う所をカバーする保険が欲しい。保険というのは、確率は低いものの、いざその状況になったらいわゆる「積む」という状態になる事を避けるために存在するわけでこういった保険は開発できないのだろうか。またこれらであれば、おそらく確率的にはそれほど高くないので、保険料も安く抑えられるはずだ。
どうもこの元増田についているブコメにもあるけれど、趣旨が理解されてない感じがするのでちょっとだけ。
要するに、元々は健康保険によって
と言う形でリスクが抑えられている。健康保険に加入している限り、これ以上リスクは増大しない。この健康保険で押さえられているが、それでも残るリスクをさらに低減するために医療保険の支払い額は似合っているのか、と言う話なのだ。ヘッジできたリスクも含めて元を取れているかと考えると言う事。
それを数字的に計算したのが元増田で、経験談として書いたのが俺というわけ。
短文過ぎて理解するのに時間がかかったが、要するに保険が支払われたのならば加入していた事により、保険料として支払った額よりもプラスになっているはずである、と言う主張だろうか。
「病気になって保険のもととれたんだから保険を肯定しなければおかしい」こんな馬鹿なな主張をしていると言うことにまず気付いて欲しい。次に、情報として、本当に致命的な事態には役に立たず、それに保険料が似合っているかと言う事をよく考えるべきだと言う趣旨である。またきちんと計算をしてみないと分からないが、備えとして有効なのは、1ヶ月程度の別の病気を複数回繰り返すと言ったレアケースのみであると考えられる。
ここまでわかってるなら、そういう保険に入ればいいんじゃねーの?
そういう保険があるなら教えて欲しい。
民間医療保険と公的医療保険をネットで考えたとき、果たしてどうなるかというと、皆さまの大嫌いな税金、保険料という話になって帰ってくる、という話だと思われます
違う。民間医療保険があるから公的健康保険の保険料が低減されていると言う事実は無い。民間医療保険はかかった費用にかかわらず支払われるタイプと、手術などのかかった費用に支払われるタイプがある。
前者は完全に公的健康保険とは別であるが、後者においてはかかった費用は自己負担額に応じて支払われるため、この場合でも公的健康保険の支払い額は減らない。むしろ民間医療保険の再保険として公的健康保険制度が機能していると言う性質すらある。
「高齢者も含めて計算した生涯罹患率の平均で、50歳までの罹患率はたった2%。」←ガン保険って、この2%の人のためにあるものだと思う。
高額療養費制度が知られていないことを利用した保険商品ではなく、適切に設計された重大な病気にだけ対応した医療保険に加入していた場合は、現状の医療保険よりも保険料は安く、さらに手厚い保証を受けられていた可能性が高い。
日本は"公的"医療保険で全カバーが原則。"共済"とかをプラスαで使うなら良いんで無い?差額ベット代目当て(がんは支払日数無制限)とかね。まあ、自営業で体壊して「経営者保証で資産全滅」時の"家族への保険"かな。
これは医療保険のカバー分野ではなく、就業不能保険、あるいはその他の損害保険がカバーする分野かと考えられる。また自営業で金をかりると、通常銀行が保険をかけてくるはずなので廃業しなければならないほどの致命的な疾患を負った場合、そちらで借金が支払われる可能性が高いのでは無いか。
つうか保険って勝つためじゃないでしょ。大負けを防ぐためじゃないの。
大負けを防ぐための仕組み「高額療養費制度」が既にあるので大負けはは無い。そのような状況で保険をかける意義があるのか、と言う話。
2回目以降の保障が欲しいのは同意だけど、それが1回目の保障も不要とはならないでしょ?増田も自分で書いてある通り、高額医療費だけじゃカバー出来ないんだよ。
賭けられる資金は一定であると言う事を無視されては困る。1回目のリスク、2回目のリスク。どちらがより大きなリスクであり備える必要があるかと考えたとき、かけらるリソースを考えたときどう適切か。そして多くの保険は高額療養費制度への無知・誤解を利用してバランスが悪い商品になってしまっている。こう言ったものは役に立たない。
1回目の保証については普通に生活している分には賄えるように制度設計がされているので高額療養費制度でほぼ足りる。低所得者の場合、高齢者世帯なら最小負担額1万5000円、70歳以下だ34500円まで減額される。また臨時の資金需要には、生活福祉資金貸付制度もある。これらの制度があっても一時的に払わなければならない自己負担額が賄えない場合ならば、このような形態の保険でも有効だろう。しかし、そこまで困窮している世帯に月々の医療保険料を支払う余裕があるのか、と言う根本的な問題があり、ここにゆがみがある。
なんか論旨が行ったりきたりしている。死因と医療保険は微妙に関係ないと思うし・・・必要な保険の姿をちゃんと考えてるのはいいと思うけど医療保険じゃないものも含まれてるし
いろいろと伝えたいことがあるので詰め込んだら分かりにくかったかも知れないが、多くの方は理解してコメントを残してくれているので、読んでみて欲しい。
死にそうな病気ほど金がかかるのが現代の医療なので死因と治療に高額な金が必要になる。脳卒中は近頃、患者数の低下以上に死亡者数がが低下しているがこれは高度化した医療によって救われているが、高度化した医療はタダではない。では手遅れの場合はどうなるか。癌などの場合はホスピス医療が保険医療に含まれていて推進されている。これからさらに広まることだろう。
医療保険ではないものが含まれているとあるが、医療保険がおかしいと言う話をする時、現状の医療保険の枠内で語らなければならないと言う制限は適切では無いと考える。
うちの親はテレビのチャンネル設定とかビデオの録画でさえまともにできない……
急速炊飯や予約炊飯もできないし
彼らは機械の説明書やユーザーインターフェースに書かれている文字が何語だと思っているのだろう
読んだ。
医療保険が要るか要らないかについて未だに議論している人がいるので驚かされる。
まあテレビをつければガンガンCMが流れてくるし、雑誌では根拠不明な特集やランキングばかりやっているので惑わされるのも仕方ないが、
それでもやっぱり無駄金を使うことになるので考え直すことをお勧めしたい。
こういう話をすると、保険会社に何か恨みでもあるのか等と聞かれるが、別にそういう訳じゃない。
ただ自分は、2005年~2007年に明るみになった例の不払い事件を忘れていなくて、あれから保険会社が悔い改めたとはとても思えないのだ。
たとえば、特約の請求の仕方。
なぜ特約の請求は一つひとつ個別にしなくてはいけないのか理解に苦しむ。
女性が女性疾病特約を追加していて、乳がんで入院した場合、女性疾病特約で上乗せされるはずの保障は、基本の入院保障とは別個で請求しなければならない。
特約が一つだけならまだしも、あれこれ特約を付けている人(保障太り)からすれば、ややこしいことこの上ないと思うのだがいかがだろうか?
だいたいこのシステムは、特約がきちっと出るとか出ないとか、保障されるにしても約款の定義が意地悪だとか、そんな次元の問題じゃない。
ただ単に消費者を面倒くさがらせているとしか思えないし、もしや特約を追加したことを覚えてない人の「請求漏れ」を期待しているのではないのか。
さすがにそこまでコスい連中ではないと思いたいが、そのように邪推されても言い訳できないと思う。
あんな、消費者のすべてを敵に回すような不祥事を業界全体で起こしておいて、誰もこの仕組みに異を唱える者はいないのだろうか。
では、そうした請求の仕組みだとか、組織体制を変えてくれれば医療保険を見直すのかと問われれば、「それでもまったく要らない」と言って退けたい。
自分は勝つ見込みの少ない「保険ギャンブル」をする気がないからだ。
月々数千円の保険に何十年も加入して、支払った保険の総額よりも多くの保険金を受け取る可能性はどのくらいあるのだろうか。
毎月3000円の保険に30年入ったとしたら、払込総額は108万円だ。
高額療養費があるおかげで、一般所得者1ヵ月の医療費は8万円か9万円ほどで済むことになっている。
1ヵ月の入院を10万円と多めに見積もったとしても、108万円の元手を取るには計10回以上の入院が必要になる。
しかも高額療養費制度は、1年のうち4回申請するとそれ以降の医療費は一律4万円4000で済むので、実際はもっと入院しないと保険料はペイしない。
そう考えると、ほとんどの人の保険料が保険会社の懐に消えていることが分かるのだ。
がんだってそうだ。
保険会社は、「日本人の2人に1人はかかる」という国立がん研究センターの統計をもとに不安を煽っているが、
それは高齢者も含めて計算した生涯罹患率の平均で、50歳までの罹患率はたった2%。
では、この数字トリックを知っていながら、なおかつがん保険やがん特約に加入し、がんになって保険金が降りたとしたら、ギャンブルに勝ったと言えるだろうか。
答えはノーだと思う。
なぜなら、がんは「治療期間」は長引くかもしれないが、保険で保障される「入院期間」は他の病気とそう変わらないと思ってよいからだ。
つまり、やっぱり保険料の元は取れず、結局は貯蓄で対処するしかないことが分かる。
それに、がんは未だに軽度のもの(上皮内新生物)は給付対象でない商品も多い。
がんが発覚するのはほとんどが上皮内新生物のときであるのに、この意地悪さだ。
このように、不足の事態に大した助けにならず、結果的には足を引っ張りかねない保険商品なら、すべての余剰金を貯金に回した方が賢明ではないだろうか。
記事の中身を見たらがっかりした。
お金がなくて子供が育てられないから堕胎する、というのをなくすために
子育ての支援を充実させよう、という記事かと思ったのに。
言うまでもないが親世代やそれ以上というのはパソコンが驚くほど使えない。
やっと文章を打つときにコピー・ペーストができるようになったが、
そういう細かいPC作業を引き受けるのってアリなんじゃないかなって思った。
もちろんずっとそうやって生きるのは不可能だけど、二、三年とかのスパンなら。
2月8日深夜、aki koniだかkoni akiだか、今は名前を変えているらしいユーザがリストカットをした。
まぁそんなことは珍しいことではない。
広いインターネット見渡せば毎日誰かしらがリスカをし自慢している。
aki koniだかkoni akiはそのうちの1人に過ぎなかっただけだ。
ちなみにaki koniだかkoni akiはいわゆる"炎上アカウント"で、中身は単なるオバハン。
女王のように振る舞い、自分が気にくわないことには執拗にケチや文句をつけ、
しかし一応Google+では初の例ということで注目を浴びた。
大半のユーザはリスカではほぼ死なねーよばーかといった感じで、中には頸動脈の正しい切り方なんて投稿も見受けられたが、
aki koniだかkoni akiはいうても東京でGoogle+飲み会や食事会などには顔を出すなどしていたので、「大丈夫?」と心配されたりもした。
ここまではまぁ正常。
つーか面倒なのでaki koniだかkoni akiは以下koniと表記する。
ここで発生したのがkoni信者である。いや彼らは潜在的に元々信者だったんだろう。
・koniを快く思わなかったユーザの、koniは死ねばよかったのに投稿に対する批判
・koniに他の人に見える形で「大丈夫?」「僕は味方だよ!」と言いまくる
前者はともかく後者である。数回言うのはまだしもこれがしつこい。異常なぐらい。
もちろん「大丈夫?」「僕は味方だよ!」ってのを快く思わない一般ユーザが現れるのも当たり前で、
「それがウザい」「なんなんのこれ?」という投稿で結構溢れかえった。
ここでの構図は
ネ申―koni
そしてそれが1週間経っても収まらなかった。
誰一人としてkoniに直接連絡が取れるユーザが居なかったのである。
「大丈夫?」「僕は味方だよ!」はkoniへのメンションだったが、
フォロワーの多いユーザに「koniを助けてあげてよ!」というメンションを飛ばし始めたらしいのである。
まぁメンションなので不明といえば不明だが、しかし複数ユーザの投稿から察するにこんなようなことがあった様子。
もちろんメンション投げられた方は「ウザい」と思うのは当たり前で、
とはいえこちらは大人なのでぼやかした形でウザいと言い出したのである。もちろん当たり前である。
そして「ウザい」に対する「確かにウザい」という投稿が増えるのも当たり前で、カオス化。
「浅い関係じゃない」「何も知らない奴は引っ込んでろ」
浅い関係じゃない?koniと直接連絡取れる間柄でも無いくせに?おかしいだろ?
そう思うのは普通で「koniに何求めてるの?体?w」みたいな投稿も増えてきた。
何かが変だ。話がかみ合わないのである。
ここで情報収集してみたらどうもこういう構図になっていたことが判明したのだ。
絶対ネ申―koni
「浅い関係じゃない」のはネ申で、ネ申が絶対ネ申と連絡とったりしようと努力していることを「茶化すな」と言っているのである。
じゃあ信者は一体何の存在なんだよwwwと言いたくなり、もはやそれは狂信者なわけだが、あれ?この構図って・・・
Google+といえばなんとか48が大量に居座りだしたSNSである。
なんとか48及び関係者及びファンはGoogle+のことを"ぐぐたす"と略すのは周知の通り。
ガチャピンが「Google+の略称はぐぐたすね、覚えたよ」と投稿したときは「違うよ、ぐーたすだよ」という投稿で溢れた。
ぐーたすというのも浸透してない気はするがさておき。
とあるユーザが(わざと)メンバーが丸刈りにした件について揶揄する投稿をしたところ、
しかしよく考えてみれば、丸刈りにしたメンバーの擁護は他メンバーと関係者がやればいいことで、
ぐぐたすと略すユーザがいちいち攻撃することに何も意味が無いのである。
つまるあたり、
狂信者―攻撃要員
信者―ファン
完全一致!最も、不祥事を起こしたメンバーと他メンバー及び関係者は連絡が取れるのでそこは一致しないが。
ネ申―狂信者という構図が全く同じで、批判すれば攻撃し、ことあるごとにヨイショする。
ぐぐたすと略すユーザは若年層なので若気の至りかで済む話だが、
Google+からぐぐたすと略すユーザを差し引くと6~7割が30~40代のおっさん・オバハンなので、もはや手の施しようが無い。
そして"そもそも直接連絡は取れないが浅くない関係とは一体何なんだろう?"という謎だけが残る。
さらにいえばリスカしたよ画像なんて検索すれば山のように出てくる状況下で、誰もkoniが本当にリスカしたか疑わなかった不思議。