2月8日深夜、aki koniだかkoni akiだか、今は名前を変えているらしいユーザがリストカットをした。
まぁそんなことは珍しいことではない。
広いインターネット見渡せば毎日誰かしらがリスカをし自慢している。
aki koniだかkoni akiはそのうちの1人に過ぎなかっただけだ。
ちなみにaki koniだかkoni akiはいわゆる"炎上アカウント"で、中身は単なるオバハン。
女王のように振る舞い、自分が気にくわないことには執拗にケチや文句をつけ、
しかし一応Google+では初の例ということで注目を浴びた。
大半のユーザはリスカではほぼ死なねーよばーかといった感じで、中には頸動脈の正しい切り方なんて投稿も見受けられたが、
aki koniだかkoni akiはいうても東京でGoogle+飲み会や食事会などには顔を出すなどしていたので、「大丈夫?」と心配されたりもした。
ここまではまぁ正常。
つーか面倒なのでaki koniだかkoni akiは以下koniと表記する。
ここで発生したのがkoni信者である。いや彼らは潜在的に元々信者だったんだろう。
・koniを快く思わなかったユーザの、koniは死ねばよかったのに投稿に対する批判
・koniに他の人に見える形で「大丈夫?」「僕は味方だよ!」と言いまくる
前者はともかく後者である。数回言うのはまだしもこれがしつこい。異常なぐらい。
もちろん「大丈夫?」「僕は味方だよ!」ってのを快く思わない一般ユーザが現れるのも当たり前で、
「それがウザい」「なんなんのこれ?」という投稿で結構溢れかえった。
ここでの構図は
ネ申―koni
そしてそれが1週間経っても収まらなかった。
誰一人としてkoniに直接連絡が取れるユーザが居なかったのである。
「大丈夫?」「僕は味方だよ!」はkoniへのメンションだったが、
フォロワーの多いユーザに「koniを助けてあげてよ!」というメンションを飛ばし始めたらしいのである。
まぁメンションなので不明といえば不明だが、しかし複数ユーザの投稿から察するにこんなようなことがあった様子。
もちろんメンション投げられた方は「ウザい」と思うのは当たり前で、
とはいえこちらは大人なのでぼやかした形でウザいと言い出したのである。もちろん当たり前である。
そして「ウザい」に対する「確かにウザい」という投稿が増えるのも当たり前で、カオス化。
「浅い関係じゃない」「何も知らない奴は引っ込んでろ」
浅い関係じゃない?koniと直接連絡取れる間柄でも無いくせに?おかしいだろ?
そう思うのは普通で「koniに何求めてるの?体?w」みたいな投稿も増えてきた。
何かが変だ。話がかみ合わないのである。
ここで情報収集してみたらどうもこういう構図になっていたことが判明したのだ。
絶対ネ申―koni
「浅い関係じゃない」のはネ申で、ネ申が絶対ネ申と連絡とったりしようと努力していることを「茶化すな」と言っているのである。
じゃあ信者は一体何の存在なんだよwwwと言いたくなり、もはやそれは狂信者なわけだが、あれ?この構図って・・・
Google+といえばなんとか48が大量に居座りだしたSNSである。
なんとか48及び関係者及びファンはGoogle+のことを"ぐぐたす"と略すのは周知の通り。
ガチャピンが「Google+の略称はぐぐたすね、覚えたよ」と投稿したときは「違うよ、ぐーたすだよ」という投稿で溢れた。
ぐーたすというのも浸透してない気はするがさておき。
とあるユーザが(わざと)メンバーが丸刈りにした件について揶揄する投稿をしたところ、
しかしよく考えてみれば、丸刈りにしたメンバーの擁護は他メンバーと関係者がやればいいことで、
ぐぐたすと略すユーザがいちいち攻撃することに何も意味が無いのである。
つまるあたり、
狂信者―攻撃要員
信者―ファン
完全一致!最も、不祥事を起こしたメンバーと他メンバー及び関係者は連絡が取れるのでそこは一致しないが。
ネ申―狂信者という構図が全く同じで、批判すれば攻撃し、ことあるごとにヨイショする。
ぐぐたすと略すユーザは若年層なので若気の至りかで済む話だが、
Google+からぐぐたすと略すユーザを差し引くと6~7割が30~40代のおっさん・オバハンなので、もはや手の施しようが無い。
そして"そもそも直接連絡は取れないが浅くない関係とは一体何なんだろう?"という謎だけが残る。
さらにいえばリスカしたよ画像なんて検索すれば山のように出てくる状況下で、誰もkoniが本当にリスカしたか疑わなかった不思議。