はてなキーワード: ネームプレートとは
当然仮名だけど、話したいポイントは押さえてあるので今回はこれで行く。
自分は名前を間違えられやすい。この酷い不快感と生まれてこの方付き合い続けている。
というのも「瑞紀」という名前が、よりメジャーな同音の「瑞希」に誤植されがちなのだ。
また「瑞希」になっている名前の表示を見てはぁまたか……といつも酷く落ち込んでしまう。
「みずき」なんていう名前はキラキラネームという訳でもなし、漢字も別に当て字ではない。
キラキラで間違えられるのなら両親を恨んでも良いかもしれないが、そういう訳でもない。
そもそも自分の考えとして、人の名前を間違えるなんて最低だという価値観もある。
難読で読めないという事はある程度しょうがないが、書き間違えはただの不注意でしかない。
齋藤の齋の字のような画数が多く普段書く機会のないような難しい漢字を少し間違える事はあるかもしれないが、「紀」に間違える要素はない。
ただ単に、「瑞希」というより知名度や一発変換に恵まれた同音の名前があるだけだ。
要するにただの不注意でしかなく、人の名前をぞんざいに扱われていると感じ、腹立たしくてたまらないのだ
重要度の高い書類や何かの登録において名前が間違っていたら、それは指摘しなければいけない。
そこで指摘を渋ると発行が二度手間になったり、無効になってしまったり、かえってややこしい話になる。
しかし、日常のちょっとした間違いにおいていちいち指摘するのは逆に面倒な人になってしまいそうで、なかなか言い出せない。
一番多いのは郵便物だ。
毎年年賀状の宛名を「瑞希」にして送ってくる人がいる。多分もう登録データベースに間違えて登録してしまっているのだろう。
今更なかなか「本当は瑞紀なんだけど」とは言いだせないものだ。
メルカリで物を買った時も「瑞希」宛に届いた。「届いたからいいけど郵送事故の可能性あるから気を付けてね」とコメントしようか半日迷った。
ダイレクトメールは一番クソである。くっだらないDMを名前を間違えて送ってきやがったと憤慨する。この会社の商品は買わない。
でも郵便屋さんは親切なので、ちょっと漢字が違うだけならいつも届いてしまう。しかし受け取る方はいちいち不愉快だ。
そろそろ「瑞希なんて人はこの家に住んでないから届けないで」と申請して一斉にシャットアウトできないものだろうか。
新卒で入社した会社の歓迎会に呼ばれた時、ネームプレートの漢字がやはり間違っていた。
しょっぱな間違えて覚えられたらマズいのでその時は自己紹介をしながら「本当は希望じゃなくて紀元前の紀なんですけど~」と述べる事にしたが。
今社会人の習い事をしているが、そこで渡されるプリントに記載されているのもやはり「瑞希」だ。指摘する機会も無く、毎週瑞希を眺めて過ごしている。
たった一文字間違えられているだけで何故こんなに腹立たしいのだろう。
自分は「瑞紀」であって「瑞希」などという人間ではない。増田瑞希さんなんて日本のどこかにいるだろうし、それは自分ではなく他人を指す単語だ。
初めて何かしらのコミュニティに属する時、殆ど必ず間違えられてきた。
最初は「こんな事もあるのか」という感じだったが、こうも続くとイライラしてくる。
本当は自分がこんな事でイライラしないように変わるのが最も手っ取り早いのは分かってる。
間違えられやすいっていうのはこの先も変わらないし、この先何度もまた間違えられるはずだからだ。
ただとりあえず今一番知りたいのは、誤植をさり気なく指摘する良い感じの方法である。
以前社外に少し滞在する期間があり、そこで登録を行った時「もう既にあらかた済んでるので(ドヤァ)」みたいな顔をされながら見せられたのがやはり「瑞希」だった。
さらにその時はフリガナが「ミズキ」ではなく「ミヅキ」になっている誤植祭りだった。
登録間違えたら何かあったときややこしいので、「名前が間違っているので直してもらえませんか」とその時は頼んだ。
漢字を直してほしかっただけで、別に必要以上に空気を悪くさせたい訳でも、怒りをぶつけたい訳では無い。
が、漢字を直してくれと言うとこの気まずい空気はほぼ避けられない。
なんとかして空気を保ちながら漢字を直してもらう方法はないか、今それが一番の悩みだ。
それとも不可避なのだろうか。これは。
あと重要度が低く、別に間違えられていても手続き的な支障はない私的なもので間違えられた場合も指摘していいものだろうか。
【追記】
元増田です。気付いたら沢山のトラバやブコメがついていて驚きました。
まずは沢山の参考になるご意見ありがとうございます。
同様の方の体験もありがとうございます。
書き忘れていた事を思い出したので、後出し情報で恐縮なんですが、自分には幼少期から「瑞希」という友達がいました。
なので「瑞希」という名前が自分のものではないという感情が非常に強く植え付けられていました。
「希望の方」と「紀元前の方」と呼び分けられたこともありますし、同じ読み方の友達だからこそ、一字の違いが本当にアイデンティティだったのです。
本文の通り「名前を間違えるなんて失礼」というのもあるのですが、それは自分ではない!という反応が極めて強いのは、この辺りにも由来があると思います。
本文中に書いた通り、本当は自分が気にしない境地に達するのがもっとも手っ取り早いとは思っていますが、それまではなんとか回避しながら立ち回らなければいけないなと思います。
ある町にオナホおじさんがいた。おじさんは50代の独身。やや頭髪が薄くはなっているが、見た目はそこまでキモオタではなく、むしろそこそこハンサムである。
だがおじさんはグロメンでもないのに悪い意味でよく町の話題になっていた。おじさんのファッションは公然猥褻に当たるのかどうかと。
おじさんはいつもズボンのチャックを開け、そこに非貫通型のオナホをぶっさしている(ズボンのチャックは全開ではなくオナホをぶっさした後にきつく締めなおしている)。ネームプレートを首からぶら下げるように、おじさんは首にひもをかけオナホを吊っていた(ひもとオナホはガムテープで固定してある)。ひもがズボンのチャックから突き出たオナホを支え、だらりと垂れ下がらないようになっている。オナホはペニスが勃起しているかどうかにかかわらずいつでも安定した位置を取ることができる。
当然人々の関心は「オナホの中はどうなっているのか?」ということにある。
おじさんのペニスがそこにあるのか、あるいは本当に単なるファッションとしてジョークグッズであるオナホをそこに装着しているのか。
もしもズボンから生のペニスが突き出ていてそこにオナホが覆いかぶさっているという状況であれば、それはまあまああれだろう。逆に単なるファッションなら何の問題もないはず。
あるいはそもそもオナホの中にペニスが入っていても、オナホは服の一部だから公然猥褻には当たらないのだろうか。おじさんは服の中にペニスをしまっているわけだから。どこまでが服でどこからが服ではないのだろうか。
あるいはおじさんは実はおばさんなのではないだろうか。
結論を出すにはおじさんのオナホを取る必要がある。しかしそんな勇気のある人はいないので、おじさんのペニスがどういう状況にあるのかはわからないままだ。
私はとある地方の教育委員会で働いていて、学校訪問の機会が多い。
元は民間勤務で数年前から地方公務員に転向、その配属先のひとつという感じ。
そこで思うのは、いわゆる「社会人としての常識が欠けている」教師の多さ、割合の高さ。
夏は自治体全体でクールビズを推進しているので、涼しい服装で働いてくれるのは結構なのだが、なんでみんな変なロゴのTシャツに謎のライン入りハーフ丈ジャージなんだ。
なんでそんなに髭や髪が伸び放題なんだ。
ネームプレートはどこにいった?
体育の先生が授業の合間に動きやすいスポーツウェアに着替えている、などでもなく、そもそも今は夏季休業期間だ。
生徒の目がない、ということでリラックスしているのかもしれないが、立入り業者や保護者、地域住民といった人間はいくらでもいる。
恥ずかしくないのか?
しかも、少しでも髪色が明るい生徒には黒染めを強要し、スカートから膝が見えていれば頭ごなしに怒鳴りつける生徒指導の教師や、軍隊のような集団行動を押し付ける体育教師たちほど服装のだらしない率が高いのである。
面接指導を行う進路指導担当教師たちもかなりだらしがない。寝癖ついてるし。
ちなみに同じ学校関係でも、事務職員(老若男女問わない)や若い女性教師、非正規教員は服装もネームプレートも「正しいオフィススタイル」という感じである。
結局のところ自浄作用がないんだろうなぁ。
いくら教育理念を掲げても、子供が目にする身近な大人がこれでは。
ただの愚痴です。
某コーヒーショップで好きなアイドルにどこかが似ている人をみつけた ネームプレートがついていなくて、その人のことは何も分からなかった 毎日のように通って、バレないように席に座ってからも顔をみた
ある日 インスタグラムでその店舗名をハッシュタグで検索していたら 店員のアカウントを見つけて その人のタグ付けされている投稿から 好きな人もいっしょにタグ付けされている投稿を見つけた
こうやってアカウントは見つかるんだな、気をつけないと行けないと思った こんなよはダメだし危ない奴のすることだと思ったけど、止められなかった
名前とか大学名とか、フォローしてる欄から好きなバンドとかもわかった
全然、ていうか一枚も顔を載せていなくてがっかりしたけどそんな感じはしていたから、裏切らないな、みたいな気持ちだった
その人はもとからそんなにシフトに入らない人だったけどもう二週間くらいきてないんじゃないの、ぐらいのノリで本当に来なかった こっちがサブのバイトなのかと思った
年末に一度見た レジにはあたらなかったし飲み物も作ってもらえなかったけど、泣きたくなるくらい嬉しかった その人がいるかもわからないのに、服とかメイクとかもちゃんとしていってたから毎回 バカすぎ
それで年明けてまた来なくなった
一昨日その人っぽい人をみた マスクをしてたから微妙だけど金髪だった その人のツイッター(インスタとidがほぼ同じで見つけた)を調べてる時にみつけた、金髪だったころの写真のその人と似てたし身長も同じぐらい、遭遇した場所も場所だから合ってると思った
そのまま一回は通り過ぎたけど、こんなチャンスあるか、と思ってついていった 文章にしていて、本当にこれは犯罪だと思った アウトだ もうしませんから その人はcdショップに行って、なんのcdかわからないけど表紙がベージュっぽいものを買ってた そして改札に入っていった 雨で、スエードの濡れちゃいけないヒールを履いていたのに走って中までびちょびちょになって、家で脱いだらふやけた足が出てきた
またその人のアカウントをみた 昔の投稿に珍しく人をタグ付けしてた 複数人いる中にあまり有名じゃない女優がいた 前も見たことのある投稿で、前に見たときは複数人だし2年くらい前のだからと思って何も気にしていなかった
でも、そのアカウントも、好きな人の最新の投稿も同じ、マイナーな劇場で撮った演劇のポスターだった 同じ日の
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なるほどねなるほどねなるほどね!!!!!そういうことでしたか!!!!って、なって 涙は出なかったけどちょっとその日は笑ったりできなかった ショートカットの、"彼女"感のある人。むりむりむりむりむりすぎこんな、こんなことってあるかよって思った これにタグ付けしてないのは相手が女優だからか、ああそうか、もし一般人ならもっともっと心をえぐられる投稿をしてたんじゃないか、って思った
こんなにつらいのに、友達には何も言えないのがまたつらかった 犯罪じみているから え、なんでしってるの?ってなるから
それと、好きな人が金髪になってたのは昨年付でお店を辞めたからじゃないかと思った あのチェーン店で金髪は見たことがないから
お店にはもう2度といけないなと思った あそこには 普通に場所としても好きではあったけど 苦しすぎてむり
それで、これがおとといのはなしだけどなんか更に心が沈んでいて、前にその人の好きなバンドの中で珍しく私好みのガールズバンドがあって 丁度よく暗いからそれを聴いてたけど、どの曲もあの人っぽさがあって ああ、ってなってた
私はこんなになってるのに、相手は私の名前も知らないと思うと、本当に何をやっているんだろうと思った けどあの人のおかげで去年の秋から幸せだった あー別れちゃえ、でも三つも下のガキは無理だろうし、どっちにしろもう2度と会えないな
くるしいから好きなアイドルをみて癒されようと思っても、その人を気にしだしたきっかけが"推しに似ている"だったから、見たらやっぱり似ててもっとダメになった いつになったら彼を楽しく見ることができるだろうか
なんとなく書きたくなったので初めてここに日記を書く。
最近よくマクドナルドの経営不振のニュースや続々とお店を畳んでいるということをネットやらで目にしていたのでそんなに驚きはしなかったのだけど、実家の近所にある店舗も今月いっぱいで閉店になるということを久しぶりに実家に寄って知った。
特別マクドナルドに対して強い思い入れだとかは持ってなかったし、最近もあんまり利用していなかったので、その話を聞いたときもへ~とぐらいしか思わなかったのだけど、思い返してみるとなんだかんだでそのお店には小さい頃からよく行ってたなーとか、一時期は100円だけ持って通ってたこともあったなーとか、ほんの少しだけしみじみとした気持ちになったのでクーポンもあるし最後の週なので久しぶりに行ってみるかと思い立った。
着くと閉店のお知らせのポスターや看板が出ていて、店内にはお客さんからのメッセージカードも貼り出してあった。知らなかったけど結構歴史のあるお店だったのだなあと掲示を眺めて気付く。
そんでレジに行って注文をする訳だけどここで立ってたスタッフのお姉さんの顔を見てあれ?と思う。見覚えのある人だった。そりゃよく行ってたお店なのだから別に店員さんの顔くらい覚えててもなにも不思議ではないのだけど、自分も他へ移り住んでたり、大人になってからたまーにこのお店を使うことがあってもその人のことは1回も見なかったので、たぶん8年ぐらい前の記憶だと思う。
自分が高校生の時にその多分5つか6つ年上くらいのお姉さんはここで働いていて、細身でべっぴんさんで応対してくれる時の笑顔もすごいかわいくて、当時の自分は一目ぼれしてしまい、そのお姉さんに会えるかどうかどきどきしながらポテトのSとかハンバーガー1個とかを買いにお店に通っていた。ハンバーガー無料券のサービスの時などはここぞとばかりに買って、期間中1枚ずつ使っていく作戦を立てたりしていた。自転車で店前を通る時にはゆっくり走り外からちらちらとレジを覗いたりもしていた。こうやって文字にしてみると気持ち悪いな。でもレジでそのお姉さんに当たった時は態度には出さずとも内心ではとても舞い上がっていた。
そんなことは今日のついさっきまで完全に忘れ去っていたのだけど、多分同じ人だったと思う。でもネームプレートの苗字は変わっていたので結婚されたのかもしれない。やっぱりすごく丁寧な接客をする方だった。そして今もべらぼうにかわいかった。閉店の話題などで話しかけてみればよかったかもしれないと今更帰ってきてから思う。その人のことは忘れていたし別に切ないとかそういう気持ちではないのだけど、おめでとうございますというか、なんというか、時間が流れたのだなあということを感じた出来事だった。
帰り道、胸の辺りがぼわ~っとして無駄にふらふら遠回りをしてゆっくり自転車をこいでたのだけれど、月がやたらと丸くて大きくて黄色くてで、ここで満月なんてしゃれた演出じゃないかとかあほなことを心の中でつぶやきながら帰路に着いたのでした。おわり。
何回も学会に出席していると、周りも知ってる顔が多くなってきて、参加者の所属とかどんな研究やってるのかとかが分かるようになってくる。そんな中でただ一人だけ、いつも学会で見かけるんだけど何やってるのかさっぱり分からない人がいる。
ネームプレートを見ると、A大学(仮称)で学生をやっているようだが、学生にしては顔が老けてるし、A大学の先生に聞いても「あんな人知らない」と言う。彼は、自分が講演したりポスター発表したりする様子は一切なく、いつも他人の発表を聞くだけのために会場にいる。時々、講演を終えた教授などに話しかけて、実験条件などをかなり執拗に聞き出そうとするので、学会参加者からは結構ウザがられている。
このように専門的な質問をぶつけていることから、単に会場に紛れ込んでる一般人じゃないことは明らかだ。とにかく素性がよく分からないので、みんな不気味に思ってなるべく近づかないようにしているが、毎回、決して安くない参加費を払って会場にいるのだから、やはり何らかの理由があってそこにいるのだろう。
彼は一体何者なのか。どこかの組織から派遣されてきた産業スパイじゃないかと言う人もいる。だが、社会からほとんど注目もされてない小さな科学者コミュニティにスパイを送り込む理由など無いはずなので、さすがにそれはないだろうと思う。
施設管理権なども及ばない、社外での休憩時間中の行動を制限するのは困難です。
職場内に十分な食事・休憩のとれる食堂や休憩室などの設備がある場合には、外出を届出制や許可制にすることは差し支えないとされていますが、禁止するのは合理的な理由がなければむずかしいと考えられます。社外での食事や休憩を制限したり、従業員が自宅で食事をするために帰宅することを禁止するのは、特別な事情がない限り困難です。
事業の性質上、パチンコやゲームセンターなどへの出入りが好ましくない場合も、それ自体を禁止することは困難です。ただし、会社名の入った作業服やネームプレートなど所属のわかるものを着用したままでの外出を禁止する程度であれば問題ないでしょう。
昼休みの時間を利用して軽い運動などを行なうことは、リフレッシュ効果も高く、午後からの労働にもよい影響を与えると考えられます。もっとも、集中しすぎて疲労困憊し、仕事が手につかなくなるような過度の運動については、場合により禁止してもよいと考えられます。
そこまで過激な運動でない場合、単に事故の危険があるという程度では、事故に気をつけるよう本人に注意を喚起すること以上の対応はむずかしいでしょう。
初めて風俗に行った。
風俗と言ってもピンサロと呼ばれるもので、本番はなしで、手や口で致してもらえる場所だ。
そのピンサロは学校をテーマにしたようなもので、古い雑居ビルの中を通って行った。
狭い階段をあがる途中で、他の風俗店舗のボーイが勧誘してきたが、適当にあしらい目的の店舗へ行った。
店舗へつくとトランスや日本語ラップの音楽が爆音で流れていた。
受付ではホストのような身なりをした金髪長髪のボーイが対応してくれた。
自分は初めて風俗に行ったので、かなり緊張していたがボーイの持ち前のしょうもなさで少しずつ緊張がほぐれていった。
40分コースを注文したところ70分程度必要があるとのことなので、整理券を受け取り店を出て、喫茶店で時間を潰した。
自分はせっかく風俗に行くのだから、何かそこでしか聞けないことを聞こうと思い、色々考えを巡らせていた。
「女性はどこが感じるのか」「今まで相手にしてきた男にどういう人がいたのか」などだ。
嬢の個人情報を聞くことは、失礼らしいとのことをネット上で見たのでそういうことは聞かないことにしようと思った。
また、実際に店に入って気が大きくなって禁止事項をして怖い人が出て来ることがないように自分に言い聞かせていた。
長い70分間が過ぎ、店舗へ向かう。
他の店舗の勧誘をあしらい、爆音の音楽が聞こえる方へ歩く。足取りは軽い。
受付で整理券を渡すと、ナンバープレートを首から下げて椅子で少し待ってほしいとの事だった。
この時対応してくれたのは、先ほどのホスト風の男ではなく。40代くらいの禿げかけた男だった。
こうはなりたくないと思いながら、静かに着席する。
受付には爪切りが何個か置いてあり、エチケットだということで爪を切らさせた。
禿げかけた男が、ナンバープレートを見て「69の方がよかったですかねww」としょうもないことを言ってくる。
こうはなりたくない。
階段をのぼると別の30代くらいのこれまた禿げかけた男が対応してくれる。
「この部屋の中に女の子が何人かいます。1人ずつお話をして誰か1人を決めて下さい。服の上からのおさわりはOKです。」とのことだった。
もうこの時点でおさわりOKなのかと驚いた。初対面の女の胸や尻が触れるということだがどうしたらよいかわからないと思った。
部屋にはいると6人位の嬢が学校の教室をイメージしたであろう部屋の椅子に着席している。
机にはネームプレートがおいてあり、部屋の一番前には大画面でAVが流れていた。
部屋の後ろに荷物と上着を置き、1人の嬢のところに行くように支持される。
自分はただされるがままにされていた。
嬢はなにかしゃべっているが何も頭に入ってこず、自分はただ気持ちの悪い愛想笑いをしていたように思う。
印象に残っている嬢は、140cmくらいで中学生のような風貌の嬢だ。
嬢は何も喋らずただ自分を抱きしめてきた。
2分位だろうか。自分は何も喋らず、何も感じずにただ目の前のAVを眺めていた。
だが、この指名制度はかなり良いと思った。
見た目を実際に選べるのはもちろん話してどういう人間か少しわかるということがあるからだ。
自分はいわゆるコミュ障と呼ばれる人種に分類されるので、できれば話を積極的にふってくれる嬢がよいと思っていた。
膝の上に女が乗って抱きしめてきたり、自分の股間を触ってきたりしているのに一度も勃起しなかった。
しかし、就活面接のドキドキ感を感じている時に勃起しろという方が無理なのかもしれない。
また、他の男が嬢といちゃついているのを見るのは気持ちが悪かった。
いかにも常連の気持ちの悪いおやじが先ほどの中学生風の嬢の小さい胸を必死にもんでいる姿は忘れられない。
自分はこの指名制度で一番股間が反応した、お姉さん基質な身長の高い嬢を選びその部屋を出た。
受付で誰にしたかを伝え、また別の部屋に行くように促される。
その部屋は漫画喫茶のような仕切りで分けられた薄暗い部屋で、JPOPが大音量で流れていた。
仕切りの高さは1mくらいで簡単に隣の仕切り内を見れるようになっていた。
その仕切りの中でしばらく待っていると、先ほどチョイスした嬢が入ってきた。
嬢は「指名してくれてありがとう」と言ってきた。
もうこの時点で緊張は振りきっており自分は混乱していた。
嬢に促されるまま、モンダミンでうがいをし、股間を出すように言われた。
自分のまだ勃起度0%の股間を嬢はボディソープとイソジンを混ぜたもので優しく洗った。
数々の男の股間を見てきたからなのか、包茎についてのコメントはなかった。
準備ができると、嬢がパイパンすき?と聞いてきた。
嫌いではないですとわけのわからない返答をすると、私パイパンなんだよねと言ってきた。
どう反応して良いのかわからない。
「パイパン初めて?」と聞かれ、うんと答えた。
初めて奪っちゃったねと言われ、複雑な気分になる。
こんなところで初めてのパイパンと出会ってしまった後悔と、純粋にパイパンだという喜びが入り交じっていた。
自分は何もできずに「ほー」と言っていた。
自分の彼女がパイパンでこんなふしだらな格好をしていたらもう我慢できないだろう。
だが、初対面の化粧の濃い女にこんな事をされても何も感じなかった。
触りたくなかった。なぜかは分からないが。
嬢はこちらの緊張を汲み取ったのか、抱きしめてキスをしてきた。
自分は驚いた。キスすることは追加料金を取られると思っていたからだ。
キスしながら嬢は口を開けてきた。
これは舌を入れても良いという合図なのだろうか。
自分は恐る恐る舌を入れると嬢も舌を絡ませてきた。
キスはあっさり系だった。
だが求めることもできなかった。
また、嬢のグロスが自分の口にべったりついて気持ちが悪かった。
もう早く終われと思っていた。
キスが終わると「嬢は何かしたいこと無い?」と聞いてきた。
自分は伊東ライフ先生の作品が大好きなので、膝枕をお願いした。
スカートだけでパンツは履いておらず、上半身は裸の女に膝枕をしてもらえ股間をいじってもらえるのだ。
また、自分は勃起していなかったので夢の「頑張れ♡頑張れ♡」が聞けるかも知れないと高ぶってきた。
結果から言うと頑張れ♡頑張れ♡は聞けなかった。これを経ても勃起度は10%にも満たなかった。
日頃女性に甘えることができないので、存分に甘えようと思い、胸に顔をうずめたりしたが全くダメだった。
このままでは射精できずに、はらった1万が無駄になると思い焦ってきた。
嬢は時間が近づいてきたのか、「口でしていい?」と聞いてきた。
うんと答えると自分の物を嬢が口に含んだ。
ここからがすごかった。
口に含みながら舌を激しく動かし、風俗嬢の意地が伝わってきた。
口に出すと追加料金を取る店もあると聞いていたので、怖かったが追加料金はなかった。
自分が放心状態になっていると、嬢は口に出されたものを吐き出し、そそくさと服を着始めた。
メッセージカードには「また甘えに来てね」と書いていたが、二度といかないだろう。
だが、心のつながりがないとあまりにも味気ないと思った。
メッセージカードと店の名刺は帰り道で寄った喫茶店に捨ててきた。
風俗店には通う常連や、働くボーイ、嬢などキャラの濃い人間が集めっていて、客観的に面白かったが、
こうはなりたくないという気持ちでいっぱいになった。
入社して4ヶ月。
99.9%の先輩は本当に良い人ばっかりで、本当に良い会社に入ったなって思う。
でも、0.1%、クズだな、って思う先輩がいる。
まあぶっちゃけると0.1%っていうか、1人だけ。
顔は特徴があるしはっきり覚えた。
でも名前は知らない。
違うチームの人だから、毎回廊下ですれ違うだけだし、いちいちネームプレートを凝視することもない。
この「廊下ですれ違うだけ」の関係だからこそ、その先輩をクズだと思うようになった。
お疲れさまです!って挨拶をすると、99.9%の先輩は、どんなに仕事が忙しくても、どんなに仕事で疲れていても、笑顔で「お疲れ!」って返してくれる。
違うチームの先輩でも、名前も知らない新入社員の私に、笑顔で「お疲れ!」って返してくれる。
挨拶に気付いてないんじゃない。
だって、そのクズより立場が上の先輩がすれ違う時は、すごく威勢よく挨拶しているのを私は見てる。
私や、私の同期が挨拶をしたときだけ、うんともすんとも言わない。
そのクズは、故意に、新入社員にだけは挨拶をしないことにしてるらしい。
もう一度書くけど、本当に良い人ばっかりで、仕事も本当に楽しくて、本当に良い会社に入ったなって思う。
今後どんなにその先輩の能力や素敵なところを知ったとしても、尊敬できないと思う。
廊下ですれ違うだけの関係だし、名前も知らないし、その先輩のこと、はっきり言って何も知らないけど、ただ絶対に尊敬できない人であるということだけは、もはや確定している。
廊下ですれ違うときに挨拶を返してくれない、ただそれだけだけど、たぶん今後一生何があってもそのクズは私の中でクズであり続けるだろうし、尊敬できない人であり続けるだろう。
仮に今後、挨拶を返してくれるようになったとしても。
私たちは入社したての頃、結構しっかりした新入社員研修を受けさせてもらった。
本当に良い会社だなって思った。
先輩たちは、上司は、新入社員の君たちの細かいところまで案外見ているもんだぞ、って言ってた。
ドヤ顔で言ってた。
そうだろうね。
ある日、昼で仕事を体調不良で早退して、御堂筋線に乗って家に帰宅しようとしたところ電車にいきなり飛び込む。
その後、怪我は頭に2箇所、全身打撲。警察と鉄道警察に保護され警察署へ。ダイヤへの遅れは出なかったそうだ。
警官2名に両手を拘束されて、ワゴン車のような車でいきなり2時間ほど大阪市中心部から走ったところにある
最初は診察室で診察。医師に「あなたはここで入院することになります」と言われる。
最初、ナースステーションの中にある、全面透明なガラスで覆われた部屋に案内される。お手洗いは、部屋の外。
お茶だけ飲んでつき返して終わる。
翌日ドアが開けられ、朝食だといわれロビーのようなところへ。
オーブントースターが置かれていて パンとジュースを渡される。
患者たちは仲良くみなで話し合って食事を楽しそうにとっているが。
ちなみに治療に必要な薬は時間ごとにワゴンにのせられて各々の病室に配られる。薬の管理は自分ですることができない形になっている。
そこで見たのは、老人の山。山。山。 老人ホームかと思った。
後でその老人たちには少々痛い目にあうことになる。
一般病棟にうつっても個室の病室なのでさほどかわらない。自分はお茶を部屋にいれ寝て過ごしていた。
スルト「ドンドンドンドンドン」とたたく音。医者の往診かと思うと違う。
まったく知らない老女が立っている「ここは私のお部屋なんですよ」とにっこり。
しかし部屋移動が行われていてネームプレートは私の名前になっている。その人は別の部屋になったのだろう。看護士を呼び、
そのまま誘導をお願いする。が ニコニコその老女は後をついてくる。「@@ちゃんが遊んでくれるって!」と
あとで聞いた話だが、この病院では老人患者(認知症)を多く抱えており。その認知症患者の世話を比較的若く軽症の患者に任せているそうだ。
実際この老女はずっと退院まで、お手玉だの折り紙だのにくっついていた。まさに金魚のフン状態。
どこにいくにもついてくる そんな感じだった。
しかし。精神的に私は検査を経て「統合失調症(破瓜型)」と診断されていたのですが 実際に「他人(老人)の部屋など見られるはずがない。
かなり疲れ切っているのだし、他人にまで注意はいかない。私のように、老人の世話を任されていた若い患者は数人いたらしく、みなやはり
一様に疲れ切っていた。老人によっては性的なことまで行おうとセクハラまでしていたという話も聞くし、深夜まで元気な老人は多かった。
そして老人の世話を押し付けられていた患者はみな一様に調子はよくなかった。自傷に走っていたものもいたし、首をトイレでつった人もいた
それでなくてもベッドでずっと休み続けている人も多かった。何より目がつかれきっていた。
自分もやはり疲れきってしまい、老人と唯一離れられるトイレで、ストッキングを使い、荷物をつけるひっかけ棒を使い、首を吊ってしまった。
意識はなくなってしまったらしい。数日その間保護室に入れられた。
保護室には老女から覗ける位置のドアがないため解放されることができた。
入院からまた2ヶ月ほどが過ぎたが、次々とやはり人が押し付けられてくる。
「@@さん(私のことは)世話が上手だからね~」冗談じゃねえよ。死ねよ。
胸を毎日執拗に触ったり下着の色を聞いてきたり服を脱がそうとする男性老人
などが私にはあてがわれた。
なお服を脱がそうとした男性老人は、私が怒りを覚えてしまい、頬をけりとばしてしまった。
そんな入院から3ヶ月。一応もう実家に帰るという形で入院の方を終えた
とはいえ、自力ではほとんどまっすぐ歩けず、もう薬の副作用で常に眠気が抜けず
症状は治まっていない状況だった。
※なおこの本人は。その後も療養生活を続け
昨日朝、11時ごろ 自力で農薬を飲み亡くなられたとの事です。合掌
共用ロッカーに、コートをかけたのだけど、いつも使うロッカーの隣のロッカーにした。いつも使っているロッカーに、人がいて開け辛かったので。
そしたら、職場の同僚に、「今日あなたが使ったロッカーは私が使っているロッカーで、私物も入っている。これからは気をつけて」
的なことを言われ、私のかけたコートも、いつものロッカーに移されていた。
私は共用ロッカーだと思っていたので「いつも、空いてるロッカーに適当にかけてるんですけど……」と言ったら、スルーされた。
ロッカーにはネームプレートもないし、共用のロッカーだと思っていたので、毎日適当に開けて使っていた。もちろん私物なんて入れてないし。
ちっちゃいことを、人前で注意され、ちょっとムカついた。
専用ロッカーにしたんだったら、ネームプレート付けておくとか、鍵をかけておくとかしろよー
うちの会社ってなあなあだ。
所持品なく素っ裸で放置される遺体は何かしらのダメージを受けると考えるのは当然の理。
もし方法論を持ち出すならどんな猟奇的だろうと実際に起きてる犯行も範囲にいれるのが筋。
で、完全固定の指輪が壊疽の原因になりやすい、っていう一番現実的な問題点に対する反論はまだ?
百歩譲って身につけるものにIDをつけて個人情報っていうのだったら循環の圧迫リスクが少ないネームプレートを首から下げるっていうのは昔から行われてるんだけど。
だいたい手続き時点で管理可能なDNA解析で得られるなりすましより、身につけるものへの盗難のリスクの方が余程高いよな。
外れないものを強制してつける、というのは拘束具になるのでそちらの方が国際的な人権法に抵触するんだけどどう思う?
不憫だよ。ほんと。