はてなキーワード: 絵画商法とは
2020年新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴って絵画商法エウリアンが居なくなったのかと思ったら再び絵画商法エウリアンがぶり返してしまいました。超セクシーな若い女の子が超セクシーなニンフたちと同じ様に働いている男性客を誘惑して受付に立ち寄らせてアンケートに記入させます。受付に立ち寄らせてアンケートに記入させない代わりに入場券を購入させるシステムに変えるべきです。受付に立ち寄らせてアンケートに記入させない代わりに入場券を購入させるシステムに変わったら超セクシーな若い女の子がローン購入時に女の子のお父さんに絵の保証人になってもらっちゃいなって言うでしょう。綺麗と人気の秘訣は、毎日顔をメイクしてアイシャドウとマスカラを付けて赤い濃い口紅を塗って色っぽいタイプになる事です。超セクシーで綺麗で可愛い、歌は上手で足は長い、スタイルは良い、超セクシーなボディコン極小超ミニスカートにハイヒールが良く似合う超セクシーなレースクイーンとグラドルの様なタイプで大好き!超セクシーなボディコン極小超ミニスカートにハイヒールでもっとこんなに非常に形が良いムチムチのお尻をもっとこんなに非常に大き過ぎるように振って踊るディスコクイーンの様なタイプで大好き!超セクシーな若い女の子と言えば、海水浴場と海の家での超セクシーな水着ライヴのイメージに良く合うタイプで大好き!スリーサイズに自信の有るムチムチのスタイルが良いグラマーボディーで大好き!
http://anond.hatelabo.jp/20150410101845
エウリアンにはついて行くな
秋葉原などの繁華街で絵葉書を無料で配っているお姉さんたちがいる。
しかし、ついうっかりお姉さんから絵葉書をもらってはいけない。
言葉巧みに画廊へと連行されて、気が付くと大して価値もない絵(というか版画)を、何十万ものローンを組まされて買う羽目になる(絵画商法)。
エウリアンにも新社会人にも全く興味はないんだけど、版画への冒涜は許さん。
君が代に過剰反応する左翼のように、どんな文脈だろうと、どんな事情があろうと、版画をdisられるとプッツんしてしまう。
エウリアンの売る版画というものがどんなものか知らないけれど、これだけは言える。
生でみなければ、版画の魅力はわからない。
否、
触ってみなければ魅力はわからない!
断言するけど、江戸時代の浮世絵から最近の現代作品に至るまでの伝統木版画、これを見たことがある日本人はほとんどいない。
そんなものは、世界の車窓からのDVDをみて海外旅行に言ったと言ってるようなもの。
和紙の質感!どんなに拡大しても粒子が見えてこない無断階のグラデーション!摺りによって出来た凹凸!
まず、床や机において窓から差し込む斜めからの光のもとでみて堪能。
テレビ番組の映像や、窓から差し込む車のヘッドライトが絵の面を瞬間的に照らした瞬間も美しい。
入ってくる光の方向、光の種類によって、表情が変わる。
そして、やっぱり手に持って鑑賞だ。
パンツが見えそうで見えないグラビアを、下から覗いてみえないはずのパンツを見ようとする、アレを浮世絵でやるとすごい。
ちょっとだけ見える。見えないはずのところが本当に見えてくる。
目の錯覚でしかありえないんだけど、紙のたわみと、光の加減で、ときどき本当にみえてくる。
うわぁぁんってなる。
ぶっちゃけ、浮世絵美術館、あんな一般展示なんかやめてしまえ!!
額やショーケース越しでしか見れないなら、触れないんなら、カラーコピーで十分だろ!
額装やショーケースに入れる職員の目しか楽しませられないなんて、時間も無駄!文化財の無駄!
触らせないんなら燃やしてしまえ!
よさが微塵も伝わらないのに飾ってみせる価値が有るのか?
1億円と書かれた小切手を飾って見てるようなもんだろ。
医学とか物理学とかは、100年前と今では大きく違うけど、絵は、たいした進歩してないだろ?
ぶっちゃけ、1万5000年前のラスコーの壁画と、そのへんの美大生の絵のどっちが上手いかって言ったら、芸術とかよくわからん俺にはどっちが上かわからん。
でもね、印刷という技術を手に入れた、触れることが出来る!その素晴らしさ!
俺ね、江戸時代の浮世絵の価値は認めるよ、でもさ、浮世絵のいいところって、ライブ感なわけ。
絵師が描く、描いた絵は板に貼り付けられて、その上から刀を入れられて紙ごと彫られてゴミとなってしまう。
絵師の絵を活かすも殺すも彫師次第。
それから、色の指定があって、色の数だけまた彫りがあって、そんで摺師が摺って、試しに作ったものに対して、あーでもないこーでもないっていうディスカッションがチーム内でされたわけ。
色の調節をして、時に柄を変えて、セッションによって出来上がる。
売りだしたあとの、町の人々の評判さえも取り込んで、みんなが主役のライブだったわけ。
俺、音楽はよくわかんないけど、たとえしょぼいバンドの小さなライブハウスでのライブでも、有名フィルの録音にも負けない感動があるでしょう?
一番有名どころだと、北斎あたりだと思うけどね、もうね、ヤバいの。
元々が天才でしかも努力もしまくったらこうなるってやつ。努力ってのが普通の努力ってんじゃないの。
だいたいにおいて、他派の画法を学んで破門されたあたりからだけど、もう何でもあり。
大和絵も漢画も銅版画も油絵も、手段を選ばず学んでるようで、見りゃ誰でもわかるんだけど、もうホントヤバい。
すべて独学で。本読んで覚えたってより、ひたすら描いて描いて描きまくって吸収したという感じで。
貧乏の理由が、お金を封筒でもらったまま中身の確認もせず、支払いの時には「その封筒からもってけ」くらいに無頓着だったからという馬鹿。
掃除をすれば、「ここにあった蜘蛛の巣どこ行った?(描きたかったのに)」くらいの馬鹿。
誰よりも自信家で、本が売れたのは俺の挿絵が良かったからだ!と言って作者と喧嘩する傲慢な一方で、猫がうまく描けないっていう理由で80歳で悔し泣きをする馬鹿。
30回画号を変えるってのがもうよくわからん。たとえば漫画家が30回名前を変えてデビューするとかないだろ。売れっ子が新人に戻るってことだろ。馬鹿かと。いや馬鹿だよ。
そんな絵中心のわけのわからない生活を、88歳で死ぬまで続けちゃうってのがもうね。
例えば、水木しげるが週刊少年ジャンプで週刊連載をしてて、CG(北斎はコンパスや定規やらも使いこなしてるようで、幾何学や製図も知ってる様子。当然おそらく独学)を使いこなし、ありとあらゆるジャンルを書き分け(春画から、行ったことのない中国の古典小説の挿絵まで)、30回新人デビューとかしてたら、人間じゃないだろと。
で、そんな北斎の線ときたら線の始まりから終わりまで、この線以外じゃダメっていうカンペキ。筆の入り、筆の終わり、太さ細さ、もうすごい。線が凄いってわかるってことは、彫師が凄い。フリーハンドじゃアリエナイような精密で、コンパスや定規ではありえないような強弱があり、油絵なら何度でも塗れるだろうし鉛筆なら何度も消せるし、CGなら何度でも書き直せるけど、最小限の輪郭線で森羅万象を切り取ってる。
写真を目指してたんじゃないだろうか。
写真というものがなかったので、目指してたというのは変な話だけど、露光時間調節やピントズレに近い表現があって、写真を目指し、写真を超えたなにか他のステージに足を踏み入れようとしてた、ように思う。写真なんかなかった時代に。
で、それがわかるっていうのは、彫師がすげぇ。
摺師がすげぇ。
俺がこの数ヶ月で買い集めた70枚ほどのほとんどは復刻だけどさ、復刻もまたライブなんだよ。
摺る工程を見せてもらったわけ。
濃い絵の具を数種類用意するだけで、都度混ぜて薄めて版木に塗り、摺る。
なんということだと思わないか?同じものをたくさん作るなら、同じ濃度に調節したプレミックスを作っておくべきだろう?
絵師と彫師と摺師だけじゃないの。
版木を作る職人、紙を漉く職人、紙にドーサを塗る職人、絵の具を作る職人、バレンを作る職人、数えきれない職人たちのライブが木版画。
だから響いてくる!
で、ライブが存続するためには、絶えず誰かが買わないとダメなわけ。
材木から板を作る職人は消えちまったそうだよ。ただ板を平らにするだけじゃダメらしい。
バレンを作る職人も消えかけらしい。
だからさ、エウリアンが木版画を扱ってるかどうかはしらんけど、なりふり構わず売るということは少し理解できる。
俺だって、1ファンとして、こんな見苦しく匿名掲示板で見苦しく宣伝してるけどさ、どうせ中の人だろ、ステマうぜえって思われてるんだろうけど。
日本中の浮世絵美術館が燃えることより、職人がいなくなることのほうが損失はずっとずっとずっとデカいんだよ!
復刻浮世絵なんて一万円そこそこで買えるんだよ!
数万円となった山桜の版木を何枚も使うわけだし、キャリア何十年の職人が一月かけて彫るだけで、いくらの人件費だ?
キャリア何十年の摺りの職人が、今では手に入らない材料で自作した絵の具で、人間国宝が作った紙に摺る。
一枚200枚やそこらは売れないと滅びるだろ。
お願いだから買ってやってくれよ。
俺がビルゲイツだったら、もっと買ってやれるんだけど、安月給なサラリーマンじゃこれが限界なんだよ。
財布に入ってる1万円札、あれに1万円の価値があるのか?あんな小さな銅版画にわくわくするか?
せっかくだから文句を言いたい。
千円札の富士山わからんでもない。写真を銅版画にするなら許せる。
5千円札、2千円札、屏風絵を銅版画にするとか、絵巻物を銅版画にするとか馬鹿なの?オマージュにしたって、もうちょっと工夫しろよ。
100万円札を和紙で作れ!木版画で作れ!一枚一枚違う味があって味があるだろ!
偽造されてしまう?
偽造けっこう!本物と見紛うような彫りと摺りの技術が世界中に溢れれば、日本銀行の信用がどうなろうと、人類の幸福の絶対量は増加する!
木版画紙幣の発行は無理でも、一つの可能性として、造幣局で木版技術に関わる職人を世話してやってはくれないだろうか。
造幣局に一人くらい、材木から板を作る職人がいたり、絵の具を調合する職人がいたっていいだろう?
多少脱線しましたが、そういうわけで、ちょっとだけエウリアンを擁護してみました。
終わり。
考えてみればライブって凄いよな、芸術家って、基本的に俺が俺がじゃないか。
当然だけど、絵も彫りも摺りも極めることなんか出来ない。
それが、分業制、買う客の声も含めて、一人一人が主人公、思いがけない方向に転ぶ面白さ。
今でも、現代作家が版画にするために専門業者に頼んだりはするけれど、基本は作家の意思が優先で、作家の作品という域を出ない。
やはり、売れないことには、ちまたに溢れないことには、あれがいいこれがいいと話題の中心が木版画にならないことには、木版画に未来はない。
音楽としてどうかはわからないけど、AKBの会いにいけるアイドルという路線は、一つ評価したい。
あれが、理想の姿。
巷に日々木版画が溢れ、あれがいいこれがいいと、皆が好きに意見を言う。
町の人々の意見を取り入れ、流行の先端を走り、絵師や彫師摺師が腕を振るう。
たまらんじゃあないか。
秋葉原などの繁華街で絵葉書を無料で配っているお姉さんたちがいる。
しかし、ついうっかりお姉さんから絵葉書をもらってはいけない。
言葉巧みに画廊へと連行されて、気が付くと大して価値もない絵(というか版画)を、何十万ものローンを組まされて買う羽目になる(絵画商法)。
エウリアンにかぎらず、路上で見ず知らずの人に話しかけられたら、とりあえず無視するのが基本。
キャンパス内でアンケートと称して、とてもフレンドリーに話しかけてくれる先輩がいたら要注意。
表向きはボランティアサークルだったりするが、実は統○教会などのカルト新興宗教の勧誘だったりする。
彼らと付き合いを続けていると、心理的にマインドコントロールされて抜けられなくなり、家族とも縁を切る事になりかねない。
たとえ相手がどんなに性格的に良い人(多くの場合、末端は悪意もなく良心的な人が多い)であっても、少しでもその匂いを感じたら、きっぱりと関係を断つこと。
奴らはプロだ。ドアホンで新聞勧誘とは名乗らずに「ちょっとご近所に挨拶に・・・」と言いつつドアを開けさせ、言葉巧みに新聞の購読契約へともってゆく。
ドアチャイムが鳴っても、相手をよく確かめずに、むやみにドアを開けてはいけない。
世の中に、簡単に儲かる話など無い。
多分、それはねずみ講、ネットワークビジネス、マルチ商法と呼ばれるものだ。
人間関係をお金に変えてピラミッド上位者が儲かる仕組みだが、末端であるあなたは、最終的にお金と友人を全て失うことになる。
この世の中にうまい話など無いと心得よ。
ブラック企業というのは入社するとろくな目に合わない企業のことだが、その傾向は様々だと思う。2ch就職板ブラック偏差値なんか正直あまりアテにならないし、Wikipediaなんか過剰な加筆がされて正直分かりにくい。そこで、大まかに分類してみる。
長時間のサービス残業、有給休暇取得不可、パワハラの常態化、異常なノルマ、不当な賃金カットや退職強要など。一番多く見られるタイプ。代表例はCSKや富士通、日本電産など。業界的には外食・小売・番組制作会社・IT企業に多い。特に零細企業に多い。
リコール隠しや食中毒、食品の産地偽装や賞味期限偽装、耐震偽装、データ改ざんなど。東京電力、九州電力、三菱自動車、雪印、アパグループ、東横インなど。食品・ゼネコン・インフラ系。大企業に多い。
山一證券、日興コーディアル証券、カネボウ、ライブドアなど。当然ながら上場企業。
明らかに問題のある販売手法や、違法な商品の販売。絵画商法、投資マンション、光ファイバー契約、先物、健康食品販売、リフォーム、貸金業など。基本的に長く営業する気はなく、突然計画倒産や逃亡などをする。
下請法違反など、代金の支払や契約などで下請け会社に対して不利な扱いをする。押し紙が常態化している新聞社、制作会社に対するTV局などマスコミ系。
贈収賄や違法献金、官製談合などに関わる。かつてのリクルートや佐川急便、山田洋行やイトマン、西松建設。ゼネコン、商社。
この手の経営者にはコンプライアンス意識はなく、平気で法令を破るため1〜6は複合することが多い。例えば東京電力は2+5。ビックカメラは1+3 、フルキャストやグッドウィルは1+2+4、4の悪徳特商法はほとんど1と複合する。また、いざという時の為か政治家や黒社会との関わりもあることも多い。政治家がよく不祥事企業からの献金で槍玉に挙げられることがあるのはこのため。
先日まで「天野喜孝来場展」が開催されており、
ググっても2chのスレが出るばかりでクーリングオフのやり方に辿り着かなかったので、
他にも似たような方がいるかもと思いこちらにいろいろとお話をお伺いした結果を記載致します。
まだ完全にケリがついたわけでもないのですが……。
渡された申込書の3ページ目あたりにクーリングオフ関連の記載があるので、
そこの書式に沿ってハガキに必要事項を記載して、
クーリングオフ期間中に、クレジット会社さんと契約会社さんにお送りする。
販売店名などは書類に記載されている企業の企業名・住所を記載するとのことです(展示会場ではない)。
以上。
とひとまず検索をかけてみたところ、出てくるわくるわ絵画商法関連の2chスレ。
契約から数時間経って頭も冷えていたところで、ひとまず母上に相談。
自分「どうしようか」
母上「クーリングオフしなさいそんなもの」
ひとまず怒鳴らないでくれてありがとう母上。
休日だったため最寄りの消費者センターは電話対応のみだったのですが、
ちょっと都市部に出たところの消費者センターは休日も受付相談を行っているとのこと……ありがたい話です。
下2つは、あわよくばセンターの方にご確認頂けないかと思い持参。
あと冷静な目として母上にご同伴を願う。
いい年こいて母親同伴。駄目な子でごめんよ母上。
センターでは係の方が対応してくださり、下記のようなことを教えて頂きました。
「確認してみましょう」とセンターの方から企業の方へご確認のお電話をしていただけました。
今は展示をやっている時間帯のはずだと展示会場を経由して企業の方へご連絡を頂き、
その日会場にいたと思しき方にクーリングオフの旨をお伝え頂きました。
その方にクーリングオフに関しては了承いただき、後日契約のご担当者様から改めてご連絡するから、質問はそちらにと。
なので、ひとまず電話を待って、もししばらくの間電話が来なかったら
こちらから電話して書類を送付するのが良いだろう、ということになりました。
法律は優しくないものだと思え、と言われたので本当に気をつけます。
その後クレジット会社からお電話が来たのでクーリングオフする旨をお伝えし、
消費者センターの相談時間は原則30分とのことだったのですが、
お電話して頂いたこと含めてなんだかんだで結構な長時間に……。
他のご相談者さんがいなかったぶん、長めに対応して頂けた感じなのでしょうか。
どこのセンターでも同じように対応して頂けるとは限らないのですが、
やっぱりセンターの方からご連絡をお願いしたからわりとすんなり応じて頂けたのかなという気もします。
(クレジット会社さんと販売企業が契約している以上ある程度しっかりした会社のはずだ、
クレジット会社さんが保証してくれる……とはセンターの方の弁ですが、
やっぱり数時間もお話で捕まった後で契約した経緯を考えると、自分から電話しても言いくるめられそうな気がする)
ご担当くださったセンターの方、あと母上、本当にありがとうございます。
クーリングオフを考えている方がいらっしゃったらとりあえず消費者センター向かわれるのがよいかと思います。
8日間とかあっという間ですし書類作成は地味に面倒くさいです。
なにかありましたら追記させていただくかもしれません。