はてなキーワード: 広告とは
AIと機械化が何をもたらすかというのは性能がどれくらいかによって楽観的な予測から悲観的な予測まであり
複雑な仕事まで一気に代替してホワイトカラー上層までやられ、ベーシックインカムとかやるしかなくなるとか
逆にほとんど変わらなくて全体的に労働者の待遇が悪くなって終わるだけとか、予測はいろいろあったけど
「とくに先進国だけで、非正規なら最低賃金、正規なら正規の最低水準ラインで働いている労働者の低単価・低付加価値労働から先に消滅していく」
「ただし底辺労働者が一気に、全体的にやられるわけではなく、AIと機械化が完全対応可能になった一部だけが虫食い状態で各個撃破的に消えていく」
「それ以外の層は待遇悪化しないので政治の対応は鈍り、一気に格差拡大が進行して世界がヤバい」
でほぼ確定してしまった。
いや、「AIや機械化による代替は高単価・高付加価値労働のほうが利益が高く、逆に安い人材は中々代替されないんじゃなかったの?」っていう素朴な突込みが思い浮かぶだろう。
俺もこの説を割と信じていた。
「技術的に可能」でも、もっと安い人間がいるから「経済的に不合理」なのが機械化だと。一見もっともな話である。
しかし残念ながらそうじゃなかった。
冷静に考えると、そもそも「先進国の低単価労働」は、代替によるメリットが大きかったのだ。
なぜならとくに先進国では「国際水準では高い最低賃金ラインが存在するため、利益率が低くてもそれ以上単価を切り下げられない必須労働」というのが溢れていたからだ。
単純な事務作業でも、広告の端っこのデザインでも、時給でやらせたら最低賃金がいるため赤字ギリギリだ。
だからサビ残させたり、実質労働者の「フリーランス」に偽装請負まがいのことやらせたり、経済合理性は木っ端仕事をなんとか圧縮しようという圧力を生み出していた。
特に日本では物流は一人親方、公務員なら会計年度任用、とにかくこの方向の低単価労働は世にあふれて増殖し続けているが日本だけではなく先進国全体の傾向だ。
だが、それは逆に言うと「低単価の仕事ならいくらでもある」という話でも合ったのだ。
とくに日本はどんどん待遇が切り下がっているが最低賃金仕事がなくなることは全くない。
生活は苦しくなると言っても食えないわけではない。歴史的にもっと失業率の高い欧米先進国もむしろここ10年で失業率は低下している。
資本家と労働者の格差は開いたが、労働者全体の傾向は「低失業率、低負荷、低賃金」のワークシェアリング的様相になり、中層以下は平等化したともいえる。
アメリカのハイテク業界だけは例外で、そこだけ圧倒的な果実を手にしたが、要するに「資本家側」に回ったのに近い。Webに地主が出現したようなものだ。
資本家VS労働者というのはまあ対立の構造としては分かりやすい。1%が99%を収奪する。99%の中の処遇は大して変わらないのだ。
そこには一応の連帯がある。
だがこの流れが変わる。
最近著名なAI研究者が、先進国の労働者のうち10%が「完全に」失業するという予測を立てた。
10%というのはそこまででもないと思うだろうか?
だが、これは現在の「完全失業率10%」の状態とは全く異なる。
失業者は求職している労働者のうち職に就けない労働者の事をさすが、これは当たり前だがえり好みをしている労働者が圧倒的に多い。
完全失業といっても要するに求職活動をしていれば統計データとしては「完全失業」である。
しかし社会保障の手厚い先進国では「すぐ死ぬわけじゃないし、最低賃金の非正規では働きたくないから求職活動を続ける」というのが大半だ。
そうではなく、「健康かつ労働年齢なのに、どんな仕事でも、最低賃金でも、いやそれ以下の偽装請負のような形態でもいいのに、単に枠がないから仕事に就けない人」が10%出てくるというのだ。
残っている仕事は高負荷だったりある程度の肉体や知能が要求され、できない人間にはそもそも不可能なものになると。
世界全体の一人当たり生産性は向上するが、生活保護やベーシックインカムの枠の拡大は進まないだろう。なぜならまだ労働者の90%はまだまだ必要なので、退出されたら困るからだ。
失業者には「待機枠」で何かをやらせる義務(抜け出したくなるような圧力あり、リスキリングとか教育的な方向になるか)が課せられるだろう。それを求める声はむしろ失業していない労働者から出てくる。
そして一気に政治的な分断が発生する。今の「非正規」の下に「完全な失業者」が生まれる。
今だってニートやら無職やらいるだろうと思うかもしれないが、これらの人々は(補足されていないこともあるが)非正規労働を往復したりなんだかんだで働いているか
逆に病気や障害とされ、対応して病院なり作業所なりに一応の居場所を見つけている。
それが無い「健康だが完全な失業者」という一塊の集団になると、どうなるのか。
正直全く予測がつかない。
だが結局、直近ではAIと機械化の最大リスクはこれなので、選ばなければいくらでも仕事があった時代からは頭を切り替える必要があるだろう。
だから賃貸借契約以外に大家から広告費とか管理費払ってたり、ハウスクリーニングやリフォームの際に不動産屋の出入り業者を使うことで不動産屋に利益が出るようにしてて、その代わりに面倒ごとがあった場合の相談や賃借人への交渉代行をやってる
増田はそこの交渉をバッサリ切ったから大家としても困っただろうし、今後ああいう奴には貸すなって不動産屋も詰められただろうね
おやおやゲスパーはじめちゃって。
勝手に被愛妄想がどうたら自己紹介しといて相手もそうだときめつけるのさすが乙ですわw
オレがいつ上昇婚した既婚者だといった?
子育てはフェミ女性にもそれ以外の社会全体にも負わされてる義務だろ?
子供にとって加害的な性表現は大人が代弁して取り除いてやらんと、
電車通学のときに駅の柱広告で「スマホでギャンブル遊びしましょ」って女キャラにいわせるの義務教育放棄してるよな?
広告の女性キャラをみて性妄想がはじまってしまい、外に出るのがつらかったってな。
わかった?
広告であろうがなんであろうが公共の場所に提示する行為がまず一方的な押し付けで「攻撃的で暴力的で加害性を持った行為」であるという自覚がなさすぎる。
だから?って感じ
「攻撃的で暴力的で加害性を持った行為」だからゾーニングしろって事?
それは「僕に見せるな」であって
いつもの如く他責的に語って、「悪いのは君たちだ」って言い募る
んで、それをゾーニングしろなんて言われたら「言論弾圧」だの騒ぐ口がだよ
ポルノは黙って消えろと嘯くわけよ
>18歳になったら急に耐性が付くの?意味不明じゃない?と言う疑問も出る。あとこれだと18歳以上にはゾーニングしなくて良い事に成るね。
今日から俺は!や東京リベンジャーズを見て「僕も正義の不良になる!」とか言い出すレベルでアホなのに、影響の受けやすさ判断力は仮にも成人の18歳と同列ではない。
子供にエロを見せないために子供の携帯にはフィルターをかけているし、じゃあ18禁にならないコンビニエロ本レベルの性器修正エロなら公共の場にゾーニングせず出して子供に見せても良いのかというと、良いわけが無い。
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最近たまにYouTubeの動画再生開始時に表示されるようになった上記のメッセージ(右上のバツをクリックすれば通常通り広告無しで再生可能)。
なぜなら、GoogleとAdBlockは親密な協力関係にある。
Why Google is Happy You're Using Adblock(Adblock の使用を Google が喜ぶ理由)
広告ブロックを利用すべきではないという思想を持つ人、広告を見たい人、広告を見たくない人、広告会社、AdBlock、Google自身も、みんなが幸せになる究極のエコシステムである。
東京都の区長が投票呼びかけの動画をYouTubeにアップして公選法違反に問われ辞職した問題。あくまで選挙での投票呼びかけの動画だったからNGだっただけで、投票呼びかけのない政策を語る動画ならOKだし、「本人」タスキみたいに名前を表示させずに支持者が拡散させるという手法ならOKだったということは記しておきたい。政治家や政治家志望者が政策を語れなくなる、政治問題を自由に語れなくなったら民主主義終わりだしね。コンサルがついてなかったんだろうね
・公選法は、選挙運動のために、候補者名を示した有料のネット広告を出すことを禁止。
・問題の広告は6秒の動画で、木村氏の写真に「木村やよいに投票してください」との文字を組み合わせていた。