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https://anond.hatelabo.jp/20181110151336
元増田の対象になる30代前半女だけど、嫌だと思った部分を書く
賛否両論ついてたけども個人的に「ない」と思った部分を上げていく
男性の年齢と容姿は人によるので、どんなブサだと本人が思っていても、相性さえよければ「そこがかわいい!」と思えると思ってるので、その部分は最初から除く。
通勤する程度の清潔感さえあれば、数さえ打てばあなたがピンポイントに好みの人はいる。なんとかなる。
婚活で子供希望の女性から見ても「ない」と思ったことを書いていく
いきなりだけど、これは本気でねぇわ。って思いました。
夫婦単体で幸せになる気がサラサラない奴がどうやって子供作る気なんだと。
もし子供がどうしても産まれなかったら、この人は妻をどうする気なんだ。別れて子供産める女に移るのか。元増田の母親の為に。こええよ。人の情もなんもねぇな。
プロフ写真の解像度・照明がバッチリしすぎてる男性は「婚活への本気度がすごすぎて引く」というのは同年代女性でも多いです。
この「何となく嫌な予感」というのは、
等々が一気に駆け巡ってしまうんですよね。
結婚って日常生活なので、ラフな気の抜けた格好の方が将来がイメージしやすいのかも…と思っています。
いつもフォーマルで美容院行き立ての格好でリビングでTV見るわけじゃないだろうし。
結婚相談所やお見合いならたぶんこの方向性で良いんじゃないかなと。
現在働いてる女性側が婚活で子供希望である時、男性のプロフを見て判断するのは、「いつか子供を産むとしたら良い環境で育ててあげたい・もちろん自分も幸せになりたい」という条件で探す訳ですよ。
・相手が40代→子供が速攻で生まれても60歳超えかあ…でもまあ、高齢出産も多いし、定年延長もあるしOK
で
とはならないんですよ。いま30歳前後の働いてる女からすると。
年収差が大きくなればなるほど、夫から家政婦扱いされる可能性を感じて避ける人が多いと思います。
専業主婦希望の方はその覚悟があるので、男性の年収がストレートに魅力になると思うんですが、
なぜか。
・短大、4大卒の女性が増えて、結婚ではなく就職する人が増えた
・ていうか、働かないとやってけない
・年収差が極端に大きい相手は選びたくない(収入を笠に着てマウント取られそう・家事しなさそう)
・家事分担や育休などの価値観は若ければ若い男性ほどしっかり身に付いている
そうなると、選択肢が
「できれば同年代で、自分も働くから相手年収は少なくても構わないけど、私のことを好きになってくれる男性」ってなる。
それが女性側がストレスにならず育児が出来て、夫婦の愛情を受けた子供を育てる環境に直結する…と考える。
だから、まず愛せる「妻」を探すより先に、
まだみぬ「子供」を見ている元増田は、いったいどういう家庭を目指しているのかが見えない。怖い。
夫婦の愛情という前提を飛ばして、「子供」を親のために作ってどうする気なんだと。
夫婦仲がいい両親がいてこそ良い家庭になる、ひいては「子供」の為になる。
(もちろんそうじゃなくても子は育つけど、そうなると元増田の掲げる相手女性への条件の「両親との仲が良好」は自分の子供では達成出来ないと思う。)
ここ追記ですが、
30代前半女の視点だと、周りに20代で出産をした友人がチラホラいるんですが、
切迫早産で4か月入院したとか、早期胎盤剥離で死にかけたとか、事前にスクリーニング出来ない障害を持った子が生まれて半年以上付き添い入院してる…とか、いろんな大変な話を聞くんですよ。
育児でもとにかく寝てくれない子でもう夫婦ともに死にそうとか。そういう、どうしようもできない時に夫との愛情がなかったら怖すぎる…って思ってる。
私は20代の時に一度40代の人と付き合ったことあるんですが(いま私が30前半なので相手はアラフィフの域)、顔も年収もそこまでじゃなくても、話が合うし楽しいし、熊みたいに大きなボディで付き合ってるとき楽しかったです。
別れた理由は色々あるけど、1つは亭主関白な面をみてドン引きしてたんですよね。同年代の男性だといわないような。
ただこれ、私より10歳上の世代の女性だったら、あまり気にならなかったかもと思う。
今20~40代は年代によって男女の価値観がかなり激変するゾーンだと思ってて、昔なら年上がいい!って言ってた子でも、上記の理由で極力同年代を選んでる人が周りでも多いです。
元増田も、ほんの少しだけでも相手女性の希望年齢を上げた方が価値観が近いと思うし、共通の話題も通じやすくなると思う
あと、相手女性への希望年齢の項目は、対象になってる女性でもかなり見てる。ボリュームを広く取ってない男性は「あっ…(察し)」になる。そう言う意味でも対象年齢広めの方が、いい人に見られる効果ある。
美味しい野菜は畑で丹精込めて作られる、人も同じでしっかりした研修と教育体制が作られて初めて高度な人材が生まれる。
日本は効率化と低コストをスローガンにしっかりした研修と教育体制を大企業だけの特権にしてしまった。
中小零細または子会社では効率化と低コストを大企業から求められ続けた影響で労働現場から「人を育てる」と言う思想を消し去ってしまった。
「なんちゃってOJT」と呼ばれる新卒を放置して勝手に学んで育つことを期待する酷い状態が放置されている。
派遣は「なんちゃってOJT」よりさらにひどい新卒派遣は使えるか使えないかを派遣当日に判断されて使えない場合は簡単な仕事をやらせた後に1年契約更新時に派遣契約終了。
有名国公私立大卒限定で採用を行い、短くて1年長くて3年以上の研修と社員教育を行った後に現場でワンツーマンのOJTを行う大企業はなぜか人材を有効活用できていない。
このような状況下では高度な人材が生まれる要因は「個人の素質」または「運」だけになり、ほぼ神頼み状態に近い。
しかし「個人の素質」または「運」で高度な人材が生まれることもあるため、手間もコストもかからない現状は維持されている。
なのに奇跡的に生まれた高度な人材を企業側が有効活用できなくて使いつぶしたり海外へ流出させたりしている。
正直言って「馬鹿」だと思う。でも、人を育てずに高度な人材を求める現象は先進的な働き方で注目を浴びるweb業界にも侵食している。
高度な人材を欲しいと言いつつ人を育てることに難色を示す企業が多い。
そんな日本は新卒時の入社した会社次第で命運が分かれると言っても良いだろう。
劣悪な労働環境下では強靭な精神力や社会的な常識を身につけられても他で生かせる経験は身に付かないからだ、まれに身に付く人がいるがまさに「個人の素質」または「運」に恵まれた人であることが多い。
日本の企業は完全に「人を育てる」を捨てて「個人の素質」と「運」に期待するようになっている。これが高度な人材が日本から消えた理由である。
結婚相談所に勤務しているので、実に多様な独身男女にお会いするのだけど、高齢独身女性は際立って幼稚です。
ご自身はとっくに子供を出産できる年齢ではなく、多くの独身男性が望まれる「我が子を産んでくれる女性」という価値観にマッチしていないにもかかわらず
例えば、先日いらした40代前半の女性だと、同年代の男性で太ってなく、禿げてなく、4大卒以上で年収は800万以上の上場企業勤務の管理職、といったご要望。
こちらも商売ですので、そういったお相手を探してご紹介しますが、先方は35歳までの未婚女性という条件で、折り合わないという事が多いのも事実なのです。
子供を産めない年齢であることは女性にとっては致命的な条件で、それでも構わないとお考えの同世代の男性は、自身の収入や老後に不安のあるかたが多いのです。
ですが、高齢独身女性は、そうした独身男性と自分は釣り合わないと考えて居ます。
ヨガやエステで自分を磨いている、仕事で活躍していて内面が磨かれている、一人暮らしが長く料理が得意、と言うような幾つかの属性が、子供を産めないというハンデを上回っていると考えておられて
また、中には犬や猫のペットを我が子のように溺愛しておられて、ケージで持ち込まれる事もありますが、総じて躾が出来ておらず、吠え通しでお引き取り願う事もあります。
この様な様子を見た男性が、パートナーとして相応しくないと考える事を理解されないのです。
何故かと考えれば、これまでの人生の中で、理系的な男性との価値観の共有が為されてこなかったために、幼稚な考え方から脱する機会をうしなっておいでなのでしょう。
高齢独身男性は、ご自身の価値を客観的に把握しておられ、条件に合うお相手には選ばれないと理解されたら、素早く退会される方も多いようです。
結婚する意味を、お子さんを持つ事だと、はっきりと定義しておられる方が多いですね。
バツイチの女性が、シングルマザーでも、早くお相手を見つけられる事と、独身高齢女性が結婚できない理由を考えると、その幼稚性に答えがあると思う次第です。
https://ameblo.jp/hiroo117/entry-12225512535.html
を読んで、なんでこれが燃えないんだろう?と思って書いたw
2020年東京オリンピックでボランティアを募集しているという。
しかし、ハードな仕事内容にも拘わらず給与0円のゼロゼロ物件。これじゃ誰も応募しない。
一方、青年海外協力隊はJICAボランティアの4部門のうちの1つであるが、同じボランティアでもこちらは有償。
もともと英語のボランティアという単語は有償と無償があるが、日本では無償ボランティアのことを指すことが多く、すっかり和製英語になってしまっている。
実際、青年海外協力隊は電通から見れば雀の涙ほどの拘束時間、具体的には実働2時間で週休3日とかもザラ。
それでいて大卒初任給や生活保護ぐらいの金がもらえるとあって応募も多く、東大卒や早稲田慶応卒もゴロゴロ。
しかも任期終了後はJICAの在籍証明書でもって就職や大学院進学が有利になる。
内向きの若者が増えているとはいえ、こんな楽して金がもらえる制度を見逃す手はない。
話を戻して、東京オリンピックのボランティアがJICA・協力隊に倣うとどうなるか?
自分は中卒で30歳前に業務用の食品関係の会社で営業として働き始め、35歳にして手取りが27万円になった。
これまでの経歴を見たらもう十分なお給料で特に不満は無い。ボーナスもあるし。
で、趣味関係で知り合った方がメーカーの研究職だというので、イメージ的に手取り70~80万円位かと思ったら30万いかないということを聞いて凄いびっくりしてる。
本当に?そんな少ないの?
自分の仕事はもう誰でもできるようなことだけど、研究とかってそうじゃないじゃん。
本当は手取り100万円位だけど中卒の俺に気を使って話を合わせてくれている可能性が高いと勝手に思っている。