はてなキーワード: 交通違反とは
私の勤務先の近くに交差点があり、メイン通りではない方の道にあまり車が通らないトンネルがある。そこにパトカーが隠れていて信号無視の車を見張っている。多い時は一時間に1~2回サイレンを鳴らして捕まえているようだ。毎日ではないけど、頻繁にその狩り場に来ている。こんなに信号無視する車っているか?という疑問が出るほどだった。交差点角のガソリンスタンドのスタッフの話だと黄色でも捕まえているということだった。
サイレンを聞く内にある考えが浮かんできた。
その時たまたま運が悪くて、捕まったのではない。
過去の蓄積で捕まっている。
普段から「横断歩道が点滅→赤 信号が変わるからアクセルを踏む」を習慣にしているといつか捕まるのだ。
点滅で加速すると1ポイントが貯まる。
おのずと横断歩道の点滅で減速し、止まる準備ができるようになる。
しかし、このポイントは時に2倍3倍もしくは一気に満点がつくことがある。
その場合も非常に捕まりやすい状況ということも少しだけ意識すると良い。
パートナーも安全運転をしてくれるようになるし、時には助手席から「黄色になるから止まって!ポイント貯まるよ!」と注意してくれるようにもなる。
一罰百戒という四字熟語がありますが、その効果は実際に絶大です。
こうした交通犯罪ドライバーを晒す動画の効果はとても大きい。顔もナンバーも隠す必要はありません。
警察庁統計によると自動車乗車中の年間死者数は1200人以上であり、1日に約4人も車内で死者が出ている計算になる。
これは自動車と同等の保有台数である自転車の約3倍の数字です。
保有台数が自転車と同等なのに、自動車乗車中に自転車の約3倍も死亡しているのが自動車乗車中における乗員の死の現実。
交通犯罪自動車運転手を野放しにしたり、甘い捉え方をすれば、自動車乗車中の死者数は増加に転じるでしょう。
一時停止するべき場所で停止しない、できない者は自動車という重量1000Kgを超え、車内外で一気に大勢の死者を出し得る凶器を運転する資格はありませんし、運転しないが本人のリスクの為でもあるのです。
自動車が電柱にぶつかって出火、炎上し、車内で苦しみながら焼け死んだニュースもありましたからね。自動車が炎上して乗員が焼死は後を絶たず、最近でも相次いでいます。
まずは5歳の時!友達の兄(中学生)だ!ド田舎で親同士も交流があり、親の用事について行くことも多かった!ある日親同士が話している間、別室で友人の兄に遊んでもらったぜ!正直ないい子だった俺は帰ってからその時の話をしたぜ!
「あのねーKちゃんのお兄ちゃんと遊んだよ!ちんちんにチューした!」
その後親にその家に連れていかれることはなくなったぜ!!
次は小4!下校途中に車から声をかけられた!「吉田さんの家はどこかわかる?」たまたま知っている名前だったので教えてやったら「いいもの見せてあげるから手を出して」と言われたぜ!
なんとなくヤバイ気配を感じ「知らない人から物をもらったらダメって言われてます」と言ったら「見せるだけだから、手を出して」と食い下がりやがったぜ!しぶしぶ手のひらを見せると「もっと手を伸ばして」と言ってきやがったのであーこれはアウト!すみませーん知らない人から物をもらうのだめなんですー!と叫んで逃げたぜ!見せるだけって言ってたけどまあうまい断り方が見つからなかったんだよ何しろ小学生だしな!!
中一!当時は市街地に出かけるときは制服着用が義務だったのでセーラー服を着て友達と出かけたぜ!ワゴンを見ていたら後ろからおっさんがぶつかって体を押しつけてきたぜ!別に混んでもいないのに変なおっさんだ!家に帰ったらスカートになんか白いものがついていたぜ!!!
中二!図書館だ!ソファで本を読んでいたら隣におっさんがやけに密着して座ってきたぜ!立ち上がって本を置きに行ったらおっさんもついて来たぜ!最初は偶然かと思ったけどどの棚へ行ってもニヤニヤしながらついてくるのでさすがに気持ち悪くなって帰ろうとしたら同じエレベーターに乗ろうとしてきたぜ!すかさず階段で走って逃げたぜ!
なおこの図書館のトイレはその後、痴漢が潜んでいたということで改装されたぜ!あの時のおっさんかどうかは知らないぜ!!
まだ未成年時代かよ!なげーな!大人その1!自転車でずっと後をつけてきて家の前で服を思いっきりひっぱってきた外国人!このままアパートに入ったら部屋が割れるやべーぜ!気迫と曙似のぶつかり合い!こっちがチンピラ口調で凄めば向こうは自転車のハンドルを曲げてくる!こんな時は大声だ!視線をそらさず睨みつけたまま声だけは黄色い悲鳴!効いてる!たじろいだ!おっと向こうの家からちょうどいいタイミングで業者が出てきたぜ!「すみませーん変な人がいるんですー」曙似、逃走!その後通報したが捕まったとの報告はないまま引っ越してしまった!無念!!
その2!コンビニで深夜にバイトしてたらちんこ丸出しのお客様がいらっしゃいましたので車のナンバーを控えて丁重に通報させて頂きましたぜ!数ヶ月後に交通違反がきっかけで逮捕されたぜ!確認の写真を見たら俺が描いた下手くそで雑できったねえ似顔絵そっくりで俺SUGEEEE!!
その3!コインランドリーで洗濯してたらおっさんが外でちんこしごいてたぜ!しまった携帯忘れたから証拠写真も撮れないぜ!迂闊!その後交番に行って届けを出したけど若い巡査の描いた似顔絵がやけに小綺麗だったので捕まらなかったのはその似顔絵のせいだと思ってもいいかな!!
あとバイト上がり早朝のひったくり外国人(10分ほど追跡後逃げられる、自転車のタイヤにちゃんと空気を入れておけばよかったぜ!)とかちんこ丸出しのまま高そうな車で後をつけてくる兄ちゃんとか図書館のPCでネット見ながら机の下でガタガタやってる本格的にやばいやつとかいたけど省略するぜ!!というか人前でちんこ出したがる奴多すぎだな!?
さて真打ちだ!隣の部屋の住人!ある夜帰宅したら部屋のドアに紙切れがはさまっていたぜ!
「隣の部屋の者です。メアド教えて下さい ナントカ@ナントカ.jp」
対処に困っていると隣の部屋のドアがそっとカチャ…と開く音…俺の部屋のドアの前にいる気配…メモに気がついたか確認しているようだ…ふたたび隣の部屋のドアの音…帰った…
こえーーーーよ!!!!!
なお、その後この隣人は深夜にピンポン鳴らしたり深夜から早朝にかけて大声で脳内の誰か相手に暴言を叫ぶのを繰り返して何度も警察沙汰になったり自分で救急車を呼んで部屋から出てこなかったりした挙句いつのまにかいなくなった!今、その部屋には警察官が住んでいるぜ!!お疲れ様です!!!
自動車が近づいているのは気づいていたが、歩行者優先なので横断歩道を手をあげて渡っていた。半分くらいきたところで車は止まるかと思ったが、スピードをあげハンドルを切って僕をぎりぎりよけてそのまま走っていってしまった。
歩行者が道路の中央付近までさしかかっていたのに、スピードをあげて走り去ったわけ。横断歩道でぶつかる寸前までいったのが危険行為だし、これは悪質な交通違反だと思ったので、「止まれー」と叫んだが、行ってしまった。悪質なものを感じたので走っておいかけ、その先の赤信号で止まっていた車に追いつき、警察を呼んだ。
警官が到着するまで運転手と会話をし、一部、スマホで録画した。
僕「あぶないですよね。なんで止まらかなったんですか?」
運転手「たばこを吸っていて運転してたので、気づかなかったんだよ。わるい、わるい。」
僕「気づかなかったのに、なんで、スピードをあげてハンドルを切ってるんですか?直前で気付いたんでしょう?」
運転手「あんた、横断歩道でいったん、とまったでしょう。とまったから、大丈夫だと思ったんだよ。」
僕「僕は歩くスピードは緩めましたが、とまってませんよ。交通ルールでは歩行者は止まっていても、車は一時停止することになっているんですよ?」
運転手「あの、忙しいんで、早く行かしてくんない?」
僕「いま、警察を呼んだのでまっていてください」
運転手「(無言)」
(僕は車の前に立って話していたが、運転手、無言でゆっくりと車を前へ動かす。ぶつかりそうになって後ずさりする。)
僕「ちょっと、危ないですよ!いま、警察くるので待っててください。」
(運転手、さらに車を前へ動かす。ぶつかりそうになってまた後ずさりする。)
そうこうするうちに、警察官3名がやってきた。
警察官「あの、運転手さん、あやまるといっているので、聞いてやってください」
僕「チケットはどうなるんですか?あやまってもらわなくていいので、チケット切ってください。」
警察官「これ、警官が現認してないと、切符切らないことになってるんですよ。」
僕「ご本人が認めていても、切れないんですか?」
警察官「そうです」
僕「録画してあって会話の録音もあるんですが?」
僕「僕が前に立っているのに、車を前に進めようとしたんですが、それは?何かの違反でしょう?」
警察官「車の前に立つのが危険行為ですね。あなたのが危険行為。それに、それも警官が現認してないとダメです」
僕「じゃあ、もういいです。わかりました、帰ります。」
僕「なぜですか?法的根拠は?」
僕「いやです、帰ります。」
(この問答を長々と何回か繰り返す。ガタイのいい警官3人で道にならび、僕を通せんぼ)
僕「では、その法的根拠を説明してください。録音させてもらいますので。」
警察官「(無言)」
(「録音する」の言葉で警察官がひるんだすきに(なぜか犯罪者のように)走って逃げ帰る。)
その後、愛知県警の窓口にこの件を連絡し、以下の点について聞いてみた。
1. 警官が現認してないと違反切符が切れないということに法的根拠はあるのか。
2. 私人逮捕というのがあり、警官が現認していなくても現行犯で捕まえることができるはず。それに該当するのでは?
1については、法的根拠はないが、警官が現認しないと違反切符は切れないとのこと。「ではそれは警察内での内規か何かなのですか?」と聞くと、それは答えられないという返事。
僕「規則でないということであれば、通報者の報告内容を運転手が認めた、あるいはそのムービーがある、ということであれば、違反切符はきれるのではないんですかか」
警察官の上司「それだけではだめで実況検分で確認できないと切れません」
僕「では、通報者と運転手の主張が実況検分で一致したら切れるんでしょうか?」
僕「では切れないんですか?」
僕「ということは切れる可能性はあるということですね?」
僕「では、現場の警察官で判断できないということであれば、ムービーを取得したり、実況見分を行うなど、事実関係だけは記録しておくべきではないですか。そして裁判所などしかるべきところに判断に委ねるというのが正しいのではないですか?」
僕「なぜ、そのようなことを行わなかったんですか?」
警察官の上司「まあ、そうですねぇ ...。でも警官が現認しないと違反切符は切れないんで。」
僕「ということは、そういう内規のようなものがあるということですね?」
警察官の上司「そうおもわれるのは自由ですが、有無については私からは言えません。」
2については、 「私人逮捕というのはできないことはないですが、犯人が逃げたなど逮捕の必要性がないといけないので、該当しないでしょう」とのこと。「でも、逃げてましたよ」というと、「気づかなかったんではないですか」とのこと。「また、事案の大小とというのもありますので」というので、「私人逮捕に事案の大小が関係するという法的根拠は?」と聞くと、「それはたぶんないと思いますが...」と。
3についても法的根拠はなく、単にお願いをしただけ、とのこと。「そのわりには高圧的な命令口調だったんですが」というと、「そう思われるのは自由ですがお願いしただけなはず」と。
--------------------
まとめると、どうもこの種の「軽微な」交通違反は、警官の現認がないと切符を切らないという内規が(少なくとも愛知県警には)あるらしい。いまや、監視カメラなどはいたるところにあるし、当事者がムービーなどの各種記録を極めて容易にとることができる時代。「警官の現認がないと切符を切らない」などという内規があるとすれば、変えるべき。
ところで、愛知県、横断歩道で車、全然止まらない。歩行者の交通事故死の約20%は横断歩道歩行中に起きている(年間300人程度横断歩道歩行中に事故死している;https://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h22/13_01hokousyaziko.pdf )。愛知県、交通事故死者数ずっとNo.1。なんとかしてほしい。