一罰百戒という四字熟語がありますが、その効果は実際に絶大です。
こうした交通犯罪ドライバーを晒す動画の効果はとても大きい。顔もナンバーも隠す必要はありません。
警察庁統計によると自動車乗車中の年間死者数は1200人以上であり、1日に約4人も車内で死者が出ている計算になる。
これは自動車と同等の保有台数である自転車の約3倍の数字です。
保有台数が自転車と同等なのに、自動車乗車中に自転車の約3倍も死亡しているのが自動車乗車中における乗員の死の現実。
交通犯罪自動車運転手を野放しにしたり、甘い捉え方をすれば、自動車乗車中の死者数は増加に転じるでしょう。
一時停止するべき場所で停止しない、できない者は自動車という重量1000Kgを超え、車内外で一気に大勢の死者を出し得る凶器を運転する資格はありませんし、運転しないが本人のリスクの為でもあるのです。
自動車が電柱にぶつかって出火、炎上し、車内で苦しみながら焼け死んだニュースもありましたからね。自動車が炎上して乗員が焼死は後を絶たず、最近でも相次いでいます。