はてなキーワード: 麻酔とは
そういえばセプタム開けたいってここ一年思ってたし開けても良いんでは?と思い立つ
⬇️
病院だと麻酔をする都合上2万くらいかかる&セプタムにもいい位置悪い位置があることを知る→担当者の写真のない病院のピアッシングって清潔であっても綺麗には開かないのでは?とピアススタジオを検討
⬇️
近く東京に行く用事があったので、Googleマップで調べて口コミのよかった所を予約
⬇️
ソワソワしながら当日を待つ
⬇️
当日、見た目めちゃ厳ついのに話し方は優しいおじさんんが対応してくれる。完全予約制で客は私1人。最初に鼻の穴の形?大きさ?の確認をされた
⬇️
どんな感じでつけたいですか〜?と聞かれて写真をあれこれ出していると、「じゃあ僕がつけてるような感じですね?」とマスクの下からセプタムがこんにちは。ここで信頼度500%アップ(細い針で開けると厳つい太いピアスは通らないので、多分そういう意図)
穴の位置を本人が確認できないので、場所は施術者にお任せになることの確認をとられる。自分でつけてる人で本当に良かったと再度安心
お手入れ方法とか注意事項とか説明される。自分で塩水作ったり優しく泡で洗ったりするのが怖かったので、勧められた生理食塩水スプレーを購入、600円。諸々袋にまとめてくれて、先に会計を済ませる。1万と数百円だった記憶
⬇️
受付とかピアス並べてるのとは別の部屋に案内される。真ん中に寝っ転がるところがあって、頭がはみ出て自然と上を向く体勢になるように指示される。それっぽい手袋つけて、歯医者みたいに台に色々並べてるもののなかから、消毒したり、印つけたりしてくれる。鼻の壁?の厚みを確認するために、一度指を突っ込んで触られる
⬇️
開ける前に手袋を交換してくれる。好感度542397824アップ。じゃあ開けますね〜ちょっとツーンとしますよ〜って声かけられて、ピアッシングされる。頭のレベルは採血と同じくらいだった。16gで結構細いのと、おじさんが上手いからだと思う。針が進んでいくのが分かってちょっと面白かった
涙出ますのでね〜てティッシュくれたけど、私は一滴も涙出なかった
⬇️
ファーストピアスに付け替えたところで、おじちゃんが曲がってしまったので痛みや時間が大丈夫なら開け直さないかと打診がある。平気だったのでお願いする。(海外のピアッシング動画でよく見る鉗子みたいなのは使われてなくて、貫通側をおじさんの小指で受け止めるため、おじさんの小指入れたことで鼻の穴の形が変わって曲がって刺さってしまったらしい、よく分からん。)一回ピアスを抜いて、鼻血出るのでこよりをつめて少し待つ。雑談の中で舌ピを勧められる。
⬇️
3分くらい経ったところでこよりとって綿棒で血が止まってることを確認。2回目もそんなに痛くなく、涙も出なかった。
ファーストピアスをつけ、今度はまっすぐ開いたようで、鏡の前で仕上がりを確認。コの字のリテーナーなので鼻毛出てるみたいな顔になるも、CBRに付け替えた時のことを思ってテンションが上がる。リテーナーの隠し方を教わり、もし出てきちゃったら自分で直していいですからね、と言われる。
⬇️
1回目と2回目で針を変えてくれていたので、追加料金がかかるんではとソワソワしていたが、そのまま帰っていいらしく、注意事項の紙とか受け取って、片付け中のおじさんにお礼して退店。
⬇️
穴あけ直後、鼻の壁片側だけ少し痛んだので痛み止めを飲む。鼻に何か詰まってる違和感が常にある。ここにデカい鼻くそあるな?くらいの感じ。
粘膜貫通するピアスしてると献血できないことを開けてから知り、献血行ってから穴あけにくれば良かったと後悔する。
⬇️
以降、ふとしたときに鼻を触ってしまって刺激すると、数分後に少し痛む、くらいで経過している。
ケアは朝晩生理食塩水のスプレーして、少しおいてから水で流す、をやっている。生理食塩水は口まで降りてきても全然痛くないけど、水はちょっと奥まで入ってきただけでめちゃくちゃ痛い。ピアスホールにまつわる痛みよりもこっちの方が全然痛い、くらいピアッシングはいたくなかったのが伝わったらいい。
付け替えは二ヶ月は待てとのことだったけど、まだ面接があるので6月以降に、またおじさんのところいってお願いしようと思う。それまで安全に衛生的にピアスホールが出来上がっていきますように。
ハグプリのキュアアンフィニは「アンリが一時的に奇跡の力を得て変化した姿で、プリキュアと自称した」と、厳密にはプリキュアじゃないという露骨な分断処理されてるのに、それ系メディアやライターが「史上初の男性プリキュアが誕生した!記念すべき日!多様性!!」ってミスリードしてたのすげえ欺瞞を感じたんだが。
一秒でも1瞬でも起きたことならポリコレで正式にカウントされるんだが:::。
例えば、これ。
バイデン大統領が規定で健康診断を受けることになり、ハリス氏が女性史上初の米大統領権限を抱くという偉業を達成した。
もう30半ばのおばさんです。
とは言え日々つらいとか嫌だとか思う事もそんなに無い。
ささやかな楽しみはあれど、この為に生きなくちゃ!と思うような楽しみは無い。
だけど誰かに迷惑をかけたりしたくないし、痛い思い苦しい思いはしたくない。
まあほっといても勝手に年を取り、病気になったり、体の自由がきかなくなったりするんだよね。
そうなる前に、なるべく元気なうちに病院で、麻酔をかけて眠らせてもらって、
私の体で健康な部分を全て、病気などで苦しむ人に分けられたらいいのになー。
そうしたら生きてた意味があったなと思えそう。
命に関わるようなものではないから、そこまで不安にならないだろうと思っていたが、コロナ禍で面会できないということや病院の対応によってかなり不安に駆られた。
まず救急車で運ばれ、私は付き添いで行ったが、
どんな状態か、今からなにをするのかなにも聞かされず2〜30分放置。
やっと呼ばれたと思ったら彼氏の前を通り過ぎて家族待合室と書いている場所でまた30分ほど待機
一言話すことさえもできなかった。
やっと看護師さんがきたと思ったらそのまま入院し、ご飯が出ないからコンビニで買ってきて欲しいとのこと。それはしょうがないので寒い中15分ほどの距離にあるコンビニに飲み物やご飯を買いに行った。帰ってきたらもうそこには彼氏はおらず病棟に運ばれたらしいので、病棟に移動。
コロナ禍で病棟は面会禁止なので受付の人にコンビニで買ってきたものを渡して返った。
救急車で運ばれた時もかなり痛そうで、熱も出ていてぐったりしていたのに、病院に運ばれてから一切顔を見ることができないし、誰も状態を説明してくれないのでとにかく不安が募る。
その後、手術を受けることになったので手術の時に会うことはできるかと聞いたところ会えるとのこと。11時30から13時の手術だが、家族には早めに11時に来て欲しいといわれたため、仕事を調整して11時に病院に行った。
30分早めにきてほしいってことは手術前に会えるのかと思っていたがそんなことはなく、家族待合室で待っておくように伝えられ、手術開始の連絡があるわけでもなく、ただ13時まで待たされた。
もちろん、手術という一大事に仕事を抜けることはなんてことないが、こちらも仕事を調整してきているのに何のために早くきたんだ?
という気持ちがかなりあった。
手術が終わったとの連絡があり、やっと会えると思ったら、麻酔が効いているためかなりぐったりしていた。話すこともできず、ぐったりした様子を30秒ほどみただけで帰らされた。
その後の経過も病院から何か連絡があるわけではないので、成功したのか、調子はどうなのか全くわからなかった。
ただただぐったりした様子が目に焼きついてかなり不安に駆られた。
コロナ禍で入院するとどんな様子なのかよくなっているのか、これからどうするのかが何も付き添い側にわわからないということがこんなに不安に駆られるんだという日記
この前行ってた歯医者は技術の進歩は使う人によるんだなと実感した
基本的にずっと同じ人が担当するんだけど、そいつがクッソ下手くそで、麻酔を5本打ってもまだ治療中に神経に触るような痛みから逃れられなくて、6本打ってようやく痛さを感じなくて
次に行ったら続きをやるんだけど先生が都合でいなくて別の先生にやってもらったんだけどそいつ普通に上手くて麻酔なくても全然平気で(っていうかこれが当たり前だろ・・・)
・「抜髄」みたいな直球すぎる言葉が出てくること。
オブラートぐるぐる巻きでお願いしたいです。
「ぽわぽわ」みたいなネーミングだったらまだマシかも知れんです。
・痛みに関する説明も無さすぎること。
・あるいは痛みの説明と実際の激痛のギャップがありすぎること。
「少しチクっとしますよ〜」の説明と全然レベチの痛みが不意打ちで来る事ある。
不意打ちの激痛って本能が全力で逃げ出せって言ってくるじゃん。
・「痛かったら手を挙げてくれればいいよ」という事後対応策しか提示されないこと。
出来れば未然に防いではもらえぬだろうか。
・「麻酔が効いてなかったら追加で打ってあげるから安心して」と言われること。
えっ効かない可能性あるんスか…?って血の気が引く。
・突然タオルを目に被せられ、視界が遮られること。
何をされてるか分からんから余計に口中に全神経を集中してしまう。
目隠しで感度が上がるって本当なんだな。
だけどさ、結果的に恐怖を増幅させる仕掛けが満載になっちゃってるのよ。
日常でまずありえない極度の緊張を覚えるので、もしかしたら軽いパニック障害とか歯科恐怖症なのではとさえ。
胃痛が1週間続いていた
食事などで胃に物が入るとそこそこ治るのが幸い
酒を飲む習慣がない、食事ができている、下痢便秘などがない、吐き気はあるが嘔吐はしていない状況ではあった
昔、看護師のエッセイであまりの苦しさに患者が自ら胃カメラの管を引き摺り出してしまった一例を読んだ事がある
診てもらう病院の待合に
口と比べて90%の人が苦しくないと
アンケートで回答!
エッセイを読んだのはだいぶ昔だったので
謎の安心感を得たので
胃液の泡消しの為のに薬をたっぷりと飲まされる
薄まった粉っぽい葛湯のような味
あとなんか注射したような気がする
ベッドに横向きに寝かされる
視界に入るようにモニターが置いてある
胃カメラの管にイメージしていたのはLANケーブルくらいの細さ
実際にやってきた医者の手にあった管はタピオカストローのようであった
初めての事に身体の芯が強張っていた
麻酔が入っているので痛みはなかった
喉や食道に潤滑剤のひんやりとした感覚が
体内のどこに管があるのかをしっかり教えてくれる
管が胃に到達したら撮影が始まる
胃壁の様々な場所を撮るために管を動かすと
喉や舌にあたり嘔吐反射を起こした
食事を取らずに挑んでいるので
ゲロ吐く事はなかったが
ゲップが無限に出てくる
オエーゲープププゲップを繰り返す
吐く時の胃が持ち上がるあの感覚はそのままに
目をつぶると余計苦しいよーと
従うことは出来ず
モニターを見る余裕はまったくなかった
はちゃめちゃに苦しいじゃないか
どいつもこいつも大嘘吐きやがって!!と今ならブチギレられる
ひとしきり撮影をした後
管を引き抜く時はすごい速度で引き抜く
潤滑剤のおかげで体から出る何よりも早く
管は体外へ出ていった
最中の苦しんでる様子を察し
「腫瘍もポリープも傷ついてる様子もありません。きれいなもんです」
とありがたいお言葉をいただいた
胃液の分泌を抑える薬を2週間分処方された
これを服用しているうちに胃痛の症状はなくなった
原因はよくわからないままであった
おわり