はてなキーワード: 親孝行とは
何すればいいのかまだわかんないけど、認知症でもないし、歩き回ったり焼肉食ったりする元気があるってのは貴重なことだと思うし、今のうちに悔いのない親孝行しておきたいね
こういうの生前に気付くだけ素晴らしいと思う
最近流行りのフリーレンとか、数年前の映画のドライブ・マイ・カーとか
大事な人が居なくなってから、コミュ不全だった自分に気付いて嘆く話で
主人公は「あの時、あの人は何を考えていたんだろう?」という問いを延々と反芻させることになるのだけど
あの手の話を見た後だと、「両親や友人達がまだ生きてるって、実は素晴らしいことなのでは?」などと思ったりする
まぁそのとき思うだけで、数日後には別のことで頭がいっぱいになって忘れてるんですけどね
自分も30歳になり、両親に会うたびに(老けたなぁ)と心の中で思うわけです。
頬や瞼はたるんで、肌はくすんで、小さなころ元気で健康的だった両親と比較して老けたなぁと思います。
そうすると否が応でも死について考えさせられて、たくさん苦労かけた割には全然親孝行なんてものしてきていないのに、どんどん終わりが近くなってきているだなと思って悲しくなります。
親孝行したいなと思うんですが、趣味も興味も考え方もだいぶ異なっているように感じていて、何をしたらいいのか全然わかりません。そんな言い訳をたてにしていたら、いつの間にかこんな歳になってしまったんですけどね。。
どうしたらいいんだろうか。。
1)2年間働けば何かしら身に付く
時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。
5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、
本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。
ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。
効率が良くても誰かに足を引っ張られて、残業することも多々ある。
僕も、50代のおっさんが頻繁にタバコ吸ってるせいで残業したことがある。
「いい加減にせい、お前は」とキレそうになった。
それだけ、はい。
5)社畜になることは楽をすること
社畜になるというのは楽なことだと思う。
ただし、責任感が身に付いたと思ったら、
めんどくさいルールはあるし、話の合わない人とも話さなきゃいけない。
それを差し引いても、決してすべての飲み会が楽しいわけではない。
頭の中は、業後のことでいっぱいである。
ただし、社畜には休日出勤というオプションがあるのでこの限りではない。
9)歯向かう相手は慎重に選ぶ
それを考えて、会社を利用することが、社畜にできる数少ない抵抗。
11)デキる人ほど辞めていく
12)ただし辞めた人がデキるとは限らない
経験則的に、これは正しい。
より条件の良いところを見つけて移る。
一方、僕のように、デキないのに自分の能力を過信して辞める人間もいる。
デキないのにデキないことを自覚せずに残るよりはマシだと信じてる。
どんなダメ人間でも、外に出ることで、自分のダメさ加減を認識できる。
13)資格なんて役に立たない
~検定1級持ってます!
で?
TOEIC~点です!
で?
ごく一部の難関資格でない限り、持ってるだけじゃ役に立たない。
資格はセルフブランドするためのツール。ツールは使えてなんぼ。
その仕事をやってくれる中国人やインド人は世の中に五万といる。
仕事のベースは信用。嫌な仕事でもやらないと信用は得られない。
飲み会中に言っても忘れられることが大半。
退職するって言って好きに異動できるなら、皆やってるわい。
よほどのことでない限り、自分だけが特別扱いされることはない。
17)親の喜ぶ顔が見れる
一方で、中途の人は優秀であることが多かった。
もう少し一般化して考えてみる。
経験値というものは、社会に通用するものとその会社固有のものに分けられる。
そして、その経験値というのは、1:2くらいの割合で貯まっていく、たぶん。
中途で入ってきた人は、社会に通用する経験値がそれなりにある。
会社がなくなったら、どうするの?
俺は一人息子でもちろん内科医を目指していたんだけど、好きだった先輩と同じ外科に進み、現在は膵臓・胆嚢・肝臓を専門にしている。
ロボット外科学を学ぶために留学している際に父親が倒れた。倒れる2ヶ月前に「脳腫瘍かもしれない…」とやけに暗い声で電話をされ、すぐに検査するよう言った。母には黙ってるように言われた。
倒れた後に母から電話を貰ったが、結局父は怖くて倒れるまで検査を受けていなかった。診断結果は胃がんで脳転移があった。亡くなったの約半年後。
父が最後に意識があった時「〇〇(俺の名前)に連絡…患者の引き継ぎ…」と言っていたらしい。父は俺が外科医になることに何も言わなかったが、やはりクリニックを継いで欲しかったのだろう。朦朧とする意識で俺と働く夢でも見ていたのだろうかね。
夏冬に帰省で母親(片親)の実家に帰るのだが話がつまらず話したくないので困っている。親には感謝してるので無下にはしたくないのだがなにせつまらない。つまらないどころかお酒が入ると特に姉(独立済、自分の帰省に合わせて顔を見せてくれてる)と思想含めた喧嘩になってしまいますます困ってしまう。
つまらない理由は、まず大きいのが自分のしたい話に持っていくこと。姉と例えば某旋風巻き起こした野球投手の話ししてたら、突然某犯罪で捕まった元野球選手の話をし始めてあいつは一体何やってるんだーまでの持論を言い切るまでこっちが話を出来なくなってしまう。この例くらいならまあいいんだけと(よくないけど!)持ってく話がいつものあのときの恨みつらみや愚痴になると毎回気が滅入る。
あとは、間違いを認めないこと、他人の価値感を認めないこと。そこがいつも喧嘩になったときに姉の人格否定にまで走るのでホントに辛い。姉は教職なので結構ピンキリな生徒を見ていて、いかにして脱落させないか、(言葉選ばないが)脱落した生徒にどう道を切り開いていくか、に奔走しているのだが、そのあたりで母は出来ない人は救う必要がない、あたりの思想がやっぱりあるんだろうな、そこで揉めてしまうわけで。
あ、一応、YouTube見過ぎによる陰謀論者とかではないので。その辺は多分普通です。寧ろ科学的にこれはおかしいと論破する側ですね。
あと細かいところでテレビの内容見てても、気づいたら内容連想でやっぱり自分の話をし始めてやはり辛い。内容見させてくれよ。
なので、あーつまらんモードに入ったなーと思ったら自分の部屋に籠もることにしている。話途中でも切り上げる。幸い帰省先でも仕事があることにして業務をやってる風に出来るので基本は邪魔されない。
とはいえ、せっかく帰ったので出来る限りお話はしたいとは思ってるわけで、さてどうしたらいいんだろうね。親孝行したいときに親はなし、ではないが。いいやり方ないものか。
タイトル通り
嫌いな理由は性格とか人としてで、多分増田の好みの問題でしかない。
結婚して結婚式してなんとなく和解した感じになった(向こうは俺が一方的に嫌いな態度を取られたのにショックを受けていた程度には増田に愛着を持っていたらしい)のだが、数ヶ月前にじつに9年ぶりに実家に一人で帰省した。
学生の頃と変わらない大層な手料理を出してくれ、昼間からテレビ見ながら酒飲んで談笑していた。結婚してからというもの、増田個人としてもそろそろ親と向き合なければならんと思い、それなりに楽しい時間を過ごしていた。
そんな折、父親が風呂に入っている間、家計を握っている母にそれとなく、老後の家計はどうなんかと聞いた。
どうやら想像以上に火の車らしく、外食はおろか電化製品一つも買えないほど困窮しているとのことだった。父の年金はあるが母は専業主婦で年金はほとんどないとのこと。
なので、その時点でスマホに手が伸び、家計簿が火の車だとぼやきながら見せていた通帳の口座にダイレクトで40万振り込んだ。
親は「いやいやいや、子供に迷惑かけれへん」と言ったが話を聞けば聞くほど、まあ、いたたまれないので、そんな瀕した生活を送られるのを見てらんない……と言ってしまうと親のプライドをおそらく傷つける(過去にそうして親のプライドに触れて大喧嘩した過去があるので)、柄にもなく「親孝行だから」と言った。
親は親で申し訳ない……と言いつつ、そして「ありがとう」と言った。ついぞこれまで言われたことのない、なおかつ金銭面における感謝の言葉に、これまで親が死ぬほど嫌いだった増田として……謎の高揚感を得てしまった。
そしてそれだけてなく、親もまた、学生の増田に対しても同じような高揚感を持っていたのではないかという考えも浮かんだ。
人の生活基盤の一端を担っているという感覚は、もしかしたらめちゃくちゃ気持ちいいのかもしれない。それがたとえめちゃくちゃ嫌いだった親に対してさえも。
今後月単位で数万ほど仕送りすることとなり、妻にもその件は話した。共働きでそれなりに貯金もあるので数十万のお金の動きに関しては気にしなかったが、どこかのタイミングで親の家計簿をしっかり見直したら、と言われたので数ヶ月にそれをしようと思っている。フィナンシャルプランナーを呼んで色々見直すつもりだ。
子どもができたら仕送りは流石に減らしたいとは思っているので、そのあたりのタイムリミットもしっかりと伝えようと思う。
宗教にハマってるとかではないとは思うがもしそうだったら腕まくりして本格的にやっていくしかない……あんまりハマってるようには見えないが
長々と長文を認めたが、他にも親に仕送りをしている人がいればどんな感じなのか教えてほしい。
そんなタフならお前はまず親孝行してやれよって思うよね