はてなキーワード: 流入とは
俺はむしろ、古文を読み現代語について考察する度に、現代語の過渡期的性質、つーか、英語などの言語システムを取り込んだ近代以降の日本語の「成熟して無さ」をひしひしと感じて歯がゆい思いがする。
これは、単純に翻訳などのケースで生じる問題だけど、たとえば"You should die."をどう訳すかって時に、漢文なら「汝可死」だから、古文でも「(なんじ)死すべし」でOKなんだよね。ところが、これを現代語に翻訳するとなると、「死ねばいい」「死んでいい」「死んだらいい」「死んだ方がいい」「死ぬべき」「死ね」「死ぬ」…
と多彩な表現になってしまい、しかもそれぞれ微妙に異なるニュアンスで受け取られてしまう。ついでに言えば、ここに語尾が「よ」「ね」「の(ん)だ」「んだよ」「んだよね」「んだね」……等々付くと、更に表現の可能性やニュアンスの違いは増える。(※)
これは日本語が繊細で微妙な表現を可能にしているというレベルを通り越して(ほとんどの人はこのように多彩な表現を可能性として使いこなしたりしていない)、単純に相手に真意を伝えそこねるコミュニケーションリスクを生んでいる。このように現代語の表現がピタリと定まらない原因は、たとえば言文一致の推進、翻訳文体の流入、詩的言語の日常語化など様々な要因があると思うけど、いずれにせよ結果は見てのとおりだ。要するに、現代日本語は、言語として成熟していない、不完全な代物だ。
昨今、ケータイ小説から始まって、ネット文体、ラノベ文体やなろう系がかなり日本語をシンプルにアップデートするべく頑張っていると思うので、個人的にはそれに期待したいところなんだが、それでも一般化まではまだ百年単位で時間がかかるだろうな。そして、それ(新しい成熟した日本語)が成ったあかつきには、現在目にする多くの「日本語」は過渡期の産物として一部の古文研究家の独占するところとなり、地域、社会的位置や身分を問わない「2000年代初頭の日本語」が集積する増田は過渡期の日本語サンプルとして広く用いられる基礎資料となっているだろう。そのときこの文章を読む人にこそ、俺が言いたかったことが大体伝わるだろうと想像すると胸が熱くなるな。
はてな系のサービス使ってるとちょいちょいブックマーカーの存在が認識できるんだけど
俺がやってるWordpressのブログにはほとんどブックマークつかないんだが
ガジェットレビューを中心にライフハックとか旅行記とかなんでも書くブログで、固定の読者はほぼ居ないっぽいんだけど検索流入はまあまああるっぽくて、1~2年くらいかけて数万PVくらい行く記事もあるんだけど(すごいのかどうかはよくわからない どうなの?)何年経ってもはてなブックマークがつかないんだが
なんで俺のブログにはブックマークつけてくれないんだ?トータルで50万PVくらいはあると思うんだけど50万くらいだとそんなもんなのか?
はてなブックマークって、卑下する人もいるけど、ヤフコメやTwitterなんかと比べれば格段に知的レベル高いと思うし、俺はお前らが好きだから、検索流入でどうでもいいやつに見てもらうよりはできればおまえらに対してバズってほしいんだが、そもそもお前らは本当に実在するのか?
アレクサやSiri,オーケーグーグル等からのアクセスが増えている。みんな使ってるんだなと思った。
というのも、いろいろな個人商店のホームページを作っているので、今までは「○○市 ラーメン」とかでググってもらって、食べログなんかは越せないからしゃーないにしても、せめて1ページ内には入れようとSEO対策も頑張った。
しかし、最近はそういった「○○市 ラーメン」とか「○○県 ラーメン」は主流ではあるものの増えてきたのが
「近くのラーメン」
「ラーメン屋探して」
MEO(MAP Engine Optimization)だったかいう施策をしているSEO会社を「また奇抜なことはじめたな…」と思ってたけど、ついていけていないのは俺だった。
65歳以降でも働けるような世の中に、沢山の子供が生まれて来たって、仕事が無くて食い詰めるだけだよなぁ。
実際、氷河期世代がそうだったじゃないか。食い詰めて、子供を生む余裕なんか無かったのだ。やっとありつけた職で、散々年長者にいいようにこき遣われて、壊れたら物のように廃棄されたじゃないか。
生めよ増やせよって言われたって、自分等が食えないのにどうやって?って感じだし、力のある若者が労働市場に流入してくれば、益々居所が無くなるので、何のメリットもない。
年寄りは「我らの社会」だと思ってるから少子化を憂う事が出来る。が、「未来は子供達のものだ」と思えば、子供なぞ不要なのである。子供を育てるのには多大な犠牲を払わなければならないからだ。
最も長生きできる通勤方法は自転車であるという医学レポート。自転車移動は最も健康的であるという話も。
http://aquariusmedgim.hatenablog.com/entry/2017/05/08/235452
https://www.lifehacker.jp/2015/10/151012mediagene_gizmodo.html
かなり詳細な医学レポートですので、相当な信頼性がありそうです。
オランダの医学研究機関やフランス・パリ心臓血管研究所の医学研究でも自転車によく乗る人は徒歩、自動車、鉄道、バス利用者いずれよりも健康寿命も実際の寿命も長い事実が示されています。自転車のプロ選手は一般人と比べて健康寿命も実際の寿命も長い事実も明らかにもなっているほど。
インフラに目線を向けてみると、イギリスは市街地への自動車流入に課税して、それを元手に自転車専用道ネットワーク整備を進めているほど。ロンドン市民の肥満対策としても大きな効果が見込める為。
・渋滞が減り〈物流の効率化、消防車、警察車両、救急車の更なる迅速対応が実現〉
・重大事故が減り〈車体重量の重い乗り物が減ることは交通安全向上に大きな効果〉
・公害が減り〈騒音公害、大気汚染公害、その他地球環境全体への様々な公害〉
・運動不足解消が実現でき不健康が減る〈移動しながら運動できるので時間の使い方としても効率的〉
なので、日本でも積極的に自転車利用を広めていくのが合理的と感じますが、皆様の所感を伺いたく存じます。
https://i.imgur.com/uyJaGwN.jpg
補足
あらゆる移動手段のなかで自転車利用は最も長生きできる可能性が高い手段
唵
サンスクリット語のオームoの音写。インド古来より神聖なる音声と考えられてきたもので、本来は、神々に対する呼びかけの間投詞であったが、やがて各種の呪句や真言の初めに付せられるようになり、それら呪句、真言が密教に取り入れられたのに乗じて、仏教に流入した。この音はa, u, maの3音節に分解できるので、3要素よりなるもの、たとえば天・地・空、熱・水・食物、ビシュヌ・シバ・ブラフマーの3神などに配され、あるいはふたたび総合されて全一普遍の実在ブラフマン=アートマンを象徴する聖音とされ、その念想によって実在への帰入、解脱が期せられることになった。仏教では、「阿毘羅吽欠」などのように密教の真言や陀羅尼の初音として用い、帰命、供養のため、あるいは法身・報身・応身の仏の三身を意味するものとされている。
私は、エスカレーターは歩かないで乗りたいが立ち止まり列からはじき出された場合、歩く列で煽られるのが怖いのでしょうが無く歩く。2列で立ち止まって乗ることが浸透したら従いたいけど、恐怖を感じている。といったところです。
さて、私が恐怖していること、それは過積載によるエスカレーターの逆走や、ホームへの流入超過による転落事故です。
東芝エレベータさんのページでは「踏段幅1000mmでは1段当たり2名まで(踏段幅600mmの場合では1名)の利用とし、前後の間隔をあけて乗ってください。」の記載があり、1段に2名乗った場合は1段空けて乗る事を想定しています。
乗車率100%を超える乗客らがそのままエスカレーターに2列で乗るとなると、1段空けている余裕はあるのでしょうか?過積載によるエスカレーターの逆走や、ホームへの流入超過による転落事故が心配が心配です。
ところで国土交通省の「エスカレーターの転落防止対策に関するガイドライン(PDF)」を拝見したのですが、東京ビッグサイトの逆走事故を起こしたエスカレーターの画像が使ってあり大変ほっこりしました。
最後に私が印象に残ったエスカレーター動画を掲示して終わりにします。
https://anond.hatelabo.jp/20181128001819
https://i.imgur.com/fVW3U1k.jpg
日本国内においても都市部=自転車利用率が高い地域ほど人口あたりの重大事故発生率は低い=地域における交通の安全性が高い。
https://i.imgur.com/wiJtRD5.png
だからこそ、現代の先進諸国の特に都市部は自動車にまつわる税を増やしたり、通行課税や通行規制により自動車の乱用及び都市部流入を抑制し、自転車の活用拡大を政策レベルで推進している。
https://i.imgur.com/HLPcsxs.png