2024-09-25

anond:20240925160625

https://x.com/streamkamala/status/1762830743997423746

英国人権団体 Sex Mattersの委員長である法律家ナオミ・カニンガム氏の見解

この論調がこれほどまでに悪くなったのは、トランス活動家側が、社会的に・文化的な激変をもたらそうとして、通常の説得や証拠集め、議論といった段階を踏む必要が「ない」と判断たからです。

トランス活動家は、トランス女性女性であり、トランス男性男性であるという新しい現実を課すだけでいいと考えたんです。

それに対して懸念を表明する者は偏屈者として中傷され、その意見封殺され、仕事をクビにされてもかまわない者扱いされる。

さらに悪いことに、こうした意見を表明する女性たちに対して、レイプ予告、殺害予告、恐ろしい暴力脅迫がありました。ですから論調が悪いのはまったくもって事実です。

もっと過激な主張があるんです。トランス女性は本当に本物の女性なのだと。

今では、なぜ「言葉」がこれほど重要全然なのかを鮮明に理解できるようになりました。というのも、もし男性アスリート男性水泳選手男性走者、何であれ、彼は男性であり彼が女性スポーツに出場するにあたり、男性身体を持っていることこそが問題なのだと言うことが許されないのであれば、そういった現実的な言葉を使うことが許されないのであれば、何が問題なのかを語ることは非常に難しくなります

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