はてなキーワード: 技術者とは
そいつらが指揮なんか取らんよ
増田くんは、経営レイヤー・プロ経営者、制作レイヤー・開発チームという視点を持った投稿を次回はするといいだろう
あと、Microsoft の時価総額は Apple を抜いて世界1位なのに "M " を抜くのはどうかしてます
GAFAM、GAFAM+N、MATANA、Magnificent Seven(M7)です
そしてこのクラスの経営層に入り込めた著名な日本人はまだいない認識です(日本支社は日本支社)
そこに入り込むよりは、自分で会社興した方が、おそらく増田のイメージする指揮をする側とやらがやりやすいが、
その場合も、経営者自身が技術のバックグラウンドある方が、イノベーションは起こしやすい、スピード感を持って立ち回りやすいでしょう
(もちろん、経営者自身が天才技術者である必要性は無いです。優秀な技術者は金で雇えば良いので)
あと、はじめから世界を狙うなら、技術のバックグラウンドだけでなく、お金を集める能力にも長けている、もしくは政財界に強力なパイプがあった方がいいと思います
インターネットミームって基本的に、「皆が使う」からミームになるわけだ
かつてのインターネットは有名フラッシュや有名テキストサイトはいわば「教養」として共有されているだけで、ただみんなが知っている、というものだった
2ちゃんねるはじめ掲示板全盛期に、皆がそれを真似して使うことで初めてミームに定着していった
なのでミームとは、コピペのように、ネット上で文字として書かれ続けることでミームになっていたわけだ
絵や動画にしちゃえる人はほんの一握りの技術を持つ人で、ミームになる元ネタの提供だって一部の技術者に限られていたわけだ
ニコニコ動画ができたあたりから、一次情報の転載や改変は行われていたが、それでもやはり職人のお遊びという側面はぬぐえない
結局マスは職人たちのお遊びを文字としてミーム化して遊んでいただけだ
そして時代がたち、ニコ動の崩壊からのYoutubeの再興、2ちゃんの崩壊、SNSの浸透などが起き、ミームはSNSで起きるようになった
やがてツイッターやインスタが画像を操るようになり、そうなるとすぐに画像のミーム、例えば有名漫画の一コマや、現場猫などが登場した
画像が気軽に張れるようになって「逆だったかもしれねえ」「君のようなカンの鋭い子供は嫌いだよ」的なやつはもはや浸透しきっている
現場猫は、それ以前であれば「ヨシ!」だけがミームとなったはずが、ネコのイラストをいろんな状況に合成することで活躍の場を広げていった
そしてtiktokの登場により、ついに動画そのものがSNSになった
マスが操るのは文字や画像にに限らなくなり、誰でも気軽に動画を操れるようになったのはここ最近だ
「はやりのダンス」はあっても、「はやりのミーム動画」はなかったわけだ
その間はかつての面白フラッシュのような welcome to underground 感はかけらもないきらびやかな世界だった
しかし、浸透すればするほど若い女の子以外もはやりのコンテンツに流れていく
そんな時代になってついに誕生したのが文字ではない動画素材としてのミーム、猫ミームだ
猫の動画を素材として合成して自分の動画に使うミームが猫ミームだ
ついにここまで来たのかー、と思ったね
面白い文を練って書くのではなく、同じ文脈を共有する大勢のマスが作った大量のミーム動画を、テレビをザッピングするように浴び続ける時代
だから
芦原さんのブログを読んだ時も
何度もねその
プロデューサーの方に違うっていうふうにお願いしたのに やっぱりその原作通りにやってもらっている脚本が戻ってこなかったっていうのが書かれて
ましたけど うんやっぱりあれですよね
その、連絡係の人が
その脚本家だってぜったいこっちの方がいいんだみたいなそんな我をそこまで言われて通す人って
おんまりいないと思うんですけど 連絡がうまく取れてなかったっていう可能性は高いですよね
間に入った
人が連絡をちゃんととってなかったっていう
伴
話をするのも**ですけど、10話でしたっけ?
というか、結構長い時間かかるわけですけど、半年くらいかかる連続ドラマで、
その間に、ケアレスミスだけじゃなく、コントロールミスだろうなとは思っちゃいますね。
そうなんですよね。やっぱり、みんな真剣に良いものを作ろうと思っているからこそ、
やっぱり時にはね、ちょっと脚本家の方の筆が滑ったりとかするし、
そういうことに対してフィードバックが来て、さあどうしようかっていう話し合いがなされて、
っていうことをやっぱり丁寧にやっていたら、
起こらないことだったんじゃないのかなという気もしますね。
でもやっぱりね、伴さんなんかもすごく経験があると思うんですが、
どうしたって時間に追われる部分ってありますよね、テレビドラマって。
その中でちょっと尚ざりにしてしまう部分っていうのもあったりするのが。
伴
まあ、そう。
いや、*****も時間に追われてましたけど、
全くそこは気にすることはなかったですよね。
で、そう。
前9話で真ん中の3本は他の方にちょっと書いてもらったんですけど、
結構丁寧に作ってましたね。
やっぱりその中で、
原作まんまやるつもりがないんだったらオリジナルをやれよっていう意見が、
今回の件でものすごく上がってきてるのがね。
オリジナルを書けもしないくせに、
ごめんなさい、ごめんなさい。オリジナルを書きたいんですよ。
オリジナルを。
そう。
伴
つまり、
どこら辺に視聴者がいるのかとかね、それを求めてる人がいるのかって見えるし、
あと、役者の着地点が見えてるって感じ。
着地点が見えてないと芝居ができないっていうのはダメだと思うんですけれども、
面倒くさかったのは、オリジナルでやった時に、最終回までのプロットを作ってくれみたいなことを言われて、
まあ、ちょっと他の人も言って、それを作ってもらったんだけど、
そんなに、まあ僕のスタイルはそんなに書いてみないとわかんないみたいな。
まあ、シチュエーションだけ決めて、その中でこういう人を動かしていくっていう話が僕は多いんで、
だから、非常にその、全部のプロットを作れって言われたのはちょっと、
苦痛でしたね。
それは、役者向きだったんですけれども、
ああ、企画が通った段階でスポンサーさんが最後までいったら、多分ないと思うんですよね。
ただ、役者さんはやっぱり、この後どうなるのかやっぱり知りたいのでっていう方が多いですよね。
まず、受けるか受けないかっていうところでも
最初の一話二話じゃわかんないんで、この後っていう方もいらっしゃるし、
まあ、実際に受けていただいてからも、これからのもう、もうちょっとなんか役作りができないから、ちょっと先知りたいとかいうのもありますもんね。
だから、本当になんかオリジナルやろうとすると、まあ脚本化も大変だけど、いろんな人たちがやっぱり、ね、先が見えない分大変になってきてしまって、
そのあたりちょっと、怠慢じゃないんですけどね。
なんか、サボってしまっていた部分っていうか、甘えてしまっていた部分もあるのかもしれないですよね。
まあ、そうですよね。あとはやっぱ、作る側にとっては、原作がある、しかも売れてる原作がある場合なんて、やっぱ作るときに局とかにとっては、ものすごく安心材料になるじゃないですか。
そうなんです。そうなんです。
で、だけどやっぱり予算がない中で作るから、なんですか、原作を改編したとか、改悪したみたいなことになっちゃうじゃないですか。
で、そうすると、ね、あの、やっぱりそれを改編した、あの、改編したのはもう…
改編としたって、こう、言われますけど、やっぱ予算がない中で、こう、作っていくから、もう、改編せざるを得ない部分とかも出てくるわけじゃないですか。
そういうのって、どうやったら…。予算を上げていくしかないですよね。
いや、もう、関係ない。
伴
で、どうしても理解できねえっていうときには、本当に、その原作は使わないっていうことにした方がいいですよね。
それは、やっぱり、なんだろう、約束できない約束はしちゃいけないし。
本来はね。
あの、やっぱ時間がもう少し、その調整する時間があれば、こんなことにはならなかったんじゃないかっていう。
ことも言える。
どうなんだろう。
本当に日本テレビに調整する気があったかどうかはちゃんと検証するべきですよね。
伴
そこは、もうちょっとわかんない。
いや、でも、やっぱり、なんでしょうね。
そこらへん、きちんと知らせてくださいよって知りたいですよって声はあがると思いますね
伴
人が一人亡くなったわけですからね。
そう思います。
だから、そうですね。
本当に、本当にもう繰り返しますけど、あの、あんまり、なんだろう、どっちが悪いとか。
言わない方がいいと思います。
状況も分からないのに。
今私は言いようがないですよね だってやっぱりそのケースそのケースで
本当はどういうことがあってっていうことなんて分かっていないんだから
もう本当 脚本家のせいとか もう
多分じゃないよ 絶対こうね
命を削って作品を作ってるわけじゃないですか
批判しないでほしいです
そう思います
ロックさん、脚本家の方も気の毒でなりません 仕事をしただけなのに
細さん 10年以上前ですが etvで大石静香さんと中園美穂さんと
原作ものが多く オリジナルをやらせてもらえないという話をされていて
漫画家さんにはできることを 脚本家にはできないと思われている
というようなことをおっしゃっていたのを すごく覚えています伴さんどうですか
伴
うんっ あのー
いやみんなオリジナルでやりたいと思ってるんですよね今回はほぼ で原作ものでも例えばその同じ
セクシー田中さんを今ここにいる四人が書いたら全く別のものになるじゃないですか
いや伴さんごめんなさい割り込んで申し訳ないですけど原作者さんはそれが嫌だったんですよ それをやらないでくださいっていう前提で本来だったら4人がいたら4人別のものに
なるんですよ 映像化したら でも今回は特異で
それが嫌だから原作通りにやってくださいっていう条件をつけての映像化だったんですよ
伴
いやあの僕が言いたいのはだからそんだけ脚本家の占める割合多い大きい
そう 本来ったらそうなんですよね
伴
いやいやだから僕はあの条件をつけられたらやらないなぁと思ったんですよね だってそのただあの紙に書いてあるものを
映像に撮りやすいように書くだけ ていう作業になっちゃうじゃないですか
ということなんですよね
ですよねでも悲しいかな それを望んでいる人たちがあまりにも多いですよね
視聴者層ですよね。だから視聴者層でそれを**、視聴者層というか原作ファンの方々ですよね。
ああ、そうですよね。でも原作のものをドラマ化するっていうのはもう原作ファンを何ですか、最初から想定してるじゃないですか。
そういうことなんです。そうなんです。ということはじゃあ望むものってなると、やっぱり制作者サイドとしてもトレースの上手な脚本家さんでいいよってなるっていう。
だからそうするとやっぱり作家が育っていかないっていうね。だんだん脚本家の力量が落ちて、全体的に文化が縮小していくというか。
ちょっと文化って母数多くしちゃいましたけど。そういう危機に今瀕してるのかなという感じはしますけど。
でも伴さんのアイコン出てるんですけど、これ伴さんの…
小説ですもんね。ミステリー小説をご自身で書かれているから、脚本家がストーリー書けないっていうのは本当に大きな間違いだなということを皆さんに分かっていただきたいですよね。
伴
いや、それで自分の小説をじゃあ誰か他の脚本家に預けるかっていったら どうしようかなとちょっと今回のことで考えてしまったりするんですよ。
伴さんその原作の…
原作の小説をもし映像化するとしたら、変えられるのはやっぱり嫌ですよね。
伴
いや、というか自分で書くのを条件にするかなと思ったりしますよね。
でももしも他の脚本家さんじゃないとって言われたって、渋々飲んだとした時にやっぱり意図を外して脚色されたら違うだろうって言いますよね。
伴
うん。でも、こうなるのかっていう面白さもあるのかなと思ったりしますけどね。
ちょっとまだだからわからない。実際そういうオファーがあるとすごく嬉しいし、その時に悩みたいとは思いますけど…
あ、ごめん、というかその作家に脚本家に信頼性が…この人ならっていう風にこちらが思えれば…僕が思えれば渡すかなあという気もしないではないかなと思います。
でもやっぱりそこでも、なんか信頼関係あってはじめてできることですもんね。
だからもし、その、伴さんがその今の小説、書かれた小説を映像化したいって話が来たら脚本家の人に会ってみたいですか?会っておきたいですか?
伴
あ、えっと…会うって言って…。
会うっていうか、その、この人でOKを出すかどうかっていうことではなくですよね。
それは会うって、どうぞご自由にって言ってあげた方がいいかもしれないし…
あるいはここだけは変えないでくれって言うかもしれないし…
やっぱり顔が見えないやつが、ドラマのためとはいえ、こうちょっと改編してっているっていうのは、なんかちょっと気持ちのいいものでは確かにないかもしれないですね。
伴
うん。
まあ、ある程度見えるじゃないですか。その人が今まで書いてきたものを。
こう眺めると、あ、こういう系統の人が、こう自分に合ってるのかみたいなね。
僕でOKって言ってくれた人は、昔のやつを見たりとか、周りの人がチェックしてアドバイスしてくれたんだろうなと思いますけどね。
私は原作者の方に会いたくない派なんですよ。
えー
え、なんでですか?
つづく
→ https://anond.hatelabo.jp/20240203204854
ひとえに、IT云々に関わらず、リモートかどうかに関わらず、発注者と受注者の信頼関係だと思います。
私は二十数年前まで、メインフレームのCOBOLやJCL、UNIX上のCなどを扱うインフラ系システムを切り盛りするエンジニアでしたが、脱サラに失敗して非正規を今まで続けて参りました。
結局は現役から離れた期間が長くなり、50も過ぎますと、さすがに現場の技術者は務まりません。
まぁ・・・簡単なCですとか、EXCELの関数を駆使したシートくらいは作れますが、そんなレベルでは通用しませんよね。
受注者は自分の能力をどう宣伝できるのか?発注者はどう能力を測るのか?それが難しい。
実際、私も地方の中枢都市在住ですが、なかなか、中央のレベルで仕事できますよ!って主張するのは不安があります。
一番手っ取り早いのは、とりあえず出勤してもらって、ある程度レクチャーして、その結果どれだけのレスポンスがあればリモートにしても良いかなぁ・・・って感じなんだろうなぁと思います。