はてなキーワード: 占い師とは
最近陰ながら絶大に勢力を広げているモラハラ手法の一種に、自己肯定感ハラスメントがある。
自己肯定感ハラスメントとは名前の通り、他者に対して「あなたは自己肯定感が低い」「自己肯定感が低いから上手くいかないのだ」と決めつけ、そう言い続けることで暗示をかける最悪のハラスメントである。
そもそも、考えても見て欲しい。自己肯定感が高い人間なんてこの世にそれほど沢山いるだろうか。大半の人が、少なくとも人生で一度や二度、多ければほとんど生涯を通して「自分は劣っているのではないか」という恐れを抱きながら生きている。
「あなたは自己肯定感が低い」は、占い師の言う「あなたは冷静なリアリストだが、ロマンチックな一面も持っていますね」ぐらい誰にでも当てはまる、「言われてみればそんな気がする」ワードである。
そして、ごく当たり前の事だが、自らの手に余る問題を抱えている時、心が弱っている時、大抵の人は普段より自分を肯定できない状態にある。そんな人に対して「あなたの自己肯定感が低いのではないか」というのは、占いの館で「あなたは何か悩みを抱えていますね」というのと同じぐらい「的中率の高い」戯言である。
自己肯定感ハラスメントが横行するのは、まさに上記で述べたような「的中率が高い」場面である。悩める人に対して素人診断で「あなたは自己肯定感が低いんですよ」と言うことがいかに有害であることか。外的要因によって悩んでいる人に、それはあなたの内面の問題だと言ってのけ、本来対処すべき問題から目を逸させ、さらに「あなたが悪い」と更なる否定感を植え付け自信を奪う。まさにハラスメントである。精神科医でも心理士でもない人間が安易にするべき行為ではない。
そして自己肯定感ハラスメントと共に行われることの多い、もう一つの最悪なハラスメントが「幼少期に問題があったのでは」「親と上手くいっていなかったな違いない」「アダルトチルドレンでは」だ。「あなたは自己肯定感が低い。その原因はきっとこうに違いない」と、憶測で決めつけ、「親や家庭環境、幼少期」といったその人の人格形成の根幹となる部分まで否定する。(親との関係が完璧な人間のほうが少数派だろう)自己肯定感が低いと言いながら自己肯定感を根こそぎ損なわせるような悪魔のようなハラスメントである。
このようなハラスメントの存在を知っておくことは、自分がハラスメントをしないためだけでなく、ハラスメントの餌食になることからも塞いでくれる。あなたから搾取しようとする人間は、インナーチャイルドだか自己肯定感だか両親とのご関係だかを利用してあなたを否定し、精神的に支配しようとしてくるだろう。そんなに、立ち止まって考えて欲しい。本当に自分は自己肯定感低いのかと。きっとよく考えると言うほど低くない筈だ。
30歳になってしまった。
30になるつもりはなかった、とっくに死んでるはずだった。
20になる頃に同じことを思っていたのを覚えている。
19くらいで自殺完遂すると思っていたし、その次は29のうちには死ぬと思っていた。
20になった時想像した30の私は、当時付き合っていた『理解のある彼くん』と結婚して、可愛い2人の男の子を産み、ワーママとして正社員で働きながらキラキラしてた。
残念だったねぇ!(じまんぐ声)
メンヘラ拗らせすぎて遺伝のある双極性障害持ちになってるから子供は作りたくない。
障害者として就労移行支援施設に通っている、正社員経験なんて父の経営する会社でちょろっとかじっただけだし、職歴は死ぬほどあるがどれも2年以内に辞めてる。
死ぬほど詰られたし、殺されかけたし、殴られたし、私からも殴ったし殺そうとしたし!
もう何重の意味でも予想外の30歳だ。
てんかん持ちの私はこの虚無感に酒に溺れることもできず、ひたすら死んだ魚のような目をしてカフェインレスコーヒーとたばこをお供にこれを書いている。
これを読んだおまえ、理解のある彼くんが私の人生を変えてくれたと思ったろ。
残念でしたピッピロピ〜〜!!
こっちは独身で逞しくメンをヘラ散らかしながら生きてんだよ!!
30歳の誕生日おめでとう、私!
私なら、彼くんのいない30代を謳歌できる。
私を見ろ!
結局理解のある彼くんなんて何処にもいないの、似せて非なる「全肯定マシーンが欲しいモラハラ男」が点在してるだけ!
1人でも楽しく生きられるから、そうしようよ。
みんな強く生きようね。
いやーすごいね。近年インターネットでここまでの罵詈雑言飛んでるのウヨサヨ界くらいだと思ってたけど、Instagramなんてキラキラ空間で人種差別に死ね死ね呪うに逮捕されろのヘイトスピーチてんこもりが見れるとは思わなかったね
女性利用者が多いから自然とヘイトが煮詰まって(エコーチェンバーっていうんだっけ?)こうなるんだろうが、木村花氏がインスタグラムの誹謗中傷で自ら生を手放したことがなーーーーーんにも響いてないんすねこの人達。いやはやすごい。
それはさておき、昨今の三浦春馬に関する陰謀論の盛り上がり方は異常だと思う
まあね、突然のことだからね、悲しみに暮れたり一生懸命前を向いたり、受け止め方は色々あるさ。
ただね、それで誰かを傷つけちゃならんと思うし、情報も精査してほしい。
見てると「病院の関係者」「元警察OB」なんて陰謀論の定番モノから、「自称竹内結子の従兄弟」「自称霊と話せる女」「著名なイタコ」「占い師」と何でもかんでも「三浦春馬の死はおかしい」と言う人の言葉を鵜呑みにする
特にイタコだの占い師だの常識的に考えたらおかしいだろ!?なんで信じるの!?と思う。私も思う。でも奴らは信じる。
誰かが「きっとあのドラマの主役は春馬キュンなのに○○が盗ったのかもしれない!」と「願望」を呟けば、それがいつの間にか「あのドラマの主役は春馬キュンなのに○○が盗 っ た」と「確定事項」になる
そしてそれをどんどん広めて、該当の○○を叩く。
木村ひさし氏も、アミューズもそうだ。誰かの描いた「かもしれない」が、誰かの妄想の補強にはうってつけで、いつのまにか事実になっている。
ガスライティングてそれ極度の被害妄想のことですよ?精神病よ?お前ら春馬キュンメンヘラにするのか?
多分ずーーーっとこの調子なので、もはや彼女たちが望むとおりにアミューズや演出家が会見しようと彼女達は納得しないだろう。自分達の思い描いた「事件の真相」出ない限り、嘘を付くな!何かを隠している!とほざきまわるだろう。
負け続けている。
「次負けたら終わり」と言われて結構経っているが、やはり負けている。
負けるたびにファンが減っていき、ずっと定額の小金を落としてきた俺が最大スポンサーになりつつある勢いだ。
応援し始めて、最初の頃は推しが負けるのが耐えられないほど辛かった。
辛すぎて実際の試合を見ず、結果だけを布団にくるまりながら見るという風になっていった。
そして恐る恐る結果を確認すると…
負けている…。
俺は悶絶した。
「やべぇよ…」という空気の中、カラ元気で「次はもう、本当に頑張ります!今から練習します!なので…応援よろしくお願いします!」という言葉がむなしく響く。
うん、そうだよね、次を考えよう!とコメントして定額課金。「〇〇さん、いつも本当にありがとうございます!〇〇さんのために頑張ります!」
うんうん、俺じゃなくていいよ。自分のために頑張ってと思いながらまた布団に入る。
そして来るべき試合。
布団の中で結果を待つ。
今度こそ…と思いながら結果確認→負けている…→頑張ります!→〇〇さん、ありがとうございます!
もしかしたら俺の定額課金が負けのジンクスなのでは?と思い、課金額を変えてみたこともある。
しかし。
負けている…。
こうなれば試合会場に直接行って応援するべきなのでは?と思い、有休をとってチケットを取って飛行機に乗り、いってみたこともある。
しかし。
負けている…。
そしてついに、推しの負けが我が事以上に辛くなり、仕事にも支障が出てきそうになった。
そこでメンタルトレーニングの本を買ったり、体験講座に出てみたりした。
アドラー心理学とか、認知行動療法とか、占い師のところに行くとか。
効果は抜群だった。
「他人と自分を同一化しすぎないこと」を学び、実践を通じて習得した俺は、推しの負けに心は揺るがなくなっていた。
占いはまぁ、毛嫌いする人も多かろうが、占い師というのはある意味で「他者と自分を切り分ける」プロフェッショナルなので、定期的にその切り分けテクニックを盗みに行っていた。
これがカウンセラーだと、自分の担当をとっかえひっかえするのは難しいが、占い師は一回数千年~1万円でいける。かなり勉強になった。お勧めはしないけど。
で、推しと自分の切り分けをなしえた俺は、揺らぐことなく推しの負けを受け入れられるようになった。
メンタルトレーニングの間も推しは負けていたが、推しの負けによる心の動揺度がどんどん減っていくのを実感した。
確実に俺は成長していた。仕事でも、同僚が皆嫌がる厄介な取引先に率先して突入することにより、社内の評価も上がった。
ミスをして手ひどく怒られたときも、俺の心は(あんまり)揺らぐことはなかった。
認知行動療法に確かな手ごたえを感じた。
最近では社内のメンタルトレーニングの講師を始めている。そろそろ何らかのメンタル関係の資格も取ろうと思っている。
話は大幅に逸れたが、そんな中でも推しは負けている。
しかし心は微動だにせず、落ち着いて定額課金して、トレーニングで培った圧倒的に暖かいサポートの言葉をコメントできるようになった。
推しもいつも以上に喜んでくれた。
しかし、負けている。
まぁ、別に負けることはそれほど問題じゃない。推しは負けているとはいえ、一般人からすると雲の上の存在だ。実力は凄い。
なにより、俺が推しを応援する理由は強いかどうかではない。勝っているから応援しているわけではないのだ。
人柄とか、話の面白さとか…。
まぁこれ、普通に自分に認知バイアスかかってて「長く応援しているからそれを続けてるだけ」なんだろうけどな。
別に俺が課金をやめたからって推しはそんな気にしないのではないかと思い始めた。
それは当たり前のことかもしれない。
いや、これだめだな。
やめよう。
本当は、「負け続ける推しを応援する情熱を持ち続けるコツは何か?」と聞こうと思ったんだけど、解決してしまった。
アカウントも引き上げるか。
よし終わった。
でも、あれだけ負けてるのに頑張れるってすごいよなぁ。
むしろあの推しこそがメンタルセミナーやるべきなんじゃないかと思うくらいだ。
めっちゃ通う自信あるな俺。
まぁそれはないだろうけど、試合、がんばってほしい。
母から「まとまった金額を年率7%で運用してあげるって話が来たんだけど、
どうかなぁと思って信用してる占い師に聞いてみたのよ!
って教えてくれたの!」
https://twitter.com/annie_in_tokyo/status/1299164947700543488
Twitterで女の人が「評判がいい人気の占い師に今付き合ってる男性と相性が最高。結婚したら幸せになれると言われて安心して結婚したら離婚した。占いはもう信じない」という人がいた
私は占いといえばテレビの占いを見るくらいで一度も占い師に占いをしてもらったことがない
テレビの占いは意識して見てるのではなく視界にたまたま入ってきただけ。あれもやめてほしいと思ってる
毎回「ごめんなさい。○○座(月生まれ)のあなたです」って最下位に謝るくらいなら放送やめて
「占ってもいいですか」という番組が好きで他人が占われているところを見るのは面白い
占いを信じていないわけではない
でも、占われて嫌なことを言われるのが怖いから占いにはいかない
占い師のアドバイス通りの行動をして、うまくいかなかったときに占い師という他人を恨むのはしんどい
最初に書いた女性は、その占い師のことを「お前のせいで」と一生恨んでいくんだと思う