はてなキーワード: 不織布マスクとは
チェックポイントをいくつか考えたので、自己診断をしてみてほしい。
不織布マスクなら感染予防効果もあるんだって言うけどさ、お前ら常に隙間なくピッチリつけてんの?
俺は顔がでかくて耳が痛くなっちゃうからマスクバンドを耳の下に通しているんだけどガバガバよ。ちょっとした動きですぐ鼻が出ちゃうし。
自分のくしゃみや咳を飛ばさないようにはできていると思うけど、自分への感染予防効果なんて期待していない。
耳にかけるにしても隙間なくつけるのなんて、2重にでもしなければ難しくないか?
実態に即したマスクの装着法の場合に、不織布と布はどっちがいいのか知りたいのよね。ウレタンは論外だろうけど。
布の方がフィットはしやすそうよね。不織布推しの話ばかり報道されるけど、実験室的な環境でなくて実際に即した状況だとどうなのかなって疑問なのよ。
きっかけはLINEの誤送信。しかもご丁寧にハメ撮りの連投ときた。2分後くらいにメッセージ取り消しになったけど、ちょうどLINEを開いてた私は動画を見てしまったし、何を思ったか保存してしまった。
叔母さんは5人家族。旦那さんと、子供が二人、それから義理のお父さん。
メッセージ取り消しの後、叔母さんから釈明のLINEが届いた。
「ごめん〇〇ちゃん、なんか友達が変な動画送っちゃった。ケータイ取り返して消しておいたから、見てないと思うけどね(うさぎの絵文字)(汗の絵文字)(笑の絵文字)」
私はそれに「そうなの?全然見てないから大丈夫だよー。〇〇〇くんたちげんきー?」
と返した。(〇〇〇くんたち、は叔母さんの子供たちのこと)
それからは他愛もない話が続いた。近畿地方のコロナ感染者数の話とか、布マスクより不織布マスクがいいと聞いたから不織布マスクを沢山買った話とか。
あとワクチン接種の話もした(叔母さんと旦那さんと義理のお父さんは2回目接種を終えたらしい。でも子供たちはまだだから心配なのだそうだ)
それで、まあ「体に気をつけて〜」ってLINEが終わった。
それで、まあAVとかでは良く聞く話なんだけど、叔母さんのハメ撮りの相手が義理のお父さんだった。私は気持ち悪くて吐いた。でも動画は叔母さんの旦那さんに送ろうと思ってとっておいてる。
まだ頭の中に、おばさんの甘ったるい声の「お義父さぁん」がのこってる。きもちわるいしなんか腹立つ、旦那さんがかわいそう。子供たちも。
不織布マスクを非難するという点では主張は一貫しているが、根拠も無いし論点が取っ散らかっている。
マイクロプラスチックによる人体への健康リスクを文章前半では主張しているのに、『自然へ還る植物由来の生分解性プラスチック素材の高品質な不織布マスクを市場へ供給するよう求めよう!』という結論になるのはおかしい。生分解性プラスチックとそうでないプラスチックで健康リスクに差があるというエビデンスがある訳でもないし、死後は火葬により高温で焼却するから生分解性か否かは問題にならないからだ。不織布マスクを非難する文章を盛り込みたいあまりに、マスクのポイ捨てに関する文章を終盤に入れてしまったから、結論への筋道が通らなくなったことが容易に推測できる。
他にも、『一部の喘息持ちにはこの上なく危険な代物であるが』や『低品質な不織布マスクはじん肺、病床へふせっているとき肺炎のリスクを高めるであろうことは想像に難しくない』などの無根拠な誹謗が目立つので、文章全体の品質は著しく低いと言わざるを得ないだろう。
不織布マスクの代表的な素材は大抵の人がPET(ポリエチレンテフタレート)であるということを認識しているとは思うけど、その構造上どうしてもマイクロプラスチックが副産物として出てしまい、それが呼吸によって肺へ侵入することを防げない。
一部の喘息持ちにはこの上なく危険な代物であるが、布マスクの飛沫防止性能が不明瞭だったときにマスク不要論を一部はてな民が提唱してしまう事態へ陥ったのと同様に、布マスクやウレタンマスクと比較して不織布マスクを絶対視するような言説が現在目立っている。
確かに不織布マスクの飛沫防止性能は高く、COVID-19ウイルスへ対する気軽な防御方法として非常に優れているが、忘れてはいけないのが「不織布マスク自体が健康に何ら影響を及ぼさないとは誰も言ってない」ということだ。
確かにマイクロプラスチックの人体への影響はいまだ研究途上で正確にはわかっていない。しかし、粉塵が人体へ対して与える影響はわかっている。いわゆるじん肺だ。
一時期は不織布マスクが市場から枯渇したものの、現在は非常に安価な不織布マスクが大量に出回っているが、その品質は一定でないことは少し考えれば誰にでもわかる。
アナタが着用しているその不織布マスクはどうやって品質を比較して、そしてその不織布マスクを選んだのか?
低品質な不織布マスクはじん肺、病床へふせっているとき肺炎のリスクを高めるであろうことは想像に難しくない。
他にも指摘できる問題はある。
タバコはポイ捨てなどで環境美化が損なわれると指摘され続け、現在ではタバコのポイ捨てを見るのは1990年代に比べて非常に少なくなり、万が一ポイ捨てがあってもタバコ業界はフィルターまでも自然へ還るようにした。
むしろコロナ禍の現在は自然へ還るようになったタバコのポイ捨てよりも自然へ還らないPET素材の不織布マスクのポイ捨てが目立つことは誰にも否定できないだろう。
さぁ情報強者のはてな民よ!
PET製不織布マスクを根絶し、自然へ還る植物由来の生分解性プラスチック素材の高品質な不織布マスクを市場へ供給するよう求めよう!
だってウレタンマスクのほうがスマートでかっこいいしスタイル良く見えるもの。
不織布でまぁそれなりに見栄えするマスクとかも各社出してるけど、使い捨てだから毎日買いそろえるとなると高い。
それなら同じくらいの値段のウレタンマスクにしたほうが、洗って使いまわせるしくたくたにもなりにくいしお財布にも楽だよね。
よく「論文が出てるだろ」とか言うけど、ゲーム脳だって論文が出てるし怪しいものだと思ってる
論文を書く人ほど「論文が出てる」というだけの情報には価値がないことを知っている
それでもマスクが無いよりはあった方がマシでしょ?とか言うけどマスクが免罪符になってライブで大声出されるよりはマスクなしで黙ってる方がマシなんじゃないかという風にもとれる
まぁ現実ではマスクなしで大声出されるのでマスクは必須なんだろうけど、空気感染するなら不織布マスクでOKな理由はどこにもなくなってしまう
じゃぁみんなN95マスクをするの?っていう話になるけど、それやるぐらいなら合わせて屋外での飲食も全面禁止とかしないとバランス取れないしあんまり現実的じゃない
効果的なことを重点的に要請しないと「100%なんて無理!」って言われて50%ぐらいの対策をやる人が多くなる
「80%でいいんで」っていうお願いをするためにも効果検証はしっかりしてほしい
例えばアマゾンから届いた荷物を受け取るときにも玄関でマスクをして受け取って玄関に戻ってからマスクを外す、という行為がどこまで効果があるんだろう
海外だとその辺のリスクはしっかり意識してメリハリを付けてる気がするけれど
日本は同調圧力が異様に強くてこのままマスクが文化になりそうな気さえする
「海外では土足が普通だけど、日本は土禁だよ」っていうのと同じノリで「日本に来たらマスクをしてね」みたいになるんじゃないか
ワクチン接種もコロナ根絶にはほど遠いということが分かったからには、ある程度のリスクは許容するような要請が必要なのに
「低リスクなマスクは必須、高リスクな飲食はOK」みたいな非効率なことをやりかねない、というか今既にやってるのがモヤモヤする
アベノマスクのようなガーゼ10枚以上のマスクは、布マスクといっても自分の呼気を抑える能力は高いことは実験で確かめられていたし
実験と違って実用上はどうせ時間とともに隙間ができやすい不織布とも差が小さいことも言われていたけど、批判多かったのが謎。
衛生面からすれば不織布が使い捨てできるくらい潤沢になれば不織布の方がいいし、何重にも重ねたアベノマスクを布マスクとだけ
扱われたせいで、ペラい1、2枚の布マスクでも効果は十分大きいと勘違いする阿呆を生み出したデメリットもあったが。
(ファッション布マスク、つい最近も不織布マスクNGイベントで推奨されてたよね。)
なお元増田はNATROM先生のブログをやり玉にあげているが、去年の3月頭の記事でまだ新型コロナの特性がある程度掴める前。
参照しているWHOのものも新型コロナそのものについてではなく、しかも医療機関でのマスクが不足するかもと言われていた時期でもあり、
アンフェアな並べだと思う。
あと、俺は、『100万回に対して、インフルエンザで出来てるなら、やりようによっては出来る』とも言っていたクチだけど、
あれはまさにインフルエンザのようにその辺のクリニックでやる(もちろん保存の難しさから配送拠点を多く設置するなどは必要として)
ことで出来ると思っていたから、まさか自衛隊使った大規模接種会場の設営中心とかまったく想定外だったな。
ワクチンの完成前に契約することを批判していた向きはまあ、単なる世間知らずでワクチンに限らなければ普通のビジネスの場だったり