はてなキーワード: 不妊とは
まあそれはあるな。
公務員系で一年半を目途に第二子妊娠出産する予定かもしれないけど
それにしても非常~~にハードスケジュールになるし、第二子不妊ならすべてがおじゃんだし。
子どもを産んで100日たった
初めての育児は想像以上に過酷で心身が限界まで削られ、もし妊娠前にこの大変さを知っていたら不妊治療を諦めてDinksで生きていっただろうな、と思うくらい過酷な日々だった
でも子どもの可愛さ愛おしさもまた想像以上で、この子が人生に訪れてくれて本当良かったと思う。うまく言葉にできないけど、赤ちゃんが私を見て笑ったり、最近初めたあぅあぅとしたおしゃべりを聞いたり、あまりにやわっこい肌をなでたりする瞬間、愛するものがいる幸せ、そのためにすべき事がある幸せは最上のものだなぁと感じたりしてる
職場がリモートワークとフレックス勤務主体だから、不妊治療しながら、フルタイムで働いているよ。男性不妊気味だけど、通院は女性主体なんだよね、宿す側だからね。
自分が望んでいることだから不妊治療はいいんだけれど、体調悪いときに働くのがしんどい。もう、ギリギリなのよ。今の業務をこなすことに。なんとか仕事の合間で通院して「二日後にまた来て。」とかさらっと医者に言われて、毎回脳内でタスク調整ヤベェ!ってなってる。よく何とかなってるな、と自分でも思う。サビ残上等よ。
薬の影響で毎日気持ち悪くて、妊娠していないのに、つわりみたいになってる。一時間の会議がめちゃくちゃ眠いし、正気保つので精一杯。もしかしたら的外れな発言してる時もあるかも。
このタイミングで、業務外の業務を振られるのが、マジできつい。いずれマネージャーになることも視野に入れて!とか上司に言われているけど、なりたくない〜。採用活動の協力願い、とか人事や広報担当から言われるけどやりたくない〜。もうお任せで採用してよ。今の若い子優秀だよ、たぶん。
最近娘ができた。
ただ、子供ができないことを悩む妻を見て、治療を受けることを決断しただけである。
子供はどうでもいいが、妻の悩む姿は見たくなかっただけなのだ。
自分の父親は転勤が多く、仕事も忙しく、性格的にも多弁ではなかったので、社会人に上るまでほとんど喋ったことがない。
昭和の父親にはありがちな、子供のことは母親に全て任せるタイプだった。
20年以上の会話は、まとめてもどこぞの短編小説一編分にも満たないであろう。
社会人になった後に会話量は増えたが、残念ながら、そこまで変化はない。
沈黙も「...」で入れるならそこそこの長編小説の長さになるが。
そう言うわけで、子供との距離の感覚が掴めない親から生まれた自分が、
親と子のコミュニケーションが取れない、そんな家を作りたいとは思わなかった。
それなら妻と二人の方が幸せだと。
それもあってか「家族もの」と言われる親子関係を描いた小説、歌、映画にはほとんどはまれず、縁がなかった。
泣いている人を見て、「偽善者が」「注目を集めたいの?」とすぐに思ってしまう捻くれ者であった。
皮肉屋と言われるイギリス人でもびっくりなレベルの冷血漢である。
よく言われるのだが、感動のポイントはその人の人生経験によるのだ。
犬を飼っていなかった人に、ペットの死ぬ動画を見せても理解されない。
家族という物語がわかっていない人に、家族ものをみせても理解できないのだ。
そういうわけでやっとできた娘に関しても
「うるせぇなぁ」
「なんか猿みたい」
と思いながらも、そこは40年生きてきた社会スキルでなんどか表に出さず、世話をしていた。
なにより不妊で苦しんでいた妻が嬉しそうにしているのが本当に嬉しかった。
娘が7ヶ月になるころ、
娘は自分が歌うとご機嫌が良くなるので、自分一人の時はよく歌いながらあやしている。泣くと本当にめんどくさい。
ただ、童謡を歌っても自分が面白くないので、自分の趣味の曲をいくつか歌って、娘の好きな傾向を調べている。
最近で言うとKing-gnuは大好きなのだが、井口くんの技量が高すぎて自分には歌えない。
福山雅治は音域が狭いせいか、音痴の自分でも歌いやすく、好きな曲も多い。
気に入ってくれたら今後楽だなーと思い、歌詞を画面に表示させながら歌ってみた。
先ほども書いた通り、自分は家族もの嫌いなので、この歌をよく知らなかったのだ。
知らぬ間に少しずつ少しずつ、自分は家族という物語に共感できてきたのだ。
この年齢になっても自分が変化すると思ってなかった。
「いつも自分のことばかり精一杯で
親孝行なんて出来てないけど
それほど変われないとしても
一歩ずつ 与えられる人から
与える人へかわってゆけたなら」
少しだけ、親になれる気がしてきた。
なんとか彼女ができて結婚したものの、なかなか子どもができなくて、妻と遊びに行っても小さい子を連れた家族に目が行ってしまい、寂しさが隠しきれなかった新婚時代。
本格的な不妊治療まではいかずに子供をめでたく授かったものの、しゃべらない、目も合わない。定型発達の子を羨ましく思った子供の幼児期。
早期療育のおかげか、もともとそういう子なのか、結果まぁまぁ普通に育ってきたのだけれど、こういうのを読むと、「子供がいなかったらアレコレできたな」とか思ってしまうこともある現在。
我ながら人の欲はキリがないな…
まぁでも子供ができて良かったかな。やりたい事も好きな事もあんまりないし。
小梨で良い人生を生きるには全て自分で能動的に切り拓かなきゃいけないもんな。自分にはストレスイベントが降りかかってきて、どうにか乗り越える人生の方が合っている気がする。
何もしなくていいなら本当に何もしないのよね。楽しいとか美味しい、自分の好みにあったイベントがあるとしても、そこに行くくらいなら寝ていたいようは人間だから。
うちも不妊治療の2年目に入るから、分かる部分があるわ。検査で大きな異常なし、年齢的にも若いから割とすぐいけるだろう、から始まって中々うまくいかないと、凹むな。対策ができないから。
おおふりもそうだけど5巻あたりでメインテーマと思われるところを出し惜しみせず持ってくるのまじいいわー
へんにだしおしみして本筋と別のことだらだらやるマンガきらいなんだよな
あと手術帽っていうの?あれから髪の毛でてるのも今回はきになった
今モーニングかなんかで連載されてる不妊治療のマンガの注釈で、「漫画的演出で髪の毛だしてるけどほんとは帽子の中に髪の毛全部入れてます」ってのがあったのが頭に残ってたから
28から不妊治療を始めて4年経つけどうまく行かなくてしんどい。
パートナーの希望で始めたので正直子供が超欲しい!っていう熱意がない状態で、妊娠判定で陰性といわれてもあーだめだったか、ぐらいだったんだけど、こんなにうまく行かないとじわじわと削られていっている感じがする。
近所の婦人科に行ってタイミング法を半年ぐらい。その後、政令指定都市にある割と有名な専門クリニックに転院して、そこから人工授精を複数回。一回夏に陽性判定が出たけど子宮外妊娠で手術。子宮外妊娠の確率って、妊娠した人の1%らしくて、あー割とレアな方引いたな、って思ったけど初期の段階だったから超ショック!って感じではなかった。
その後「子宮外だったけど妊娠できるってことだからもうちょい人工受精やってみる?」って言われて何回か人工受精やったけど全部かすりもしない陰性でうまく行かなくて、体外受精にステップアップ。
ちんたら人工受精してないでさっさと体外受精すればよかったーまあここまで来たらできるやろって思ってたけど、今ちょうど5回目の体外受精結果が陰性って言われているところです。
着床すらしてないって、体外受精でもうまくいかへんのかい。草。
自費診療から保険適用になったのは本当にありがたいし、菅さんGJって感じなんだけど、その分通院してる人が増えた。そしてきっとみんな自分より先に陽性になって卒業してくんだなと思うとちょいしんどい。
自分もパートナーも検査結果は問題なくて、なんなら卵も子宮内膜も綺麗で生理不順とかもなく、すごくいい方らしい。子宮外とは言え、着床自体もできた実績があって、はっきりとした不妊の原因は不明。とりあえず数を打つのが最短とのこと。
やりたければ他にも検査はたくさんあるけど、自費診療でめちゃくちゃ高額だったり、信頼度がそんなに高くないからあまりお勧めしないって先生からは言われてる。いい先生だろ。いい先生なんだよ。
採卵は2回やって、自己注射や採卵後の便秘、OHSSとかに悩まされたけど、割とたくさん良好な胚が取れていい感じの胚盤胞のストックもある。移植のたびに毎回「いい卵だからいけると思う!」って先生に言われるのにうまく行かないのは本当に運が悪いだけなのか、検査で見つけられていない原因があるのか。
体外受精の成功率はたしか初期胚が30%、胚盤胞が50%前後(うっすらの記憶だから違うかも)らしいんだけど毎回ハズレを引くのなんなん?そのくせ子宮外妊娠っていう1%の確率を引いてしまうの本当謎。
年齢的にも不妊治療を始める人の中では早い方だったからそんな焦ることはないって言われてるんだけど、逆にそんな明らかな問題ないのになんでうまくいかないの?ってモヤモヤしてしまう。
保険適用になって移植しても採卵があっても月9万ぐらいまでになったし、共働きだから財布は痛いけど治療費も払える。パートナーも協力的。いつ入るかわからない通院にも対応できるフルリモートの職場で本当に恵まれてると思う。先生も優しいし、クリニックも混んでるけど待合室は快適で、なんなら病院で仕事もできる。
不妊治療している人の中では恵まれてる方かもしれないけど、普通にできる人が羨ましい。
自分は恵まれてるんだから、って自分に言い聞かせてるけどそろそろしんどいかもしれない。
別に恵まれてなくね?もう5回も体外受精やっとんのに?と思い始めてる。
職場では同じぐらいの年代の人が多くて、私のチームは16人ぐらいなんだけど、今年はそのうち3人から妊娠報告をされた。全然知らない部署の人からも全体メーリス宛に産休のご報告メールが来たりして、一体何人を見送ったことか。おまえら、おめでとうな。
子持ちの先輩もたくさんいて、チーム内の出生率めちゃ高い。2超えてる。まあまあ仕事はハードだけど働きやすい環境の弊社、中途採用メンバー募集中です。
チームの人には妊娠報告をされたらおめでとう、大変な時があったら変わるからねって言ってる。私も誰にも不妊治療してるって言ってないから、みんなも私みたいにもしかして色々治療とかしてたりしての、今なのかもしれない。
それでもいいなあ、って思ってしまって、素直に心からおめでとうって思えないのがしんどい。
けど、ずるい!ムキー!!ってなったり、比べて激烈病む訳でもない。ちょっとモヤっとするだけ。
超やる気がある訳ではないのに、心の中はもやもやしてて随分と嫌なやつになってしまったわ。
それとも、やる気がないからうまく行かへんのよって自分に暗示をかけて、ダメージを減らそうとしてるのだろうか。なんにせよ匿名で長々と自分語りしてしまえる増田があってよかった。
とりあえずこの年末はたくさん酒を飲んで、いい感じの肉とか食べてガキ使(あるよね?)見て、ご機嫌に年越しをしたいと思います。
ちゃんとした人間は性器から「子孫を残せ」っていう強烈な命令が襲ってきてそれに従って生きてる。
中出しをしたりされたりして自分の遺伝子を残すことに強烈な使命感を感じてるし、それが成功した快感は何物にも代えがたい。
だから既に結婚してても人妻に中出ししたがるし、セックスレスな人妻は中出しをされたがる。
ハーレムを築き上げることにロマンを見出すのは妊娠というタイムラグを抑えつつ子孫を増やせるからだし、チンギス・ハンが中国人にずっと尊敬されているのもそういう所から。
とにかく子孫を増やすっていうのは絶対的な本能でそれが壊れている人間が「ソイツらおかしいよね」っていうのは自分がおかしいだけだと自覚して欲しい。
「眠るって別にそんな必要ないよね?一日2時間ぐらいで十分じゃん」とか「食事なんて栄養が足りてりゃいいからサプリでいいよ」みたいな人間と同じような壊れ方。
普通の人は結婚して子供を作りたがるし、結婚してなくても子供を作りたがる。
そしていざ結婚して不妊治療が必要だと分かったらいくらでもお金を使うし、それでも駄目なら離婚を考える。
結婚しても子供を作ってない人がいるのは、最初から狂っているから。