はてなキーワード: ボトラーとは
昔から引きこもりニートではあったけど、きれい好きだし風呂にも毎日入る人。アニメや話のネタに出てくる限界不衛生ひきこもりみたいなのはありえねーwwwって思ってた。
だけど家に同居人が増えてリビングを使って生活しはじめ、真夜中にトイレに向かうと起こしてしまい文句を言われるように。
対等な関係だったらトイレ行きたくなったら仕方ないだろって調整もできようが、そんな意見を出せる立場にない。生きていてすまん。生活リズムを合わせることも難しい。そんな人間力があったらそもそもこうなってはいない。
逃げの一手で、深夜早朝にかけて催した場合は部屋で処理をすることになった。人生、逃げてばかりだ。俺だけじゃなく日本もドンづまってるみたいだし、今後ボトラーも増えるだろうから経験談を書いておく。
「意外と量が出るから500mlペットボトルはやめとけ」が第一のアドバイス。水はねがあるから400mlくらい出したところでもう危険な感じになる。溜まってるとそれくらいは出る。
次「ペニスで口を塞ぐな、排気スペースを空けろ」も大事。尿の排出で内圧が高まって、えやばいキツイキツイキツイ、ブシュッ!(汚水スプレーがペニス脇から勢いよく漏れて陰毛を湿らせた音)ってなる。俺は初めてのとき、奥まで突っ込んでガッツリ固定するスタイルで快適じゃん! ってやって死んだ。
2Lペットボトルを使うことでどっちも改善できるからオススメ。口の径がでかいから、標準的なサイズの人なら先端部を入れつつ、無理なく排気もできると思う。俺はいい歳だからミルキングしないと残尿が気になるタイプなんだけど、その場合も径に余裕があると安心感がある。
あとは当然、容量にも余裕ができて、なんなら一本で3~4回いける。とはいえ使い回しは濃縮された臭気が漏れがちで、俺はあまり好きじゃない。重量もそれなりになるから注意だな。片手はペニス保持の必要があるから、2Lペットボトルはもう片手だけで保持しなきゃならない。出す前は重くなくて余裕でも、出してるうちにググッと重くなってきて変な持ち方をしてる腕がつらくなるのがありがちパターン。幸い落としたことはないけど、念の為、床に置いて傾け、自分がしゃがんでするスタイルが安心かもしれない。
場所とストックがあるなら、毎回ボトル変えて一回一本使うようにすれば全面的にまるい。
色々書いたけどもキャップさえ締めてしまえば後は全然気にならない。臭いは漏れないし。お茶だなって思えばお茶にしか見えない。意外と放置しても大丈夫で、この夏一週間以上は放置したけど、何か気化してパンパンになってたりはしなかったし、変色とかもなかった。とりあえず問題を先送りする手段としては十分ワークする。
その分、捨てるのがたまらなく面倒ってのはあるが。だから無限に溜めてゴミ屋敷の一角にボトルタワー作っちゃうタイプの人もいるんだろうな。
トイレって便利だよね。便だけに。
尿を入れるんだろ。ボトラーって言うんだよ。
正直な所、自分も結構前に一度危うい時があって、その危機を抜けて様々な見解を見聞きした結果、何となく方法が分かったので一応書いておこうと思う。
そもそも「自殺する理由」なのだが、一部の例外を除いた大半は「面倒くさくなった」ということだと思う。
つまり、「上手く行く方法が思いつかなくなった」というか、「自分の能力ではもうやっていけない感じ(例えば、状況が複雑になりすぎて/難易度が上がりすぎてやっていけない)」ので、八方ふさがり感を感じて、「もう死ぬしかない(死ぬ方が合理的選択である)」という結論に達し、自殺に成功した人が自殺するのだと思う、大半の場合は。
また、漫画というのは中々世の中の真実を捉えている面もあって、「グリーンヒル」の「要するにだ オレが思うに人類最大にして最強の敵は”めんどくさい”だ」や、「北斗の拳」の「息をするのも面倒でいやだ」(よって、死ぬしかない、となる。実際、この後ケンシロウに殺される訳だが)の様な名台詞がある。
「うん。原因は分かった。では対策は?お前も批判だけしかしないタイプ?」と言われそうだが、これに対する対策はヒント1は漫画に、ヒント2はゲームにあった(自分の場合は、だが)。
最初にヒント1だが、「ジョジョの奇妙な冒険」に「逆に考えるんだ」という名台詞があるが、まず、その発想が必要なのだと思った。
「面倒くさい」の逆は、「簡単」じゃないか?と言われるかも知れないが、それは安易な考えであり、もう一段深く考える必要があると思う。
もう一つのヒント2の方は、ゲームの話と言うよりゲーマーの話である。
ゲーマーと言えば、ウメハラが多分一番日本で有名だが、彼の著書に「1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀」という本がある。
別に内容は好きな人が読めばいいと思うが、「1日ひとつだけ、強くなる」というタイトルが全てを語っていると思う。
何が言いたいのか?
「面倒くさい」の路線を行くとどうなるか?「自分が取れる行動(選択肢)が減っていく」という話になると思う。
その路線で行き着く所まで行き着くと、一時期話題になった「ボトラー(空のペットボトルに小便をする引きこもり)」になったり、最終的には「息をするのも面倒でいやだ」になったりする。
ウメハラの考え方はその考え方とは全く逆だ。
「自分が出来る行動(選択肢)を意識的に増やしていく」という考え方だ。
例えば、「昨日までは卵焼きしか作れなかったが、今日はハムエッグが作れるようになった」みたいな考え方が重要なのでは無いか?と思う。
「人生をその場凌ぎのアクションゲーム的にでは無く、RPG的に考える」というか、「RPGのキャラクターでは無く、自分自身のどのスキルツリーを伸ばしていくか?を考えると結構人生も面白くなるのではないか?」と思う(ちなみに、それをやり続けると「自分のスキルを伸ばすスキル」というメタスキルも手に入る)。
ぼくがかんがえたさいきょうのモチベーション管理。それはクリアするまで寝ないことである。「○○するまで眠れま10」と言ったほうがわかり良い御仁もおろう。くるしゅうない。
テレビの前のみんなもどうすればゲームに対するモチベを保てるかを模索していることだろう。俺もゲーマーとしてちょっと人とは違うエリート意識を持っててね。
こだわり続けてウン十年。ついに見つけたぞこの管理。詳細を語るにあたり、石川ぷよらーのしろまさん(http://com.nicovideo.jp/community/co63347)は自他ともに認めるジャンキーだが、
100万点出すまでは眠れない縛りを設けていることでも知名度が高い。通称寝るチケ。寝るためのチケットである。以前増田でもとある人物がぷよぷよスコアアタックの秘密を暴露していたが
私はその人物とは別人であることをここに銘記しておく。俺と文体が似ててびっくりしたんだよ。だからわざと文体を変えてあり不自然さを感じるかもしれないが別に疚しいことはないのである。
次に紹介したいのはゲームとゲーム外を分けるというものの考え方だ。僕達は現実とゲームを混同してはいけないとよくPTA会長みたいな顔した大人にガミガミ言われる。
なるほど、ゲームみたいな性犯罪行為を現実で実行したらエロいことになる。エロいこっちゃエロいこっちゃで大パニックになる。しかしよく考えてみてほしいと続くわけだ。ゲームは現実の模倣・改作という面もあり、
そこでの経験は現実に役立つことだってないわけではない。というか役立つゲームがあってしかるべきなのだ。だから現実とゲームを混同はしちゃ駄目にしても関連性は大いに認めるべきという微妙な結論に至るわけよ。
ここらへんで曖昧にしてしまうのが通常のゲーム論。だけど俺は思うんですよ。ボトラーじゃないけど真のゲーマーならゲーム以外の世界は最小化すべきであると。これが俺の主張。
つまりどういうことかというと、現実とゲームの区別をどうするかとかPTA会長UZEEEとか言ってる時点で現実に執着がありすぎなんですよ。そりゃチカンはアカンよ。犯罪はアカン。
でも留年や一家離散やヘルニア悪化くらいの多少のリアルは犠牲にしましょう。一流というのは本当に大切なことのためにそれ以外の全てを犠牲にできる人間のことである。
また犠牲にしても当人の中ではダメージが少ないような方法を模索にするにつれて、逆説的だがゲーマーとしての成長もしてくる。
ここでリアリストは決まってこう矢継ぎ早にまくし立てる。なんだかんだお前も現実に生きてるんだよ。現実とは無縁でいられないだろうが。今のうちに勉強して手に職つけて将来働かないとやっていけんだぎゃも、と。
俺の地方の方言はともかく、声を大にして言いたいのはお前ら現実と関わりすぎなんだよと。だから二流なんだよ。ちょっとニュースで事件が報道されただけで大騒ぎ、
どこぞの政党の誰々がどうだとかでまた大騒ぎ、友達の姉ちゃんに彼氏が出来たとまた大騒ぎ、いい加減に自分のことに専念しろよと。アホンダラ。とすら普段思わないくらい普段はどうでもいんだけどさ。
せっかくだからもう少し喝を入れておくと、そろそろ現実という荒波に流される側の人間じゃなくて、自分でビッグウェーブを起こす側の人間になれよってくらいかな。
人はまた、非現実的(俺の中では褒め言葉だ)で壮大な話をすると金龍ラーメンのように厨二扱いしてくる。厨二は好きだが俺は厨二といったステレオタイプなものでもないのだよな。
そうやって俺を簡単にカテゴライズするな俺は特別な人間なんだみたいな調子がさらに彼らの中では厨二っぽいことは理解している。これもどうでもいいことなんだがな。
一応さほら、読者の中にもそんな人がいそうだから、そういう人はこの文章を理解できないであろうよという程度の助言はここでしておく。
話を続けるぞ。リアルを最小化してゲームに没頭するのはいいとして、「なんでそれがモチベーションになるんだ?飽きるだろ?疲れるだろ?」と思った人も多いのではないかね。
少しは物事に没頭した経験のある人なら話は早いのだがな。いいかい?リアルを最小化して没頭できた時点で既にモチベーション管理は完成しているんだよ。
トイレ行きたい、ご飯食べたい、寝たい、風呂入りたい、俺からしたらリアルなんてそれくらいだよ。その食欲だってここんところずっと最小限にコントロールしてある。
これがリアリストだったら「留年気になる」「こんな生活してていいのか」とかね。どうでもいい雑念が渦巻いてるみたいだが、そういう滑稽なリアリスト達のことを対岸の火事のように眺めながら我々は悠々自適に生きようではないか。
逆に言えば、それだけ打ち込めるものを見つけることが大事とも言える。1ヶ月だ。1ヶ月そればっかりやる生活ができるような、そういうモノを見つける。こだわらないことが大事。
俺はこれが好きなんだこれをやりたいんだと拘ってたら駄目。何でもやりなさい。本当に好きかどうかは1ヶ月継続できて初めて分かるのだよ。だから食わず嫌いはいけないのだよ。
こうしてモチベ管理が完成すればもうそれ以降は管理しなくていい。だから一流のモノホンの人間はモチベに関しては全くのノータッチ、なーんにも管理してないで自然にできてる。
それを見たパンピーが「好きこそものの上手なれ」と勝手に解釈して自分勝手に好きを貫こうとしても、好きの定義がリアルを捨てて継続できるかとは無縁の単なる「好み」になっちゃってる人が多い。その時点でやれやれ感が凄い。
しかも「天才は努力の天才だ」なんてそれっぽいイデオロギーを掲げて頑張ってもこれまた単純からっぽな根性論でしかありません。
つまり要するに、リアルを最小化すること、それを実際1ヶ月続けること、それをこそ目標にすべきという話です。
じゃあそこまではよく分かったけどどうやって最小化すんだよと。その答えがこれ。クリアするまで寝ない。これなのである。
リアルを極限まで切り詰めた時に残るのは、食事と睡眠とトイレくらいのものだ。食事も最低限な。トイレもボトルで十分。こんなの常識。オナニーは当然御法度。無駄なネットサーフィンもとっとと卒業。風呂も夏場だけ何度か入ればOK。
でも世俗的な君達はそれができない。それなのにゲームに没頭したい没頭したいと欲をかく。欲張りさんにも程がある。そんな欲張りさんにでもジャンキーになれる方法、それがクリアするまで寝ない縛りなのだ。
どうぞニコ生で放送してください。タイトルに「○○全クリまで寝ない枠」と書いてください。簡単なことです。どうしても100時間くらいかかりそうなゲームはやめときましょう(笑)
睡眠というのは生物学的に必ず必要なんで、それを縛りに結びつけるのは非常に有意義だと思いますよ。これがオナニーのようなやらなくても良い行為に結びつけるとよくない。
別にクリアまで自慰しない縛りという明文化された形でなくとも、我々は日常において無意識のうちにそういう「罰」や「縛り」を自分に課しながら生きているじゃないですか?
お菓子食べたいけど宿題終わってからとかね。縛りという明確な意識はなくとも、そういうことやってるから余計にリアルの欲求が膨らんでしまうんだよ。
お菓子なんて生きていくうえで必要ありません。それなのに縛りプレイするうちにお菓子大好き人間から抜け出せなくなるわけです。片一方で甘いものに対する欲求をえっちらほっちら膨らませておいて、
もう片方でダイエットダイエットと大騒ぎしてるんだからいい気なもんです、滑稽なもんです。オナニーにしても同じ。不必要な欲求で縛りプレイするのはただちにやめてください。そうやってリアルの執着が膨らんでも不幸になるだけです。
睡眠のようにどうしても生存に必要なことに対してだけチケットを発行するのが正しい縛りプレイです。つまりね、ゲームがよくできたらポイントがゲットできる。ポイントがたまれば生存チケットがゲットできる。これです。
つまり、余計な欲求を膨らませず、呼びかけられてもシカトを決め込み、生存に直結した欲求の呼び出しにだけチケットという応答方法を与える。チケットはゲームを一生懸命やってクリアすることで得られる。
「ネトゲ依存症」って言葉で昔からあるゲームを最初に思い浮かべられる人は少ないけどな
ボトラーだの24時間ぶっつづけだのというディープなMMOが連想される言葉が加わればなおさらだ
ネットに疎い人ならともかくネット上の会話なら麻雀や将棋やポーカーはネトゲと総称で呼ばずにネット麻雀とかネット将棋とかネットポーカーというから
それならどう考えてもペットボトルションベンなんかする必要ないだろ。
お前の話からするとレベル上げとかのデジタルな数値挙げるためのただの作業に時間取られまくるMMOとかじゃなくてプレイヤースキルに依存してる格ゲーとかRTSとかFPSとか頭脳スポーツの類なんだろうけど
対戦ゲームの類はプレイ時間稼ぐために手が離せないMMOなんかと違って区切りがつけられるんだからペットボトルションベンとの親和性ないだろ。
頭使うゲームも対戦ゲームも24時間耐久ゲームじゃ集中力落ちすぎて絶対意味ないし、なんか言ってることが全体的にチグハグに感じられるんだけど。
残念ながらその書き方じゃお前自身が「ネトゲ依存症の悲惨さやみじめさや頭のおかしさ」を誇大に宣伝したいようにしか読めないよ、
お前が本当にボトラーやったり24時間耐久プレイしたりしてたとしても、それはお前が本来必要ないアホなことやってるだけなんだしわざわざ書いてイメージ落としたくないと思うんだけど
しかし、ゼロ年代のMMO界隈の阿鼻叫喚を知っている人間からすると実に微妙というか、またボトラー廃人増やすだけじゃね?と思ってしまう。
基本的にMMOは、オフゲ並にサクサク遊べるゲームバランスなど、全く期待できない。
そんなコンテンツはあっという間に遊び尽くされ、すぐに過疎って終了だろう。
逐次コンテンツを追加投入するにしても、プレイヤーがサクサク遊ぶ以上のハイペースで実装するなど、絶対に不可能だ。
だから少ないコンテンツでできるだけ長い間遊んでもらうため、経験値や資金繰りやmobの強さを渋くしまくり、オフゲしか知らないプレイヤーからしたら、ほとんど苦行と言っていいプレイを強いられるわけだ。
MMOではほぼ必ず起きる廃人無双やRMTやチートやBOTは、そういうMMOの根本的問題が引き起こしたトラブルと言っていい。
そしてこの問題は、ゼロ年代の半ば頃には明らかになっていた話で、要するにMMOはその時点から1mmたりとも進化していない。
まさしくMMOは、進化の袋小路に陥って久しいジャンルなのだ。
そしてスクエニは、そんなの百も承知でFF11を運営してきた筈なのに、懲りずにまた同じことを繰り返すつもりなのだろうか。
もしかしてFF11で集客も利益もバッチリだったから2匹目のドジョウ狙い?
あとこれ運営のサポートどうするつもりなんだろね?
基本的にサポートで人を増やせばその分人件費がコストに跳ね返るので、大抵どこのMMOでもプレイヤーから「カス運営」と罵られつつ、最低限の人数で無理やり回すというかやり過ごしている感じなんだけど、DQ10もそうなるのだろうか。