はてなキーワード: プロレスとは
そもそも雑誌が売れず、コンビニでも棚を縮小したり位置を奥まったところに移したり、
大した売上貢献もしないくせに槍玉に挙げられて、
扱うメリットがなくなったというのもわかる。
俺自身40年ほど生きてきてコンビニでエロ本買ったことないし、
どうでもいいといえばこれ以上どうでもいいこともないのだが、
エロ本というメディアが消えていくのは寂しいし、明日は我が身かという思いもある。
昔のエロ本てほんと無法地帯で楽しかったんだよな。とくに連載。
メインはグラビアだから、後ろの方のマンガとかコラムとか意味わからなかった。
蛭子さんや山野一のマンガだとか、青山正明とか、妙に熱量の高いプロレスコラムだとか、
なんかエロ本のモノクロページでサブカルというものに触れたんだなという気がする。
乃木坂46なんだけど、メンバーが最初プリンシパルって言う特殊な形式の舞台をやるだけあって、定期的に色んなメンバーが舞台に出てる。
乃木坂46主体だったり、外の舞台で主演だったりゲストだったりするんだけど。
卒業生も結構な人数が女優として活動してて、舞台中心にしてるメンバーも居る。
小中学校の頃に芸術鑑賞、課外授業として舞台演劇を見ることは何度もあったけど、全く興味なかったのに不思議。
演技を見るなら映画やドラマでも良いんだけど、やっぱり生で目の前で見れるのが良い。
本当にシンプルな板の上で、声と表情と体を使って全身で表現するのを見るのは楽しい。
年明けもある卒業生がW主演で出てる舞台と、現役メンバーと卒業生がメインで出てる舞台見てきた。
演技の上手い下手は正直な所どうでもいい。
展開が違うんだよ!
1対1の柔道とかは好きだな。相撲は……イマイチ。案外好きな種目はフェンシングとスキー。あいつら……跳ぶぞ……!?
体の動かし方とかに芸術性を感じているのかもしれない。男子のプロレスはイマイチだけど女子プロ好きだしなんかトリッキーなのを見てるとおわああああ!!いけぇぇぇぇぇぇ!!!やっちまえええ!!!!的なまあ、闘争心の強引な感情移入?もあるかもなぁ。古来から決闘は娯楽な訳ですし(その点男子プロレスは遅い、自選的でも芸術的でもない所が刺さらないのかも?)
まあ、ジェットコースター好き?嫌い?みたいなもんだよ。日常に足りてるもしくは過剰な感情を呼び起こすものは好きになれない。ジェットコースターは恐怖感等のストレスが足りてない人間が楽しめるらしい。人間はストレス無くしてはストレスが溜まる訳の分からない構造なんだな~コレ
つまりストレス社会において「あいつとあいつはこういう特技があるからこう連携して行けば……!」とか考えるのは娯楽足りえない人は多いのでは?
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
終わってるのは自分は理知的であると思い込んでこんな文章書く人間が増えてることだろ。
閉じ込められたのは『黒川明人』じゃなくて『クロちゃん』だと言うことに気がついてない。
クロちゃんと言う芸人はものすごく一流の芸人で、ウケるために嫌われる事をやらせたら右に出るものはいない。
視聴者層もそのことを理解した上で「クロちゃん最低」と言っていた。
だからこそクロちゃんは嫌われるようなことをするし、それに対して視聴者も「クズ・最低」とかを言い返すある種のプロレス的なフォーマットの上で企画が成り立っている。
つまりクロちゃんは笑いと真剣に向き合ってるし、視聴者もクロちゃんと真剣に向き合ってた。
クロちゃんはプロの芸人で「檻に閉じ込められる」ことを仕事として十分覚悟をもって受け入れたはずだし、視聴者もある種の覚悟をもって「檻に閉じ込めた」わけだ。
本当に終わってるのは閉じ込められたのが芸人『クロちゃん』でなく人間『黒川明人』が閉じ込められたと勘違いをして喚いている想像力の欠如した人間だ。
視聴者が消費しているのはあくまでコンテンツとしての『クロちゃん』であって『黒川明仁』ではない。
『クロちゃん』もっといえばテレビに芸人としている人物はあくまでコンテンツに過ぎないと言うことを理解していないのだ。
そこに人間としての倫理観とか道徳観を持ち込んで議論するからとんちんかんな意見が生まれてくる。
芸人が仕事でやってることに対してこんな野暮な事を書きたくはなかったのだが、この程度の背景も理解できない人間が増えていることにこの国の終わり見た。