2019-01-21

コンビニが続々とエロ本販売から撤退を表明しているが

そもそも雑誌が売れず、コンビニでも棚を縮小したり位置を奥まったところに移したり、

雑誌売り場の設計見直しているという背景があるのはわかる。

大した売上貢献もしないくせに槍玉に挙げられて、

扱うメリットがなくなったというのもわかる。

自身40年ほど生きてきてコンビニエロ本買ったことないし、

どうでもいいといえばこれ以上どうでもいいこともないのだが、

エロ本というメディアが消えていくのは寂しいし、明日は我が身かという思いもある。

昔のエロ本てほんと無法地帯で楽しかったんだよな。とくに連載。

メインはグラビアから、後ろの方のマンガとかコラムとか意味からなかった。

蛭子さんや山野一マンガだとか、青山正明とか、妙に熱量の高いプロレスコラムだとか、

なんかエロ本モノクロページでサブカルというものに触れたんだなという気がする。

エロ本歴史的役割を終えたのだと言われれば多分そうなんだけど、

少なくとも俺はお疲れ様でしたとねぎらいたい気がしている。

  • 子供や女性の目についてしまうという点では変わらないんだから、書店や電子書籍からも早々に消え去るべき文化()だろうな

    • おれ、お前の書き込み不快だから消えて 人を不快にさせるものは存在してはいけないんだろ?

    • 文化を良し悪しで判断するというのが、まず理解しづらい。 俗悪な文化も社会全体にとっては必要だったりするわけだよ。 それにコンビニでエロ本立ち読みするのと、ネットでリベンジ...

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