はてなキーワード: キッパリとは
今度、妊娠中の友達と会ってランチするんだけど、なんだか少し、会うのが心配。
というか怖い。
こないだ友達の方から「ランチしよう!」ってメールがきたんだけど、
なんとなく「うん!」ってすぐ返せなくて、
「ごめん、予定入ってるんだ…」なんて嘘のメールを送ってしまった。
「そっか。じゃーまた今度^o^」って返ってきた。
半月くらい経ってから「妊娠中で大変だろうに、会いたいって誘ってくれたんだよな…」と思って、今度は私から誘った。
誰とも付き合ったことないし、気軽に誰かと付き合えたこともないし、
色恋沙汰に全く興味がわかない時期も長くあったりして、今もそんな感じで、なんとなく29歳になった。
職場でもいつまでも若い娘じゃいられないしで、いろいろ思うところも増えてきた。
結婚したいとか、子どもが欲しいとか、そういうことを自分と結びつけて考えられる段階にない。
BBAになってから「子ども欲しい!」って吠え面かくんだよーと煽られても、今思えないんだから仕方ない。
そういう考えや状況を、友だちには今まで伝えてこなかった訳じゃないけど、
間違いなく、今度のランチでそれは言うべきことじゃないだろうな。
だからもう、完全に聞き役に徹しようと思ってるけど、
友達に「最近どうなの?気になる人とかいないの?」って聞かれたらなんて答えられるだろうか。
ああ…。
あとおそらく、妊娠してない自分には絶対わからないこと、想像に及ばないことって沢山あるだろうから、
友達に対して、無意識にヘンなこととか失礼なことを言ってしまわないか、それがすごく不安。
独身の女が妊娠中の友だちに会う際、どんなことに気をつけたらいいかしら…と思ってネットで調べてたけど、
「気遣ってるつもりみたいだけど、言ってることはだいたい的外れか大きなお世話」
「精神的に大人になりきれていない人が多い」とかまあ、是非はともかく、どキッパリ書かれてて、
まあ実際私に関してはそうなのかも…と自嘲的になりつつ。
それでもやっぱり、友だちにそう思われたらどうしようって思って、
ネットの文章読んだだけで傷ついたりして、涙ぐんだりしてる。
あーやだ。やだやだ。
友だちは「友だち個人」という存在ではなくて、奥さんだし、お母さんになろうとしてる。
私は何になろうとしてんのかな。
そのモヤモヤが、私の頭のなかに霞のように広がってるなあ。
あー。どこに何を食べに行こうかな。
ついに大手マスコミ・警察まで巻き込んで火を噴いたペニオク詐欺疑惑
そんなの俺らネット民が2年ぐらい前に追求してたよねー 2年前くらいに結論でてたわー とミサワ風の感想を抱かざるを得ないほど今頃感が全開である。おせーよ。
ただね、今回炎上しているのは既に別件で逮捕されている零細チンピラ集団が運営していた「ワールドオークション」であり、あんなのはとっくの昔に100%黒判定がなされてたわけだし何より小物過ぎてつまんないんですよ。もっとこう業界を巻き込んで大騒ぎになって欲しいと思ってるのは俺だけじゃないはず。
さてここでDMMである。「DMMポイントオークション」と称して2011年9月15日までペニオクを運営していた。
以下は2010年10月27日に書かれたDMMポイントオークションを実際に利用して落札したと主張するデヴィ夫人のブログ記事である。
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10687315667.html
最近スタッフの間で話題に良く出るDMMポイントオークション。
面白いからと勧められてスタッフが実際に登録してやってみると意外と簡単に落札できました。
として、記事直下にDMMポイントオークションへと誘導するリンクが張られている。うーん。どうなのこれ。
他にも同時期にこんな記事が。(今回のワールドオークション逮捕の件を受けて記事上部に「ペニオクへの注意喚起」を追記しているようだ おせーよ)
http://www.akiyan.com/blog/archives/2010/09/penny-auction.html
もし仮にデヴィ夫人の記事がネット民の推察通りステマだとしたらワールドオークションとは比べ物にならないぐらい問題である。DMMのようなそこそこ大きい企業までもがステマを行っていて、なおかつワールドオークションのように不正なプログラムを走らせて実際のユーザーにほとんど落札させないようにしていたとすれば、当然ながら大きな社会問題になる。その辺のチンピラが小遣い稼ぎしていたのとは訳が違う。
さらにゲオはDMMとは比べ物にならないぐらい大きな企業だ。東証一部に上場している立派な大企業だ。その100%子会社である株式会社ぽすれんが運営していたGEOオークションまで不正があったとすれば大袈裟でもなんでもなく日本のネット史に残る事件と成りはしないだろうか。それだけは絶対に避けたい。そんなことはあってはならないし、東証一部上場企業の100%子会社に対して詐欺の嫌疑がかけるかけれらるなど絶対に避けなければならない。
DMMやゲオのような会社がペニオクなんていう子供だましビジネスで詐欺を働いていたとはちょっと考えにくい。しかし、しかしである。これだけペニオクが社会を騒がせてしまっている以上、既に撤退しているかどうかに関わらず「自分たちはステマも詐欺をおこなっていない 正々堂々とオークションを行っていた」とキッパリと表明する必要があるのではないか。ここで白黒はっきりさせておかないと今後ずーっとネット民からネチネチと言われ続ける可能性があるよ。「あそこも詐欺ペニオクやってたよね」って。
それ医者の別名?俺のことならハズレだよ。
何を根拠に引っ張ってきたか知らないが、キッパリ俺じゃない。俺は嘘つかない。
それはそうと
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3653427.jpg(IMG_0466.jpg)
を見ると
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b
なんて情報入ったまんまだよ。
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b
でぐぐってみたら、2ちゃんでゲーマーに絡まれてるLanzardとかいう奴が出てきた。
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b と Lanzard でぐぐれば出てくる出てくる。2ちゃんの有名人じゃん。
http://log.shipweb.jp/?mode=datview&board_name=ogame&thread_key=1345007393&thread_id=574546 とか
なんだか専門用語だらけでよくわからんが、要するに、Lanzardとか言う奴は捏造だか卑怯な事して総スカンくらった奴らしいな。
このLanzardらしき奴の口調と医者だか医者擁護の奴の口調が、やたら似てるのも他人の空似?
医者がアップしたファイル名の類似確率といい、アップされたファイルのタグの埋め込みといい、口調が似てるなんて、そんな偶然あるんだな。
ま、断定はしないが。
http://anond.hatelabo.jp/20121122120910
http://anond.hatelabo.jp/20121122121007
女性店員さん「血を落とす洗剤〜血を落とす洗剤〜」と言いながら焦ったそぶりで店内をウロウロ。
店長「お客様。いかなる店舗、または医療機関にも、血液を落とす洗剤というもののお取り扱いはございません。
失礼ですが、どのような理由で血液を落とす洗剤をお探しですか?」
どこに「大声を出した」って書いてあるの?
詰問口調だったのは確かだけど、それについて「薬局側には神経質になる理由がある」と書いてるだけなんだけど。
生理の血が下着についたときに使う、専用の洗剤を買いに行ったんです。
どこにあるかわからなかったので、聞こうと思い、レジにいた店長っぽい男性じゃなく、バイトらしき女性店員さんをつかまえて「血を落とす洗剤どこですか?」って聞いたんですが。
すると女性店員さん「血を落とす洗剤〜血を落とす洗剤〜」と言いながら焦ったそぶりで店内をウロウロ。
結局見つからず、店長のところに行って私のほうを指差しながら、なぜか非難する口調で「店長、あちらのお客様が(←ここだけ小声)血液を落とす洗剤をお探しです」。
そしたら店長、厳しい顔で私の姿を上から下までジロっと見て「お客様。血液を落とす洗剤というものは、存在しません。」(キッパリ。なんだか高圧的)
私「???」
店長「お客様。いかなる店舗、または医療機関にも、血液を落とす洗剤というもののお取り扱いはございません。
失礼ですが、どのような理由で血液を落とす洗剤をお探しですか?」
犯罪者の取調べみたいな口調。必要ならば通報しますよっていう空気。
私もう恥ずかしいとかどーでもよくなって、でかい声で
「私、いま生理なんです。生理の血が下着についたので、生理の血を落とす洗剤がほしいんです。ありますよねそういう商品」
って言ったんです。
店長、いきなりヘコヘコして「あ!それなっらーこちらに〜」って商品持ってきました。
さっきまで犯罪者みたいな扱いだったのになにこの変わり身!
一応「なんだと思ったんですか?」って聞いたら
「いや〜怪我とか傷とかそういう〜ね?えへへ」ってヘラヘラ。ずっとニヤニヤ顔。
むかつく!むかつく!!
でもいちばんむかつくのは、このとき店長が持ってきた商品をおとなしく買ってしまったこと。
その薬局はもう二度と行かない。
「経血を落とす洗剤」って言わなきゃ伝わらないのかなぁ。
風俗では時間制限があるので、短い時間内に様々なプレイを詰め込もうとします。
(AVは絵面に変化を出そうとして何度も体位を変えるものが殆どです。)
「AVを観たことある男性」は「風俗通いの男性」より圧倒的に多いので
仕込みませんよそんな面倒くさくなるだけなこと。
風俗は料金が高いので、制限時間内により多く射精するほどお得感があります。
風俗かプライベートか問わず、こんなセックスをする男は殆どいません。
よほど若い男ならともかく。
…あなたは人にアドバイスをするほど経験が豊富な人なんでしょうか?
風俗によってセックスを仕込まれると、焦って行うセックスが体に染み付いてしまうので、
それは「単にあなたを大事にする気が無い男」の特徴と区別が付かない気がします。
また、風俗の客の時間の使い方の千差万別奇想天外ぶりについてあなたは少し調べてみるべきです。
あなたの貧弱な想像よりずっと気持ち悪い世界がそこにはあります。
小さな親切に「ありがとう」と言わない
飲み会などの場で、グラスや皿などを回してもらったとき、「ありがとう」と言ったり、
会釈をするのが普通ですが、キャバクラなどサービスを受ける場に慣れきっていると、
よほどのおっさんでも無い限り、
そんな癖が染み付くほどキャバクラ慣れしてる男というのは
行動パターンも財力も雰囲気も特異な、ある種の大物でしょうから、
観察してチェックするまでもなくわかると思います。
女の前で堂々と女の体を評価する
「あの女性芸能人はクビレが無いからダメ」とか「体はいいけど顔はイマイチ」とか…。
男同士のおしゃべりでは人気の話題なのでしょうが、当然女には不評です。
「平然と猥談やセクハラをするか否か」と「風俗好きかどうか」は全く関わりがありません。
それは生まれや育ちの階層や成人するまでに属したコミュニティの気風の影響がほとんどです。
紳士的な風俗マニア、ムッツリ風俗狂、みたいなのはいくらでも居ますしそっちの方が多いです。
あなたの抱く風俗利用者像は古い&ステレオタイプすぎる気がします。
…というか「平然と猥談やセクハラをする男」はその時点で嫌なのでは?
恋バナをする男性に攻撃的
「彼女はこういう嫌なところがあって…」などの愚痴に対して、すぐ「別れろ!」などの
極端な反応を返すのは、恋愛に興味の無い風俗好き男性に多い傾向です。
それは単なる男全体の特徴です。
何事につけ、迷ってる相談を受けたらキッパリした行動を炊きつけるのが男です。
もし「〇〇課の△さんが気になって…」と言う相談だったら「すぐ告れ!」と言うだけの話です。
もっと言えば、
男はあまり”「彼女はこういう嫌なところがあって…」などの愚痴”なんてことはやりません。
恋人の嫌なところを延々同性に愚痴る、なんていうことを楽しむのは女性の感覚です。
男はそんなことを他の男に漏らすのは恥ずかしい・くだらないことだと考えますし、
聞かされる方も「情けない奴だ」か「どうしたいんだよ!(別れちまえよ!)」以外の反応はしません。
そもそも各事例自体が実在の男性の行動というよりあなたの脳内の推論を進めただけっぽいというか
実際に観察した物のほうが少ないように思えるんですが大丈夫ですか。
風俗慣れすると、「金払ってるんだから女がサービスして当然」の感覚が染み付きます。
合ってる可能性があるのはこれだけだと思います。
全体にあなたは、なんというか、
”嫌な男に雑な扱いやセックスをされた”ぐらいの思い出を
溜飲を下げようとしてるんじゃないでしょうか。
「自分がああいう扱いを受けたのは自分が低く見られたからではなく
みたいな。
駅員や女性に連れられて駅事務室に行っただけで、「現行犯逮捕」になってしまいます。現行犯の場合、「私人逮捕」と言って、普通の人でも逮捕できるからです。また、女性と話し合おうと思っても、被害者を守るためということで別々にされるので、女性本人と話し合う場はホームしかありません。
事務室に行ってはいけないからと言って、逃げるのもNG。女性が騒いで周囲の人に取り押さえられでもしたら不利になります。
「私ではないので人違いでしょう。今は急いでいますが、逃げも隠れもしないので、何かあればここに連絡してください」と言って、名刺を渡して立ち去るのがベスト。名刺がなければ免許証などの身分証明書を見せるか、名前・電話番号・住所を教えましょう。これで少なくとも現行犯逮捕ではなくなるので、警察は、令状請求をしなくては逮捕できません。
もし女性が言い分をまるで聞かないようなら、「間違っていたら、虚偽告訴罪で訴えますよ」と、法律用語を使って言うのが効果的。女性も冷静になります。
駅員が来ても、「女性の勘違いです。事務室に行くと私人逮捕になるので拒否します。あなたは私が痴漢をしたと確認したのですか」とキッパリ断りましょう。
だから、「なんで説明できないの?」って聞いてるだけなんだけど。
もし「知能に関する障害なんだ」「説明能力に欠けてるんだ」って言うことなら
突っ込みどころが三つある。
一つ目、「就業して困難に直面しないと障害がどう作用するかわからない障害」というのはあり得る。
手帳の対象かは知らんけど、例えば一種の恐怖症とか。恐怖刺激を全部除いて職場を構成出来たつもりになっても、いざ働いてみないと意外なところにトリガーが潜んでいるかもわからん。
二つ目、そのような障害を説明できないことを説明能力に欠けるとは言わない。必要なのは説明能力というより予知の領分だから。
三つ目、親や医者が就業後もずっとついててくれるわけに行かないんだから、面接にだけ連れてきたってしょうがない。
つうか、そんなコブついてたらついてたで嫌がるんだろ?
あとこれは純粋に疑問なんだが、なんであんた他人の障害についてそんなに細かく把握したいの?
それ微妙。世間一般かどうかっていうのも微妙だし配慮かどうかも微妙。
普通に考えて、出来ない仕事はさせない、出来る仕事だけをあげる方が成果が上がるのは自明でしょ。
極端な例だけど、内科医に外科仕事とか振らないのが普通でしょ。
それを配慮とか言って「特別扱いしてあげるんですよ」みたいな態度はどうかと思う。
「これとこれが出来ません」てきれいに説明できるようになって、
難しいと思うけどそれは。
あんた元増田の「障害者手帳要らない」ってのを曲解してる。印籠みたいに思ってるっしょ。
それはともかく、実際にキッパリハッキリ究明されてないし手帳ももらってない「欠点持ち」ってのはいっぱいいると思うの。
何とか職についてるのもいるし職につけない・つかないのもいる。
はっ?
だから、「なんで説明できないの?」って聞いてるだけなんだけど。
もし「知能に関する障害なんだ」「説明能力に欠けてるんだ」って言うことなら
「医師や家族の代筆なり付いて来てもらうなりするほうがいいよ」って言ってるんだよ。
>「普通の人なら、間違えたら『違うやろ』って叱れる。でも、障害者の人を叱ることは出来ない。なぜなら、障害が原因で間違いを起こしていたとしたら、それを叱るのは理不尽でしょう?
>それならば、そもそもその向かない仕事はしてもらわずに、出来る仕事をしてもらえばいい。」
あー、やっと言わんとすることはわかった。
でもなあ、
「出来ない仕事をさせません、出来る仕事だけをあげますよ」っていうのは配慮だぞ。世間一般では。
だって出来る仕事をわざわざ探す、それしか出来ない人を雇っていてあげる、っていうのは
「これとこれが出来ません!」てきれいに説明できるようになって、
難しいと思うけどそれは。
某団体とそれに関連する会社に不躾なことをしたまましばらく保留してたのだが、
その某団体をフォローしてたのを忘れていたら、知らぬ間にフォロー返されていた。
いや、挨拶しに行かなきゃダメなんだけど、気まずくてずっと逃げてるんですよね…。
言い訳としては酷い体調不良があったんだけど、言い訳は言い訳ですし。
そもそも関連する会社の女性社長が個人的に凄くイヤだったんですよ…。
色んな会社で働いてきて、外国人の女性、特に韓国の方には色々キツイ目に遭ってきたので
正直韓国人の女性社長とは深く関わりたくないんですよ。ええ、偏見ですよ。人によって違うのは分かってますよ。
しかしその韓国人の女性社長と話し合いをした時に、私の外堀を埋めて囲い込むような話し方をしてきたので、
「ああー。個人的に付き合うにしても私には合わない人だなー」って思っちゃって…。
暗い気分で話を聞きながらも、作り笑いで同意するような会話しながらのらりくらり合わせてしまいました。
嫌な予感というのがどうしても抜けなくて、周りにその予感の話をしてもあまり本気には取り合ってくれなかったです。
最初から韓国人の女性社長との事をキッパリ断っておけばよかったのに、出来ずに結構時間が経ってしまいました…。
僕は10代後半から20代前半までパチンコ・パチスロにハマっていた。
いろいろな方法を試したけれど、どうしてもやめられず、、、
でもこの方法でキッパリやめることができた。
■方法
同じようにパチンコ屋通いをやめたい友人を見つけて、以下のような契約を結ぶ。
・お互いの貯金が一定金額に達したらお祝い金として相手に3万円支払う
パチンコ屋に出入りしたかどうかなんて、自己申告制。だからゆるーいルール。
だけど、万が一バレたとき友人に7万払うのはイヤだし非常に情けないから絶対行かなかった。
友人もおそらく行っていないと思う。
後々分かったことだけど、ゲーセンのパチンコ・パチスロをOKにしたのはよかった。
ゲーセンはお金を賭けられないので、プレイしていてもどうも面白くない。
初めてからもう1年半位経つけど、もうパチンコ・パチスロをやりたいとも思わなくなったし、
ボードや自転車などの趣味もできて、毎日が充実していると実感する。
もしパチンコ屋通いをやめられなくて悩んでる人がいたらお試しあれ。
世の中には、そういう風にして、「断ってるのにしつこい・・・。私困っちゃう☆」って言うバカがいるから。
これほんとに居るからね。
やっぱり人間には
「自分が求められている」ということを繰り返し確認したり
上の立場から人を振り回したり
っていうのを楽しむ奴は居る。
特に強気になって「人を人とも思わない女がイケてる」っていうバブル期価値観とその名残りは
アプローチしてきた男のどこかをあげつらって嘲笑したり引っ張ったりする優越感ゲームを生み出したけど
それが流行り過ぎて雑誌やテレビといったメディアに乗って垂れ流されるようになった。
そういうメッセージにも原因があると思うんだけどね。
アプローチで失敗したらただ断られるだけで済まされず
嘲笑された上で周囲に言いふらされるとなったら
よほど気か性欲が強い男以外は「二次元の○○ちゃん萌えー」になっていく。
それで世の中がこうなってくると
「草食系とか玉無しが多くてつまんない」と言い出してるんだけど
嘲笑とか陰口とか優越感とか、相手のことを考えないさもしい楽しみの為にハードルをガンガン上げといて被害者ヅラはただの馬鹿だ。
気に入らない時はキッパリ断ってそのかわり言いふらしたり馬鹿にしたりしない、簡単なマナーだと思うんだけどね。
こういう話をすると「キッパリ断ると逆恨みする男が~」っていう話を出してまた話を逸らしつつ被害者ぶろうとする人が居るだろうけど
当方25歳、年収750万円。
身長181センチ体重82キロです。若干、というかけっこうデブです。ルックスは割りと残念な部類かと自己判断してます。
会社のモデル年収や上司の給料から判断して、35歳でおそらく1100~1400の間に収まるくらいの稼ぎになると思います。
こんな感じの嫁が欲しいです。②パターンあり得ます。
・家事全般問題なくこなせる。基本、仕事以外のことはしたくない人です。少なくとも平日は物理的にムリです。
朝、仕事に行くために必要なスーツシャツネクタイなどが一揃い用意されているレベルを望みます。
料理とか洗濯とか別段ハイレベルなものは望みません。ストレスなく食えて、着れれば問題ないです。
・公共料金の支払い、市役所の手続き、その他の雑事を一人でこなせる。
・亭主関白とは言いませんが、帰宅するとご飯があるのが嬉しいです。
・財布は自分が管理しますが、年間100万くらいは自由に使ってかまいません。子どもナシでいいのであれば200も可。
・基本子どもはそんなに欲しくない人です。出来たら出来たで可愛いとは思いますけれど。
・家事と仕事をお互いの領域として区分し、尊重できる間柄を望みます。
・基本、超激務ですので割りと余裕ないかもしれません。当り散らしたりするタイプではないんですが、結構放置気味になるのは許してください。一人で楽しめる趣味を持った人がいいです。
・年収400万以上を望みます。
・自分は現職を辞して、公務員や大学職員などマトモな労働環境の職に移ります。
・家事、育児そのほかは収入の如何に関わらず、キッパリ二等分で。
・出来る限り仕事を続けて欲しいです。
①―②共通
・ルックスとかそういうことはあんまり気にしません。自分がそれほどのモンでもないんで。性格大事。
・本を読む人がいいです。一日二時間以上テレビを見る人はちょっとムリな気がします。
・ある程度以上の教養がある人がいいです。
・自分が割と趣味が狭い、テレビ見ない、読書オタクという感じですのでそれを許容してくれる人を望みます。
・蔵書が7000冊くらいあるんですが、「捨てろ」って人はムリです。
・お酒飲める人がいいです。
http://anond.hatelabo.jp/20101102221012
を読んでそんなことをツラツラ考えてみた。
まぁ、自分の話はともかくとして。少なくとも今の職を続ける限り、元増田さんと結婚したくはないなぁと心から思った。
その年齢でその年収って金融フロントかなんかだよね。あるいは商社とか出版・広告の大手。
家事なんかやる暇お互い絶対ないだろうし、収入的には一人で十分食えるし離婚間違いない気がする。
元増田さんみたいなしっかりした女性ってすごくいいな、と思うんだけど。現実的に難しいですよね、困ったもんだ。
キャリア志向の女性の結婚は、相手を選べば選ぶほど難しい気がする。
しかし、若くしてそれだけ稼いでる有能な女性が妥協も出来ないだろうし。世の中しんどいもんだなぁ。
え?
そいつのどこが
なの?
これ現行制度についての批判でしょ?
どこに女性に対する攻撃が?
更に言えば、似た内容のことを元増田も少し述べている↓からこれを受けた話の展開だと思うが。
現状に問題があるなら監視カメラより簡単で安価な良い措置だと思うよ。俺も。
そこまでの問題は今んところ無いんじゃないか(男女とも一部の変な奴が女性専用車に騒いでるだけじゃないか)と思うから
俺の意見はhttp://anond.hatelabo.jp/20101027091239になる。
まあとにかく
は当該増田のどこが「女性専用車に乗る女性への攻撃」なのかハッキリキッパリ説明するように。
実際にはこういう輩が、もっとウヨウヨいるんだろうしな。
でないと「女性攻撃」を糾弾する輩なんてこういう言掛かりがウヨウヨ居るんだろうな、
とか思われちゃうよ?
俺と麻美は初めて出会った時から、うまく噛み合うことはなかった。
親しくなり、麻美が俺のことを好きだと言ってくれたとき俺には彼女がいたし、
麻美と同じ気持ちだった俺が彼女と別れる前に、麻美には彼氏が出来てしまった。
「待ってて」の一言があればよかっただけなのに。
そんな状態でも、俺と麻美は仲の良いままだった。
仲が良いと言っても、それは良い先輩後輩や友達というわけでなく、
端から見たらカップルでしかなかったと思う。
普通にデートもしていたし、泊まりで旅行にも行った。もちろんそこにはセックスもあった。
お互い恋人がいてもそれが変化していくことはなかった。
「30歳になっても、お互い未婚だったら結婚しましょう!」
・
・
・
「前に言った、30歳になっても、ってやつ、覚えてます?私、おバカさんだから期待してるんですっ」
そんな約束も、確証なんて何もないのに、叶うような気がしていた。
今にして思えば分岐点だったのだ。
でも俺はびびっていた。人間関係、これからのこと、すべてが不安でしかなかった。
子供は結局堕した。
低収入な自分と、まだ大学生だった麻美には、それが最善だったと思うようにした。
麻美は泣いていた。
俺と麻美には常に進展がなかった。
二人でいるときだけはいつも同じ空気が流れていて、大きな起伏はなかった。
だからこそ三年以上もの間、同じ様な関係が続いていたのだと思う。
当たり前のように過ぎていく中で、俺に彼女が出来た。
麻美との関係を続けていく中で、俺に彼女が出来ることは初めてではなかったが、
このときに限っては麻美が何か感じたのか、身を引いていたように思う。
それとなく連絡を取らなくなり、ただ業務的な連絡だけを取るようになっていた。
時が過ぎ、麻美が結婚することになった。相手は当時から付き合っている俺の友人だ。
もともと秘密な関係にあったため、人前ではあまり話すことはなかったのだ。
おめでとう。良いパーティーだったよ。なんだかホッとしたような気分だよ。幸せそうでよかったよ。
「なんでホッとするんですか?
私、今幸せです。センパイも彼女さんと結婚を考えてるんですよね?ちょっとショックでしたけど、幸せになって下さいね。」
ありがとう。
お互い、30まで未婚なんて無理な話だったな。
「そうですね。でも今が幸せならそれでよしだと思います。
ひとつ聞きたい事があります。
今日の私、どうでしたか?
ちょっとは後悔してくれました?」
…たしかに後悔していた。
素直に伝えよう。
後悔したよ。
もっと大切にして、無理矢理にでも奪えばよかったと、心の底から思ったよ。
…なれるのだろうか。
わからない。
終わったと思っていたのに、いざとなれば腰がひけ、楽しかった日々ばかりを思い出し、苦しい思いになる。
今度こそは、今度こそはと思いながら、いつも心の何処かではあの日々がいつでも帰って来ると感じているのだ。
「私もそうです。
だけど、ここで甘えちゃうと辛いときにまた甘えちゃうから。
もう、キッパリ、です。」
…そうだよな。
きっと俺はそういう言葉が聞きたかったんだ。
今日で本当にお終いだ。
ずっと開いたままで、いつまでたっても読み終わる気配のない、だけどいつでもまた続きを読み始められそうな本があった。
だけど今はその本は閉じられてしまった。
きっともう開かれることはないのだろ。
とは言っても、「俺の講義は黙って聞け」っていうスタンスなら問題ない。
問題は、表向き「議論しなさい、質問しなさい、それが講義に参加するという事です」って言うスタンスの人。
未熟者の集団にいきなり「やってみろ」と言うのは、指導者に相当のスキルが無ければ成り立たないスタイルだ。
ところが、じゃあ日本の教諭にそういうスキルが高いレベルであるかというと、そうとも言えない。
ちょっと生徒たちが熱を入れ始めると、とたんに制御しきれなくなって
結局、生徒に対して「時間内で完結する予定調和を演じなさい」とか「ちょっと活気のあるオーディエンスになりなさい」
ということを要求せざるをえなくなる。
しかもキッパリそう言うのではなく、「空気読めよ」的なスキームに頼った形になる。
表題のような事は20年前から言われている。
それが未だに問題で有り続ける理由は、上記のような事だと思うようになった。
例の「デキビジ」でのひろゆきと勝間和代の対談、とそれによってネットで起こった勝間批判を受け、ホリエモンが仲を取り持って鼎談(ていだん)するという態の本。昼休みに本屋に行ったら平積みされていて、他にも何冊か買う本があったのでついでに買ってしまったのだけど面白かった。内容は、「デキビジ」であんなにギスギスしたのはなんだったのかと思うほど三人で仲良くお喋りしているという感じなんだけど俺は特に今まで知らなかった勝間和代の意外な一面に心打たれたので「萌え勝間」な箇所を以下に引用する。
・「結局女はキレイが勝ち」が叩かれた件
西村 勝間さんはギャグをやるタイプだとは思われていない。そこが問題だったんですね。
勝間 (首をかしげて)あれは大真面目に出した本なんですよ。タイトルも大真面目につけましたし。
西村 えっと。勝間さん、自分で自分のこと美人だと思いますか?
勝間 あれは読んでいただければわかるんですけど、”当社比”と書いてあるんですよ。つまり、当人比でキレイになりましょうと。
西村 ああ、なるほど。読んだ人はわかるんだ。でも、タイトルだけを見た人が「キレイが勝ち」という部分から、「勝間さんは自分のことをキレイだと思っているんじゃないか?」と思ってしまう可能性を、なんで感じなかったのかが不思議なんですよ。
勝間 まあ、多少は炎上するだろうとは思っていましたけど、その多少の見込みが多少違ったと(笑)
――勝間は天然だったということが判明(俺の中で)。
西村 勝間さんは、自由のために使うお金はあって、手元にも結構なお金があるわけじゃないですか。そうしたら、もう働かなくても自由は手に入っているわけじゃないですか。
西村 勝間さん、何かのテレビ番組でコスプレしてましたけど、コスプレをする仕事も働きたい仕事だったんですか?(笑)
勝間 いやコスプレがしたかったのではなくて、番組ではデフレの話をしたくて、その部分を見てほしかったんですよ。でも「コスプレをすると視聴率が上がって、デフレの話も聞いてくれるよ」ち言われたので、そうかなやってみようかなって……。
勝間 そうなんです。やってみたら、みんなからデフレのデの字も出なくて、コスプレの話しかしなかったんです(笑)
――なんか上京した女優志望の田舎娘が騙されてAVに出るみたいな話である。
2.モーニングを「ホワッツマイケル」の頃から20年以上読んでいる。(そういや「エンゼルバンク」のおまけコラムを連載してましたね)
3.よしながふみの「大奥」が好き。「のだめ」、「デスノ」は全巻所持。「ベルセルク」も普通に読む。その他少女漫画は割と読んでいるようだ。
4.コンビニに行くと漫画雑誌を2時間くらい立ち読みしてしまうタイプだが、最近は紐で縛ってあるので買って読んでいる(邪魔だから1回読んだら捨てる)。
5.学生時代、隠れオタクだったが漫画研究会の人と漫画の貸し借りを行っていた。
6.大学ではシミュレーションゲーム部で「ダンジョンズアンドドラゴンズ」をやったりしていた。
――2時間立ち読みしちゃうのは良くない! けど俺も学生時代金がなくてよくやってたので共感できる。そしてマンガはともかくTRPGとかやっちゃう系の人だったとは知らなかったぜ。でも絶対隠れられてなかったと思うけど。
前書きでホリエモンが言っている通り「いじられキャラとしての勝間和代」がよく表現されていて面白かった。誰かが言ってたけどひろゆきと勝間和代が結婚したら案外いい夫婦になるんじゃないかとすら思った。ただしゃべってるだけの内容で1500円なんで本にお金を掛けたくないという人にはあれだけど、まあおすすめですよ。
ちょっとした冗談からはじまって、だんだんエスカレートしていくことがほとんどだ。
なぜエスカレートしてしまうのか。
セクハラされる側が、あいまいな態度を取ったり、期待させるようなそぶりを見せてしまったことがあったのではないか。
たとえそれが、上司が相手でありキッパリ断りづらいという理由で、気まずくならないように、あいそ笑いで「やめてくださいよー」なんて軽い反応を示したとすれば、それはもうセクハラおやじにしてみれば「いける!」と勘違いさせてしまう態度なのである。
つまり、セクハラはされる側にも問題があり、セクハラされやすい女性というのは決まっている。
増田のやりとりを見ていて、なんとなく思い出したこと。
女の人はどう思っているか
さて、考えてないからキモチワルい、って言われたって、あなたみたいに恋愛が不得手な男にとって「彼女に対して、どう行動したらいいのか」などについて「ちゃんと自分で考える」なんて、とてもじゃないけど至難の技でしょう。そこでその「能率の良い考えかた」を伝授してくれるのが“トレンド指南本”なり“ナンパ本”なり“恋愛マニュアル本”なりってものなんでしょ、と言いたいかもしれませんが。
何人かの女の人に「マニュアル本に頼る男」についてどう思うか、お話をうかがいました。以下のやりとりは、彼女たちから聞けたいろんな意見を、まるで一人の女性が喋っているかのようにまとめたものです。ブスが喋っていると思うとむかつきますから、美人を想像して読んでください。
──こんど、女性を口説く方法っていうか、恋愛のテクニックっていうか、ようするにモテない男がモテるようになるための本を、書くことになったのよ。
「へえ、それは楽しそうな仕事ね」
──でさー、モテない男っちゅうのは、結局、どうしたらいいのかね?
「まずとにかく、その恋愛のテクニック? そういうたぐいの本を、読まないことね。読んだ時点でダメね。本屋で、そういうテクニック本の棚の前で立ち止まった時に、すでにもう負けてるね」
──いきなり手厳しいですなー。
「ていうかサラリーマンとかだとさー、『ビジネスに勝つ! ナントカの方法』みたいな本読んでる人ほど、いかにも無能そうっていうか、もう読もうって思ったときに終わっているってカンジ? ビジネスに勝ってんのはあんたじゃなくて本の著者だろ、あんた、その本お金出して買ったときに、もう著者に食われてるよビジネスで、みたいな? それとおんなじこと」
──ていうかオレも最初はまさにそう思ってたんだが、仕事ひきうけてから、過去のそういう本、ひととおり読んでさ、感心しちゃったよ。けっこうイイことも書いてあるわけよ。
「本が悪いんじゃなくてさ、マジメな気持ちでそういう本さえ読んでりゃなんとかなる、って思ってる感性がさー、とっても、モテない秘訣だよね」
──(正論だなー、と思いつつも、だんだん腹も立ってきた)だってさあ、どうすれば女と口がきけるか、なかよくなれるか、なんて、すげえ大事なことじゃん。ひょっとすると男の人生でいちばん大事なことかもしれん。なのに誰も教えてくれないじゃん。
「教わることじゃないのよ。なんで活字で書いてあることだと、すぐになんでも信用するかな。マニュアル本なんか読まなくても、ヒントは世の中いっぱいあるじゃん。最初は、映画とかマンガとかドラマとか、バラエティで司会の芸人がアイドルになれなれしい口きいたりしているのとか、ああいうの見て、自分の感性に合うのを、それも、まんまコピーするとバレるから、自分なりに参考にして工夫すればいいのよ」
──そういうトレンドものが感性に合わなくて苦労している奴が読むんだよ。
「だったら昔の小説とかカルトなのとか、なんか自分に合うのを自分で探してくんのよ。なんでそういうとこで自分の頭、使わないかなー。べつに全部ゼロから考えろつってんじゃないのに」
──女だって、そういう本、読むじゃねーかよ。
「失礼ねー、読まないわよ」
──読んでるよ。売れている女性誌って、そういう恋愛論とかの特集ばっかじゃん。
「あれは雑誌よ」
──どう、ちがうんだよ。
「あのね、すごくちがうわよ。書いてあることが同じでも、雑誌は雑誌だもん。第一、値段が安いでしょ」
──ケチなだけじゃねえか。
「ちがうわよ。その特集以外にも、いろんな情報が載っているでしょ。どうしたら男にモテるかって特集がすごく読みたくても、安くて他のことも載っていれば、買うときにシャレですむっていうか、自分にイイワケが立つのよ。部屋にあって親や友達に見られても恥ずかしくないし」
──それ、なんか、ずるいなあ。素直じゃないじゃないか。
「そんなことで素直になってどうすんのよ。余裕もたせてんのよ。人間としての最低のタシナミを守ってるのよ。だって彼氏いない女の子、みんなすごい切実よ。その切実さったら悪いけど男性の比じゃないわよ。だけど、だからって、すっごい目ぇ血走らせてマジな顔でオトコオトコっとかってなったら、おしまいじゃない。男の人だってそんな女イヤでしょ。それといっしょで、自分がモテないことにホントにマジで苦しんでいる男って、たいへんだなって同情はするけど、その同情が愛に変わることはゼッタイないわね。はっきりいうとキモチワルい。
……
「だいいち、そういうマニュアル本って、女性一般の攻略法でしょ。まあそれは女性誌もそうだけどさ。せいぜいB型はこう攻めろとか、お嬢様タイプはこうだろとか、そのてーどの分類でしょ。冗談じゃないわよ。あたしはどこにいるのよ。あたしを口説きたいんでしょ。しかも口説きかたも本に書いてあるとーりのテクニックで、自分の個性すら無いじゃない。恋愛とかセックスとかって、一人ひとりやりかたが微妙に違ってて、それが楽しいのに」
……
「そういう人って、あたしが好きなんじゃなくて、ただ彼女が欲しいだけなんでしょ。でも「ただ彼女が欲しい」なんて、いくら切実でも、そんなのないわよ。女の子でもそういう、とにかく彼氏欲しいって言うコいるけど、友達からバカって言われているわよ。誰でもいいんだったら、それはアソビよ。でもアソビならアソビで「セックスさせて」ってキッパリ言われたほうがわかりやすいし、対処のしようもあるわよ」
……
「思い詰めてるバカはバカ同士でくっつけば? あ、でも自分と同じだから、バカ男のことキモチワルがりはしないと思うけど、バカなコってバカなほど要求とかプライド高かったりするから「とにかく彼氏欲しー」とか言ってたくせに、顔とか性格とか、すぐつべこべ言うよ。男もそういう男は、そうでしょ? だからいっとき押し切ってくっついても、すぐお互いに失望してダメんなって、お互いキズつくんでしょ。バカでー」
この本、すげー面白いから、こういうことに興味がある人は、読むがよろし。