はてなキーワード: エンゼルバンクとは
おかしい。
傍目には高望みと思われるような所ばかり受けているんだろうが、そういったと所に入れないなら転職なんてする意味がない。俺にとっては。
転職は2種類、正確には3種類あると思う。
最悪の沈みゆく船から脱出するパターン、それが最近沈み始めたパターンと最初から沈んでいたのに間違えて乗り込んでしまったパターンで2種類。
そして、今乗っている船はこれからも順調に進めそうだが、隣の芝生の青さに目を焼かれ、真赤な薔薇の中へと飛び込むパターン。俺はこっちだ。
正直今の会社がそこまで最悪じゃないのは分かってる。
まあ残業代が100%出てない月があるとか、コンプラ意識ごっこでどんどん仕事がしにくくなったりと駄目な所はあるんだが、それでも辞めてマックでバイトするのと比較したら倍以上の給料を貰えてる。
でも俺はもっと上を目指したいんだ。
給料的な意味もあるが、同僚というか、社風というか、そういいう所で胸を張って「俺は素晴らしい職場の仲間です」と思って暮らしたい。
そこそこの給料が出てるんだからまあしょうがないだろうと考えながらしがみついて、その実は毎日のように今やってる仕事の酷さに愚痴ってるままであと30年働くってのは嫌だったんだ。
でもまあ、俺自身がこの職場に相応なスペックだったんだろうな。
エンゼルバンクっていう超うさんくせえ転職漫画で「やりがい・給料・待遇を全部足した数値は変えられずバランスだけが変化させられる」と書いてあったが本当にそうだと思う。
元いた職場で搾取されていたとか、完全に法令をぶち破ってたとか、パワハラクソ野郎が社長の友達だからって野放しだったとか、そういう職場からの脱出のときだけ転職は大成功になるんだろう。
俺と会社の関係は正直五分五分持ちつ持たれつつ食い合いつつだ。
つまり、俺が今の状況を変えようとしたら何かを犠牲にする必要がある。
やりがいぐらいだったら無償で交換できそうに見えて、実際には俺みたいな凡人がやりたがる仕事は他の凡人もやりたがり、その中には給料が低くても我慢するってダンピングを仕掛ける奴らがいたりするので普通にやったらそいつらが採用される。
疲れた。
もう転職はやめにしようと思ってる。
疲れるだけだた。
転職してわかったことは「俺程度の人間はこの程度の会社で骨を埋めるのがお似合いだ」ってことだ。
今いる職場の良さを改めて感じたなんて話じゃねえ。
敗北だよ。
これなら最初から転職なんてしないで「本気出したら俺は何にだってなれたんだ」と信じてたほうがマシだった気がする。
だってその道を選んでたら少なくとも転職なんてして時間を無駄にしてる間に映画の50本ぐらいは見れただろうからな。
勿体ねえ人生の使い方をしたわ。
というか、○イリスの人事が29歳というのは、賢さではなくて体力ではないだろうかと思ったり
営業は飛び込みだの成績のみで評価だのあるから体力だと思うけど、人事や事務職で体力を評価する企業というのはやっぱり微妙な気がする
ドラゴン桜の転職版のエンゼルバンクでも化ける人材の話があったけど、30前後ぐらいで社内で化けた人材を観察してきた経験があるかとか疑問
技術は若い方が逆に飛び抜けた才能があるかもしれないけど、人事は長年の観察や経験がプロフェッショナルとして評価されるべきだと思う
でも、近年は若い段階で、俺は人生を見切った!みたいなことを喋り出す奴が多いので、そういうものなのかもしれないけど…
僕はスポーツとかバトルみたいな「勝ち負け」のある漫画が好きなんですが、
「勝ち負け」の中の「負け」の妙を書いてる作品その中でもたまらなく好きなんですよね。
しかもその表現は難しいんですけど「勝ちのための負けイベント」みたいなのは、ちょっと苦手なんですよ。
そりゃまあ、漫画なので、最終的には勝つんですけど、明らかに勝つためのタメとしての負けは、萎えちゃいます。
ちなみに、僕の漫画史最高の負けシーンは、じゃじゃグルの最終巻のヒコのダービーです。
とまあ、関係ない話しましたけど、ジャイアントキリングもその「負け」の面白みを書いてて、面白かったです。
キャラは村越さんが好きです。
ルミ子さんが可愛いですね。
お仕事漫画も好きだけど、ライブラリに加えるほどかって言われると微妙なので、よく漫画喫茶で読みます。
ブラック企業? の上司さんが奥さんに諭されて意見を変えるところは、漫画って素敵だな、って思いました。
はへー、物知りだおー。
野球漫画。
が、リハビリ編終わってなかった。
他にも色々読んだ筈なんですが、思い出せないのでこれぐらいで。
これまで全てストレートで、名門大学を出て国家公務員になった。
しかし、いざ転職活動を始めてみると、自分のところにくる求人などほとんどない。
考えてみれば当たり前なのだが、第二新卒の時期を過ぎた20代後半ともなればある程度の経験が求められるのは当然で、
ビジネス経験ゼロの、これといって何かできることもない役人がそう易々と転職できるわけがないのだ。
エンゼルバンクという漫画があるが、人は経歴でしか人を語れないというようなことが書いてあったと思う。
まさにその通りだ。
公務員をやめてコンサルタントになる先輩が妙にたくさんいるのは、
そもそもコンサルティングファームしか受け入れてくれないからではないか。
酷評されてるけどかなりマシだと思ったんだよなぁ。
スージャン婚活特集、三田紀房はまさかの「ヒモ指南」 - コミックナタリー
「日陰の桜」は、ヒモ指南という意外性あるテーマの婚活マンガ。住所不定無職のダメ男が、公務員女性のヒモになることを目指す「公ヒ会」に入会して婚活に励む。また三田は特集のインタビューで、「積極性」「他人に頼る」「ウソで相手を騙す」という3つの勝婚ポイントを語った。
この記事で久々に宮崎摩耶さんの絵見たけど、今何か連載してるのだろうか。
ドラゴン桜、エンゼルバンクの三田さんが、トンデモ婚活漫画を: 頭に汗をかく……だけで済ませていないか?
三田さんといえばオレ様節でもっともらしいことを語ってその気にさせるのが芸風なのだけれど
この作品はあまりに適当すぎて完全に上滑りしてしまったかららしい。
マンガのあとに続いて掲載されていたインタビュー記事の内容を読んでいると、いやはや悪徳マルチに何度も騙されるような人でないとついていけないだろってぐらいにひどい前提で語ってくれてる。どうも、三田さんは一般的に人ってのを馬鹿にしてかかっているっぽい。
http://anond.hatelabo.jp/20130515143150
簡単な話。
考えられる原因は「そもそも話が間違っている」か「その他もろもろの何かがよろしくない」か。
この人が言うとおり、今回のはしもとが言っている話が仮に正しいのなら、そこ以外の何かが間違っているということ。
社会というものは複雑なので、人間が考えうる原因など氷山の一角に過ぎない。
話というのは伝わってこそ意味がある。
話が伝わらないのはメディアのせいでもなんでもなく、話をする人のせい。政治家ならなおさら。
エンゼルバンクの5巻を読んだらいいと思うよ。
例の「デキビジ」でのひろゆきと勝間和代の対談、とそれによってネットで起こった勝間批判を受け、ホリエモンが仲を取り持って鼎談(ていだん)するという態の本。昼休みに本屋に行ったら平積みされていて、他にも何冊か買う本があったのでついでに買ってしまったのだけど面白かった。内容は、「デキビジ」であんなにギスギスしたのはなんだったのかと思うほど三人で仲良くお喋りしているという感じなんだけど俺は特に今まで知らなかった勝間和代の意外な一面に心打たれたので「萌え勝間」な箇所を以下に引用する。
・「結局女はキレイが勝ち」が叩かれた件
西村 勝間さんはギャグをやるタイプだとは思われていない。そこが問題だったんですね。
勝間 (首をかしげて)あれは大真面目に出した本なんですよ。タイトルも大真面目につけましたし。
西村 えっと。勝間さん、自分で自分のこと美人だと思いますか?
勝間 あれは読んでいただければわかるんですけど、”当社比”と書いてあるんですよ。つまり、当人比でキレイになりましょうと。
西村 ああ、なるほど。読んだ人はわかるんだ。でも、タイトルだけを見た人が「キレイが勝ち」という部分から、「勝間さんは自分のことをキレイだと思っているんじゃないか?」と思ってしまう可能性を、なんで感じなかったのかが不思議なんですよ。
勝間 まあ、多少は炎上するだろうとは思っていましたけど、その多少の見込みが多少違ったと(笑)
――勝間は天然だったということが判明(俺の中で)。
西村 勝間さんは、自由のために使うお金はあって、手元にも結構なお金があるわけじゃないですか。そうしたら、もう働かなくても自由は手に入っているわけじゃないですか。
西村 勝間さん、何かのテレビ番組でコスプレしてましたけど、コスプレをする仕事も働きたい仕事だったんですか?(笑)
勝間 いやコスプレがしたかったのではなくて、番組ではデフレの話をしたくて、その部分を見てほしかったんですよ。でも「コスプレをすると視聴率が上がって、デフレの話も聞いてくれるよ」ち言われたので、そうかなやってみようかなって……。
勝間 そうなんです。やってみたら、みんなからデフレのデの字も出なくて、コスプレの話しかしなかったんです(笑)
――なんか上京した女優志望の田舎娘が騙されてAVに出るみたいな話である。
2.モーニングを「ホワッツマイケル」の頃から20年以上読んでいる。(そういや「エンゼルバンク」のおまけコラムを連載してましたね)
3.よしながふみの「大奥」が好き。「のだめ」、「デスノ」は全巻所持。「ベルセルク」も普通に読む。その他少女漫画は割と読んでいるようだ。
4.コンビニに行くと漫画雑誌を2時間くらい立ち読みしてしまうタイプだが、最近は紐で縛ってあるので買って読んでいる(邪魔だから1回読んだら捨てる)。
5.学生時代、隠れオタクだったが漫画研究会の人と漫画の貸し借りを行っていた。
6.大学ではシミュレーションゲーム部で「ダンジョンズアンドドラゴンズ」をやったりしていた。
――2時間立ち読みしちゃうのは良くない! けど俺も学生時代金がなくてよくやってたので共感できる。そしてマンガはともかくTRPGとかやっちゃう系の人だったとは知らなかったぜ。でも絶対隠れられてなかったと思うけど。
前書きでホリエモンが言っている通り「いじられキャラとしての勝間和代」がよく表現されていて面白かった。誰かが言ってたけどひろゆきと勝間和代が結婚したら案外いい夫婦になるんじゃないかとすら思った。ただしゃべってるだけの内容で1500円なんで本にお金を掛けたくないという人にはあれだけど、まあおすすめですよ。
始めるための支援ではなく、続けるための支援を
ttp://smashmedia.jp/blog/2010/02/003332.html
恐怖や不安は人を動かす、というような話がちょっと前の『エンゼルバンク』に書いてあったけど(正確には「不安を煽れば人を支配しやすい」とかそんな文脈)、まあ悪徳商法に限らず、コンプレックス系の商売とかってそんなところがありますね。
ネット代理店――代理店に限った話じゃないな、まあうさんくさい連中――にも同じことが言えて、かつては「Second Life」、いまは「Twitter」がトレンドワード。いわく「いま参入しないと致命的な遅れになる」とか「消費者が繋がったいま、そこに参加する企業と参加しない企業で生き残るのはどっちだと思いますか」とかとにかく煽る煽る。
言ってることが間違ってるわけではないんだけど、なんか違和感があるんだよね。まあ言ってる連中がべつに提案先企業の顧客のことなんて考えてないし(だからどこの会社にも同じ提案しかしてない)、必死にテレアポしてくる(ひどいときにはTwitterのDMで営業してくる)連中に煽られて、行動することほどバカバカしいことはない。
期限を決めなければほとんどの予測は当たるわけで、それこそこれを読んでるあなたは必ず死にますよ、と言えば予言的中なんですよ。100年もすればほぼ的中してる。そんときはぼくもいないだろうけどね。
トレンドを追うことは大事だし、知識として学ぶことも将来に向けて準備することも大事だけど、必要じゃないならやらないほうがいい。続かないし、失敗するら。
今週の週刊モーニング掲載のエンゼルバンクで特許ネタがあった。
特許取得が目的でない学術研究だって先行技術をサーベイする上で特許は重要な情報源だし、特許取得も視野に入れているのであれば少なくとも日本の特許とUSP、PCTぐらいは絶対に調査している。
だってスクラッチから研究するより、世の中に公表されている先行技術を調査してそこから研究を始めるほうが、お金も時間もずっと節約できるからね。
特許庁(含む外郭団体)提供のデータベースは無料だしそれなりに便利で十分すぎるくらい。Fタームの整備なんかかなりコストかけてるし、日本政府は特許に関してはちゃんと仕事していると思う。