はてなキーワード: カリとは
Twitterのアカウントを消した。1年くらい続けてた版権垢。
だれにも言わずに、予告もせずに、ひっそりと。
環境に不満があったわけじゃない。
イラストにいいねもだんだん付くようになって、さぁこれからって時だった。
ある日突然、推しが、描けなくなった。
ただのイラストならかける。
名もなき少年少女なら。
頭の中で、彼ら彼女らが動かない。
悔しかった。机上の紙みたいに、新しく開けた消しゴムみたいに、頭の中が真っ白になった。
好きなキャラの好きな表情が見たいだけで描いていた。描くのが楽しかった。
震える手で描いてみても、「こんなのじゃいいねがつかない。フォロワーにガッカリされてしまう」って。
馬鹿みたいだけど本気だった。
そうやって、描けない日がずぅっと続いて、フォロワーはほとんど減らなかったし相互は励ましてくれた。
でも私が待てなくて、結局、悩んだ末にこっそりアカウントを消すことに決めた。
私には"絵の才能"がなかったんだと思う。
才能がなくてもそれらしいイラストは描けるけれど、3日絵を描かなければ狂ってしまうような人たちみたいにはなれない。
才能って、空間認知能力とか瞬間記憶とか色のセンスとか、そんなものではないんだろう。
とにかく私は、アカウントを消して以来、まだ1枚も絵を描いてない。
スマホのメモ見返してるとときどき昔書いた小説モドキみたいなのがあってゲェッ最悪!と思う
晒そうかな(自傷行為)
俺の思う最高にかわいい女の子を書くぞ!思って書いていた記憶がなんとなくある しかし…キモい
○1年・7月
黒板を隅々まで綺麗にしていく彼女の軽やかな動きをぼんやり眺めていると、突然声をかけられた。
彼女、花崎さんとはほとんど話したことがないから少し驚いたが、よくみると彼女はちょうど「明日の日直」の欄を書くところだ。いま苗字を書かんとする人間が自分のうしろに座っていることに気がついたから、なんとなく声をかけてみたのだろう。
そうだね、と適当に返事をして頷いてみせる。
「がんばってくれたまえ」
気取った調子でそう言って教壇に座ると、花崎さんは学級日誌に取り掛かった。弱くも強くもない筆圧で、今日の時間割だとか欠席者だとかを書き込んでいく快い音がする。
教室にはほかに誰もいない。男子の日直である矢野君は重大な用事があるとかで帰ってしまって、花崎さんがひとり日直の仕事を片付けていたのだ。僕はといえば特に何かがあるわけでもないのだが、なんとなく高校時代の放課後の教室というものに浸ろうと思ってぼんやり座っている。
やがて「できた!」と小さな声が聞こえた。立ち上がった彼女になんとなく目を向ける。
目があった。
「読む?」と聞かれて、答える前に「読まない!」と先取りされる。「なぜなら明日読めるから…」と少し声を低めて歌うように言いながら彼女は教室を出て行った。
読むにやぶさかではなかったのだが、明日読めると言われればそうだ。ヘンなひとだなあ、と思いながら教室に意識を戻して、そのままひとりで20分くらい座ってから帰った。
○2年、5月
たまにはぶらぶら歩いてみるのも悪くない、と思って日曜日にわざわざ高校のある町まで出てきてみた。通学定期券がなければ片道400円近くもかかるところだと思うと、なんとなくありがたみがある。
目を向けたこともなかった駅前の観光案内板を見て、コースを考える。公園の展望台にいって大きく外すことはないだろうからここを終着点にしよう。そのごく近くの城跡にもせっかくだから寄ることにする。道中に菜の花畑なるものがあるな。たぶん今くらいがちょうどシーズンだし、ここにも寄って損はあるまい。その側の用水池というのも気になる。水面が見えるタイプだと嬉しいのだが、フェンスがあるだけかとガッカリするのもこういう散歩の醍醐味かもしれない。
ボンヤリと行きたいところを決めて、携帯電話の地図アプリと案内板を照らし合わせつつルートを確認する。ざっくりわかったところでひとつ息をついて歩き出した。幸い今日は随分いい天気だし風も適度にある。よい一日になりそうだ。
順調に歩いて菜の花畑まで来た。道沿いにそれなりの数の菜の花が咲いている様子は壮観…とまでは行かないが、天気と相まってそれなりに見ごたえがある。のどかな気持ちに浸りながらゆっくりと歩をすすめていくうち、前方に人影があることに気がついた。
あの人なんとなく知り合いっぽいな。熱心に花をみている様子だ。
近づいていくと向こうも気づいたようで、こちらをむいた。
「あれ、吉田くんじゃん」
華やかに笑って右手をひらひらと動かしたのは花崎さんだ。つられて手を振り返しながら、何してんのと聞いてみる。
案外くだらないことを言う。冗談なのかなんなのかと少し当惑していると、それが顔に出ていたのか花崎さんは笑みを深めた。
「そんな困惑しないでよ、散歩してたら良い感じの花があったから見てただけ。吉田くんこそ何してんの?この辺じゃなかったよね、出身」
いかにも僕は5駅離れた田舎の出身である、と答えると、彼女は思案顔になった。
「ここってはるばる来てまでやることある?ちょっと待って、考える……」
案外あるというのが僕の答えだが、考えるという彼女の言葉を尊重して菜の花畑に目を向ける。ときどき横の道路を車が走っていき、遠くから子供の声が散発的に聞こえ、鳥の鳴き声がする。ごく静かないいところだ。花崎さんもこのあたりに住んでいるのだろうか?気になったので尋ねてみる。
「あ、わたし?わたしはそう、この辺だよ。本当にこの辺。目と鼻の先と言っ……たら過言だけど、比較的過言じゃないと思う」
辺りを指し示すジェスチャーをしながらそう言って、彼女はまた考えはじめた。
まあ近くに住んでいるらしい。高校に徒歩で行けるというのは羨ましいなとぼんやり思っていると、声をかけられた。
「四案あります。いち、学校に忘れ物をしたので取りに行っている。つまらないね。に、だれかこの辺りに住んでいる友達と遊びに来た。これもあんまり。さん、部活。妥当だ!よん、この町が大好き。ありえなそう。わたしはいちだと思ってるんだけど、どう?まず正解ある?」
ヘンな人だなあと感嘆しつつ、この中に答えはなく僕はただブラブラしたくてタダで来れるこの町に来たと事実を告げた。彼女は少し驚いたような顔をする。
「タダで来れる!そっか、そういう価値基準もあるよね。奇特な人だ。どうこの町、歩いてみて?」
まだそれを答えるには走破距離が足りない、と伝えると花崎さんは「たしかに!」と笑った。公園の展望台に登るまでの脇道にある送電塔がけっこうオツなものであるという情報を教えてもらい、彼女と別れる。もう少し花を見てから帰るとのことだった。花崎だけに?と聞くと、花崎だけに、と笑われた。
な!なんだって!って
ここはMMR調に言いたいところだけど、
Windows10がポエム言ってくれるのがスゴい!と言うことで、
なんだか漏れなく早速Windows10にしたいところなんだけど、
私はもしかしたらミニ四駆をコースに走らせるとき車の上に涼しげなガラスの器を乗せて素麺を入れたら、
水を使わずに流しそうめんラップタイムたたき出せるんじゃない?って思わずブラックモーターをブラックエネループで走らせたいと思ったけど、
全くもって私は甥っ子のミニ四駆の関連のアイテムがたくさん入った工具箱というか、
そのようなよく分からない物を見て。
涼しげなガラスの器を車の上に乗せてそこに素麺を入れて走らせたら
まるでそう!
その雪国マイタケをも越える川端康成文学が誕生する瞬間かと思ったの!
そこでまた、
な!なんだって!って
よくよく考えたら、
ミニ四駆に素麺乗せて走らせたら速すぎるのでプラレールの新幹線の上に涼しげなガラスの器のせて、
その涼しげなガラスの器に素麺を入れて走らせた方がよっぽど風流ってもんよ。
そこで思ったのが、
甥っ子の持っているトミカ峠をパラパラというかナイトオブファイヤーのユーロビートをかけながら、
案の定ひっくり返っちゃって、
なんか全部峠が素麺だけになったわ。
衛生面で心配よね、そうなるってーと。
だからやっぱり無難なプラレールで流しそうめんした方が情緒があるってものだし、
茗荷の風味もいっそう増すこと間違いないじゃない。
でも、
私気付いちゃったの。
素麺流しって
鹿威しみたいに聞いて見て楽しむものじゃなかったってことに。
そっかメインは素麺食べなきゃ!ってことだし、
ただただ流れる素麺を見つめていたいだけじゃないってことよね。
私はただただ流れてぐるぐる回る素麺を眺めているのが好きだけどね。
でもさ、
歌にならないから、
あの歌新しくなるのかしらね?
最近さ、
予測変換で私の知らない流行語とか先走り変換候補でサジェストされるので、
新加勢大周さんの名前が実は新幹線駅じゃ無いことに気付いたガッカリさは
私の心にはサジェストされなかったわよ。
あ!そっか
今気付いたわ。
うふふ。
ふわふわの少し微かに甘さをほのめかすような甘みを舌の上でダイレクトに感じながら食す
サンドイッチはグッドモーニングの知らせを鳥さんたちが運んでくれるわ。
あなたよく食べるわね!
サンドイッチもらったら即飛び立って言っちゃうとか薄情じゃない。
なんか赤黄青となんだか今日はまともな感じがするわ。
結構彩りを考えると、
映えして見えるから
味はともかく映えさせてよろしくってわけよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ネットでプログラミングスクールdisの話題が盛り上がると「必要な人もいるんです!」「なんでそんな反対するの?」「(人の金もうけがうらやましいなら)自分もスクールやってみたら?(ま、お前らには無理だけどwww)」みたいな人をちょくちょく見る。
でもプログラミングスクールで教えてる内容なんて、英語で言ったら英検三級か四級くらいのレベルじゃん。
他人のことはほっとけというのもわかるけど、英検三級の教材に何十万もだして自分の将来に希望を抱いてる人を見たら「それ、似たようなのがAmazonで1500円で売ってるよwww」「ブックオフなら100円だよwww」「無料の英語学習アプリあるよwww」って教えて、ガッカリさせたくなるじゃん。
自分が精一杯書いた小説は「支部じゃなくてSS速報に書けよ」と言われるような台本形式でSS速報向けのキチッた展開
だが好きなジャンルはpixivの小説検索5以下のマイナーだからss速報で見てくれる人がいるか分からない
間違いなくまとめられないから何年か後このジャンルにハマった人が見つけてくれる事も無いだろう
好きなジャンルの作品を増やしたくて書き始めたので出来れば未来のキチ展開もいける同志に見つけてほしいのだが
可能性のあるpixivは少ない作品数だけに普通の小説好きをキチSS(台本形式)でガッカリさせそうだ
そのままSS速報に載せるか
pixivに載せるか
始めに
・私は運営信者ではない。サイゲのやり方に疑問を感じることは少なくないし、久しぶりに担当アイドルの歌が聴けると思ったらカバー曲だったときはガッカリした。
奴らが好きなのは担当アイドルではない。担当が不遇で可哀想な自分だ。だから鍵パカで憎悪を垂れ流し、お仲間と傷を舐め合い質問箱で馴れ合う。やり場のない不満、怒りを吐き出したいなら他にも方法があるのに、何故Twitterの公開アカウントでそれをやるのか。結局、担当の不幸をダシに人とコミュニケーションが取りたいだけなのだろう。
奴らは自分の贔屓するアイドルを「被害者」等と表現する一方で嫌いな一部アイドルに罵詈雑言を浴びせる。一体どういう基準で可哀想なアイドルと可哀想じゃないアイドルを決めているのだろうか。奴らが蛇蝎の如く嫌う一部のアイドルたちも、運営の手腕のせいで余計なヘイトを集める可哀想な被害者では?
こうして感情論を振りかざしているだけなのに、自分は理性的で正しい人間だと思い込んでいるところがいたたまれない。奴らは聖騎士を嫌っているが、自分たちが同じ穴のムジナであることに気づいていない。そして、嫌なら辞めろと言われると逆上する。勿論この言葉は軽々しく人にかけていいものではない。しかし、愚痴垢を作らないとやっていられない精神状態であれば他人から「辞めたら?」と言われるのは当然だ。
どうしてもスルーできなかったけど元記事に関係ない事書きたくないのでここで。
sinyapos 他人の悪口でしか目立てない貴方にこそガッカリ/Adobeに払う金があれば、それで自分の首を吊る為のロープを買いに行く方が余程貴方にとって正しい選択
目立ちたくて書いたわけじゃないよ。
最近で言えばIllustratorとかDreamweaverとかのアイコンが
糞ダサ単色アイコン(しかも全部違う色ならまだしも色かぶり多数)に変更されたことにガッカリしたけど
他のソフトにない「やっぱお前は凄えよ」って機能があるから離れられない。
悔しいけど使っちゃう(ビクンビクン)