はてなキーワード: けしからんとは
「騙されてあの服を着てる」設定はちょっとやだ
本人が好きで着てるでいいじゃん
異能者であるが故に自分を偽らないと結婚できそうにない、自分を殺すぐらいなら結婚なんかせず、異能を活かせる剣士になって戦おう
というのが乳柱であり実にフェミニズム的で、その点を評価して乳柱が好きだというフェミも見かけたことがある
お家に背いて剣士になりました、もう今までみたいな丈の長い着物着た町娘なんかやめて好きな格好してやるわよ~私のセンスではこれ最高に可愛いのよ~と自分で望んであの格好してる
そういうのかと思ってたんだ
失敗したら自分の評価が下がるし、相手は完全にうつむいて時間切れになるのを粘ってきてるのに?
どうする?
「揺るがない証拠があるんだからそれを突きつければいいだろ」なんてのは中身のない空論だよ。
証拠突きつけた相手が逆転裁判みたいに勝手に発狂してくれると思ってるならそれは他人とまともに裁判起こしたことがないぬるま湯人生から出た戯言にしか感じない。
世の中の人間、とりわけ悪事に手を染めることが出来る人間ってのは「黙ってさえいれば事実はどうあれ自分の刑が軽くなる」と考えたらいくらでも黙り込むんだよ。
それが人間として正しいか間違ってるかなんて本人には関係ない。
そういう人間に事実を突きつけたって「知らん顔すればいいだけでしょ?」でノーダメなの。
でもね、プライドを傷つけてやれば「なんか言い返してやるー!」となってようやくボロを出し始めるわけ。
喋らせないことにはなんともならないけど、相手の善意を期待したりまともに話が通じることを期待しちゃ駄目なの。
相手がクズであればあるほど、その口を割るための最後の細い糸が「相手のプライドを如何にして逆撫でして、不利と分かっていても喋るように仕向けられるか」になってくるわけ。
黙秘権を過剰に講師する相手に対してプライドの方面から攻め手を打つ検察ってのは凄く仕事熱心だと思うな。
それこそ腐りきった検察だったら壊れたスピーカーみたいに「あなたはこの日これをしましたね。はいと言ってください。いいえならいいえと言ってください。黙秘ならはいと言う事にしますよ?」をひたすら繰り返すぐらいしかやらなくなるから。
自分の頭を必死に捻って、今手元にある証拠をただ突きつける以上のナニカを探ろうとするってのは、責任感があってこその仕事だと思うな。
税金泥棒として割り切ってるなら相手が黙ったままでいるのをいいことに自分も黙りこくって適当に時間が過ぎるのを待って、そのあと上司から怒られても「だってだって相手が黙ってるんだもん」で済ませようとするだろうさ。
今の司法のシステムの中でちゃんと仕事をしようとしたらね、いつかは相手のプライドをくすぐってやる必要が出てくるんだって。
どうせはてなーは「自分が同じ状況になったらどうするだろう?」なんて考えずに批判してるんでしょ?
正義感からAEDをやった人に対して「おっぱいを見たいからAEDを使ったんだろ!うらやまけしからん!」と安全圏から罵倒するようなもんだよ。
年寄りにありそうな保守的な意見(「けしからん!」とか言うタイプ)と
インターネットに居そうな法を犯したり迷惑をかけない分には自由だろっていう若者的意見が混在してて
自分が賢いと思ってるからか罵り合うことはせずなぜか共存してる
あと、自分が後者だと思ってるくせにたまに前者みたいな保守的なPTAや姑みたいな事言い出す人とか(たぶん良いこと言おうとしてる)
どっちが良いという訳では無いが、大体サービスにおいてはどっちかに偏るので、両者が半々で指示されてる記事を見るとおもろいというか
ちなみに5chは後者よりも更に露悪的な「法を犯そうが面白ければOK」みたいな人とか、全部が皮肉であってスタンスはない人とか、揚げ足を取ることしか考えてない人とか色んな人居るが
はてな界隈ではとりあえずルールははみ出したら袋叩きにするという村的な空気があるのであまりはみ出したことを言う人は居ない気がする、論破すれば良いだけの人を見下してるというか
まあはてな村とはよく言ったもんだ
色んな人が居るという意味でね
サービスの住人ってもっと色がつくから村というより「あいつら」なんだよね
はてなは「あそこの人たち」が近い
「ある」って感じになるから。
いや、大きいのがダメとか、そういうのではない。
多くの男性や赤ちゃんにとっては大きい方がいいのかもしれない(?)
これは単なる自分の好みの話だ。
「ないけどある」くらいがちょうどいい安心感なんだ。
可愛いんだ。
全くない訳ではない、確かにある、それがいいんだ。
彼女にも言わない。
小さくて悩んでたら「小さいのが好み」とは言ったことがあるけど。
本気とはとられなかった。
グラビアが苦手だ。
大きいのがありがたがられる。
本当におかしい。
偏ってる。
大きけりゃいいみたいな風潮。
なんでこうなった?
眠くてちゃんと書けなくてごめん。
とにかく貧乳は最高。
綺麗だから。
おやすみ。
なんだかいくつかの記事に対してコメントがたくさんついてるけど、みんな頭ごなしに否定なのな。
冷静になれよ。
今回の件では400人の人間がいてペットは2匹だ。101匹じゃねえのよ。そのくらいなら解決策を考えてみる余地はありそうじゃないか?
「持ち込み解禁したらみんな持ち込むから、もっと増えるだろ」だって?想像してみろよ。持ち込んだペットはどこに置くんだ?頭上のハッチか?前の座席の下か?ありえないだろ。
ペットを機内に持ち込むなら有償のスペースを潰さないといけないから、どうやっても持ち込み料金が発生するのよ。スターフライヤー然り。その金額を払う価値があれば持ち込めば良いさ。大事なのは選択肢がある事だ。
それでもどのくらいの人が追加料金払ってまで持ち込みたいかなんてのはわからないから、上限は決めるべきだし、何匹までなら、どの場所なら規定の時間内に避難できるかは検証する価値あると思うぜ。1人で7匹とか持ち込むのは、そりゃ無理だろ。
年末年始の混雑時にペットを乗せた分、人が乗れなくなるのはけしからんって?じゃあ繁忙期はペットの受付け無しにすればいい。
ペットの避難に手間取ったせいで人が犠牲になったらどうする?みたいなコメントもみたけど、今回のだって当たりどころが悪くて一瞬で火に巻かれる可能性だってあったわけで(接地直前に衝突して横転するとかな。成田でUPSがひっくり返ったみたいに)、結局は線引きが必要なのよ。
通信が発達したら地方分散 → 東京集中。ネット企業も東京集中。
ECで内需拡大 → 価格競争だけ。中国製品も入ってきてより厳しく。リアル物流配達が死亡。小売ならまだ効率化の余地があるが。
現金はコスト高い、これからは電子マネーだ → GDP成長せず
フリーミアムモデル → コスト高くて持続せず。そもそもすぐ忘れられる
ロングテール → 確かにたまに売れるが、主な売上は新作ばかり。物品数増えて管理コスト増えただけ
中間マージンけしからん → ネット企業が中間マージンを取るようになっただけ
書籍から電子書籍 → 電子書籍は漫画だけ。他は一瞬で読まれなくなるような内容のものばかりか、初心者向けばかり。
匿名で肩書なしに平等に議論 → 顔出し・肩書が重要で内容は二の次
たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくまで勝手な妄想です。
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冷凍ケーキの件だけど、ブランド先製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、
定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力の確認を求めてくる。
分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(食品だとFSSC)とかも求めてくるし、
力量怪しければ信頼できる業界大手を元請けに入れたりコンサル投入してくる。
受託製造の人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。
そんな状態で製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて
明らかに製造・搬送ラインまたは付帯設備のコントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこないので
受託製造の社員クラスなら原因100理解ってるし、発注元のブランドも検討つく程度には理解ってる。
これは断片的な報道からの俺の予想というか、受託製造あるあるだけど
製造ロット数の見極めやら、発注元の要求による難製造工程でライン大規模調整とか
発注自体がかなり遅いとか、原料入手の情勢が極端に悪化とかで(ケーキで言うと濃縮乳、鶏卵、生果物とか怪しいよね)
結果的に発注側の責任か情勢悪化による、受託側に責任のない難納が発生するときがある。
そんなときでも特定の期間商品では結構な割合で発注側の利益優先で、
万が一があっても知らんですよと受託側が折れて製造することがある。
まあそうよね、超超超特定の期間商品で大した違いもないのに百貨店ブランドで安くない値段取って
Amazonのセール期間みたくお届け遅れました原因は百貨店側ですなんて、百貨店ブランドの面で客に言えるわけがない。
受託「この納期無理です」発注「いやなんとか!ここなんとかすればいいでしょ、後の責任持つんで~」みたいな風景、
B2Bの会社だったらあるでしょ、風景見えてこない?見える見える。
結果理解してたのか理解してなかったのか、見えないアウトの線を踏み越えて製造をしてしまったことになる。
見えないアウトの線ってのが今回のミソ。
製造の話に移るけど、
食品製造ラインは一定の品質保つために工程毎の温度管理と時間管理を徹底していて、
これは基本的には食品の汚染を防ぐ事が主目的であるんだけど、形状とか見た目の品質維持にも効果がある。
大きく逸脱しない限りはほぼ同質の製品が得られるようにされている。
似たような物を扱っていた会社にかつて居たので冷凍ケーキの経験はないが、
まあ下記の工程が標準工程として監査や認証時、そして試験製造にて確認されているはず。
滅茶苦茶ざっくり書けば
スポンジは何処其処でウン度の低定温庫で入庫ウン時間からウン時間で使用して
クリームの温度はウン度冷蔵で仕込みはウン日前で、オーバーランのエアはウン度で粘度はどうだ。
充填と手加工や機械加工の通過時間はウン分までで定期的な風味検査。
窒素トンネルはウン度でウン分、トンネルフリーザーはウン度ウン時間で定期的に固化状態見る。
箱詰めのタイミングは冷凍前か後か知らんが、恐らくトンネル出てからウン分の間に封函。
冷凍工程に紙入れたら結露してふにゃってコーティング紙でもかなり強度落ちるからたぶんそう。
パレ積みされてリフトで冷凍倉庫に置いてその間に細菌検査の結果見て出荷準備して、
冷凍ケーキほどの大きさでなくても、窒素トンネルやトンネルフリーザー程度では表面が固化するだけで、
サニタリサーモぶっ刺して-18℃でも中のスポンジは良くて5℃とかそんなもんと思われる。
(空気の層ってかなり冷えづらくて、家を二重窓にしたらなかなか屋外と熱交換しないのと一緒)
通常の期間商品であれば中継の冷凍倉庫で場合によっては1ヶ月以上保管されることもあり、その間に固化している。
これは結構暗黙知な部分で、冷凍倉庫で固化が進むことを製造工程として書きたくても、
自社倉庫を出庫してからは運送屋や倉庫屋に固化の責任を負わせられないし、
では完全に固化するまで自社の冷凍倉庫に入れる事は現実的に無理。
ここに保管期間という見えないアウトの線が引かれている。
これ出荷指示してる人間が理解ってんだか理解ってないんだか知らないけど、
工程管理上にも書いてないんやからええやろ、クリスマス間に合わんかったらどうすんねん転がすぞコルァ!と
報道でもあるように冷凍時間を2週間から25時間に短縮すると、
(これを冷凍時間と呼ぶのかは微妙なところで諸事情で保管期間と言いたいが)
それはまあサーモグラフィで見ると真っ青で、抜き取りサンプルにサーモぶっ刺して-18℃の記録が取られてても、
中は全然凍ってませんがな、ということになる。
冷凍車やってる運送屋さんは、この手の事情は多少知っているので万が一があると丁重に扱うけど、
物流拠点のそれも冷庫仕分けなんて、息ゎ苦しいしマヂ苦しい酸欠で死にそうシュワッチ…シュワッチ!なマジのキツイ職場なんで、
そんな暗黙知は知らないし教えても理解しない奴しか来ないので、やっぱり雑に扱われて凍ってなければグシャッとなる。
ただ物流拠点に来た時点で中身凍っていることはそもそも前提だし、
凍ってないものを一般的な所作で流して潰れた責任までは彼らは負わされていない事だけは擁護したい。
よって
百貨店「(なんでや!俺悪ないのになんで俺が悪い言われるんやねん)」←悪い
御客様「オラァ!どないなってんねんや!ケーキみたいにグシャッと転がすぞコルァ!!」
こうなります
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余談なんだけど、受託側の責任で難納期発生や製造上の問題が発生したら、
機会損失も含め損害賠償する契約になってることが結構あって、ブランド元が顔真っ赤で乗り込んでくるんよな。
でも今回は報道で取材されてた受託側責任者が、百貨店に聞いてくれ責任はあっちなんて言う状況。
百貨店が青い顔してすっとぼけてのは、百貨店が何かしらでチョンボしてると見る。
あと一般的な期間商品の冷凍品てのは大体半年前までに試験製造入れて、
俺が知ってる頃でも倉庫料きつい言うてたので今はもっとギリギリ攻めてるかもしれん。
品質保証の規定作成に深く関わったことが無いから想定だけども、
恐らくそれはHACCPで定める清潔区域に出来ない都合であって、
例えば倉庫がトラック搬出の都合で外部と貫通せざるを得ないので汚染区域にするしかないとか。
結局工程扱い出来ないのだから冷庫保管の時間の根拠を示すことはないのだが、
実質工程扱いなので時間と根拠を示したら示したで汚染区域で製造工程とはけしからん。
となるはずなので現場の人間は、冷庫保管はあくまで検査結果待ちとか出荷指示待ちの建前で、
これは誰がやりだしたんか知らんけど、
冷凍品の製造業と冷凍倉庫の関係を無視した汚染作業区域とか清潔区域を設定させて
凍結具合を管理してないしコントロールしてないならそれ工程じゃないよね。
更に清潔区域ではない場所で製品凍結させてるとか駄目でしょ。(超要約)
「ゴミ収集のオッサンが年収700万、給食のおばちゃんが年収800万などあり得ない😡」と言う論調だったけど、そのぐらいもらうのが普通じゃなきゃいけなかったんじゃないかな
https://togetter.com/li/2281204
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2281204
あー、もうみんなこの頃の空気感覚えてないor経験してない人が多いんだな。
時は氷河期まっただ中で、そもそも就職すら難しい時代。正社員になれるだけでエリート、よくて派遣社員、下手すりゃアルバイトやニート。給料なんて二の次。
そんな時代に緑のおばさんの年収が800万だの、バス運転手の年収が1000万、特定郵便局長の年収が1500万だのといったものが出て来て、しかも新規は入りようがない。
我々の税金で食べてる連中が、我々が職につくことも難しいのに既得権益でそんな高い給料をもらってるのはけしからん、という反発が出たんだよね。
(上の例はもちろん誤解も多く含んでたんだけどね)
「上の給料を下げるんじゃなくて、下の給料をあげればよかったのにネ!」なんて意見はもう当時の空気がまるでわかってない、人手不足の現在視点の意見だな~って感じる。デフレで不景気で企業も倒産しまくってて失業率高くてそれで給料上げましょうなんてその金どこから出るんだよと。
昔は老人向けコンテンツと言えば時代劇だったんだが、最近の氷河期世代(初老)はなじみが薄すぎるんだよね。
やはりここはなろう系コンテンツと時代劇を融合させる必要があるんじゃないかな。
元・勇者が、王の地位の禅譲を断って、諸国漫遊の旅に出るわけよ。
そして、地方で悪政の限りを尽くす地方領主や辺境伯に苦しめられてる民を見て、調査を行う。
お供は一緒に旅をした僧侶と魔法使い、あと風車を投げるタイプの盗賊。
出た!魔法!
めんどくさいことは魔法で解決しつつ、悪代官の悪事の現場に踏み込んで断罪する。
違法どくけしそうの密売に手を染めて民を苦しめるとはけしからん、などと悪事の暴露タイム。
悪領主は開き直って、こんなな爺い切り捨ててしまえ、衛兵、出会え出会え!みたいなところから殺陣が始まる。
当然氷河期ゴミオジ大好きな魔法も大活躍、雑魚兵士を爽快に吹っ飛ばす。
ただし劇中では誰も死んでない。
最期のキメ技は、必殺技名を叫びながら首魁の悪領主をぶった斬る。
そういう演出を入れて、いちおう人間だから峰打ちで倒し無力化した悪領主に、
仲間の僧侶が紋章をビシッと突きつけるねん、腐った悪人どもに。
「この紋章が目に入らぬかァッ!」と。
そうすると悪領主どもは王の威厳にビビり散らしてハハァッと平伏して、マウントタイム。
すきです。
ライムスターが他ジャンルとのコラボを大きな強みとしているのはよくわかる。よくわかるよ。
ただ正直言ってそれは「ほかのヒップホップグループだったら40点しか出せないやつをライムスターなら65点くらいまで出せる」って話なのよ。「あー思ったより上手にまとめたね」
ヒップホップで100点出す力量あるのになんで他ジャンルで薄めて65点の作品量産して「これが俺らの強み!」って言うの?
確かにビートの外注を始めた初のアルバム「マニュフェスト」は名盤だと思う。なんなら個人的に「Come On!!!!!!!!」は人生の中で最も好きな曲と思っている。
ただ、やっぱりこのアルバムは全体通してヒップホップの枠の中でやり遂げているから好きなんだと思う。
今年出たアルバム、ごめん、1回頑張って全曲聴いたけどそれだけだったよ。どんなコラボでもそつなくこなしてすごいね。武道館またやるんでしょ?すごい。本当にすごい。
3人体制の厳しさはわからないでもない。アタマこんがらがって良し悪しの判断含めわけわかんなくなる気もする。でもまたそれを見たい。Mr.Drunkのビートがもっと聴きたい。「けしからん」とか「前略」みたいなバカなリリックが聴きたい。
ライブは相変わらずすごく楽しいです。去年も見に行きました。その努力を惜しんでいないのがすごく伝わってきて、お客さんを全力で楽しませようとする気迫が(コロナ禍の「声出しNGライブ」だったのでそれが特に)伝わってきてとても幸せな気持ちになりました。
頑張った人間は報われるべき、環境次第では報われないのもやむなし、そもそも頑張るのに必要な環境がない、みたいな議論が色々あるっぽいけど、頑張るのは前提なんだなって思う。
前提かどうかは知らんけど、頑張らない人間が相応に貧しい思いをするのは当たり前みたいな共通の認識がある気がする。
インターネットで観測する反出生主義みたいなのは割とそこん所が入ってるような気がする。なぜ頼みもせんと生まれてしまって、生存(あるいは人並みの生活)を人質に労働をせなあかんのかっていう。
おれもそう思うけど、まあ悲観する人間もいれば生まれて生きてることを喜ぶ人間もいる訳だし、良いも悪いもなく今の世界はそういうもんなんなんだろうなあという気持ちだけがある。ローマ帝国市民か超大金持ちのボンボンに生まれたかったねえ。
とはいえ割り切って頑張ろうという気持ちにもならない。興味もないことを頭に詰め込んで仕事にありつくのも、好きなものを楽しい範疇を超えて磨くのも、死ぬほど面倒臭いし楽しくない。
じゃあ好きなことだけ満足できるほどやってられるかと言ったら、世の中そんな天国でもない。
楽しくないなら死んでしまった方が良いと思うが、死ぬのにも中々気合いがいる。その気合いが無いのだから死ねないし、色々なことが面倒臭い。あと完全自殺マニュアルはゴミ。なーにが首吊りは快楽や。
好きなことだけやってられる世の中に変えていこうかといったら、自分が生きている間に実現出来るビジョンが見えない。そもそもそうやって行動するのが面倒臭くて生きるのも面倒なんだよって話だし。誰かが変えるのを期待するにも、待ってる間は飯を食わな苦しいし、飯を食うにも金はいる。
死なずとも生活保護というものがあるらしいが、雑にググると情報が錯綜しまくっている。
労働信仰寄りのポジショントークでは、健康体の人間は受けられないと言っている。そもそも働きたくない人だって沢山いるし、オマエだけ楽しようだなんてけしからん。甘えるな。みたいな説教付きで。知らんがな。
労働アレルギー寄りのポジショントークでは出来る、少なくとも出来たという情報もあるらしい。事実なのか、そうだとして再現性があるかどうかは甚だ謎だ。