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2024-05-03

ソフバンLINE買った時点でそもそも謎だった

孫正義相談せずに話をすすめてたらしいよな

謎にヤフーと混合したし。

一応ソフバン側が経営権握れるみたいな建て付けではあるけど実態業務執行系は引き続きネイバーに握られてるよな

孫正義ってこういう経営盲点みたいのが生まれやす体制めっちゃ嫌いじゃん?

内心いらんことしやがってって思ってないのかな

教職員組合を退会した話

こちらの投稿に感銘を受けたので、私の体験を書こうと思う。

https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611

私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。

私はある政令指定都市小学校教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。

仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修署名。その繰り返しだった。

動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。

研修夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。

ストは1回だけしかたことがある。給与改定かなにかの交渉本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。

そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。

何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長相談し、組合運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないか危惧していた私としては拍子抜けした。

だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックス看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。

でも、と私は思う。果たして、いまある制度境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利行使するには、金を払い、労働力差しさなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合本質なのではないか

一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしご一般的ものであり、今でも自分瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくそ保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員管理職パワハラに巻き込まれとき本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。

結局私は、自ら弁護士相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。

本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活いちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会もっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ最後防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来教職員労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。

そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。

からといって、組合組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20240503160420

  70ワット拡声器は令和5年3月7日に買ったが、ずっと見ているからなもぐらが落として壊してUSB部分が陥没してそのまま、20668円の返金処理となった。

  令和5年5月3日に猪股辰之による窃盗被疑事件の取り調べがあり、後ろで、検察官が、6月27日に不起訴としていた。(以下、この検察官を、申し上げるまでもありませんもぐら、と呼ぶ)

   令和5年6月1日に、舟渡2の堤防に、人里に降りてきた、熊谷が立っていた。6月13日に戸田と一緒に歩いて出てきた。7月23日に戸田が出てきた時にあすかきらら馬鹿にされた。

  8月22日に、大分空港から 園田晃也からあんたは精神錯乱しちょるとよというリモコン送信が入っていた (以下、この警官をぷちくらもぐら、という)

    令和5年9月17日に、延岡たかとしなどと愛宕山に登った。 9月26日に成田空港に帰っていて、宮武うどんで、すだちうどんを食べて、帰宅したときに、晴生が夢枕に立った。

  内容は、平成24年に、延岡野田惨事があったことを晴生が隠しているというもの。 あける9月27日に、佐藤まりんから電話が入り、3万円を貸せということ。10月10日に志村署に

   開示請求をしにいったら自転車パンクしており、13日も同様。24日にもパンクしていた。(この、パンクさせている奴を、入るからなもぐら、という)、 25日に5000円でブラックライト

  買って、荒川陸上競技場を照らしていた。11月は、ぷちくらもぐらが、ほにゃらら~と言っておけばいいと命令していたため、須佐の娘などがほにゃらら~と踊っていた。11月3日に、元日赤軍

   和光晴生が死去したので、延岡市では、野球場体育館、などの取り壊しが急速に開始された。令和5年11月27日に、晴生がしんだという夢枕があった。令和5年12月20日に、

  江古田から蒲倉実季のところに、拡声器の修理へ行った。 トーキングマイクを取り付けるというだけのものだが、上のネジを外せば中の配線が発見せられてそのままそこに差し込めばよく、はんだづけ

 という業務範囲外の作業となるのである例外的作業があった。12月25日に、長谷川からクリスマスプレゼントであると言って、Skyllaペンライトを購入。

  令和6年1月4日に、さいたま地裁に行ったときに、40万円ボックスの中に、警備員がいた(これを以下、裁判所もぐら、という)。 さいたま総合法律事務所休みとなっていた。

   

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

anond:20240502110846

shirobakoのちゃざわ(変な話ーの無能編集)みたいなやつが上司で苦労したってだけね

よくもまあここまでだらだらと書けるもんだわ

お前の業務能力にも疑問出てくるレベルだよ

ウェットで業務外の繋がりが強い会社が良いとは思わないけど

10年以上同じ場所で顔合わせてるのにどの辺に住んでるのかすら知らないし

会社やめたら元同僚だったよく知らない人でしかないってのもなんか怖い話だなと思ったけど

中途で人が出たり入ったりするようになってだんだんそういう感じになってきている

anond:20240502110846

長すぎるのでClaudeに要約死てもらった。39cぁうで。

我が社に一人の上司あり。数年前に入社し、理論を重んじる人なり。

部下たちに次々と本を薦めたが、読む者は少なかった。読んだ私には、さらに本を貸してきたが、結局のところ、読んだ者への特別な扱いも、読まぬ者への制裁もなかった。

彼は、データ分析を命じたが、その指示は曖昧であった。私は尋ねたが、「全てを網羅し、3日で仕上げよ」と言うのみ。こんなデータが役立つはずもなく、案の定、日の目を見ることはなかった。

会議では、現場問題点を指摘するばかりで、根本的な原因を探ろうとはしなかった。

彼は外部のコンサルタントを好んだが、必要データを持ち合わせておらず、多くの案件が立ち消えとなった。それでも幾つかの案件は通ったが、費用対効果は疑問であった。

コミュニケーションを避け、定時で帰宅する姿が目立つようになった。上司承認が滞り、業務に支障をきたすようになった。

そして、ついに彼は退職することとなった。退職の際、私は彼に進言した。「理論は大切だが、現実と結びつけねばならぬ。コミュニケーションを怠ってはならぬ」と。しかし、彼からの返事はなかった。

彼が去った後、職場は何事もなかったかのように活発に動き出した。まるで、最初から彼などいなかったかのように。

人は承認欲求を持つものだ。それを忘れてはならぬと、私は自戒の念を込めて、この一件を記すのである

厚労省が力を入れている企業女性正社員割合向上の件

直接業務と関りの無い農園女性所属従業している場合でもカウントしているのだろうか。

2024-05-01

anond:20240501150514

令和2年の労働者の平均勤続年数は11.9年

20年以上の実質終身雇用企業勤めを入れても平均はこんなもん

なので、下記の結論にはどうやったってならないと思います

やはり終身雇用制度が悪

 

あと下記も別にそんなことはないです。日本の主力産業製造業なので院卒採ってる中小フツーにあります

中小零細は高学歴なんて要らない訳だし

 

下記は別にどの学歴でも何度でも再チャレンジできますし、大卒以下で大企業がいいなら、IT営業現業(ガス運搬や電気工事等)に的を絞りましょう

高卒のほうが何度だって再チャレンジできそうな雰囲気はあるよね

 

ただ、東大早稲田慶応クラス卒業場合海外の有名大卒業場合特別有名な大学でなくとも院卒で、ある程度、英語ができるだろうなと推察される場合などは、

下記の危険ちょっとあるかも知れないです

清掃業に限らず、飲食現場でも、接客でも、フルタイムだと、現場じゃなくて、事務方じゃダメ?or 給与安いですよ 確認はされそう

障がい者雇用とか、中年以上でいかにも訳あり風でなければ、

清掃業務希望会社に入ろうとしても、事務方にまわされちゃうと思いますけどね

会社リモートワークでも出勤出来ないとか、怒鳴って暴れるとかのレベルでもない限り、

東大受験東大在学中に培った英語数学素養活用する方向に、ボンクラ経営者でも人事でも考えるんじゃないか?って思うが、

本当ビビるくらいなんも考えてない(夕飯のことしか考えてなさそう)な人事っておるから

給与安いですよ?安いって文句言われたり辞めらたら困るんですけど?ん?大丈夫?じゃ採用で』みたいなことも起きそうではある

anond:20240421132347

東京の家が狭すぎて物を置けない、場所を取る活動ができないというのはその通りだけど

飲食店は多いが、どこもすし詰め状態で居心地が悪い。高い金を払って不健康ものを食べたくもない。

これは解像度が低すぎる。東京住んでたときにろくに外食してなかったんだろうな。

俺が思う最適解は、東京名古屋大阪あたりに本社を持つ大企業の、地方事業所周辺に住むことだ。

俺が勤務する事業所は3000人以上働いている。近所には大手電機メーカーの1万人近い事業所もある。

こういうのは支店経済になっていて地方向けの拡販やローカリゼーションが主な業務になり、仕事の中に文化がなくなるんだよね。

文化的で面白い仕事をしようと思ったら都市部に勤めざるを得ない。例外大学教員とかだけど、狭き門過ぎる。

あとはやっぱり地方に住むなら例えば地元の酒造とか、地域文化に根差し仕事をしたいよね…。単なるサラリーマンはなあ…。

食器一家20枚もない。

これはイメージがよく分からんな。うちは都心部に住んでるけど食器たくさんあるしストウブの鍋も複数持ってるぞ。包丁三徳だけじゃなくペティ牛刀と出刃と柳刃くらいはある。

anond:20240501113942

もちろん保守お金にならないので評価されず給料は上がりません

トラブらないことが当たり前でありトラブル烈火の如く詰められます

お金にならないので時間リソースもかけてもいけません

けど絶対にトラブらせてはなりません

万が一トラブったらナルハヤ最速で解決する義務があります人も物もありませんが

社内政治に負けたもの押し付けられるハズレ業務です

インフレした場合に影響が大きい店

自分日常生活範囲だと出勤時に立ち寄るコンビニかな

観光地だけ値上げするような業務形態でもなさそう

でも他がどんどん値上がりしていくとコンビニ追随しないと働き手がいなくなるよね

2024-04-30

anond:20240430210617

女がろくに危険業務で働いてないから死んでないってことだから社会全体の「率」 であってるじゃん。

奇天烈相談ダイヤル」が本当に気に食わなかった

でもSTEAMニコニコ大百科でこんな話したら可愛そうだからココに書くことにする。

ここだったら便所コオロギ以外の目には触れないから。

最初に逝っておくが、俺は最初の10人だけ対応した所で愛想が尽きたので「それ、後半になるとタネ明かしされるよ?」ってことなら誤る。

カメラを止めるなを10分の所で退場したアホと一緒だという烙印を押してくれていいよ。


相談ダイヤル「私が聞いたことある怪奇現象と一部が一致しないから、あなたのそれは嘘か妄想ですね」←は????俺が相談者ならキレルガ???

マジでコレ。

俺がこのゲームに不満がある最も大きな所はコレ。

怪奇現象だって相談されて、本当にごく一部の違いを当てるゲームなんだけど、その違いを当てたら相手が素直に引き下がってお礼を言うんだよね。

意味分からんくね?

相談ダイヤル「 ”メリーさん”じゃなくて”メアリさん”と名乗っていたので、それはただのストーカーですね」 ←え?これで納得できる?

相談してる人の気持ちになって考えるですよ。

ちょっと決め台詞名前が違ってたからって何だよ!俺は呪われそうなんだよ!」ってなりませんか?

イタズラ電話でやってたにしても、そこら辺は食い下がったりしません?

マジで意味分からん

じゃあどうしたらいいのかって?

たとえばその場では「は!もう相談しません!呪われたらお前を呪ってやる!」→後日「ごめんなさい。友達のイタズラでした。相談ダイヤルを試してみたくて俺を巻き込んだんだってよ。一発殴ってやったよ。疑って悪かったな」みたいな感じでもよくありませんか?

なんかこう入り込めないんですよね世界観の作り込みが雑だと。

相談ダイヤル怪奇現象だと思います」→相談者「は?テキトーこいてんじゃねえよ!どうしてそう思うんだよ!」←え?じゃあなんで電話したん?

怪奇現象だということを肯定したらしたで、証拠情報の集め方が足りないとキレられるんですよね。

別によくない?

「そっか!やっぱり怪奇現象なんだ!早くプロにお祓いを頼みますね!」みたいになりません?

なんなん?

たとえばですよこれだって専門家に行ったら全然違うって言われて恥をかいたぞ!相談料もちょっとかかった!授業料だと割り切って弁償しろとは言わないでやる。でも、お前らは信用できないって言いふらすからな!」みたいに後から言わせるとか出来るんじゃないですか?

相談した人はなぜ結果を知っているの?

いやマジで謎。

本当に怪奇現象なのかどうか知ってるなら相談ダイヤルにかける必要なくないですか?

なんで相談者のほうが正しい答えを知ってるの?

元ネタの『Papers, Please』の場合は通して良いか悪いを誰がいつどう判定したのかはブラックボックスになってるんですよね。

監視カメラとかダブルチェックとか業務日誌を見られているとか警察が捕まえてから判明とか色々考えられますけど、とりあえず何が起きてるのかはわからないんですよ。

対してこのゲームは「怪異かどうかを外すと依頼者が怒り出す」という形にしてる。

ええええええええええええええええええええ?????????????????????

うなっちゃ駄目でしょ。

マジで意味がわからない。

なんかもうちょいどうにかならなかったんですかね?

『Papers, Please』のマネっ子で、判定成功失敗についてはその場ですぐ分かるようにしつつ依頼者が怒る演出は次の日の新聞だけで済ますとかでもよくないですか?

相談ダイヤルで判定に失敗したら妖怪に襲われる仕組みになっているとかそういうのでも別にいいです。

「なぜか自分怪異に本当に遭遇したのかを依頼者が知っていて怒り出す」はマジで意味不明。

電話する意味ある?

素材が違うのに『Papers, Please』に寄せようとうい気持ちが強すぎる

結局のところ、このゲームの何がよくないって、『Papers, Please』から換骨奪胎が上手くいってないことなんですよ。

『Papers, Please』のゲームシステムはあの設定だから成立してたし、それで成立するように細かい味付けを調整してるわけです。

でもこのゲームは『Papers, Please』のシステム踏襲したうえで「怪異に遭遇したかどうかを判定する電話相談」という設定にそぐわないようなシステムになってるんですね。

その矛盾を埋めようとせず、むしろ矛盾さらに広げるような方向にシステムを調整してしまっている。

ぶっちゃけね、ちょっとしたスパイスを加えれば十分解決できるよなもの放置しまくってるんですよ。

依頼人が何故か結果を既に知っているというシステムになんてしなくても「怪異相談ダイヤルに住み着いてる妖怪がいて結果だけを教えてくれる。失敗した時に嘲笑うために」みたいな設定をひとつまみ加えるだけで私の不満点は解消できたわけです。

そこを掘り下げれてないのが本当に気に食わない。

お前本気でこのゲーム作り込む気あったのかよと思ってしまうわけです。

そもそもをして『Papers, Please』の次々にルールが増えていって煩雑になっていく馬鹿馬鹿しさと、無数の怪異がいて検索をかけて調べなきゃいけない面倒くささってなんか一致してないんですよね。

『Papers, Please』の何を面白いと感じてこの形にしたんだよと。

一字一句指定怪異検索システムがクソ

このゲームで一番よく使うシステムが不親切な所もマジでクソ。

メリまで入れたら「メリーさんの電話」が出てくるようにしろと。

つうか「電話」で入れたら電話と関連する怪異を一覧で出せと。

そして、序盤のうちは出てこない怪異なら序盤は検索に引っかからないようにしろと。

段々と面倒になる『Papers, Please』の面白さを再現するならそこだろと。

序盤はあんまり種類の多くなかった怪異ドンドン増えていって、ドンドン考えることが増えていく、そもそも怪異ドンドン増えている事自体がなんか嫌な予感がすると思ったら、悪いやつが都市伝説を広めることで恐怖を煽り集合無意識の力で怪異が量産されていたのだー!みたいな流れを作れと。

ほんまなんなん?

『Papers, Please』の何が好きでこのゲーム作ったんだよと言いたくなりすぎる。

と俺は思ったけど、好きな人は好きなんじゃないですかね。

じゃあ成仏するわ。

疲れたので被災者に告ぐ

あなたたちが「どうしてできないんだ」と言うことは同情します。

私達は可能な限り平等になるように順番を作っていますが、資材や人員など、どうしようもないものもあるのです。

そんな中で現場人間に声を荒げられるのであれば、対応お断りしたいところですが、そのような方は粘着されますし、そうなると円滑な業務の支障になります

なので、声の大きい方はさっさと優先に放り込んで終わらせるしかないのです。

ですので、現場人間に怒りを向けたあなたは、今日終わった工事は誰かの順番を奪ったものだと知ってください。

現地のみなさんも「なんでここがこんなに早く直っているのだろう?」と見てますよ。

なぜエンジニアに型落ち一般業務レベルPCを使わせるのか

4月も終わりだが、

未だにエンジニア微妙な性能のPCを使わせる会社があることに驚きだった

 

CPUは2,3世代は前のi5やi3

メモリは16GBや8GB

 

しかもこれを高性能だと思って買ってるからたちが悪い

つの時代に生きてるのか

上がいつまでも古い考えだと本当に迷惑

 

ちょっとした操作のたびに待ち時間が入るだけでどれだけ効率が悪いと思ってるのか

いつまでも古い開発環境しか使ってない人は困ってないらしいが、なぜそれに合わせる必要があるのか

そりゃIDEレベルのものを使わずほぼメモ帳レベルのでコードを書いてれば性能はいらないし、

自動テストも静的解析もしなければ性能はいらないだろうよ

 

さらにはパーツは自分で取り替えろだとかあった

分解すれば保証なくなるのでは?

BTO最初からカスタマイズすればいいのに、なぜ出来合いの安いPCを買って交換が必要なのか

そりゃちょっと安いのだろうが交換する作業にかかる時間の時給計算もできないのか

 

これだけで十分転職を考える理由になるだろうに、そのあたりの考えも古いままなのか

年配の社員が紙とハンコの美学を語らなくなったのは最近の話だが、DXがどうのと吹き込まれバカ高いシステムを導入するのも困ったものだ。

そのDXというのは、本来業務効率化されるためのものだと理解するが、何の役にも立たないような形骸化した仕事まで電子化したところで、面倒ごとが増えるだけだ。

経営者は、熟練将棋指しをクビにしてクソゲー開発者を雇ったということだ。果たして、そのことにいつ気付くだろうか?それとも、間違いを認めたくなくて最後まで逃げ切るか?

MMT支持者が正しいと思われる唯一のことは、「日本人お人よしから日本政府はいくらでもお金を貸すだろう」と考えていることだ。

税金の安い国は海外いくらでもあるが、日本居住していれば水と安全はタダだ。

ゾンビ企業赤字を垂れ流し、政府がそれを補填しても経済破綻しないのは、日本という国の治安がいいからだと言える。

治安悪化する要因はいくつかあるが、例えばフランスなどではMMTはあまり支持されていないから、そのラインを越えるまで日本は安泰だと見ることもできる。

しかしまあ、現代では考えられないようなことが、未来では起こるものだ。準備を怠れば刃は自分の方へ返ってくる。

アドバイス下手くそ

ワイ、人手不足により致し方なく会社本来業務とは全然分野の違う業務を一つ任されている

任されているというか上司仕事丸投げしたので誰も拾わないから拾わさせられたみたいな

 

ワイも経験無いし社内で誰も経験いから外部の一応専門家有償アドバイスもらって進めてるんだけど

まあそもそもそこにかける時間も無いし、そこまで儲かるわけでもないし、でも諸事情会社としてはやり続けることが決まっているという業務

ワイも自分仕事時間の3%ぐらいしかかけてないし、正直あまり上手くいってはいなかった

 

それを見てた上司がぼそっと俺に

「その業界に詳しい人が言ってたんだけど、増田君のやり方じゃああまり上手くいかないらしいよ」

とだけ言って去って行く

 

いやまぁ、上司無責任でクソで嫌みったらしいクソ人間なんだけど

まあたぶんその業務もっと上手くいったらいいなという思いは持っているうえでの発言だと思うんだよね

 

でも正直アドバイスとしてはクソだよね

『俺の友達が「増田ってバカだねぇ」って言ってたぜ!!』って報告してくるようなもんじゃ

 

せめて俺のやり方のどこがどうして良くなくて、そこをどう改善すればいいってどこの誰が言っていて、必要だったらアドバイスもらえるよう取り計らおうか?ぐらい言えや

アドバイス下手くそ

っていうかそもそもお前の仕事なんだから、一から十までその知り合いと一緒にてめぇがやれや!!!くそ上司!!!

anond:20240429083818

自分小さい頃から習い事ミュージカルやってて、学生時は着ぐるみショーのバイトしてて、地方だけど格闘技コンパニオン人足りない時に助っ人で出てたりした

普通にエンジニア採用就職して、開発の業務とかもあるのに、新卒の頃から学生への説明会だとか、そういう展示会によく連れ回されて、私だけスカートスーツ指定で、手当が出るわけでもなく、通常業務に手が回らなくなりその会社辞めた

anond:20240430115232

入社3カ月は研修も兼ねて会社全体の業務を知る意味も兼ねて

人事部預かりで

採用業務に協力してもらえばいいだろ

ウチはそうしてる

人事部は上手いこと一番かわいい子を持っていく

事務まじでキツかった

前職が事務(一般ではない)だったんだけどまーじで辛かった。

今どき事務仕事って言っても書類コピーして終わりな訳じゃない。

資格がいるような複雑な業務もある。

かと思えばひたすら単純作業で脳がおかしくなりそうな時も。

しかもその上皆が想像するお茶くみコピーみたいなThe事務仕事もあり。

で、一番辛いのが他人にナメられること。皆薄々思ってるんだよね。「たか事務でしょ?笑」って。

Twitterでよく「事務の人は実はすごい」的なのが流れるけど、最初バカにしてたってことだから。男と会っても、正社員なのに事務ってだけでバイトと同じような扱いしてくる奴いるし。

からもう辞めた!転職した!転職先もブラック気味だけど事務より全然マシ。

若い女の子一般事務に憧れてる…みたいな記事たことあるけど、マジやめとけ!

そりゃ昔は適当仕事寿退社ルートもあったかもしれないよ?でも今は適当仕事とかないから。だから事務に憧れずに、独身なら何でも他の仕事すればいいし、専業主婦志望の人は資格職の方がいいと思う!

2024-04-29

anond:20240429121208

それは現場人間のやる気がないだけだよ

ただでさえ作業に追われてる中で時間を捻出して改善したとこで評価してもらえねーもん

インセンティブ寄越せよインセンティブ

自動車工場みたいに改善活動業務の一端にキッチリ組み込まれてねえとダメだよ

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