はてなキーワード: 女子大生とは
世の中の人ってみんな普通は 普通に 優しいんだ 優しくされたからこの人は私のことが好きと思ってはいけないんだ←これって本当にそうなんですか?
理系男性と接することが多かった人生 今年に入り急に文系男性と接する機会が増えた自分の感性があまりにも童貞すぎて笑えない 距離感を間違えたチー牛理系男性がストーカー化してしまうという話が一時期話題になっていたことを思い出す 挨拶をされた・消しゴムを拾ってくれた・人並みに扱ってくれたよりは上の扱いをされていると思い込んでいるがこれは抱いて大丈夫な感情なのか?かなり前に話した好きな物を覚えてくれていたり呼び捨てで呼ばれたり飲み会で肩を組まれたり親しい友達としか交換してないであろうSNSアカウントを教えてくれたり
男→女に対するこれは当たり前のものなのか?うーん つらつら書き連ねたらこれって友達にすることだ 気づいた 普通に 男女の友情が成立すると思っている文系男性がこれをしているだけだ みんな彼女いるしな 浮かれるな 私とチー牛理系男性の差は行動に移すかどうかだけ 優しくしてくれる人は私のことが好きではあるけどその好きって恋愛的な好きではない ただ人として当たり前のことをしてくれてるだけ 大学生のうちに気づけて良かった 良かったと思いたい
でも彼女いるのに他の女に優しくするな!!!!!あーんでもでも 優しい人って、良い…… はぁ 恋したい 恋愛とかじゃなくて、ただ、恋が このフェーズを25歳までに終わらせるのが今の目標です 助けてー
○ご飯
朝:ポテチ。アイス。昼:キャベツとブロッコリーとトマトたまごのスープ。キュウリ。夜:ウインナー、大根、人参、キノコ、トマトのスープ。冷奴。納豆。バナナヨーグルト。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
○ 送り犬
送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。
ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。
この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルートで整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプの作品だ。
概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラが一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。
主なストーリーは主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。
しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生の山崎剛史、大学の警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。
最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。
コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。
数クリック前まではシリアスなストーリーだったのに、あっという間にギャグな世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い。
ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い。
全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。
まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。
一人暮らしの女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハードな作風だ。
主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどかが性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛が過激になっていくのが良いね。
だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。
次に「山崎剛史の話」エンド。
これは主人公が財部美穂から、彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード。
美穂との関係値が明かされるわけではない。
その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自のエピソードだ。
ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。
親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。
おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。
とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。
短編ホラーとしてしっかりフリとオチと裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード。
僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。
勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。
それ自体はわかるけどさ、
「ホストに引っ掛かる女性が馬鹿で済まされるんでしょうか」とホストに騙されて900万を貢いだ娘の母親が訴えた時、どれだけ「当たり前だ自業自得だろ」という反応が溢れたか
韓国で暴行された女性にもどれだけ「自業自得!」「バカ女」「帰ってくんな」というコメントが殺到したか
「韓国人じゃなくて被害者叩きする日本人を叩くなんてこれだからフェミはクソ!!」
「自業自得と言われて当たり前!!」
って言われまくってるし、
なんでこんなに被害者叩き大好きなtogetter民が偉そうにりりちゃんの件では被害者叩きよくないとか言ってんだよ女叩きしたいだけかよ
小金井殺傷事件だってそう。警戒を怠った被害者が悪いこれだからま〜んはという声が溢れていた
いやそれどころか、殺害された女性にだってどれだけ被害者バッシングが溢れたか
三鷹ストーカー殺人事件も、ルーマニア邦人女子大生殺害事件も、カナダで日本人女性が殺された事件も、自業自得ビッチザマァま〜んwwという被害者叩きばかりだった
殺された上にリベンジポルノでおま●こが全国デビューした三鷹くぱぁやの親「懲役22年は軽すぎる、死刑にしろ」
http://worldrankingup.blog.2nt.com/blog-entry-9816.html?sp
何で日本人女性ってルーマニアレ●プ殺人事件とかから教訓を得ずに白人に殺されちゃうの?
http://worldrankingup.blog.2nt.com/blog-entry-10762.html?sp
見るに耐えない被害者叩き、女叩き、侮辱の嵐。それが被害者遺族にまで向いている。被害者遺族をオナホ職人呼ばわりして笑っている。コメント欄もそれ以上に酷い。こんなのはほんの一部だ
「俺達は被害者叩きすることで次の被害者が出るのを防いでやってるんだ!俺達こそが親切なんだよ!」
なら、頂き女子りりちゃんの被害者を叩くことだって親切な女が次の被害者が出るのを防いでやってるってことになるじゃん
性被害に関してだって必ず沸く「俺達は被害者叩きすることで自衛を促して次の被害者を出さないようにしてやってるんだ真の女の味方なんだよ」論
それなら頂き女子りりちゃんの被害者を叩く事だって自衛を促してるだけってことで許されるじゃん
なんでそっちだけ許されないの
女に対して散々自業自得自業自得自業自得ビッチま〜んwwwと口汚く叩いてきたんだから、
殺されたわけでも脅されたわけでもなく若い女に夢見て大金貢いだ男だよ?
女がされてきて嫌だったことを男にするな?
じゃあ何で、女が被害者叩きされてる時それを止めてくれなかったんだよ
というか
https://note.com/neroreport/n/n411e9f1e8ce1
このnoteの主だってDVで殺された女性に「女の命をかけたギャグ」とセカンドレイプかましてるんだよなあ
謝罪もせずにしれっとポスト消したしhttps://archive.md/sOb8x
DV男と付き合ったのが自業自得なら、頂き女子と付き合ったのだって自業自得じゃん
この件についてまとめたtogetterもDVで殺された被害者女性に対するバッシング、被害者叩きを避難するフェミへの揶揄で溢れてたよ
それ自体はわかるけどさ、
「ホストに引っ掛かる女性が馬鹿で済まされるんでしょうか」とホストに騙されて900万を貢いだ娘の母親が訴えた時、どれだけ「当たり前だ自業自得だろ」という反応が溢れたか
韓国で暴行された女性にもどれだけ「自業自得!」「バカ女」「帰ってくんな」というコメントが殺到したか
小金井殺傷事件だってそう。警戒を怠った被害者が悪いこれだからま〜んはという声が溢れていた
いやそれどころか、殺害された女性にだってどれだけ被害者バッシングが溢れたか
三鷹ストーカー殺人事件も、ルーマニア邦人女子大生殺害事件も、カナダで日本人女性が殺された事件も、自業自得ビッチザマァま〜んwwという被害者叩きばかりだった
殺された上にリベンジポルノでおま●こが全国デビューした三鷹くぱぁやの親「懲役22年は軽すぎる、死刑にしろ」
http://worldrankingup.blog.2nt.com/blog-entry-9816.html?sp
何で日本人女性ってルーマニアレ●プ殺人事件とかから教訓を得ずに白人に殺されちゃうの?
http://worldrankingup.blog.2nt.com/blog-entry-10762.html?sp
見るに耐えない被害者叩き、女叩き、侮辱の嵐。それが被害者遺族にまで向いている。被害者遺族をオナホ職人呼ばわりして笑っている。コメント欄もそれ以上に酷い。こんなのはほんの一部だ
「俺達は被害者叩きすることで次の被害者が出るのを防いでやってるんだ!俺達こそが親切なんだよ!」
なら、頂き女子りりちゃんの被害者を叩くことだって親切な女が次の被害者が出るのを防いでやってるってことになるじゃん
性被害に関してだって必ず沸く「俺達は被害者叩きすることで自衛を促して次の被害者を出さないようにしてやってるんだ真の女の味方なんだよ」論
それなら頂き女子りりちゃんの被害者を叩く事だって自衛を促してるだけってことで許されるじゃん
なんでそっちだけ許されないの
女に対して散々自業自得自業自得自業自得ビッチま〜んwwwと口汚く叩いてきたんだから、
殺されたわけでも脅されたわけでもなく若い女に夢見て大金貢いだ男だよ?
女がされてきて嫌だったことを男にするな?
じゃあ何で、女が被害者叩きされてる時それを止めてくれなかったんだよ
というか
https://note.com/neroreport/n/n411e9f1e8ce1
このnoteの主だってDVで殺された女性に「女の命をかけたギャグ」とセカンドレイプかましてるんだよなあ
謝罪もせずにしれっとポスト消したしhttps://archive.md/sOb8x
(トラバが見づらいという指摘があったため、過去番付へのリンクは廃止しました。そちらが見たい奇特な方はカテゴリから適当に辿ってください。あと十両以下はあまり変わらないので今回も割愛とします)
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒して回る増田。自身の経歴からか、特に法や行政、裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。
文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名フミさん、まーさん他。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田やはてブで拡散しようと企む某ツイフェミ。男叩きのためならいつもちゃんねるとかいう誰も知らない掲示板にまで粘着する執念深さ。
すでにTwitter・Togetter・はてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物もネタも同じ(共同親権・ヴィーガン・絵本作家「のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。
はてブでも複垢を悪用し、404化を食らった前科持ち。こいつの関与が疑われるはてブidが前回からさらに増えており、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。
なお、これらidと同名のツイ垢が存在し、「彼らに依頼してブコメをコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。一部は凍結されたり別垢で復活したり提訴されたりしているようだが、中の人が同一かどうかはあくまで不明。
🐸
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。ネームド増田の中ではおそらく最古参。
「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガスの専門家でしたっけ」などと、意味不明なクソリプを飛ばしてばかりいる。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらにセルクマや自作自演を疑うのも特徴。
「自分の気に食わない奴は全員同一・特定の人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。
こちらもハッタショ増田同様、発達障害・セクマイ気取り系の増田をターゲットとしたクソリプ増田。
過去に投稿した長文トラバから、大量のリンクを貼ってくる過去からの追跡者。
以前はコロナに関する話題でも同様のトラバを繰り返しており、どうやら医療や教育に相当コンプレックスを抱えている様子。
わかりましたね?
名前の通りの増田。他の横綱大関クラスに比べ出現頻度は低いものの、一度出てくると定型コピペ連投と自演トラバを繰り返し、非常にしつこい。
はてブで同様の主張を繰り返す特定のid、Togetterで似たようなコピペをまとめているれいわ信者のフェミ垢があり、いずれも同一人物の可能性が高い。
パンティー
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。
投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレと文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。
noteにも進出しており、先月には某増田への返信がXをも巻き込み大いにバズった。
ただバズったのはあくまでnoteの記事であり、普通に増田にトラバしてブクマを稼いだだけで、果たしてここまで外部に広まったかどうかは謎。
おーぷん2chやまとめサイトから、おそらく他人の投稿を勝手に転載している増田。
元の文章から微妙に改変されていることもあるが、そもそも文体がいかにも昔の2chといった感じなので、あまり意味がない。
さらに最近では「釣り増田と同内容のスレが数分差で嫌儲に立つ」という逆パターンの転載も多い。こちらについては「バナナアイコン」なる人物の関与が噂されている。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
他の増田にいらすとやへのリンクを貼る増田。URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。
レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田。
以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOのサイトを宣伝することもあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。
増田に生息する定型トラバの一種。他に「礼には及ばんでござる」「という話」「マジかよサバカレー最低だな」「うるせぇ小便小僧」など。
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。
また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田、
既存の単語を微妙に並べ替えした変な検索をしている増田。検索の件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明。
こちらもブクマのついた増田に対し、タイトルを適当に並べ替えたクソトラバを残していく増田。正直荒らしやスパムと区別がつかない。
以前は「性欲強太郎」を自称しており、その名残で語尾がハム太郎のパロになっている。
名前の割にタフ語録は使わない。
朝一の会議に参加しようと在宅勤務用ラップトップPCを開くと、新卒一年目の後輩から会議用チャットにメッセージが届いた。
「じゃあ後輩さんは欠席らしいので、揃いましたかね」
「体調悪くなるほど会議に出たくない私情、よっぽど皆さんと話したくなかったんですね。心配です」
上司が堪えきれず笑った。ミュートになっている他の参加者もきっと笑っただろう。別のお調子者の後輩が続けた。
「いや-、自分も午後一の打ち合わせ、私情で欠席したくなってきたなぁ」
「いや、それ自分との打ち合わせでしょ。そんなに嫌われてたの?」
昼休み、朝の出来事を趣味の仲間が集まったSlackに書き込むとその中の大学教員が反応した。
と言ってリンクを示す。
『この時期は特に就活イベントやら面接やらの″私情″で休む奴だらけよ』
『変やで、とは逐一伝えてるけど客員やってる関東の大学生も使ってるから特定の地域に限らず相当広まってると思う』
大学教員が示した記事を読むと、20代と30代を境に『私情』が『個人的な感情』に加えて『個人的な事情』の意味も持つと考える割合が大きく増えている。
『若者言葉って事なんですかね。こう言う事態に直面するとおっさんになったのを実感しますね』
私事や私用という便利な言葉があるのにわざわざ紛らわしい表現を使う理由が理解できない。しかし言葉の意味合いは変わっていくし若者言葉として浸透し始めたなら抗っても仕方がないという気持ちもある。そんなモヤモヤとした気持ちを抱えたまま昼休みが終わった。
午後一の会議の雑談で、昼休みのモヤモヤを少しでも解消すべく話題をふる。
「朝、私情で欠席ってメッセージを茶化したけどこれって若者言葉なんですね。後輩さんも使うんですか?」
「自分は紛らわしいと思うので仕事では使わないですね。ただ個人の事情を表したいときに私事や私用よりも私情って言う言葉がなんとなくしっくりくる感覚はわかります」
なるほど若者の感覚が私情という表現を選んだのであればもはや何も言うまい。若者の感覚に合った言葉が今は不合理だとしても、未来の日本人の気持ちをよりよく表せる表現が私情なのだろう。
そう納得したからかその後の午後の仕事には集中して取り組むことができ、珍しく定時には勤務終了となった。
特に予定が入っていたわけではない夜、時間を持て余した自分はデリヘルを呼ぶことにした。
『清楚系・巨乳現役女子大生』という男の心をくすぐる文字が並ぶ。新人のようなのでレビューはないが、新人であればこそ年齢は大きく外さないだろう。今日はこの娘に決めた。
30分後、あらわれたのは同年代と思われる30代中盤の嬢だった。
「よろしくお願いします。えっと、ゆみさん、ですよね?21歳の」
女性の年齢は見た目だけでは分からない物だ。干支での年齢確認.....は設定と一回り近く違ってそうなこの嬢では意味が無いだろう。服を脱がされながらも年齢を確認するための手段を求めて頭を回す。
21歳のゆみが聞く。自分はここだと思い渾身の回答をぶつける。
「いやぁ、今日は私情で仕事を休んだんだよね。ゆみちゃんは私情で休んだりとか出来るの?」
「私情?私用のことかな?予約とか入ってなければ出来るけど、あんまり当日休みすぎると怒られるよ」
30代中盤のゆみはそう答えた。
年齢は偽りで特に清楚さも感じられなかったゆみだったが、巨乳は真実だった。またベテランの風格を感じるサービスも素晴らしく、最終的に自分の私情はゆみの胸に包まれ決して未来の日本人へは繋がらない場所へと果てた。
黒いエロ下着に身を包んだ黒ギャルとふわふわ女子大生に押し倒され、
2人がかりで手コキされ、女の子のように喘ぎながら、情けなく腰をヘコヘコさせて何度も射精させられる夢を見た。
しかし、起きて見れば頑固な鬱を起因とした10年ものの心因性EDに蝕まれ、
バイアグラを飲んでも何の効果も得られない程に無力化されたチンポは、
夢精どころか勃起すらせず、触ってもしごいてもなんの反応しなかった。
悲しさの底が抜けた私は、今ケタケタ笑いながら都内の高級焼肉店を調べている。
なけなしの10万円の貯金をおろして、豪遊した後は、急行通過駅に行って電車に飛び込もうと思う。
腹いっぱいに焼肉を食った直後、自分がひき肉になるんだと思ったら妙に楽しくなってきた。