はてなキーワード: zaraとは
まず価格の問題でセレオリ以上のブランドは選択肢にないとする。
そうするとファストファッションの類いになるわけだが、
H&MとかZARAとかは年齢考えるとないと思う。となるとユニクロ一択。あとは無印良品。
あんまり粗悪な生地は別だが、良質な生地ほど耐久性が高いというものでもない。
ユナイテッドアローズとかのセレオリレベルなら、ユニクロと使ってる生地自体に大差はない。
ユニクロは規模の効果であの値段では信じられないぐらい良質な生地を使ってるからな。
アローズとかが高いのはデザイン的に若者向け(マーケットが小さい)+スタイリング料+生産量が(ユニクロとかに比べて)少ない
つまり見込める顧客が少なく、どれ選んでも外さない程度にアイテムを絞っていて、コストを抑えられない
だけであって、品質は実は大差ない。
ついでに縫製もどうせどっちも中国だし、品質管理しっかりしてる分ユニクロの方が頑丈さでは上ではないかと思う。
というわけで、俺がお前ならユニクロ+無印+あとは古着で定番もの。を選ぶ。
で、雑誌だが、あえて言うならゲイナーだが、正直読む雑誌なんかない。
おっさん層向けになると、急に蘊蓄ばっかのオタッキーな世界になって、
そこまで服に拘りないけど、でもそれなりにオシャレには見られたい30代には意味がない。
というわけで、俺のオススメはさっき言った組み合わせ。
「服なんて何着ても一緒、結局顔だろ顔」
高い服着たブサイクと、安い服着たイケメンの画像が2ちゃんねるにあったけど、この手のことを言う人はほぼ間違いなくダサい人だと思います。
そう見えるのは、服を見る目がボヤけてるからです。
ド近眼の人がちょっと離れて人を見ると、白いシャツを着ているなとか、青いジーンズを履いているなとか、服を漠然としか認識できないのとまるっきり一緒で、ダサい人はそれがバンドオブアウトサイダーズの3万円する白のオックスフォードシャツであろうと、2000円のユニクロの同じシャツであろうと、値札を見るまで違いがわかりません。同じ白いシャツと思ってるのです。
だからか、ダサい人はメニューの多い安っぽいファミレスみたいに、いろんな服に手を出しがちです。一杯のおいしいコーヒーを飲むよりも、ドリンクバーで不味いいろんなジュースを飲む方が嬉しいんでしょう。
例えば変な形のシャツだとか、変わった色のジーンズとか、そういうキワモノを選んでから色の合わせ方がわからないとか、コーディネートを考えるのが面倒だとか方向性の間違った悩みを持ちます。
違います。
例えば一番ベーシックな白のオックスフォードのボタンダウンシャツでも、安いとこではユニクロ、無印、5000円~1万前後ではJクルー、バギー、各セレクトショップオリジナル、ポロラルフローレン、1万5000円~ではギャンバート、ニューイングランドシャツ、ギットマン、インディビ、RRL、3万円前後ではメゾンキツネ、バンドオブアウトサイダーズ、ギャルソンシャツと多種多様です。上にあげたものは全て余計なデザインのされていない、ただの白シャツです。ですが、それぞれ生地の質感だったり、襟の形だったり、着たときのサイズバランスだったりが少しずつ違ってきます。
この中から、一番自分に似合うものを探すのが、おしゃれをするということです。決して10色のオックスフォードシャツを集めることではないです。(オックスフォード地でベーシックと言えるのは、白、ライトブルー、あとせいぜい薄いピンクの三色)
もっと言うと、同じインディビの白オックスでもフィットが3種類、生地も3種類あります。でもより自分にピッタリのものが欲しいという人が結構いて、個人向けのカスタムオーダーもやってたりします。
これらの同じ服を何種類も着て、自分に一番しっくりくるものを見つけて、それを長いこと着続け、ダメになったらまた買いなおす、これの繰り返しです。(余裕があれば、買える時に同じものを何着も買っといた方が賢い)
ジーンズやチノパン、革靴、ジャケットなんかの他の服も全て一緒です。よりベーシックでより自分に似合うものを探す。
その後はコーディネートなんて別に考えなくても良いんです。
白Tシャツの上に白シャツ、ジーンズに茶色の革靴だったら、せいぜい袖はまくるかまくらないかとか、ジーンズの裾を折り返す幅、回数とかそんなぐらいです。
服に回すお金がない、興味がないという人だったら上の格好で全身ユニクロでも構いません。おしゃれに興味はないけど、特別ダサくもない人にはなれます。
そんなわけで、しまむらは絶対にやめましょう。
4/15追記(編集できることに気づいたので、返信っぽいのを載せておきます。)
「ダサいんじゃなくてオシャレなんて興味ないだけ。何上から目線で言ってるの? キモー」
オシャレに興味がないことをダサいことの言い訳にする人はやっぱりダサいです。オシャレしてもモテるようにならない、だからオシャレなんて意味がないって言うのなら、あなたは物事を下半身でしか価値判断できないってことじゃないですか。そんな人生絶望するしかないです。そもそもオシャレ=モテることじゃないんです。オシャレ=モテだと思っている人は、ダサいです。オシャレに興味がない人でも、ダサい人とダサくない人がいるんです。
普通の人は誰ひとりとして人生を変えるために服なんて選んでません。服は社会生活を送る上で、毎日必ず着なきゃいけないものだから仕方なく選んでるんです。たとえ興味がなくても「選ばない」という選択肢はとれません。唯一、メタな解釈で「選ばない」という選択肢にあたるのが、ベーシックな服だけを着るということです。
「 ダウト。安いものでもコーディネートしてオシャレに見せるのがオシャレ」
違います。前時代的な服ヲタに多いけど、コーディネートに特別な才能が必要だと思っている人は、間違いなくダサいです。コーディネートは、料理の塩加減みたいなものです。味付けでリカバーしなきゃいけないのは、使ってる素材がおかしいからです。まずマトモな素材を使うことです。その上で素材の味をより引き出す最高の味付けを考えるのは、上級者だけで十分です。普通レベルの人には関係ありません。あなたみたいな服に興味がない人ならなおさらです。あとユニクロと無印は安くてもアリですが、H&MとZARAはなしです。GUに半額で同じことやられてます。
違います。色も選ばなくていいんです。シャツなら白、ジーンズなら青、チノパンならベージュ、カーゴパンツならオリーブドラブ、スウェットなら霜降りグレー、ブレザーなら紺、というようにベーシックな服にはオリジナルな色があります。それだけ着てればいいんです。
「繊細な感覚はどうやって身につけるのかが書かれてない」
書いてます。同じものを何種類も着て経験を積むことだけです。料亭の味噌汁とだしの素の味噌汁、違いがわかるようになるには何度も飲み比べるしかないでしょう。お金がなくて料亭にいけない、もしくは何度飲んでもわからない味覚音痴なら、それはどうにもなりません。黙ってユニクロを着ましょう。
「オシャレは結局顔だ、の画像に対して答えられていない」
あの画像を作った人は性格が悪いです。イケメン白人の横に、ヤバめの服オタと脱ヲタビギン君を並べてどれがいいかってそんなの決まってます。
あの画像の左の2人は、小木“POGGY”基史と八木沢店長にすべきです。まあイケメン白人が一番モテるのは一緒です。
「セレクトショップの店員にコーディネートしてもらうのが一番」
大学を出たかもわからないようなショップ店員にどうしてもアドバイスを請いたいのなら、あたまに「来年も置いてあるものだけで」と付けてください。
。
http://anond.hatelabo.jp/20140326001403
服も縦横のバランスのせいで野暮ったくなりがちだし、何より靴の選択肢が狭まるし(ZARAとか卑弥呼とかあるけど。ねー)、何よりこういうオッサンが湧くのをある程度知ってるので「お疲れ様です」と言わざるをえない。
それでもおれが言いたいのは、一部の男性(女性も)は高身長女子が大好きなんだ。間違いなく。心の底から。
だから自分にすぐわかるマイナスだけを受け止めるんじゃなく、あなたに向けられる広い意味での好意がそこかしこにあることを知ってほしい。身長をマイナスに考える癖はもう身から離れないと思うけど、せめて知っておいて欲しい。駅のホームですれ違って「ああ、今の女の人、身長高くてすごい良かったなあ」くらいのふんわりした、とくに見返りをもとめるわけではない好意や羨望がそこかしこに存在していることを。
(外野へ。身体的特徴をもって「スキ」ということは身体的特徴を差別するのと表裏一体だ、とかいう妄言はなしで頼む。)
市場の内外と、組織の大小で4分割するフレームワークは概ねあってると思う。
ヒト・モノ・カネの3大リソースはIT化のおかげでますます国をまたがった移動が低コストになっていて、
そうすると大きな資本で集中投資できる大きな組織が、大きな市場で勝負するのが最も効率的で合理的ということになる。
アップル、アマゾン、グーグルのIT御三家は言うに及ばず、ウォルマート、コストコ、日本ならイオンなどの流通業、GAP、ZARA、日本ならユニクロなどのファストファッション、マクドナルド、スタバなどのファストフード、話題の外食チェーン、グローバル展開したりしなかったりしている銀行、保険、証券の金融サービスなど、多くの業種で「大きな組織、大きな市場」モデルによる市場の寡占化が進んでる。
もともと、エネルギー(石油メジャー)、自動車(日米独仏の各国数社)、原発(東芝、日立、三菱)をはじめとする重電分野(米GEが代表例)など参入障壁が高い業種では、「大きな組織、大きな市場」モデルによる寡占的な市場が形成されやすかったが、近年のIT化によって、消費財や消費者向けサービスを提供する上に挙げたような業種でも「大きな組織、大きな市場」モデルが適用できるようになったと見ることもできる。
このように考えると、ひとりの個人として身を立てる、あるいは中小企業やベンチャーが生き残るには夢も希望もない社会のようにも感じられるけれども、俺は必ずしも捨てたもんじゃないとも思ってる。
どういうことかというと、大手資本が「大きな組織、大きな市場」で効率的な市場環境を整えてくれたおかげで、逆説的ではあるが「小さな組織、小さな市場」モデルの個人やスタートアップが活躍できる余地が広がってるんじゃないかということだ。
効率的な市場環境ってなにかというと、例えば決済。国際間の決済が個人レベルでも簡単にできるようになった。
流通もしかり。これは物理的に大きく重いものはまだ敷居が高いけどね。
広告。Googleなどのおかげで世界中に安価かつ瞬時に広告を出せる。
販売。猪木じゃないが「ネットがあればなんでもできる」。そして英語ができれば(かつ物理的に大きく重いものでなければ)世界市場を相手に販売できる。
製造。これはさすがに工芸品のようなものでなければ個人でどうこうするのは難しい。ただしはてな民に馴染みのあるところで言うとenchantMOONが可能性を示したように一介のベンチャーが工業製品を作るのは、規格の標準化や安価な海外リソースの存在もあり、やはり敷居は下がっている。3Dプリンタもここの部分の効率化に大きく寄与しそうだよね。
資金調達:これも可能性は広がっている。上述したようにスタートアップの敷居が思いっきり下がっている現状では競争倍率がハンパないが、ダメなビジネスは資金調達できないという意味ではここも効率化されていると考えることもできる。あとWebサービス系のスタートアップならばプロトタイプ作るところまでは必要なのは人件費だけだから、そういう意味でも個人やスタートアップには恵まれた環境と言える。
こんな感じでビジネスの上流から下流まであまねく効率化、標準化、オープン化されつつあるのが今の世界で、そういうわけで、個人やスタートアップが活躍できる余地が広がっているというのが俺の考えだ。
立ち上げたビジネスは大手に売るか、大手が触手を伸ばさない程度にニッチな市場を狙うか、最高なのはTwitterやDropboxなどのように買収提案を蹴って独立の道を歩めるだけのブランド力あるいは特許をとって身を守りつつ自らが新たな「大手」プレーヤーになるか。
個人にいたっては別にビジネスを立ちあげなくたって能力と英語力さえあれば、国際間での雇用の流動化とクラウドソーシングの普及で、収入を得る方法は格段に広がっている。
逆に今後厳しい立場になると思われるのは、とくにこれと言って強みのない個人や、接待や御用聞きなどの人間関係だけで仕事をとっていた企業。
これまでならそういった企業でも「呼べばすぐ来てくれるから」とか「他に手頃な業者がいないから」ということで仕事にありつけていたのが、コミュニケーションコスト・移動コスト・情報コストの低下で、探せば他に同じ(あるいはもっと高い)バリューを安価にを提供してくれる業者にコンタクトしやすくなると、仕事を失う。
これは日本の製造業や小売業が過去20年でイヤというほど経験してきたことだからここであらためて書くまでもないけどね。
そんなわけで俺は今後数十年の競争社会というのは、増田が言うように大資本が中心にはなると思うけど、大資本以外にも十分にチャンスがある世界だと思ってる。
かくいう俺はフリーランスでやっててこの手の話っていうのはガチで人ごとじゃないので、意見にそういうバイアスがかかっているかもしれないことは断っておく。まあ正直なところ、ここに書いたようなことを自分に言い聞かせてないとやってられんという気持ちはあるな。
ただ同時に、こういうボーダレスな世界だからこそ、俺みたいな組織で生きられない社会不適合人間でも、独立という選択肢を持てて、それなりに家族を養うことができてることも事実なんだよ。まあ俺個人の話は余談でした。
5兆円ってのは、ほんとに途方もない数字だよ。
まず第一に、全商品を全サイズ全カラー並べる、これってZARAとH&Mと正反対。
(ファーストリテイリング以上の売上の会社というと、ZARAとH&Mしかない)
品切れしても追加生産しないし、必然的に店頭での追加陳列はほとんどない。
一回入荷したら、並べて、売れ残ったらコーナーを移してまとめるだけ。
品切れしても、かえって売れてる感じが出ていいし、他人とかぶらなくて逆にいいくらいだろ、くらいのノリ。
必ず商品が見つかるという圧倒的な安心感。
原材料を調達する部門から、店舗に至るまで、各セクションが生産管理、在庫管理に追われ、閉店後も戦場。
デザインを世界中に散らばる下請けに流したら、サンプル品で品質の検討も何も無しにすぐさま店頭へ。
圧倒的な商品の回転スピード。
もちろん、ZARAとH&Mに追いつくためには、デザインとスピードであることはわかってる。
ZARAとH&Mには負けるものの、大手アパレルと比べても恐ろしく早い。
大量生産と商品の回転スピードの両立、絶対無理なことを両立させるためには、数字を読む力、市場の流れやファッションの流行を捉える感性、生産現場にダイレクトに指示を飛ばせる語学力が、やはりこれも全てのセクションで必要。
安いバイトを使えばどうにかなるとか、サビ残させればどうにかなるとか、そういうレベルじゃねーんだよ。
ZARAとH&Mだって、歴史を塗り替えた前例ののない会社だが、柳井正はそれを抜きたいと思ってる。
目標はただの金儲けじゃない。
ウサインボルトが人類最速の歴史を塗り替えたみたいに、限界を超えたいと思うエモーション。
金稼いで贅沢したいってんなら、長者番付一位になったら(というか普通はその前に)いい加減守りに入る。
普通の人にはついていけないっていうのはあたりまえ。
服の消費期限って2年なんだ・・・
着れるだけ着てたのでびっくりしてしまった!
ZARAは会社の後輩(お洒落さん)がそこで買ってるって言ってたので行ってみた。
事情話して見てもらったけどすごく親切で優しかったよ。
組み合わせとか教えてもらって気づいたら5マソ無くなってた。
でも後悔してない。
ユニクロ近くになくて行ったことないんだけど
またお金ためて行ってみる。
残念! 射程外! 大台に乗ってれば射程内だった!
あと2cm!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20070920151640
つうわけで服がほしけりゃZARAに行け!
もっといろいろ見て買って着てファッションの醍醐味を味わうべき、というのはわかる。
「ファッションに興味があり、よりセンスある着こなしをしようと努めている増田」と
「もっと他の対象に時間とお金を割きたいので、それなりの格好ができればよい増田」という
前提や認識の異なる者が一緒くたに発言するからギロンが錯綜するわけだけど、
そこが増田の面白いとこだ。
何が言いたいかというと、ZARAはいいよ、ちゅうこと。
最初に記事書いたものです。
いや若干表現を過激にしてみたんだ。
増田だしこの程度過激にした方がいいと思って。
気分害した人がいたらスマナイ。
ブランド間の戦いなんて興味無いんだけどさ、やっぱり優劣ってあると思うのよ。
一番わかりやすい例はスーツ。
シルエットも変だし、生地も悪い。
妙にダボついてるし。
なんでもっと絞らないのかっていうとどんな体系の人にでも合うから。
大衆向けに作るとどうしてもそうなってしまう。
もっといいモノを作ろうとすれば作れるんだけど、戦略的にAOKIはわざとそう作ってる。
分からない人はただ単に目利きが無いだけ。
30超えていいスーツに腕を通したことが無い男はダメってよく言うけど、ホントそう思う。
で、ユニクロ万歳な人10人集めて並べてみると、「平均すれば」厳しいと思うんだなー。
もちろんかっこ良く着こなせる人もいるかもしれないが。。
ユニクロはあくまで中高生とか、大人だったら超カジュアルに着るものとか、そういう方向性で作られてるってのは事実っすよ。
マトモな場で着れるものじゃない。
誰でも着れるカジュアル服を大量生産して市場に展開するっていうのは凄く難しくて、ユニクロはホントに凄い会社だと思う。
ビジネスという面から見れば誰も文句が付けられないよ。
でも、例えばスペインのGAPとか言われてるZARAなんかに比べるとトレンドとか全く追って無いしなぁ。
ZARAとかどうですか?凄く安いけど、あれは着れると思いますよ。
別に全員ファッションに気を使わなければならないわけじゃない。
ファッション命のバカな女を見てると悲しくなるし。
ファッションに金使うよりは、自分の趣味に使いたいっていうのは素晴らしい事だと思うし。
でも、もし少しでもファッションに興味があるなら「ユニクロ万歳」で思考停止しないで、ちょっと冒険してみて欲しいんだ。
冒険とか試行錯誤しないで「ユニクロ」に落ち着くのはもったいないと思うんだ。
いや、前の文章で気分害した人がいたらスマン。
実際オレだってユニクロのカシミヤセーターとか好きだぜ。
あの値段であんな着心地のいいセーターってあんまり無いと思うんだ。
ユニクロすげーよ。
でも、やっぱ店に入るのは抵抗あるや。
ごめん。