はてなキーワード: w杯とは
先発投手のWARトップ5のアメリカ人が全員アメリカ代表として当然出場するくらいにならないとずっとセンバツ甲子園レベルの盛り上がりのままだぞ(一方、サッカーW杯は世界中の国で夏の甲子園くらい盛り上がってるオバケイベント)。
ストライダーとかデグロムが普通に辞退とかサッカーW杯じゃ怪我でもない限り考えられない。アメリカ人メジャーリーガーのトップオブトップスからはそういう風に思われてるんだよ。
(あるいはまず夏の甲子園レベルに盛り上がってないから出場辞退されるのか?)
あと日本代表の試合会場が東京ドーム東京ドームアンド東京ドームなのと、
予選でドミニカプエルトリコアメリカあたりと死んでも当たらないシステムとか、
決勝ラウンドでもまだ韓国とか台湾とかオランダとかうんざりするほど試合してきたメンツとまた当たるシステムとか、
もう舐めてるくらい拙劣でありえない。
WBCは今のような無理矢理継ぎ接ぎクソ仕様でも準々決勝以降はちゃんと自動的にクソ面白くなる無限のポテンシャルあるんだからほんとちゃんとしてくれよ。
今日、仕事関連であるウェブセミナーに参加してきたのだが、絶対に話のマクラとして、「そういえば皆さん、W杯の日本の試合は見ましたか?凄かったですねえ。皆さん、寝不足かと思いますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします」って言うやついるだろうなあと思ったけど、誰も言わなかったので、俺の予知能力もまだまだだなと思った。
高校サッカーは眉唾。練習不足とプレッシャーにどう対応するかだと思う。
スペインの監督の言うようにW杯レベルのプレッシャー下で蹴る機会なんてまずないのだから、常に狙ったところに自信を持って蹴られるようにしておくしかないんじゃないかな。それは代表召集されてからでなく普段のクラブからやってないといけない。
少なくともFW/MFはクラブでファールからのPKを蹴ることがあるんだから練習してるとは思うのだけれど。
運になるのはキーパーとの駆け引きをするかコースに正確に蹴れてからで、そこから初めてキーパーは山張って飛ぶしかなくなり、はじけるかとなるのだけれど、今回は雰囲気とクロアチアのキーパーに完全に飲まれてしまった感じがしてしまった。
どんな名手だって外すときはあってそれはしょうがないのだけれど、せめて自信を持って蹴って欲しかったなぁ。
そういう意味では今の代表に我が強くて俺が俺がってキャラが少なく、スター性にかけると言われてしまうところと地続きなのかもしれない。
日本代表チームには帰属意識を持てる一方で、国内のチームには帰属意識を持てないからだ。
他人の競技する姿そのものがW杯の人気の理由であるなら、W杯とそれ以外の同一競技の人気は似て然るべきである。実際にそうなっていないのは、他人の競技する姿そのものを求めているのではなく、それ以外の、自分の何かをW杯の中に見出しているからだろう。国内リーグのファンではないがW杯のファンという人は、他人の競技する姿というよりも、自分を見出せるものあるいは自分と同一視できるものの勝敗に興味を持っている。
例えば縄張り争いの最中の原始人が、自分の付き従うところのムラ一番の力持ちを応援する気持ちに、前述の興味は由来しているのかもしれない。競技に勝ちたいのなら保育園児のチームとか弱いチームと戦えば良いのだし、よりハイレベルの競技を見たいのであればわざわざ日本のサッカーをみる必要がない。勝っても負けてもどちらでもただ素晴らしい健闘が残るのみである競技スポーツを観戦しながら、自分の帰属意識を持てるチームの勝利を願うのは自虐趣味の極みであって、到底理屈で説明できないし自閉症傾向のある人には全く理解不能である。
量産型で二番煎じの人生に甘んじ、付き従う奴隷マインドを見事内面化させた代表チームファンにとって、国内リーグというのは誰が自分のムラの力自慢なのかがわかりにくい。丁度ぼくが小学生のころにJリーグがはじまったが、どのチームを応援すればいいのか分からなかった。23区にはサッカーチームは無いらしく、一番近そうなのは猛禽類のキャラクターのベルディー川崎だった。やだ川崎とか怖い。ちなみに今は川崎はサメのキャラクターのフロンターレで、ベルディーは東京らしい。その本社は川崎の生田にあるそうだ。
付き従う性質のものたちに、自らチームを選べというのか。それは無理だ。彼らは自分の人生すら選べない。一貫性をもって判断したことなどない。これまでもこれからも周りのひとをキョロキョロみて同じように、変じゃないように作動する装置だ。彼らに応援すべきムラ一番の力持ちを明示しないのは国内リーグの怠慢でしかない。
関係ないかもしれないが、ぼくの私立小の同級生たちは誰もサッカーを見ない。サッカーに限らずスポーツを見ない。日本代表選手ならいる。でも他人の試合は見ない。親も経営者が多く、本人達も自分のビジネスをつくって大きく伸ばしたりぼちぼちだったりする。少なくとも球蹴りおじさんたちに自分を見出すような人間はいない。
スポーツ観戦とは、原始人に先祖返りしてムラ一番の力持ちに付き従う趣味である。彼らをわかりやすくレペゼンできないから国内リーグには人気がない。
あとユースがPK練習しないわけないし、高校サッカーのPKとW杯のPKの重圧を比べるのもどうかと
あと代表に選ばれるような選手は大体強豪だからPKあんまやらんよ
高校生はインサイドだと力入らないからインステップなのは当たり前でしょ
さらに言うと「これを外したら選手生活最後になる同期・先輩選手が居る」状況でのPK戦だからな
今の高校サッカーのPK戦の動画があちこち転がってるが、インサイドで蹴る選手かなり減ってるよ。インステップでドッカンが基本。
交代で前線である程度ボールを収められる鎌田や堂安を下げた結果
三苫や伊東がサイドで高い位置でボールを貰えず同時に浅野が孤立して完全に攻め筋を失った
こっちは森保になってからこういう試合を死ぬ程見てるのでこうなるのも理解してた
戦術三苫と言えば聞こえはいいが、そのバックアップが無いのは最後まで変わらなかった
こんな事を4年間も我慢して見て来てんだよ、4年だぞ?
選手のキャリアの中でも貴重な4年、どれだけでも戦術を突き詰められる4年
それで本番で見せられたのは全てを投げ出した積み上げもない選手任せの博打
岡田の時代から直前で積み上げを台無しにしてるので、やってる事は何も変わってない
今日涙を流した三苫が無策である事を愚痴ってたのを知ってんのか?コーチ陣の無責任の結果PKはぶっつけの自己申告制で追い詰められて蹴らされた事を知ってんのか?
何が「PKの技術が無い」だよ、その技術以前の仕事にフロントがをもうずっとまともに仕事してないからこっちはキレてんだよ
W杯だけ見に来た連中は頑張ったって選手を労ってもいいが、采配や日本代表の方針については見続けてないなら黙ってろ
そもそもこの辺の人が本田△の時代から認識が変わってないので、今の日本代表は個々の力ならベスト8以上に十分届くのを理解してないのが最大の原因なんだろう
ipv6でグローバルのマルチキャストアドレスをサービス単位で登録制にして固定回線の回線業者なりモバイルキャリアなりがマルチキャストのルーティング対応したらなんとかならんのかな?と思ったが、
よく考えたら不特定多数を一つのマルチキャストアドレスでまとめてアクセス可になるとウイルスばら撒いたりnicの脆弱性突き放題になってネットが終わるのでグローバルスコープでマルチキャスト使うのは無理だな。
全く同じパケットが無駄に複製されて発信側にも中継側にも負担しかないユニキャストの仕組みは映像配信に関しては壮大な金の無駄だが、それしか道はないのかなぁ
あのPK戦はひどかった。トーキックしか蹴れない素人がプロ相手にPK蹴ってみて止められたような感じだった。
昔の日本代表はPK戦に強かった。2004年アジアカップなどが未だに記憶に残っているが、W杯だと2戦2敗。
原因は単純。これまでW杯でPKを外した人は全員「高校サッカー未経験者」である。今回外した3人が全員そうであり、2010年の駒野も例外ではない。今回決めた浅野は高校サッカー経験者、2010年に決めた3人も高校サッカー経験者、つまり部活組。
W杯PK戦に限っては「ユース組の成功率0%、部活組の成功率100%」であるのだ。これは偶然とは言えないだろう。
なぜユース組と部活組で違ってくるかについてだが、部活組は学校の看板を背負ってサッカーしており、特に高校サッカー選手権におけるPK戦は生殺与奪がかかるシーンだ。プレッシャーは半端ない。
ユース組は別に所属チームの看板は背負っている感はない。クラブユース選手権とかでPK戦をやる機会はあるが、高校サッカー選手権と比べると悲壮感やプレッシャーが天地の差。
この経験の差は、今の日本サッカーの仕組みでは、代表クラスの選手については大人になっても埋まることはない。
プロになってからの所属チームのカップ戦でPK戦を行うことはあるが、代表クラスの選手はそのPKを蹴る機会はほとんどやってこない。カップ戦は決勝戦を除いて原則代表活動期間に行われるからだ。これは日本でも海外でもほぼ同じ。
つまり、高校までのPK戦の経験がそのままプロになってからのPK戦のスキルになってしまう。厳しい環境でのPK戦を経験して来なかったユース組が代表の中心になった今、PK戦に弱くなったと言うことだ。
今回、自ら立候補して第1キッカーになった南野や第2キッカーの三笘はボールを持った時点で顔面蒼白だった。極度にプレッシャーがかかるシーンでのPKを経験していなかったが故のものである。蹴り方も方向が読まれやすいインサイドキック。今時、高校サッカー選手権の都道府県大会でも見ない低レベル(インステップで蹴るのが今の標準)。可哀想だが、J2ヴァンフォーレ甲府の選手に蹴らせた方がまだよかっただろう。唯一決めた部活組の浅野は目が座っていた。吉田は論外だった。
厳しい局面でのPK戦を大人になっても経験できる機会を増やさないといけない。例えば、Jリーグや高校生カテゴリのリーグ戦(高円宮杯プレミアリーグ、プリンスリーグなど)で90分やって決着がつかなかったらPK戦にして、勝ったら勝ち点+1(引き分けの勝ち点にプラスする)というのもアリかもしれない。地域チャンピオンズリーグと言う地域リーグ関連の大会でも実際にやっている方式だ。地域CLはこの勝ち点+1がJFL(実質4部リーグ)への昇格有無を分けることもあるし、Jリーグで導入したら優勝や残留、昇降格を分けるケースも出てくるだろう。
中田はPK戦で成功体験がなく、失敗体験しかないままプロ入りした。当時の韮崎高校で、高3の選手権予選決勝でPK戦で敗れている。中田本人は成功していたが、すでにプロ入り後のことを気にしていて心そこにあらず、だったようだ。これは「外したら何もかも終わるというプレッシャー経験」にはならないだろう
https://nirasakisoccer.hatenablog.com/entry/2020/06/15/111615
強豪国ならともかく、どう考えても優勝なんて無理なチームをなんで血眼になって応援するんだろう。最後は必ず今日みたいな惨めな気持ちになるんだよね?まるでDV男に依存してる女みたいで正直意味がわからない。
自分はW杯ではかならず日本の対戦相手を応援している。そのおかげで今日は気持ちよく試合を見ることが出来た。この応援の仕方をすれば、最後の最後には必ずスカッとした気持ちで終われるのに。予選リーグ通過しただけでマウンティング取ってたブックマーカー達は今頃涙で枕を濡らしてるのかな?このまま死ぬまで枕を濡らす人生を続ける意味とは...
サッカーW杯日本順調な時点から「逆転負け」がトレンド入りするのが日本人の国民性ってつぶやき見て共感しかない。
調子がよければ良いほど、喜ぶ準備より「がっかりの予習と保険作り」ばかりやる。
自分もそう。石橋を叩き壊してでも自分のツイてなさを立証したい欲がある。
なんだこれは!
敗北主義なんだろうな。どうせ、どうせ、というイジけによって獲得した「安寧」を何よりも愛しているし、そのイジけの中でしか発揮できない「尊いなにか」があると信じてる。信じなきゃ2秒後に氏ぬ。
そーいう切迫感。
でも実際そーいうメンタリティのヒトだけが作れる価値ってあるよ。
余裕あるヒトが上から目線で「お、これ使えるじゃん」って、負い目まみれであなたが作ったものを拾ってくれる。そんで手柄も権利も全部見つけたヒトのもん。
そんな、なろう系序盤の主人公ポジみたいなのが一生続くのが日本国民の普遍的リアリティ。