はてなキーワード: spiとは
どうやら入る大学を間違えたらしい。 2010年12月24日10:20
TMは『どうして、うちの大学には製造業に入る学生が極端に少ないのか?』と疑問に思っていたが、どうやらこれは大学側の意図らしい。
大学にはそれぞれのパイプがある。僕の大学の場合はなぜか、小売と金融の就職者が異常に多かったのだが、これは実は大学側がパイプを持っているから。
そして、そのパイプは実はインターンシップの時にはっきりしていたことに今更気づいた。そして、TMにとって何の役にも立たない。
まず、金融業のパイプがあることについてだが、金融というのはすごい学閥・学歴社会です。でも、メガは人手がいるから下の方の仕事をさせる人は割りとコネとかで取っちゃうのです。
(地方の国公立だと地元の企業に就職する事が多いけど、それが地元の地方銀行だったり、信用金庫だったりするのです。そこでもその学校の人が学閥を気づいているわけです。)
←こうして、出身校以外にアイデンティティーを持たない無能が生まれるのです。
立正なんてFランの学生が金融業会は行っても一生奴隷です。小売・サービス業は場所さえ選べば10年すればそれなりにもらえる管理職になれるけど、基本すごく大変です。
肉体的に大変な仕事を定年ギリギリまでやらされ続ける可能性は十分にあります。
話を戻そう。
実はインターンシップの際に講演しに来たおっさんの経歴を今日になって書類整理中に調べたのですが、この人が名乗っていた団体、
日本インターンシップ推進教会の会員を調べた時にはっきりしたのです。商科大学、家政科がある大学、偏差値が低い工業大学、就職難民予備軍(社会学部、文学部、宗教系の学部)が強い大学しかないのです。
立正の場合は文学とか心理とか宗教系が強いため、一番最後の大学に当てはまります。
インターンシップ協会の偉い人がそのホテル業界のオッサンなのですが…その人の肝いりで立正にはホテルのインターンが極端に多かったわけです。
(薄利の上に、自分ではどうすることもできないこと多すぎるのよね~色んな投資家やお金持ちに目をつけられ易いし、経済不況や感染症などの社会問題になって真っ先にダメージ食らうし。)
だから立正のインターンは極端に提出物が多くてうんざりでした。こういうことするから自主性が失せていくんだ。(何するにも手間がかかるなら何もしなくなるもんだよ。)
ここ数年のOBの履歴をキャリアサポートセンターで見るには電子メーカーはほとんどいない。
…こいつは手ごわい就活になりそうだ。
他の日記で最寄り駅は戸越か戸越銀座で自転車通学してる、って書いてたし、自分のこと底辺私立だって呟いてたから確定。
青二才は2012年卒なので2008年入学。その当時の立正大学経済学部の偏差値は
河合塾偏差値 | 45.0 |
マーク偏差値 | 46 |
駿台偏差値 | 44 |
あー。偏差値45か。ごめんな、増田で叩いたりして。痛かったよな?
ほんとごめん。いや、正直もう少しマシな学歴だと思ってたんだよ。まさか偏差値50切ってるとは思いもよらなかった。
と、いうか立正大学という大学が存在することを初めて知った。申し訳ない。
会話が通じるレベルじゃなかったんだよね。よしよし。ほら、泣いちゃだめだよ。こわーいウォッチャーが君を指さして笑いに来ちゃうよ!
立正大学の就職率は全国平均の八割を下回っている上にSPIの偏差値も平均が50いかないんだって?そんななかよく就職できたね。えらいねー
学費も高いのなー。初年度だけで\1,167,000。これ四年間でしょ。総額いくらよ。
そんな高い金払ってたのに結局足立区のブラック企業に勤めるはめになって、そこも追い出されて…
涙なしには語れまい。
あと本題とはずれるんだけどマイミクで大学の同期らしき人が一人も見当たらないんだ。
…あの、昼休みは毎回大学外でぼっち飯で友達いないし、彼女もいないって書いてたのは冗談かなんかだと。サークルに入った形跡もなし…
もしかして、本当に、(##(株)はてなによって検閲されました。##)
(女子閲覧禁止)真面目に子供がほしくなったぜ! 2010年05月16日21:29
※TMが暴走するので、女の子は絶対に見ないほうがいいと思います。
話は品川区のとある銭湯に行ったときのことです。幼女がパパから離れて一人で男湯に入ってました。
…幼女といってもかなり痩せていて、胸とかがぺったんしてて、神もくくったままで背中まで届くほど長髪でした。(小学校低学年?)
結論から言いましょう。湯あたりした幼女が露天風呂のベンチの俺の前に座って、タオルとか特に持ってなかったので、
胸から割れ目(尻じゃない方)まで余すところ無く、私の前で見える羽目になりました。
(真正面にいたんです。目のヤリどころもあれも無いですよ。紳士たるもの冷静を装って、だな(ry)→見てる分には何の違法性も無いからな!連れ込んだのだって俺じゃない!
月に一度は銭湯に行きますが、こんな体験は初めてです。(同年代のガキもいっぱい男湯にいるのに父親もいなければ、タオルも持ってないんだから…けしからん!)
背中から見るとまたごつごつした骨とぬれた髪の毛がいいんだ。未成熟だから骨が描く線の量が多い。
大人の女性のあのはっきりとしたプロポーションは無いからこそ、じっくりと見入ってしまう。前から見ていいのはもう言うまでも無いが、
ぺったんでその上に無駄な脂肪どころか、必要な志望も無い無駄の無い体つき…華奢って言えばいいのかなぁ…。
熱い温泉に飽きて、露天風呂に行くところの窓にハートマーク書いてニコニコしてたのが、すごく可愛かった。
ある程度目に焼き付けたところで、『風呂どころじゃねー(下半身的な意味で)』と思ったので、出てきました。
追記
ロリコンで何が悪い。見たいもんは見たいんだよ!!(見られたくない、子供の安全がどうとか言うなら連れてきても女湯に入れればいい!それだけだ!!)
mixiではロリコンキャラなんだ!はてなでは隠すから知らなかったよ…
こんな孤独な低学歴を曲がりなりにも東大生だったありむーと同じように叩いてはいけません。
生息環境の保全、場合によってははてな民の直接介入(保護活動?)が必要なのです。
よく観察すると嫌がってるじゃないですか!
実力派×ユニークって人生生きていく上で辛いわ。どこ行っても歳だけはとって出世だけは遅れている人と戦わないといけないから辛いわ。
はてな村に言及したら褒めてやり、経済用語を使った記事を書けたら褒めてやり、しょうこりもなくアニメ論評をしたら褒めてあげましょう。
打ち込んだ文字数やはてブ数、ブログへのアクセス数を自慢したら褒めましょう。決してtm2502のように論理的にかつ徹底的に追い込んではいけません。
同人誌が爆死したら慰めてあげましょう。決してfut573のように具体的な数字を使ったり、的確で親切な()批評をしてはいけません。
ただただ青二才ちゃんが常に正しい、よくやった、結果なんて見る必要はない、
悪いのは会社であり社会であり世間であり同人誌を買わない顧客たち、そして諸悪の根源はてな村!といってあげましょう。
彼女ができなくて…と嘆くのならば、hashigotanを派遣してあげましょう。
きっと彼女なら青二才の他人のプライベートを安易に暴露する口の軽さにめげず、逆に青二才の下半身事情まで赤裸々に綴ってくれることでしょう。
そうすれば自意識と体重の肥大にかけては誰にも負けないドブ野郎はすくすくと育ち、
絶対的な自身への信頼感、他者の妄言などには一切耳を貸さない強い意志、豊富な知識と実戦で磨き上げた商売感覚を併せ持つはてな最強のFXトレーダーになるでしょう。
その時こそ彼は総はてブ数4000に届き、カノセ村長を打ち破り、はてな村の新たな歴史を切り開いた偉大なる革命家として君臨するであろう。
青二才本人も薄々気づいているとは思うがtorowaruはツイッターとはてなでの言動を見る限り、友人のフリをして青二才をハメ殺そうとするクズ野郎にしかみえん。
http://twitter.com/#!/shinyai/status/85484041889001472
学力がないからSPIで弾かれているという面もあるかもしれないが、
行動力のなさのせいでそもそもエントリーさえしていない可能性もある。
昨日は2名の入社試験二次面接を担当した。今の社員は100名で募集職種はSE。で、面接したのは女性、男性、それぞれ1名。お二人ともしっかりしていて、SPIの結果さえよければおそらく内定。SEを募集する企業ってのは人が増えないと死活問題。よって、どちらかといえば積極的に採るはずだと思うのだけれど。落ち続けている方へ>ぜひともご自分に自信をもって、企業側に見る目がないとの視点で進んでくれればと思う。実際そういう面はあると思う。出会いというものは所詮、"縁"。努力でどうなるというものではないし、君に能力が足りないわけでは全然ない。選考結果のフィードバックなどいらない。いまのあなたのそのままで染まるな、と助言を申し上げる。
長年、大学生を見続けてきたが、大学生というのはいつの時代も社会の常識、いわゆる一般常識というものを知らない。
まわりが、皆知らなければ、まともに知識をもっているだけで、かなり有利になることがわかるだろう。
にもかかわらず、なぜ、大学生に常識がない、つけようとしていないのかを考えてみた。
まず、一つに世の中一般に関しての一般教養を身につけるのは高校生までで殆ど完了してしまい、
その後に関しては、自らの努力で教養を身につけていくしかないこと。
また、社会に出ておらず、大学内で生活を送るぶんには、一般常識は必要とされないこと。
要するに、身につける機会も無く、必要となる機会も無い。
しかし、社会へでる、就職活動をする際に、一般常識というものは確実に必要になってくる。
この就職難の時代に1年生から出来る、もっとも基本的な就活対策だと思うのだが。
就活生の多くが、スマートフォンを説明会の予約の為に、持つようになったといわれているからか、
そういった、一般常識、時事問題、SPIといった基本的な力を身につけるアプリがリリースされているようだ。
実際これらにどれほどのニーズがあるかはわからないが、就職活動にはきっと役立つことだろう。
日本の将来を背負って立つ、大学生達よ。常識を身につけ、その上で常識を壊すようなinnovationをおこしてくれ!!
http://itunes.apple.com/jp/app/id414806241?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
や
http://itunes.apple.com/jp/app/id298592032?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
で基礎的な知識を吸収し、
今の自分の状況をまとめる。
就職活動をするために履歴書や応募シート、面接の質問の受け答えの内容を考える。
SPIやる。
しかし、これは今の研究がはかどっている、もしくはよく理解できているときに気持ちよくできるものである。
今現在、研究が何をやっているのかわからないし、何をしていいのかわからない。
けど、なんか何もしないことに怒っているかあきれているような気がする。
果たしてどうすればいいのだろうか。
以下、解決方法についてまとめる。
4,自○する。
担当教官を変えても、この現状を打破できない自分の能力じゃどこ行っても同じじゃないのか?
でも何かしら気にかけてくれる人、何か課題を与えてくる人のほうが自分には合っている気もする。
年上の人にどんどん話しかけて行く性格じゃないし、飲み会の案内するために教授に話しかけるのでさえ吐き気がした。
これが一番妥当じゃないかな。
就職できるかはわからないけど、今は研究のことはすっぱり頭から消して就職活動する。
しかし、就活してると周りの研究してて忙しいとか、研究バリバリやってます!的な人と差がついてる気がしてモチベーションが上がらない。
ならこっちは就活研究して就活に有利なことばかりするとかすればいいのかな。
これは就職できなかったら考えよう。
4,自○する。
だめ絶対
同期がどんどん研究してて、まったく進まない自分と比べると自分がちっぽけに思えてくる。
加えて地方大学大学院で何の役に立つかわからないなんちゃって理系。
人柄や考え方、忍耐力とかは長所として押していけるけど、そんだけだ。
これからどうしよう。
アレって占いの結果がどんなに良くても
うちの業界は珍しく正解のある仕事だ。なんで給料が安いのに辞めないの?とか
色々言われるが、物事を考えたくない自分は、安い給料でこき使われても
正解があるので、楽だ。ただ毎日試験勉強をするような気持ちになるので、それが
若干つらい。
で、最近の仕事のほとんどは正解がない。人が欲するものの方向性は一定ではない。
ある程度のスペックをのせ、見栄えが良ければ売れた商品も今じゃ売れない。
ただ目の前にある書類を処理すれば、金がもらえた時代は、昭和で終わった。
ところが今の学生の就活を見ると、「内定を取るためには」とか「こうやって
人事の気をひこう」だの、正解ばかりを求めるものばかり。そしてその類のセミナー
に参加して内定を取ろうという学生。受験の延長線上のように考えているように見える。
自分で考えるを放棄して、「正解をください」とだけ言う学生に、社会に出てから
仕事など勤まるとは思えない。
社会が厳しいという説教ではなくて、単なる事実として、そんな学生ばかり増えた結果が
今の日本の様々な状況なんだろうなと思う。
学生の擁護をするなら、ESだの、自己PRだの、SPIだの過剰な就職戦線を煽ってビジネス化した
リクルートは糞だと思う。こいつらのせいで、学生は学生時代に何か人と変わったことを
というか自由な発想を求めている学生は、今は日本じゃ就職しないのかなとは思ったりする。
ある寄附講座に顔を出す。
その道の一流の方々が顔を並べる講座で、その回は仕事上お付き合いのある方(車屋さん)に
お願いしたのでそれもあって顔を出したのです。
講義自体は面白く先端技術を学生にも分かるように纏められていて、とても良かったのだけど
学生を見回すと、後ろにまとまってて、ああ俺のガッコも俺もこうだったなとか思ったりしました。
学生は皆「あー、終わった終わった」と帰り支度です。
誰一人先生に話しかける生徒はいませんでした。
そこで色々と思うことが膨らんできたので、その事を書きます。
昨今就職が厳しくなってきているようで、四季報がどーとかSPIがどーとか面接術とか
なんで皆そんなに正攻法なんでしょーか。
就職は受験と違って正攻法じゃなくても許されるのに、なぜ、なぜキーマンが近くにいんのに
アプローチしないんだろ。
そっから自分の営業かければいいのに。
その後、先生にお声をかけ、上司と共に近くのホテルのレストランでお接待いたしました。
お酒が入った先生は、昨今の若い社員の積極性の無さに嘆いておられました
で、ですが、あたしが思うことです。
有象無象が集う就職説明会で人事に質問するのではなく、キーマンに質問しよう。
→キーマンに質問するときはそれなりに武装すること、優秀は人材は常に不足している。
名刺は持とう。
あともう一つ、大学は学校ではなく研究機関だという考えの下切磋琢磨した人間だけが
エッジの方々の心をなびかせると思うのです。
そうでない人は正攻法でお願いしたいと思います。
なんか、IT企業の面接で、人事部に「サーバ構築に興味がある」「プログラミングをしてみたい」とか志望動機言ってる人がいるけど、興味があるとか、してみたいとか言うぐらいなら、実際に作ってみろよ。
自分も学生の時に就活の本渡されて、SPIだか中学生でも解けるテストの本買わされて、エントリーシートにあることないこと書いてスーツ着て面接に行ったけど全部落ちた。
たまたまプログラミングだけはできたので、実際にモノ作って会社に持って行って行ったら、私服でも内定くれたよ?
大学生とかさ、夢だけ一丁前に語ってさ、目の前にパソコンあるんだろ?
なんか作って公開しろよ。
あと資格とか要らないから。大学でソフトウェアなんちゃら技術者とかいうのとったけど、なんの役にも立たないぜ。
私は文系・院生・女子という、就活市場では積極的な買い手がつかない属性だ。ペーパーのSPIを受けたのに24時間もしないでお祈りされたという、履歴書で切られたとしか思えないこともあった。それでもなんとかIT業界にSEとしてもぐりこめる予定になった。
6月中旬に内々定が出たので、入社誓約書を書いて就職活動を終えた。
しかし、それ以来内定取り消しに怯えている。
会社の業績が不安なわけではなくて、入社誓約書に書いてあった文言が原因だ。
送られてきた誓約書には、来春に入社を確約する(他社に行かない)誓約を求める他に、以下のことを了承しろと書いてあった。
判を押して返送はしたが、ずっと不安が続いている。自分はこの条件に当てはまってしまうのではないか、と。
これが「健康診断で異常」という所見になったり(内科検診で「通院中か」という問診をされたら、正直に答えるしかない)、あるいは「わざと隠していた」と判断されたりしないだろうか。
「会社に訊かないとわからない」問題だ。けれど、訊けば藪蛇になるだろうから訊くことができない。
地方の私立文系大学経営学部の2年生なんだけど、何のために大学に通っているのかわからなくなってきた。
全部が全部そうじゃないとは思うけど、とりあえず今まで受けてきた講義で面白かったり、興味を引くような講義には出会えてない。
うちの学部は2年生からゼミが必修で、俺は就職率が最も高いと紹介されたゼミを選んだ。正直に言うと将来なりたい職業とか今のところは思い浮かばなかったから、なんとなく就職率が高いというだけの理由で選んでしまった。
で、そのゼミでやってることと言えば、SPIの勉強とか、何らかの文章を書く練習が主だったりする。他にも発表とかあるけど、それはテキストの指定された範囲をまとめたことをみんなの前で話すだけで、人前で話すことに慣れるためにやってることだと思う。
文章を書く練習は何かテーマ(日本の製品を売るためにはどうするか、とか)を与えられて書くわけだけど、俺が結構必死で考えて書いても教授はその内容については何も言わない(他のゼミ生も言われない)。
教授はそのテーマについてどう考えているのか、言ってはくれないものなのだろうか?
結局、大学は就職のためだけに行ってる、行かされているようなものだ。いや、「お前大学に行く意味わかってるじゃん」って言われたらそうなんだけど、でも、大学って学問をするところじゃないのか、と俺は思うんだ。就職のためだけに行くのなんておかしいんじゃないのか?
偏差値が高い大学ではどうなんだろうか。うちがお世辞にも高いとは言えないような偏差値の大学だから就活のことばっかり言われるのか。
あくまで、Fラン私立文系の落ちこぼれ学生が就職活動してみて思ったことなので、実際その職種が実態は一切保証しない。でたらめである。
具体的に言うと、文系は特別な資格が無い場合、ほとんどの人が飲食・介護・レジャー・サービス・営業の職に就く。昔みたいな総合職・事務職は効率化と技術革新で、機械に仕事取られて減ってる上に、椅子取りの倍率が半端じゃない。
これらの業界は構造的な問題を抱えているので、キャリアアップには、他の業界の何倍も労力が必要であると感じた。自分には無理だと思った。
現状の大手就活サイトは一社に並ぶ行列の長さが半端じゃない。祝日のディズニーアトラクションのように、何時までたっても乗ることが出来ない。ファストパスの存在を探して、以下にズルするかが求められる。
就職活動以降は、違法行為でなければ、いくらでもカンニング・ズルが許される。真面目になんかやってられない。真面目にキャリア支援課やリクナビで活動するよりも「どうやってその他大勢の学生を出し抜くか」を考えた方が効果的だと思う。
今振り返ると、SPI対策やら、適正試験対策、「正しい就職活動」みたいな技術はほとんど無駄だった。「シューカツスキル」はそれ単体では何の役にも立たない。
例えば大学三年から気合いを入れて「シューカツスキル」を磨き続けても、もし内定取り消しでも食らって留年した場合、20から22歳までの三年間を「シューカツスキル」に費やすことになる。しかし、実際は社会で役立つスキルはほとんど身につかない。
ただ、笑顔で丁寧に挨拶して、相手と良好な関係を築く技術は普遍。この辺は演じれば良い。
この際、おっさんぐらいまでの年上とコミュニケーションすることが好きだと、楽に出来る。
以上のような文系の民間就職の惨状が広がる中、教員は数少ない安定した選択肢であると思う。
大量の団塊世代の引退と、少人数学級の普及で教員採用試験の倍率は下がり続けている。
平成22年度(21年度実施)東京都教員採用選考における主な改善について
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090205j.htm
これを見る限り、東京都の教採の倍率は下がり続けており、21年度には小学校教員で過去最低の2.6倍を記録している。東京都の小学校教員は社会的に相当な穴場ではないだろうか。
もちろん、教員は大変な職業であり、その他の職業と同じく割に合わないことばかり。ただ、志がある人にとってはこの状況はかなり恵まれていると言って良いのではないだろうか。
22年度以降は社会人採用の規制緩和、不景気による他業界からの流入などの要因で他の公務員試験と同じく倍率が上昇する可能性もある。ただし、小学校教員免許は参入障壁が高く、急な倍率上昇はそれほど無いのではないだろうか。
一方、地方の倍率は以前として高く、都内の五倍以上の差が開いている状況もある。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080702182831.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f
地方での教員採用試験突破はかなりの難関である。近年、仕事は東京に局地的に集中しており、仕事をするには東京というのが現実的な選択肢となりそうだ。
これでは就活は絶対に無理。
あったのはずっと好きで考え続けていた、メディアの知識。
でもメディアの知識だけでご飯が食べられる時代は終わった。
Twitter始めてからそんな風に思い始めて、プログラミングを始めた。
(ちなみにTwitterは広告、IT業界の二つの業種では就職に必ず役立つ)
VBA,Ruby,Perl,c++,php,MySQL辺りをかじった。ほんとにかじる程度。
でも、かじってみると業界の様子がすごくよく分かる。同じプログラミングでもRuby on Railsと.NETを使う人では業種が違うぐらいやっていることが違う。
で、そのうち自分がどういうところで働いたら楽しそうで、どういうところだと楽しそうじゃないかが見えてくる。自分の場合はガチのSierに入っても絶対に向いていないと思った。
やりたいのは、"プログラミングを通して、人の心を動かせる仕事"だった。
そんな事が分かったら、就活は運良く二ヶ月で終わって、現時点でやりたいと思ってる仕事に就けた。
でも、ブラックかもしれないし、何かが折れるかもしれないし、暮らしていけないかもしれない。
まぁこんな屑でも内定は取れますよってだけの話。
・文系ヤバイ
・教員は倍率低い
で、一番言いたいのは
「ラーメン屋になりたければラーメンをまず作れ」ということ。偉い人の受け売りなんだけど。
シューカツなんてどうでもいいから、ラーメン作ればいいよ。
唯一、新卒で就職活動してた会社から希望してた職種で内定もらえた。
とりあえず就職活動が終わったことになるので思ったことを偉そうに書いてみる。
就活のマニュアル本とかいろいろあるじゃないですか?SPI対策本とかも含めて。
あれって社会に悪い影響を与えてるんじゃない?
SPI対策本を例に挙げると、SPIはたぶんその人の思考能力みたいな知力を見るもんなんでしょ?
「知力が高い人」と「知力の低い人」をそれぞれの企業の基準で見るためのテストであるはずが、対策本によって
「対策をした知力の低い人、知力が高い人」と「対策してない知力が低い人」になるわけですよね。
「対策をした知力の低い人」を量産して世の中に送り込んで世の中良くなると思ってるの?印税さえ入ってくれば良いの?
■就活について
就活情報サイト主催の就活セミナーに参加したけど、一部の人間が新興宗教の熱心な信者みたいで気持ち悪かった。
GDはやたら主導権を握り、自分の意見を通そうとする人が面倒だった。しかも頭いい大学。うまい具合にいなしてたら女の子が俺のアホな意見に賛同し始めた。あの娘たち絶対俺に気があった。
今回のセミナーの感想をいう場は、お前絶対にそんな事思ってないだろ!って突っ込みたくなるような事をいういう人や、棒読みで模範解答を読むような感想を述べる人ばかり。しかも頭いい大学。
あんなんが大手にいっちゃうのかなーってそのときは思った。
主催者側の司会進行も学生を就活モードにするには完璧なファシリテーションだった。けど、なんか違和感があった。
志望する企業のプレセミナーには結局その就活モードでいってみた。つまらなかったし、就活って大変だと思った。
その2ヵ月後に受けた1次選考の最初に「リラックスして下さい、一緒に働く仲間を見つけましょう」みたいな事を司会の人が言っててハッとした。
やっぱそうだよなと思って、誘われた合コンに行く程度の緊張感と期待感を持って集団面接に望んだ。名物社長のムチャぶりをユーモア混じりに返したりして楽しめた。
結果は1次通過。あの会場ではダントツでしたと言われた。
2次もそのままの調子でいった。むしろダントツと言われたことによって少々調子にノっていった。あたりまえだけど敬語は普段程度には使ったけど態度が少々デカかった。
でも、エントリーシートと履歴書に書いてあることは自分からは言わないというルールは作った。
こんな資格あります!とかこんな賞とりました!とか初対面で言ったら嫌なヤツだし。しゃべるのが好きっていってそこから話を広げた。
自信満々に振舞ったり、謙虚になったりと初対面の人に対する普通の対応。
ちなみに資格はその職種に必須の車の免許すらないし、賞も部活のが少々とリーダー経験あるぐらい。
筆記試験はその会社オリジナルの教養試験とIQテスト。教養試験はその場でトップだったらしい。
選考会後に懇親会もあったりで楽しかった。最初にとなりだった娘と途中で俺のとなりに来た娘は絶対俺に惚れてた。
俺は運良くほとんど苦しまずに内定がもらえたからいいけど、就活という言葉に乗せられてわざわざ苦しい思いをしてる人が多い気がする。一年以上苦しみ続けていまだに内定が無い後輩もいる。
もしかしたら就活なんて事をあまり意識せずに普通に、もしくは楽しんで望めば就活モードよりいい印象を与えられるかもしれないので、いま就職活動中や今後就職活動に望む学生の人はそんなやり方もあって、うまいこといった人間もいるんだと頭の片隅にでも入れといて下さい。
馬鹿が多すぎるというが、いったいどれくらいの人数が存在するのが適正の範囲なのか。
「馬鹿ではない」水準は、何を基準にどういった評価方法で求められるのか。
この発言を待っていました。
これを決めずに馬鹿を抹殺すべきか否かを語った所で、無意味ですからね。
私の考える候補として、大きく分けると、何らかのテストをもって分別するか、あるいは個々に合わせて特定の人間が判断するかの二つです。
知能検査などは前者で、投票や独裁者による判断などは後者ですね。
他の方のエントリでもありましたが、現状、「知能」という物を完全に測定出来ていない(あるいは定義出来ていない)以上、ある程度の妥協は必要になると思います。
各種知能検査・記憶力テストといった物をはじめとし、SPIのような総合適性検査的な形で測定するか、あるいは私がこのツリーの書き込み一つ一つを判断し、「こいつ馬鹿だな」と思った書き込みをした人を抹殺するか、そんな感じになりますね。
http://anond.hatelabo.jp/20100203180434
>馬鹿を社会的に抹殺して、馬鹿以外の統治という形にしても構いませんが、結局は民主主義下で馬鹿の意見を抹殺するということに変わりはありません。
少し文章がおかしいですが、馬鹿を除いた人間で統治するというのは、民主主義下で馬鹿の意見を抹殺するということと変わりはない、という意味です。
突然暇になったので、所感でも書いてみたいと思う。
↓
説明会
↓
↓
こんな流れのようだ。
僕は情報系ということもあって、初めからIT業界を志望していた。だから業界研究はせず企業研究だけ行った。
自己分析も特にやらなかった。だってESにしろ面接にしろ尋ねられたことに素直に(ちょっとした脚色は必要かもしれないけど)答えればいいだけだから。
ちなみに僕はサークルも部活もしていないので、アルバイトと学業のことしか話題にできなった。この二つだけでも十分だと思う。
ものの本によると就職活動は3年生の夏ごろから始まるらしい。いろんな企業さんがインターンシップを実施しているからだ。
僕もインターンシップに参加するかと思い立ち、申し込んだ。だが、途中で面倒になって投げ出した。なぜかと訊かれても本当に面倒だったからとしか言えない。
芽生えかけていた就職活動へのやる気は霧散して、僕が就職活動を再開するのは11月頃だった。
メーラーを見るとリクナビ2010に登録したのは2008年の11月6日。6月にサイトがオープンしていることを考えると、だいぶ登録するのは遅かったのかもしれない。
それから説明会に参加し始めた。
有力なIT系企業は東京に集中している。僕は地方に住んでいるので、説明会に参加する度に上京することになった。交通費・宿泊費・食費は合計で10万を軽く超えたと思う。
志望している企業は3~5社あった。そこの説明会に参加するときの空いた時間によさげな企業の説明会を突っ込んで、合計で20社ぐらいの説明会に参加した。
筆記試験の対策は1月ごろから始めた。参考書を買ったり借りたりして問題数をこなした。
僕が実際に受けたのはSPI,テストセンター,CAB,Web-CABの四種類だけだった。
テストセンターが一番簡単(使い回しもできる)で、Web-CABが一番難しかったと思う。とあるデー子で結果を教えてもらったのだが、6~7割ぐらいしか正解していなかった。だけど、それぐらい取れていれば十分だとも言われた。
これは上でも書いたように素直に自分の意見を相手に伝えただけ。少しかっこつけたりはしたけれど、捏造はしなかった。
自分のやり方が絶対に正しいとは思わないけれど、面接官に好かれようとする受け答えよりも、正直なほうがぼろが出ないんじゃないかと思う。
そして面接が何回か行われて、最終面接を通過したら内々定が出る。
内々定がでると就職活動が終わる。僕の場合はGW直前に本命の最終面接があり、GW明けに内々定がもらえた。
中々良い感じで就職活動ができたんじゃないだろうか。
すごい人はもっとすごいけど、駄目な人と比べたらこれで上出来だと思う。
事業内容・福利厚生・労働環境あたりはきちんと調べたほうがいいと思う。個人的には月200時間残業するのが当たり前なところには行きたくないし、興味の持てない仕事もしたくない。
それと何事も早め早めが大事。
面接も筆記も早めに取り組んでおけば気持に余裕が持てるんじゃないかな。
最後に面接で一番大事だと思うことを書いておく。
それは、運。
自分以上に面接対策に努力してきた知人がいるけれど、面接で落ちまくっている。
知人が僕より劣っているとは思えない。むしろ入退室のマナーや滑らかな受け答えを見ると、僕より数段すぐれている。
彼と僕の間に差があるとしたら・・・それは運なんじゃないかな。
元増田です。
長期インターンというのはフルタイムでしょっちゅう行くという訳ではなく、それに労働しにいく訳でもなく、ただ自分の思ってる仕事に対するソレを確認する場として、会社側がリスクの無い新卒採用として有効じゃないでしょうか。という事。
研究に熱中するタイプの人は、間違いなくフラフラ適当に理由を作ってエントリーしている就活者よりも価値を生み出す可能性が高い。
だからそういう学生が3年の終わりから(理系はかなり忙しい時期)数ヶ月だけ選考して、それに漏れれば選考機会すら失うっていう実際起こっているこの非効率さを何とかしたい。
四年の冬にはいってもまだ採用活動を行っている所もあれば、第二新卒という制度もある。けど例外的な措置であることには変わりは無い。
こんなこといっちゃいけないかもしれないけどさ、自分が何を選考しているかわかってないような文系に十分なシュウカツ時間を与えられて、実験とレポートでクソ忙しい3年後期にシュウカツしてるほど余裕がない理系が雇用機会の損を受けるって、会社にとっても損でしょ。
例え専門分野と仕事内容が別物だとしても、微積の概念を理解してたり、定量的に物事を伝えたり、統計的推測ができる目は理系であれば自然と身についているだろうから、それだけでも「稼げる人」になる確率は文系より十分あるんじゃないかと。
俺は夜間部だから基本的にシュウカツ対策は学校側はゼロで、SPI・面接対策なんて皆無。
文系の友人は3年の夏から学校がシュウカツ講座なるものをやってるそうだ。そいつは卒論必須じゃなくて卒業に必要な単位もあるから勉強一切せずにバイトしながらシュウカツの準備してて、なんだこりゃとなるわけだ。
まあでも「周りが早く採用活動するからウチもしないと残りカスしか来なくなる」と思うだろうからそう簡単に採用時期を卒業前後まで遅らせることは難しいだろうけどね。
英語を土俵とするという前提があっても、就職では人間性も必ず見るので
『就職という前提条件で、英語を土俵とするなら』。ということだろうから。
必ずしもこちらが選ばれると言うことはない。で合ってると思う。
そりゃ人間性で比較してるわけであって、「人間性の比較なら勝ち目がある」といいたいのでは?
その場合も「売りは英語ではない」という事になると思うので、「英語を基準で選ぶときに、TOEICの点が良い方を選ぶ」と同じだと思うが。
より細かく砕くなら
という前提を置くと、面接官がどちらを取るべきか、という話だろ。
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もちろん「いまはできないけど熱意を買う」という選択肢もある。
後で「おいおい、つかえねーじゃねーか」となったときに
「TOEICの点が良かったので、英語が使える方を取りました」というエビデンスが残せる方を採る。