はてなキーワード: 馬力とは
体感的にKKO増田、ロリコン増田、表現の自由増田は同一増田だろう。
ロリコン増田が基本フォームで、場合によって表現の自由増田フォーム、KKO増田フォームを使い分けているようだ。
動機としてはロリコンの話題のないときは表現の自由の話題やKKO(主に「キモい」の部分)の話題に出張していると考えられる。
KKO増田、ロリコン増田、表現の自由増田がそれぞれ別人物だと仮定してみる。
KKOの話題、ロリコンの話題、表現の自由の話題で同時並行的に三人の増田が反応する。
三人の増田なら当然のことながら投稿頻度は一人の時の三倍となる。
三人の増田の間で意見の食い違いが生じて論戦になることもあるかもしれない。
もし彼らが別人ならば、そのような地獄絵図が現実のものとなる。
ひょっとしてシフト制でも取り入れているのだろうか?
オタク歴は15年超。小学生で推しに出会ってしまったのが運の尽き。
特に働き始めてお金に自由ができた今、北海道から福岡まで、日本はとりあえず庭。
家に来た友達にCDの山を見られて「タワレコのバックヤードかよ」と言われる今日この頃。
さてそんな私だが、なぜか周囲の予想を裏切って20代前半に結婚をした。
自分でも正直驚いた。
自分でいうのもなんだが、かなり仲は良かったし、良い感じっぽい夫婦だった。
むしろ元夫は、私がオタクで楽しそうにしていることは嬉しそうだった。
別れを切り出したのはこちら。
結婚した当時と"悪い意味で"変わらない、元夫の頼りなさや、お互いの人生に対するイメージのずれが埋めきれなかった。
まあとはいえ恨みあって別れたわけでもなく、納得して、解散!というのが適した表現かな。
さて、そんな元夫とは、いまだにFacebookで繋がっているのだが、先日彼がタグ付けされた写真が流れてきた。
写真の表情をみて、ピンときた。(さすがに短い付き合いではないので)
あ、彼女できたんやな~と。
ちょっとした日常のシーンだったけど、そこに写る女性と元夫が恋人関係であることはわかったし、
コメント欄を開いて見たら、案の定周囲から「お似合い~♡」とコメントが殺到していた。
記憶を掘り起こしてみると、結婚しているときから彼の口から名前をよく聞いていた、職場の同僚の人だった。
それは、その彼女は、私に負けず劣らずのドルオタだったからだ。
そこで気付いたのだ。元夫は、ドルオタがはまる要素が多いことを。
①顔がいい
顔がとりあえず爽やかでいわゆるイケメン。
私のタイプではない(推しとジャンルが違いすぎる)けど、普通に考えたらまあイケメン。
②背が高い
178センチくらいあった。
筋肉はあるけどどちらかと言えば細身なのもアイドルっぽい体形と言える。
③めっちゃ優しい
ギャグかと思うくらい優しい。
付き合う前に部屋が寒くて凍えてる私に無言でブランケットかけてくれた時に惚れた。
④割とキザ
真顔で「愛してるよ」ってめっちゃ言う。
たぶん毎日言われてた。
⑤夢を追っている
但し収入は超少ない。
それでついつい応援したくなる。
お水の世界に行く人も多いと思われるが、要は尽くし願望が異常な人が多いと思う。
元夫と付き合ってる時、結婚している時、
「彼のことは私が一番わかってる」
「私が支えていく」
とか思ってた。
それはまさに推しのためにCDを積み、ライブを全通する精神に近いものがある。
でもね、
ドルオタ女の皆さん。
好きだ惚れてるで満足して、尽くし続けるのにも限界がある。
私はおそらく世間一般の女性より経済力もあるし馬力がある方だった。
このままの頼りない元夫とは進んでいけないと思った。
その話を聞いた私が真っ先に思ったのは「(わぁ…いろいろ頑張ってらっしゃったのに、無駄でしたね…)」だ。
先輩の奥様はお子さんの教育に力を入れていたようで、学資保険に複数の習い事への投資はもちろん、将来通わせたい学校群へアクセスが良い場所にマンションを購入するなどしていた。
弊社は薄給ではないものの、未婚子無しの私から見ても、1馬力ではちょっと大変そうだと分かる程度に投資していた。
実際に家計が苦しそうで、金銭管理も厳しくされていたようだ。いつも「金がない、金がない…」と嘆いていた。
そんな先輩に降りかかった不幸を目の当たりにして、「ご愁傷さまでした…」という思いよりも先に、冒頭の気持ちが湧いてきてしまった。
そうでないのなら、かなり厳しいのでは。
見えている世界が違うし、子供は子どもでそれなりにいろいろとかんがえているぞ。
某有力中高一貫校で十分な成績とってたけど、東大受けなかったんだよね。。。
(学内順位で常時2ケタ台キープ、東大冠模試は現役秋でA判定)
自分なりの考え方を持っているようでどんなに説得してもダメだった。
結局東大受けないのであれば、もっと息子の意向組んでやって受験に臨んでもよかったと後悔。
おー、にたようなもんだ。
ちなみにうちも1馬力でなおかつ3人子供いるぞ。賃貸住宅だし。
学費だけが問題なら、きちんと世帯年収を子供につたえよう。奨学金をきちんと調べて、国立地方医大なら何とかできる、みたいな話にしよう。
高1、鉄緑 通えているのなら、学習習慣、学習量もなんとかなるでしょ。今からでも本人次第で十分国立地方医大まで学力伸びるだろ。
すごくわかる。
元増田の言葉が軽率とか、自業自得とかそういうのはあると思う。自分のプライドしか見えてないのは明確に悪い。奥様に謝るべき。
けど、30でその年収だし、仕事に対する覚悟を元増田は結構持ってると思うんだ。職場には馬力の足りないオッサンが沢山居るだろうし、仕事がそれなりに回せるようになってきて、忙しいけど楽しいところもあって、職場からもそれなり期待されてて、仕事に対する自負もあるんだと思う。
けど、共働きの場合は子供ができた瞬間に、それは全て高望みになる。諦めないといけなくなる。
「子供も産まれたことだし、仕事頑張れよ」というオッサン連中の言葉は旧時代のやつだ。子供ができたら仕事頑張れなくなるのだ。
少し前に、自分も同じような状況になった。
正社員で時短の妻に「交代しろ、私がフルで働く、あなたが時短で子供の面倒をメインで見ろ」と。
もう一度言う。
基本的に無理だ。必要な家事量とそれに充てられる時間が、毎日普通に頑張ってギリギリのラインになる。だれかが熱を出したり、突発のイベントが入るだけで即座に詰む。ブラック企業と構図は同じだ。近くに親がいなければ誰かがインフルエンザになるだけで全てが吹っ飛ぶ。
子供は隣にいてやらないと死ぬ。どんだけ仕事が忙しくても、急用があっても、取引先がキレてても、自分がやりたくても、「お迎えあるんで帰ります」をしないといけない。
これは、自分にとってはプライドの消滅を意味したし、職場にとってはキャリアの停止を意味した。
というか、当時の自分はそう感じた。
先人の努力もあって、女性の社会進出は進みつつあるけど、男性が家事育児のためにキャリアを止めることはまだまだ認知されてない、という気がする。
自分は妻に言われて、ものすごく時間がかかったけれど、仕事へのプライドを手放した。忙しかった仕事を辞めて、定時で上がれる負荷の少ないところに転職して、半分以上はお迎えに行けるようにした。子供が熱を出したら
自身の年収は減ったし、仕事だけに頑張れなくなったし、つーか残業してるより子供の世話してる方が疲れるし、というので大変だけど、妻は喜んでくれた。子供も昔より懐いてくれた。
1馬力で必死で頑張るより、それなりにゆるく2馬力で走る方が絶対に楽だ。元増田の奥様は仕事を辞める気はなさそうだし、旦那に対しても理解があると感じる。奥様とよく話して、本当に大事にしたいものは何かを考えてみてほしい。男のプライドを手放すことになっても、大事なものが手に入るとおもう。元増田一家に幸せが訪れることを願ってやまない。
確かに家賃は減るかも知れないが、引っ越して実際は7割くらいだろう
家電は減るかも知れないが、自室にそれぞれ置いたりして結局増えるかも知れない
馬力は倍になる。収入も一応増える。でも離婚すると半分取られる。子供も居ないのに
自由もない。もちろんお互い不干渉でも良いけど、もう同棲で良いよね。でも長くなると事実婚扱い
30代後半はまだ可能性があるかも知れないが、40代以降って本当に男性側にメリット無いよね。それこそ60過ぎて相互互助で結婚するかも知れないけど、やっぱり離婚が……
40代以上の未婚女性は諦めて金を社会に流せ。結婚相談所やマッチングサービス、ホストクラブに流さず、買い物や文化的活動に金流そうぜ!
普通に家族でオペラとか海外旅行とかテニスとかするし流行りのおもちゃも持ってたし衣食住のレベルも高いが?
せやで?
ご存知だと思うけど、日本の平均世帯所得は560.2万円、平均所得以下の世帯は61.5%
1馬力で600万以上稼ぐには「市場価値の高いスキルがある」か「大企業(連結万規模)に入る」か「士業をする」かと限られる
しかもこの600万は当人にとっては不足の額で「節約すれば」とか「一時的なら」とか満足じゃなくて耐えることができるって額なのよね
なので、
生家の経済レベルより以下でも暮らせる反骨心モリモリの人って少ない
父ちゃん母ちゃんに現時点の学費を含めた生活維持費を聞いてみるといい
そしてその生活維持費の額 と 業種/職業別 で得られる給与と照らし合わせて
「なにしても余裕そうだな」なら のんべんだらりとすればいいし