2019-04-24

職場の先輩のお子さんが亡くなった

先日、職場の先輩のお子さんが亡くなった、事故死だ。

その話を聞いた私が真っ先に思ったのは「(わぁ…いろいろ頑張ってらっしゃったのに、無駄でしたね…)」だ。

先輩の奥様はお子さんの教育に力を入れていたようで、学資保険複数習い事への投資はもちろん、将来通わせたい学校群へアクセスが良い場所マンションを購入するなどしていた。

弊社は薄給ではないものの、未婚子無しの私から見ても、1馬力ではちょっと大変そうだと分かる程度に投資していた。

実際に家計が苦しそうで、金銭管理も厳しくされていたようだ。いつも「金がない、金がない…」と嘆いていた。

そんな先輩に降りかかった不幸を目の当たりにして、「ご愁傷さまでした…」という思いよりも先に、冒頭の気持ちが湧いてきてしまった。

こんな気持ち職場吐露するわけにもいかないので増田に記す。すみません、先輩。

  • まぁ素直な気持ちとしてそう思ってしまったなら仕方がない。 よっぽどその先輩が教育熱心なイメージだったんでしょ。 口に出さなければあなたはまだまだ常識人だよ。

    • その先輩自身は特段教育熱心ではなかったですよ、「学校なんてどこでもいいのに…」って感じでしたね。何となくモヤっとしたので吐き出してしまいました、ありがとうございました...

  • ガキなんざ中学出たら働かせりゃいいんだガハハ。 子沢山の肝っ玉父ちゃん母ちゃんが一番リスク分散できてるのかもねえ。 子供が減ったからって一人に集中して投資するとリスクはど...

    • 就職も結婚も妊娠も子育ても、見ようによっては全てリスクですもんね。

  • 昔はリスク分散で子供を複数持ったけど、今はリスクが減って一人でも問題ないが、リスクが無くなった訳じゃないからね。 一人しか作らない事を選んで、その一人に全力を掛けたのが...

    • 途中で死んだり、俺たちを見捨てたりするかもしれないから、子供には最低限でいいんだよ、俺の小遣い増やせガハハハ、なんて考えもあるでしょうね

  • 死ねばいいのに

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