はてなキーワード: 風流とは
コミケの差入れを探そうと軽い気持ちで入ったクリスマスまっ盛りのデパ地下を小一時間ほどさまよってしまい、進歩のない自分にちょっと辟易したので
筆名晒してはちょっと言いづらい「差し入れ文化」についてつらつらとまとめてみる。
・コミケ参加歴3年(うち2年は売り子、直近1年は直接参加)
・常に島中
・ジャンルは2~3年ごとに変更してるけど年々常駐率上がってる
どのジャンルでもそうとは言いがたいものの、女性向け二次創作ジャンルでは「差入れ」を渡す文化がわりと定着してる節がある。コミケだとお歳暮とお中元の時期にあたるし何か風流だ(嘘)。いつだったかTwitterで差し入れのマナー講座的なものが話題になってたので、やはり渡したい人とか言いたいことがある人(主に受け取る側)は多いように思う。
差し入れははっきり言って人間関係ベースで品物を決めると思うので、「買い専→描き手(書き手)」と「描き手(書き手)→描き手(書き手)」とは選び方が異なってくるものだと思うし、マナー講座で正義となっていたお菓子の選び方は前者に寄ったものだと思った。あれはほとんどアイドルにファンがプレゼントするような物で、実際、前ジャンルの中堅(誕生日~壁)の知人に「もらった差し入れどうしてる?」と聞いたところ、食べきれないから会社の訳知りの同僚とかに配ってると聞いた。大行列のさなかで貰うから、渡す人はメッセージカードなんか渡さないととてもでないが個人識別してもらうのはつらいだろうなーという印象だった。
しかし、弱小ながら作り手側として参加すると若干話は変わってくる。マナー講座で出されてたような「500円前後のデパ地下菓子の詰め合わせ」だと、人にもよるけど個人的には予算オーバーになってしまう。なんとか3000円程度におさめたいと思ってるけど、大体理想の数そろえると全然間に合わない。
というのも、ジャンルに1年程度常駐してると顔見知りが増えてきて、大抵の場合どんな弱小サークルでも知人は10人前後にはなるからだ。本の数がはけなくてオンデマンドでしか刷ったことないレベルでもまあ、それくらいの数の知り合いはできる。しかも私は押しが弱くて好きな作家さんにアタックとかしてないので、アプローチちゃんとしたらもっと数は増えると思う。
しかも、最近腐女子に出戻りして分かったことは、最近の人気ジャンルは昔(※ジャンプでるろうに剣心が連載してた頃合い)と比べて、ふとした弾みで知り合いが出来やすい。何でかというと、ナンジャタウンとか大江戸温泉とかアニメイトカフェでやってる期間限定イベント(予約とかメニュー制覇の関係でグループ参加になりやすい)、グッズの譲渡・交換、あとはスタンダードに即売会で知人の知人として話すとかなんとかで、「あのときお会いしましたね」レベルの人はぞろぞろと増えていくのだ。
で、何が辛いかというとその「あのときお会いしましたね」レベルの人がイベントに来るかどうかというのは把握しにくいし、来たとして差し入れを渡すリストに入れるかどうかというのも怪しく、もし一方的に渡されて日にはその後お返しをするめどが全く立たないので何となーく気まずい感じがするのだ。それで石橋を叩くように人数を算定して、一人あたりの単価がぐんぐん押し下げられ、買える物の幅がぐぐぐっと狭まり、しかしながら年齢もそれなりなので、「デパ地下菓子」か、「駄菓子だけどジャンルに縁があってネタになるアイテム」あたりでぐるぐる悩むはめになる。駄菓子だと数多いから不測の事態に対応しやすいけどなんか渡してがっかりされるのもあれだし、かといってちょっと気張ったデパ地下菓子だと弾数に不安が……という塩梅。
ただ、差し入れってあげる時はめっちゃ悩むけど、人からいただいた時は細かいこと気にせず「ありがてぇ」って思うしムシャムシャ食べるので、これだけぐるぐる悩むのは一般論でしか語れないネットの悪影響なのかなとも思わないでもない。そりゃ生ものとか夏場にチョコとかは当然避けるけれど、それ以外の細かな好みとか、ウケるかウケないかまでは担保できないし、それよりはちゃんと原稿書けって話だよなあ、と。ちょっと気の利いた差し入れで惹ける注意なんてほんの一瞬なんだから、作り手としては作品で勝負!といきたくても、アマチュアの作品発表は人間関係込みってところも大きいので、このジレンマはなかなか抜け出せない……。
それでも差し入れがウケた時のおんなのこたちの笑顔が忘れられなくてまたデパ地下うろうろしちゃうので、どうしようもないなあとは思う。
中国料理の調理法には数多くの流派がある。そのうち最も影響力があり、代表的なものとして社会的に公認されている料理は山東料理(魯菜)、四川料理(川菜)、広東料理(粤菜)、福建料理(閩菜)、江蘇料理、(蘇菜)、浙江料理(浙菜)、湖南料理(湘菜)、安徽料理(徽菜)があり“中国八大料理”と称されている。これらの料理系譜の独特な調理法は、調理法形成過程、その地方の歴史と切り離して語ることはできない。またその地方の地理的条件、気候条件、特産資源、飲食習慣などの影響も受けている。八大料理の擬人化表現として、江蘇、浙江料理は清楚な素面の江南美人、山東、安徽料理は古風で質朴な北方健児、広東、福建料理は風流典雅な貴公子、四川、湖南料理は造詣深く才気あふれた名士と表現されている。中国“八大料理”の調理法はそれぞれ長所を有し、長い歴史が生み出したものである。
一 山東料理(魯菜)
宋朝以降、魯菜は“北方食”の代表となった。明、清時代には魯菜が宮廷料理の主流となり、北京、天津、東北各地に対して大きな影響を与えた。現今の魯菜は済南、膠東両地方の地方料理が発展したものである。その特徴の爽やかな香り、新鮮な柔らかさ、純粋な味で世に知られ、コンソメ(清湯)とクリームスープ(奶湯)の調理法に長じ、コンソメは淡白上品、クリームスープは純白で濃厚である。済南料理は煮炒め、遠火焼き、油炒め、揚げ物に長じ、有名な料理には“糖酢(甘酸っぱい味付け)黄河鯉魚”、“九転大腸”、“湯(スープ)爆(煮炒め)双脆”、“焼海螺(ホラガイ)”、“焼牡蠣”、“烤(焙り)大蝦”、清湯燕巣“などがある。
二 四川料理(川菜)
秦末から漢初期にかけて初期的に形成され、唐、宋代に急速に発展し、明、清代にはその名声が全国に広まり、現在では世界中に四川料理レストランを見出すことができる。正統四川料理は成都、重慶両地方の料理に代表される。精選された原材料、規格の重視、主従明確な盛付けの彩り、鮮やかなハーモニーを誇っている。酸味、甘み、痺れ感、辛味、巧みな油味、濃厚な味付けが特徴で、調味料として三椒(唐辛子、胡椒、花山椒)と生姜は欠かすことができない。他地方には余り見られない辛味、酸味、痺れ感のある料理として人口に膾炙し、四川料理独特の風格は“一皿一味、百皿百味”と賞賛されている。調理法は焙り、遠火焼き、揚げ炒め、蒸し物に長じる。四川料理は総合的な味付け、濃厚なだし味に特徴があり、塩味、甘み、痺れ感、辛味、酸味の五味を基本として、さらに各種の調味料を配合し基本的家庭味、巧みな塩味、魚香味、レイシ味、複雑な妙味など23種類の複合味付けが) 確立されている。代表的な料理には“大煮干絲(干し豆腐の千切り)”、“黄燜(醤油と酒の煮込み)鰻”、“怪味鶏塊”、“麻婆豆腐”などがある。
三 広東料理(粤菜)
前漢時代にすでに粤菜の記載があり、南宋時代には皇帝付きコックが広州に随行する影響を受けた後、明清時代に急速に発展し、さらに対外通商開始後は西洋料理の長所を吸収するとともに粤菜も世界に普及し始め、現在、ニューヨーク市だけでも数千の広東料理店を数えるに至っている。広東料理は広州、潮州、東江の三地方の料理を代表として形成されている。原材料の種類は豊富で新奇を好むので変化に富み、旨み、若い柔らかさ、爽やかさ、滑らかさを重視している。一般に夏秋には淡白を求め、冬春には濃厚に傾く。味付けにはいわゆる五滋(香り、歯ざわり、臭み、滋味、濃厚さ)、六味(酸味、甘み、苦味、塩味、辛味、旨み)の別がある。調理法はソテー、揚げ物、餡かけ、煮込み、揚げ炒めなどに長じ、盛付けの彩りは重厚で、その滑らかさは飽きが来ない。蛇、ハクビシン、猫、犬、サル、ネズミなどの野生動物調理で名高く、有名な料理には“三蛇竜虎鳳大会”、“五蛇羹(濃厚な吸い物)”、“塩火局(蒸し煮)鶏”、“牡蠣油牛肉”、“烤乳猪(子豚)”、“干煎(油煎り)大蝦碌”、“冬瓜盅(杯)”などがある。
四 福建料理(閩菜)
福建料理は福建省閩候県に起源を発し、福州、泉州、アモイなどの地方料理を代表として発達してきた。その特色は色調が美しく、淡白で滋養があることで名高い。調理法は油炒め、餡かけ、ソテー、煮込みに長じ、特に“酒糟味”は独特である。福建は東南の沿海に位置しているため、ハモ、アゲマキ、イカ、イシモチ、ナマコなどの海鮮が豊富で、それらを原材料とした調理法に独自のものがある。有名な料理には“仏跳墻”、“酔糟鶏”、酸辣爛魚“、“焼片糟鶏”、太極明蝦“、清蒸加力魚”、“荔枝(レイシ)肉”などがある。
五 江蘇料理(蘇菜)
南北朝時代に発祥し、唐宋以降は浙江料理と覇を競って“南方食”の二大大黒柱となった。江蘇料理は蘇州、揚州、南京、鎮江の四大菜を代表として構成されている。濃厚さの中に淡白さを有し、ふんわりとして香り高く、スープだしは濃厚であるが嫌味が無く、口当たりは柔らかで甘みのある塩味がその特色である。調理法は煮込み、遠火焼き、蒸し焼き、油炒めに長じる。調理する時には原材料を厳選して配色、盛付けを重視し、四季の別がある。蘇州料理は甘みに特徴があり、彩りのハーモニーが素晴らしい。揚州料理は淡白で口
当たりがよく、主食材の味がうまく引き出され、切り込み法に優れて味がよく滲みこんでいる。南京、鎮江料理は濃厚な味付け、精緻な造りで、特にアヒル料理はその名が高い。有名な料理には“清湯火方”、“鴨(アヒル)包魚帳翅”、“松鼠桂魚”、西瓜鶏“、“塩水鴨”などがある。
六 浙江料理(浙菜)
杭州、寧波、紹興、温州などの地方料理を代表として発達してきた。その特徴は淡白、香り高さ、歯ざわりのよさ、若い柔らかさ、爽やかさ、旨みにある。浙江は魚、蝦類の産地であり、また山紫水明の有名な観光名勝地であるため、民間伝承の有名料理も多く、造りも精緻で変化にも富んでいる。調理法は油炒め、揚げ物、揚げ炒め、餡かけ、蒸し物に長じている。盛名を誇る料理には“西湖酢魚”、“生爆鱔片(タウナギ)”、“東坡肉”、“竜井(竜井茶)蝦仁(エビの剥き身)”、“干炸(粉衣揚げ)響鈴”、“叫化童鶏(若鶏)”、“清湯魚圓(魚のすり身団子)”、“干菜(乾燥野菜)燜肉”、“大湯黄魚(イシモチ)”、“爆墨魚(イカ)巻”、“錦繍魚絲”などがある。
七 湖南料理(湘菜)
湘江流域、洞庭湖周辺、湖南省西部の山間地帯の料理を代表として発達してきた。その特徴は材料の幅が広く、油濃く鮮やかで、唐辛子、燻製肉を多用する点にある。味付けは新鮮で香ばしく、酸味辛味が強く、柔らかく口当たりがよい。調理法は塩漬け肉、魚、燻製、蒸し焼き、蒸し物、煮込み、揚げ物、油炒めに長じる。有名料理には“腊(塩漬け肉)味合蒸”、“麻辣子鶏”、“紅煨魚翅(フカヒレ)”、“湯泡肚(臓物の胃)”、“氷糖湘蓮(蓮の実)”、“金銭魚”などがある。
八 安徽料理(徽菜)
長江沿岸、淮河沿岸、徽洲の三地方料理を代表として構成されている。その特徴は原材料選定が質朴で、火の使い方を重視し、油がきつく色鮮やかで、スープだし、原材料本来の味を維持するところにある。安徽料理は山海の珍味で名高く、南宋の頃には早くも“沙地馬蹄鱉、雪中牛尾狐”が有名料理として知られている。調理法は遠火焼き、煮込み、煮物に長じている。有名料理には“符離集焼鶏”、“火腿(ハム)炖甲魚(スッポン)”、“腌鮮桂魚”、“火腿炖鞭笋(竹の地下茎)”、“雪冬焼山鶏”、“紅焼果子狸(ハクビシン)”、“奶汁肥王魚”、“毛峰燻鰣魚(ヒラコノシロ)”などがある。
酱烧青蟹:蟹の味付煮
生炒鳝鱼片:田うなぎのこまきり炒め
红烧甲鱼:スップンの甘煮
麻婆豆腐:マーボーどうふ
樟茶肥鸭:楠の木と茶の葉でいぶした鴨
广州料理
脆皮鸡:広東式揚げ鶏
锦绣排翅:ふかのひれのうま煮
鲍鱼香茹:鮑とマシュルームのあんかけ
生炒鲜干贝:生貝柱の炒め物
中国についてアナタはきっと強く好奇心を持っていますね~(^ω^)(^ω^)(^ω^)まあ、もっと詳細の中国の基本情報は下のサイトをご参照ください。
メールアドレス:cs1@japinchina.com
この世には情緒豊かで情熱的な方々がたくさんいらっしゃるようで、その場の激しすぎる衝動で子供を作ったり、「愛さえあればやっていける!」と高尚な感情のみを頼りにして結婚したり、惰弱な逃げ道など用意せずに「義」のため、「愛」のために金を貢いだり借金を立て替えたりする風流人を拝謁する機会が多々ある。
「そこまで激しい愛に突き動かされたんだ。さぞかし幸福ある永遠の仲になるでしょうなあ」と感心していればそうでもなくて、あんなに愛を競い合っているように見えた彼らが、数年後には憎しみを競い合っているように見える事もままあるし、子供が生まれた時は満面の笑みで祝福していた母親が、今では般若の顔を被って子供を厳しく折檻しているどころか、逆に親子間で罵り合いつつ喰らいあう場面も多々あるというのだ。
全くもって不可思議奇っ怪、花の散るよりお早いうつろい、人間というのは実に読めませんなあ、と結婚出産関連の怨嗟を覗きつつ独りごちている。
まるで梅よな。花を見る分にはいいが、漬けると途端に酸っぱくなる。単体では到底食えぬが、添え物としてなら程よい味を醸し出す。
満開の桜、松の下の鶴、満月のすすき野にも勝てず、栄えがあるのは鶯止まる満開の梅の花のみ。
頻繁に切り詰めないとすぐ枝が汚らしくなり、鬱蒼とした暗がりを作り出す。古来から親しまれてきているのに、中途半端な位置づけの一スパイスとしてしか影響が垣間見れないのも近しい物を感じる。
それでしかないのに、世の結婚や出産は必然的に人を縛り付け、無理にでも二人三脚しなければ立ちいかぬ仕組みとなっている。
「元気が二倍!」なぶん負担も疲労も二倍、いや、それ以上の重量を抱え込む事になる。特に子供は己を犠牲にせねば育ちもせず、育った後も見続けねばならない危うい存在だ。「梅のみを大切にし、他の花は疎かにせよ」などと戯けた状況だというのに、この世の思慕強き方々は若々しくそれを渇望していると来た。
子供の俺には毛程も理解できませんなあ。
常々思うんだけど、喫煙もそうだけど、詩も禁止するべきだよね。
詩は煙草みたいにそのものが直接害になるわけじゃないけど、名を遺せない人間が他人に迷惑をかけるということは多々ある。場合によっては深夜の発狂で急性獣化なんかで虎になることもある。喫煙ばかりが取りざたされるが、詩も厳しくとりしまって禁止にするべき。あんなもの嗜好品であって、なくても死ぬわけじゃないからね。長安風流人士の机の上なんかで隔離されてるって言っても、臆病な自尊心と尊大な羞恥心のせいで虎になったらその後山野や藪の中なんかに出てきて他人に迷惑をかける。迷惑をかけられる方はたまったもんじゃない。で、当の本人は「記憶がない」とか言って虎のせいにして責任逃れをしようとしたりする。人喰い虎で死亡事故なんて枚挙にいとまがないし、なんで詩そのものを禁止にしないのか不思議。虎は一時的に基地外を製造する魔法であり、詩人なんて虎化予備軍ばっかりじゃんね。
つい昨日もそうだ。
僕がそばをすすって食べていたら「汚いからやめて」って。わびもサビもないじゃないか。風流だよ風流。
そういえばあなたはひぐらしの合唱にも苛立ちを隠さなかったよね。僕がクスッと笑うと鬱陶しそうに窓へ目をやったっけ。
その日のバーベキューはおいしかったよね。あなたはすっかり機嫌がおさまって。珍しく君から誘ってきたね。もたれてたんだけどな。
次の日は雨だった。せっかくの予定もキャンセルで、コテージでムスッとしてたあなたは子供みたいで、つい頭撫でてしまった。
そんな僕らにも家族が増えて、色が鮮やかになった。よく暴れたよね。僕らも不慣れだった。週に一度はオムツのそれに足を突っ込んで手間が増えたっけ。
あなたはよく「つまんない」だなんてぼやいてた。天井と壁の境かそこらを見て。たしかに生活は平和で退屈だったけど。
家が静かになって、僕らも少し落ち着いたね。空気に飲まれた、のかもしれないけど。うまくやれるさ、大丈夫。
白い部屋に来るたび、あなたは悲しい顔をする。愛を告白してくれる。僕も言葉をさしだす。つながった気がする。
僕らに、悔いはあっただろうか。やりたいことはぜんぶやったか。やるべきことに余しはないか。
僕は、ひとつだけ。
あなたは
なんかこれ思い出した
533 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:22:50 ID:JJgyPuWY0
キミの家を教えてくれるほどバカなの?
道を歩いてたら「チリンチリン」って音がして「風流だな」って思ったら。
キミの頭が鳴らしている音でガッカリするの?
578 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:28:59 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 海外で「BAKA」と言ったらキミの事くらい有名なの?
風邪気味だから医者に行ったら「バカにつける薬はありません…」って泣かれるほどなの?
612 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:34:02 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 医者に行って「風邪気味で」って何度言っても額に聴診器あてられるほどのバカなの?
ラーメン屋行って「並」って言っても「バカ盛り一丁!」と言われるほどなの?
メーテルと一緒に銀河鉄道のったはいいけど、途中黙って置き去りにされたの?
694 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:46:33 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 機械の体を手に入れたけど、メモリが8ビットしかないの?
それどころか改造手術していた人が「あれ?脳がない!?」ってうろたえてたの?
シロツメクサの花が咲いたらラスカルの代わりに森に還されたの?
747 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 16:57:32 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 頭が軽くてちょっとした風で天高く舞い上がるの?
機械の体にしてもらったときに「ネジ一本締め忘れました」って言われたけど
766 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:01:47 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 空洞の頭が浮き輪代わりになって、夏は重宝するの?
ピラミッドの建設のときに、石を河に浮かばせて運ぶのに使う浮き輪として活躍したの?
834 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:17:56 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 六波羅探題をセクハラ短大と間違えて興奮するくらいなの?
新鋭のミュージシャンに「新手の打楽器として頭を使わせてくれませんか?」って頼まれるの?
881 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:31:12 ID:JJgyPuWY0
ビックリマンチョコで「天帝バカ」って名前でシールになるけど、子供たちにはダントツで不人気なの?
957 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:46:34 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 蟻が一匹で余裕で運べるくらいに頭が軽いの?
水素が「自分・・・まだまだっス まだ軽さ極めてないっス」って脱帽したの?
996 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/27(水) 17:55:02 ID:JJgyPuWY0
バカなの? 「ピザって十回言って」「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」「ここは?」「膝」「やーい肘でしたー」
ってやり取りの意味が理解できないくらいバカなの?
ちなみに読んだのは小説や思想書。
【行状】人の普段のおこない。身持ち。品行。 「―を改める」 ※ぎょうじょう
【隠退】一切の社会的な仕事を辞め、静かに暮らすこと。退隠。 「郷里に―する」
【駐屯】軍隊がある地にとどまっていること。 「―部隊」「―地」「一個師団が―する」
【要綱】根本的な、重要な事柄。また、そのような重要事項をまとめ上げたもの。 「政策の―」
【眼目】(1)物事のたいせつな点。要点。主眼。 「教育の―は人間形成にある」 (2)目。まなこ。
【獄門】(1)牢獄の門。 (2)〔斬罪になった囚人の首を (1) にさらしたことから〕江戸時代の刑罰の一。斬首のうえ、その首を一定の場所または悪事をした場所にさらすこと。獄門台にのせ、そばに罪状を記した立て札を立てた。梟首(きようしゆ)。晒首(さらしくび)。「――に懸ける」
【当座】(3)(あることから)しばらくの間。一時(いつとき)。「結婚した―は生活も苦しかった」
【おさおさ】(1)(下に打ち消しの語を伴って)どんな面からみても十分に。全く。ほとんど。「準備―おこたりなし」「―おとらない」
【大儀】(1)手間のかかる面倒なこと。骨の折れること。また、そのさま。「―な仕事」(2)くたびれてだるいこと。何をするのもおっくうなさま。「体がだるく起きるのが―だ」
【芬々】においの強いさま。多くよい香りにいうが、悪臭にもいう。「香気―たり」「酒気を―と匂はせつつ/鉄仮面(涙香)」
【荒涼】風景などが荒れ果てて寂しいさま。また、精神がすさんでいるさま。荒寥。「―とした枯れ野原」「―たる寂寞感」「―たるその景色/或る女(武郎)」
【胴震い】寒さや恐怖・緊張・興奮などのために体が震えること。
【怖気】こわがる気持ち。恐怖心。おぞけ。「―がつく」
【嘶く】馬が声高く鳴く。 ※いななく・いなく
【人好き】多くの人に好かれること。人が好くこと。「―のする顔」
【掛け金】(1)戸・障子などが開かないようにかける金具。
【按排】(4)ほどよく物事を処理すること。ほどよく物を並べること。「九個が整然と同距離に―されて/草枕(漱石)」
【進捗】(1)物事が進みはかどること。「工事の―状況」※しんちょく
【皓々】(3)光るさま。明らかなさま。「―たる月/緑簑談(南翠)」
【銘記】しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。「心に―すべき言葉」
【徴発】(1)強制的に物を取り立てること。特に、軍需物資を民間から集めること。「民家から食糧を―する」(2)強制的に人を呼び集めること。「堤防工事に人員を―する」
【口伝】(1)口で伝えること。くちづたえ。(2)奥義・秘伝などを口伝えに伝授すること。(3)奥義を書き留めた書。秘伝の書。
【前哨】敵陣近くに軍隊が陣を張る場合、敵状を偵察したり敵の奇襲を防ぐために前方に配置する部隊。
【矮人】背の低い人。 ※わいじん
【翻刻】(1)写本や刊本を、そのままの内容で、新たに木版または活版で刊行すること。翻印。(2)外国の刊本を、そのままの内容で新たに刊行すること。
【拙劣】へたであること。まずいこと。また、そのさま。「―な文章」
【縞瑪瑙】縞模様の特にはっきりした瑪瑙。
【稠密】多くの人家・人間などがある地域に密集している・こと(さま)。「人口が―な地域」「人家の―する日本橋区の中央(まんなか)へ/花間鶯(鉄腸)」 ※ちゅうみつ
【立役者】(1)芝居で一座の中心になる役者。立役(たてやく)。立者(たてもの)。(2)ある方面で中心となって活躍する者。中心人物。「優勝への―」
【いくたり】「いくにん(幾人)」に同じ。「―来たかわからない」「―かは成功した」
【成算】物事をやりとげることができるという見込み。成功する見込み。「―がある」「―が立たない」
【尖塔】細長く先がとがった形の屋根をもつ建物。ゴシック建築の教会などに多く見られる。
【拱廊】アーケード。建築用語。円柱などの柱によってささえられたアーチの連続,または片側がアーチをのせた柱列からなる廊。ローマ時代以降盛んに用いられ,中世にはバシリカ式教会堂の身廊と側廊を仕切る内部構成の重要な要素となる。
【重畳】(1)幾重にもかさなっている・こと(さま)。「―たる山脈」(2)この上もなく喜ばしいこと。きわめて満足なこと。感動詞的にも用いる。「―の至り」「御無事でお帰りなさるは何より―/色懺悔(紅葉)」※ちょうじょう
【はかばかしい】(1)物事が順調に進んでいる。望みどおりの方向にいっている。うまくいっている。また、はかどっている。「病状が―・くない」「―・い返事が聞けない」
【奇態】風変わりなこと。不思議なこと。また、そのさま。「予言したのがちやんと適中してゐるから―だ/うづまき(敏)」
【風雪】(1)風と雪。(2)風とともに降る雪。吹雪。(3)きびしい試練や苦難のたとえ。「―に耐える」
【以遠】ある地点よりさらに遠いこと。また、その場所。「東北本線は宇都宮―が不通」
【鷹揚】ゆったりと振る舞うこと。余裕があって目先の小事にこだわらないこと。また、そのさま。ようよう。「―な態度」「―にかまえる」
【物堅い】実直である。律義である。まじめ一方である。「―・く信用できる人」
【暗影】(1)暗いかげ。(2)不安・不吉なきざし。「前途に―を投げかける」
【暗影を投ずる】不安を投げかける。「国際情勢に―・ずる出来事」
【模糊】はっきりしないさま。ぼんやりとしているさま。「曖昧(あいまい)―」「四辺(あたり)は―として霧の中に隠れるが如く/あめりか物語(荷風)」
【戦慄く】(1)寒さ・恐怖・発熱などのために体が小刻みに震える。おののく。「恐怖に―・く」 ※わななく
【空恐ろしい】これから先のことを考えると、なんとなく不安で恐ろしい。「ゆく末が―・い」
【稀覯】〔「覯」は見るの意〕めったに見られないこと。「―の古書」
【稀覯本】めったにない珍しい本。古写本・古刊本・限定出版本などのため、数がきわめて少ない本。稀覯書。稀書。珍本。
【蔵書】書物を所蔵していること。また、その書物。蔵本。
【悪鬼】(1)たたりをする魔物。「―のごとき形相(ぎようそう)」
【染む】(3)打ち消しの語を伴って、自分の気持ちになじまない、気にいらない意を表す。「意に―・まぬ結婚」 ※そむ
【総身】からだじゅう。全身。満身。そうみ。
【悠久】はてしなく長く続いている・こと(さま)。「―な営み」
【繁茂】草木が生い茂ること。「夏草の―する野原」 ※はんも
【閲する】(1)よく調べる。検査する。「此編を綴るに至りて或一書を―・せしに/近世紀聞(延房)」(2)年月を経過する。「諸邦を遊歴して多年を―・し/花柳春話(純一郎)」 ※けみする
【霊廟】(1)先祖など、人の霊をまつってある建物。おたまや。みたまや。(2)卒塔婆(そとば)のこと。 ※れいびょう
【蕭然】がらんとしてもの寂しいさま。「沈々たる孤灯に対(むか)ひ―として窓下に縫衣す/世路日記(香水)」 ※しょうぜん
【冷徹】冷静で、物事の根本まで深く鋭く見通している・こと(さま)。「―な目」「―に事の推移を見通す」
【瞥見】ちらりと見ること。ざっと目を通すこと。一瞥。「―すると女が四人でテニスをして居た/趣味の遺伝(漱石)」
【新緑】初夏の頃の、木々の若葉のつややかなみどり。[季]夏。
【壮麗】大きく立派で美しい・こと(さま)。「―な会堂」
【興趣】楽しく愉快に感じること。おもしろみ。「―が尽きない」「―がわく」
【古雅】古風でみやびな・こと(さま)。「古代の人像は―にして奇(くし)く/慨世士伝(逍遥)」 ※こが
【着意】(1)気をつけること。気をとめること。注意すること。「然るにこれに―するもの、甚だ少なし/西国立志編(正直)」(2)思いつき。着想。
【刻限】(1)指定した時刻。定刻。「―に遅れる」(2)時刻。時間。「日の暮れる―」
【蒼枯】古びていて深みがあるさま。「太い幹は―として白い粉をふいている/わが愛する山々(久弥)」
【遠戚】血筋の遠い親戚。
【純朴】素直でかざりけのないこと。人情が厚く、世間慣れしていないさま。「―な気風」「―な人」
【購う】(1)買い求める。「最も価(あたい)低き入場券を―・ひたれば/ふらんす物語(荷風)」(2)ある物と引き換えに別の物を得る。「汗と涙で―・われた成功」
【贖う】罪の償いをする。「死をもって罪を―・う」
【和毛】やわらかな毛。うぶ毛。 ※にこげ
【意趣返し】仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。
【譴責】(1)不正・過失・失敗などをとがめしかること。「怠業のかどで―する」※けんせき
【ひとかたならず】ひととおりでない。普通でない。たいへんである。「―ぬお世話になりました」「―ず驚いた」
【峻厳】(1)いかめしくきびしい・こと(さま)。「―な態度」「―に自己を難詰した彼も/彷徨(潤一郎)」
【難詰】欠点を挙げ、厳しく相手を非難すること。「失態を―する」 ※なんきつ
【懐郷】故郷をなつかしむこと。「―の念抑えがたし」
【往時】昔。以前。「城跡に―をしのぶ」
【顔容】顔かたち。容姿。容貌(ようぼう)。
【突兀】物が高く突き出ているさま。山や岩などの険しくそびえているさま。とつこつ。「英雄の鼻柱が―として聳えたら/吾輩は猫である(漱石)」 ※とっこつ
【刻苦】自らを苦しめ努力すること。「蛍雪(けいせつ)の窓に―して/慨世士伝(逍遥)」
【登攀】高い山などをよじ登ること。とはん。 ※とうはん
【闃然】ひっそりとして静かなさま。人気がなくさびしいさま。「―として空家の様に見えるのは/琴のそら音(漱石)」 ※げきぜん
【凛然】(1)寒さの厳しいさま。「―として寒冷(さむさ)膚へに徹り/竜動鬼談(勤)」(2)りりしく勇ましいさま。凛乎(りんこ)。「―たる態度」「精神爽(さわ)やかに意気―として/復活(魯庵)」
【凛乎】きりっとして勇ましいさま。りりしいさま。凛然(りんぜん)。「―たる態度」「彼方(かなた)を睨(にら)みし有様は、―として四下(あたり)を払ひ/慨世士伝(逍遥)」 ※りんこ
【篤実】情にあつく誠実であること。他への思いやりがあり、また、まじめであること。また、そのさま。「温厚―の好青年」「―な人柄」「―家(か)」
【惻隠】かわいそうに思うこと。あわれむこと。 「―の情」
【碩学】〔「碩」は大きい意〕学問が広く深いこと。また、その人。 ※せきがく
【詰屈/佶屈】文字・文章が堅苦しく難しい・こと(さま)。
【遺愛】死んだ人が、生前に愛用していたもの。「亡父―の万年筆」
【先考】死んだ父。亡父。
【先妣】死んだ母。
【粛然】(1)静まりかえっているさま。また、かしこまり静まるさま。 「恩師の前に―と控える」「此満堂―として鎮静し/経国美談(竜渓)」(2)礼儀正しく、おちついたさま。また、おごそかなさま。「彼等は…火の気のない室(へや)に―と坐つてゐた/門(漱石)」
【酔歩】酒に酔って歩くこと。また、その足どり。千鳥足。「阪東君が―蹣跚(まんさん)として這入(はい)つて来る/続風流懺法(虚子)」
【蹣跚】よろめき歩くさま。「―として定めなき足を引摺り/緑簑談(南翠)」 ※まんさん
【憂愁】うれえもだえること。悲しみなげくこと。うれい。「―の色が濃い」「享楽し、―する人間らしき行為言動を/文学評論(漱石)」
【幽愁】深い物思い。深い憂い。「―を催す」「―の美に酔ふばかりであつた/ふらんす物語(荷風)」
【幽囚】捕らえられて牢などにとじこめられること。また、その人。囚人。「―の身となる」「ブリグハム、ヤングを―せり/八十日間世界一周(忠之助)」
【有終の美】物事を最後までやり通し、立派になしとげること。 「―を飾る」
【虚心坦懐】心になんのわだかまりもなく、平静な態度で事にのぞむ・こと(さま)。「―に話し合う」
【沈滞】(1)一つところにとどこおって動かないこと。(2)活気がなく、積極的な動きのみられないこと。「全体に―した雰囲気だ」
【私生児】法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいった語。民法旧規定では父の認知を得ていない者をいい、認知された子は庶子として家籍に入れられた。現在の民法では「嫡出でない子」という。私生児。
【手練手管】人を思うままに操りだます技巧。「―の限りを尽くす」
【籠絡】うまくまるめこんで自分の思う通りにあやつること。「主君を―するに至れば/日本開化小史(卯吉)」
【不倶戴天】〔「礼記(曲礼上)」から。ともに天をいただくことはできない意〕この世に共存できない、どうしても許せないと思うほど深く恨むこと。「―の敵」
【換骨奪胎】古人の詩文の発想・形式などを踏襲しながら、独自の作品を作り上げること。他人の作品の焼き直しの意にも用いる。
【機微】表面からは知りにくい微妙な心の動きや物事の趣。「人情の―に触れる」「人生の―」
【恵投】人から物を贈られることを敬っていう語。恵贈。恵与。 ※けいとう
【看取】見て、それと知ること。事情などを察知すること。「人に由りて其の―する処の事実なり/欺かざるの記(独歩)」
【看過】見過ごすこと。大目に見て見のがすこと。「決して―できない不正」
【指弾】つまはじきすること。転じて、人を非難・排斥すること。「―を受ける」「偽善者を―する」
【瑕疵】(1)きず。欠点。(2)法的に何らかの欠陥・欠点のあること。
【謙抑】へりくだって控え目にすること。
【宥和】相手の態度を大目にみて仲よくすること。
【面従腹背】うわべは従順にみせかけ、内心では従わないこと。 ※めんじゅうふくはい
【附和雷同】自分にしっかりした考えがなく、他人の意見にすぐ同調すること。
【威武】威光と武力。武力が強く、威勢のあること。武威。「―を示す」
【威光】自然に人を服従させるような、おかし難い威厳。「親の―をかさにきる」
【断案】最終的な考えを決めること。また、最終的な考え・案。「―を下す」
【存否】(1)存在しているかいないかということ。「詩人の生家の―を問い合わせる」(2)健在であるかないかということ。安否。「両親の―を問う」 ※そんぴ
【出立】(1)旅に出ること。旅立ち。「早朝―する」(2)物事を始めること。「此(この)根本義から―した代助は/それから(漱石)」 ※しゅったつ
【零落】おちぶれること。「―して今は見る影もない」 ※れいらく
【落魄れる】以前の身分や財産を失い、みじめなありさまになる。零落する。「―・れて今は見る影もない」
【布置】物を適当な位置におくこと。配置。
【鬼胎】(1)心中ひそかに抱くおそれ。「―を抱く」(2)〔医〕「胞状奇胎(ほうじようきたい)」に同じ。
【胞状奇胎】妊娠初期に胎盤を形成する絨毛膜の絨毛が病的に増殖し、葡萄(ぶどう)状の嚢胞(のうほう)になって子宮腔を満たすもの。大出血を伴って流産したり、癌が発生する確率が高い。俗に「ぶどう子」と呼ばれる。葡萄状鬼胎。
【阿る】気に入られようとする。へつらう。「大衆に―・る」「時流に―・る」 ※おもねる
【腑分け】解剖のこと。「手医師何某といへる者、千寿骨ヶ原にて―いたせるよしなり/蘭学事始」
【流謫】罪により、遠地へながされること。島流し。謫流。「―の身」 ※るたく りゅうたく りゅうてき
【貴種流離譚】〔折口信夫の命名〕説話の一類型。若い神や英雄が他郷をさまよいさまざまな試練を克服し、その結果、神や尊い存在となったとするもの。在原業平(ありわらのなりひら)の東下り伝説、かぐや姫伝説、また、源氏物語の須磨流謫(るたく)の条などがこれにあたる。
【局外】(1)当面の事柄に直接関係のない立場。「―に立つ」
【局外者】その物事に関係のない人。。
【蛭子】記紀神話で、伊弉諾命(いざなきのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の子とされる。古事記では伊弉諾・伊弉冉が日本の国土を生み成す際、国土とは認定し得ぬ失敗児、日本書紀では統治者の資格を欠く不具児としてそれぞれ位置づけられる。中世以降、恵比須(えびす)として尊崇された。ひるのこ。
【ゲリマンダー】自党に有利になるように選挙区の区割りをすること。
【斜交い】ななめ。また、ななめにまじわること。「―にまじわる道路」 ※はすかい
【博覧強記】広く書物を読みよく覚えている・こと(さま)。「―で鳴る男」
【惑溺】まどいおぼれること。夢中になって、正常な判断ができなくなること。「古習に―する者は/文明論之概略(諭吉)」
【糜爛】(1)ただれること。「―した歓楽/悪魔(潤一郎)」 ※びらん
【歓楽】(1)喜び楽しむこと。喜びと楽しみ。快楽。
【瀰漫】(ある風潮などが)広がること。はびこること。蔓延(まんえん)。「退廃の気が―する」 ※びまん
【頑迷】頑固でものの道理がわからない・こと(さま)。「―な人」
【頑迷固陋】考え方に柔軟さがなく、適切な判断ができない・こと(さま)。
【疎隔】関係がうとくなること。遠ざけること。「妾を―せんと謀りしなり/妾の半生涯(英子)」
【独立独歩】独立して他から支配も影響も受けずに自分の思うとおりにやること。独立独行。
【宿痾】前々からかかっていて、治らない病気。持病。痼疾(こしつ)。宿病。
【八紘一宇】天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。
【侏儒】(1)こびと。一寸法師。 (2)見識のない人をののしっていう語。
【深更】夜ふけ。真夜中。深夜。「激論は―に及んだ」
【黒暗々】まっくらなこと。「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(うち)/日光山の奥(花袋)」
【波濤】大波。高い波。
【炯々】(目が)鋭く光るさま。「眼光―として人を射る」「―たるまなこ」
【盲滅法】何の見当もつけずにむやみに事を行う・こと(さま)。やみくも。 ※めくらめっぽう
【文質】〔「文」はあや・かざりの意〕文華と質朴。また、外見と実質。
【彬彬/斌斌】(1)文章の外形と実質とが共に備わっているさま。「文質?其宜を得る/明六雑誌 21」 (2)文物が盛んに興るさま。「大宝の令は制度儀文全く備り―として観る可し/新聞雑誌 40」 ※ひんぴん
【文質彬彬】外見と実質とがほどよく調和していること。「文質彬彬としてこそ君子というものである」
【赫赫】(1)はなばなしい功名をあげるさま。「―たる戦果」(2)光り輝くさま。「―たる南国の太陽」 ※かっかく
【墨守】〔墨子がよく城を守り通し、楚軍を退けたという故事から〕昔からのしきたりや自説を固く守ること。「旧習を―する」
【旧習】昔からの習慣。古くから残っているならわし。
【旧慣】古くからの習慣。昔からのならわし。旧例。
【唯唯諾諾】何事にもはいはいと従うさま。他人の言いなりになるさま。「―として命令に従う」
【係争/繋争】当事者間で争うこと。特に、訴訟を起こして法廷で争うこと。「―中の事件」
【擬制】〔法〕〔fiction〕相異なる事実を法的には同一のものとみなし、同一の法律的効果を与えること。失踪宣告を受けた者を死亡とみなし、電気を有体物とみなすなどの類。
【緒言】(1)論説の言い初めの言葉。(2)前書き。序文。 ※しょげん
【徴表】その事物のあり方を特徴的に示し、他の物と区別する性質。属性。メルクマール。
【骨絡み】(1)梅毒が全身に広がり、骨髄にまでいたってうずき痛むこと。また、その症状。ほねうずき。(2)悪い気風に完全にそまっていること。
【抹香臭い】抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教的な感じがする。ぼうずくさい。「―・いお説教」
【可及的】できるかぎり。なるべく。「―速やかに撤去せよ」
【通暁】(1)夜を通して朝に至ること。夜通し。(2)すみずみまで知ること。「その分野に―している」
【掉尾】〔尾をふる意〕物事・文章などの終わりになって勢いを奮うこと。また、終わりごろ。最後。「―を飾る」 ※ちょうび
【掉尾の勇を奮う】最後の勇気を出して奮闘する。
【囲繞】周りをとりかこんでいること。「山々に―された地」 ※いにょう・いじょう
【畏友】尊敬している友人。
【言下】相手が言い終わったすぐあと。言い終わるか終わらないうち。「―に断られた」 ※げんか・ごんか
【淫奔】(女性が)性的享楽におぼれやすい・こと(さま)。多情。 ※いんぽん
【知解/智解】知識によって悟ること。 ※ちかい・ちげ
【哀訴】相手の同情心に訴えること。なげき訴えること。哀願。「彼は地主に―して/土(節)」
【充溢】満ちあふれること。「気力が―する」 ※じゅういつ
【釈義】文章・語句などの意味を解きあかすこと。また、解きあかした内容。解釈。
【蹉跌】つまずくこと。失敗し行きづまること。挫折。「研究は―をきたした」「出立点から、程遠からぬ所で、―して仕舞つた/それから(漱石)」 ※さてつ
【逢着】出あうこと。でくわすこと。「難関に―する」「屡々此の問題に―した/彷徨(潤一郎)」 ※ほうちゃく
【衡平】(1)つりあうこと。平衡。(2)〔法〕 一般的規定である法を、その適用において具体的事例に適するように修正すること。
わかってないなぁ。
「テロ待望論」の肥やしになってんのが解らないんだろうなあ。
http://b.hatena.ne.jp/imeanit/20090412#bookmark-12907230
「私はこう思う」ならおk。
こういう人は、何の権利があって「断言」するんだろ?
「法治国家」日本は、暴力による自力救済は一切許されておりません。
自分の都合に合う「警察国家」日本になったらいいなと言っているわけで。
嘲笑するとか晒し物にするとか戯画化するとか、方法は
いっくらでもいっくらでもいっくらでも
ありそうなんだけどね。
この右翼の行動を、方向はともかく肯定するんだろうなあ。
凶悪事件の犯人が捕まったり、判決が出たりするたびに「死刑にしろ」「拷問して被害者の苦しみを味あわせてから殺せ」「一生虐待的な取り扱いをしろ」といった意見を目にする。特に2chが多いけど、はてなブクマでも時折見られるよな。
例えば、これは2chだけど
【社会】どんなに脅されても耐え、命を賭して彼女が守ったものとは…千種闇サイト殺人公判★3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223632309/
7 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 18:54:23 ID:08KjNTTp0
5なら三匹とも市中引き回しの上(ry
24 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:55:58 ID:/r9cxmKE0
犯人3人の顔をテープでグルグル巻き+ハンマーでガンガン叩きの刑希望。
28 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:56:42 ID:crHusQ4nO
残虐罪作って
拷問刑つくれよ
34 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 18:58:57 ID:VwRKn8Nx0
30なら犯人は、はりつけ獄門
91 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:13:01 ID:4tI8wkwOO
死刑すら生温い…こいつらちょびっとずつ刃物で傷つけて耳削いで鼻削いで目を抉り出して熊のいる山とかに放置したい。
128 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:20:31 ID:QeGRm1fl0
3人は死刑
八つ裂きの刑だな
馬4頭に手足を引っ張らせろ
167 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:29:33 ID:sWxK2fli0
死刑じゃ生ぬるくね?
拷問の末死んじゃったとかそういう刑罰が欲しい。
174 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:30:27 ID:bXRip7/i0
牛裂きの刑でおk
194 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:32:42 ID:RwlAxq+/0
>>91
出血させて鮫だらけの海域に放り込むのも風流かと
202 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/10(金) 19:34:48 ID:CMTPbrC70
火あぶりでいいよ
ざっと見て適当に抽出しただけでコレだよ。どうにかならないかこの低脳ぶりは…。一体誰がこの刑罰を実施するのか考えての発言なのだろうか?刑務官がこんなことをするのか?自分に置き換えてこんなことが出来るか想像をめぐらせた事はあるのか?
考えてもみろ。こんな拷問、心身を徐々に破壊される受刑者が泣き叫び声にもならない声をあげ、体中の穴という穴から液体を垂れ流す地獄絵図だ。死刑にするにしても同じ。こんな残虐な刑罰を前におとなしい態度で刑に服す人間がいるだろうか。全力で抵抗するか人事不省になるかどちらかだろう。その上無茶苦茶な状態になった死体を片付けなきゃならないんだよ。
犯罪を犯した者は厳しい規則に縛られた刑務所の中で反省して(一応の)償いをする。死刑になってしまう人間にはできるかぎり自らの罪を悔い改めさせ、己の命で罪を償わせる。少なくとも刑務官のためにこういう物語は必要なんじゃないのか。刑務所が犯罪者に地獄を見せるための機関になったら、その作業に従事する奴は余程おかしな人間を除いて心を病むぞ。
自分はやりたくないけど、誰かがやってくれるだろう、ってか?まさか「刑務官は公務員で、公務員は仕事が暇な税金泥棒だからこのくらいヤレ」とか言いだすんじゃないだろうな…。
「ネット世論」が程度の低いものだと見くびられる原因は、こういう所にあるんだろう。まっとうな議論や意見も多いのに、よくもまあ簡単に台無しにしてくれるものだよ。
えー、横レスなんだけど、基本的な古文の理解度で分かる内容だと思うんだけど!
>鶯のなけどもいまだふる雪に杉の葉白き逢坂の山 (新古今集 後鳥羽上皇)
鶯のなく季節(=春が来てる)なのに、まだ雪が降ってて
逢坂の山に生えてる杉の木の葉が白いよー。<風流だな!>
春の苑くれなゐにほふ桃の花した照る道にいで立つ娘子 (万葉集 大伴家持)
春の公園に来ちゃったよ!
桃の花がきれいに色づいて咲いてるんだよ!
その木の下の道におにゃの子立ってるの!<かわいい!>
大体こんな意味じゃないの?<>は想像というか、多分言いたいこと、みたいな。
とりあえず古文は読んでみればいいのに。