2013-08-10

彼女短歌をおくった

暑過ぎるので、暑さを題材に、彼女短歌をおくった。

普段歌なんか詠まないのに、衝動かられて書いてしまった。

一見暑さとだるさを歌ったものだけど、季語助詞の読み方を変えると二人の名前が現れて、愛しさを表現してみたつもり。

メールに書いて送ったら、少し経って返信が届いた。

きちんと返歌になっていて、秋の涼しさへの羨望と早く会いたいという気持ちが綴られていた。

ちょっとした古典的な活用とか、レトリックが解る人で良かったなと思う。

風流を装った拙い遊びだけど、歌をおくりあうのは意外と楽しいものだと気づかされたので、勢い余って増田に書いてしまった。

思い返せば恥ずかしい。

  • あなたのお陰で私も彼に二人の名前と、夏休みまで会えない待ちわびている気持ちを歌って送ったら、 電話で愛を囁いてもらえました。 575で名前と季語入れるのが精一杯だったけど、確...

  • 「マスラオの マスせんずれば 若き血潮 ほとばしり じっと手を見る」 こうですか、わかりません ><

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