はてなキーワード: 要人とは
改憲について知識がなかったけど、こちらのコメントが分かりやすかった
現状、もし中国が海自に撃ってきて応戦して死人がでたら隊員が逮捕されるとか、ワケわからんでしょ
すでにここ数年で電車内テロやサイバーテロ、要人暗殺など治安が揺らぐ犯罪が増えているし、
ウクライナのように21世紀でも戦争は起きることは証明されている
もちろん先の大戦の反省を忘れず、独裁国家にならない監視は必要だが、
tto*****9分前
現実に憲法上無理が出ている様な事象は、憲法を是として現実を是正するか、現実を是として憲法を改正するのが法治国家として正しい姿ではないか。
現実として自衛隊があり、自衛隊が軍隊ではないと扱われている現状では、国防に無理が来ている様に感じている。
戦前の過ちを繰り返さない事を念頭に置く必要はあるが、自衛隊を国防軍として認めるための9条の改正と、軍法会議を設置するために76条2項は改正すべきではないか。
これが無いと自衛隊は正式に軍ではないため、万が一外国から攻められて交戦状態となった際に、敵軍の兵士を撃退した場合、法律上は殺人罪で逮捕されて起訴されることとなり、防衛上非常に問題があると考えている。
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/hQQHoA2Mfn_KYkuMVsSM6mWyRdVWx5FjspkAdA--/comments
政治家と宗教の関係性が表沙汰になって、はてなみたいなインターネットの一部界隈では統一教会と政治家の関係性の話題で持ちきり
ネット検索にも事件の関連ワードの上位に「統一教会」の名前が出る始末
そして、表立って触れられることはないかもしれないけど、恐らく今後政治家は統一教会から距離を取っていき、少なからず組織は弱体化するはず
誰だって殺されたくはないだろうしね
結果的に、山上徹也の思いは、直接的ではないにしろ少なからず叶うことになる
どうしても暴きたい・広めたい話があるのなら
どうも。他に吐き出すところもないので、こちらにレスさせてもらいますが、気に障ったらスルーして下さい。
仁藤氏の発言にやや過敏な反応をしてしまうのは、今回の暗殺事件の背景の語り口で、2.26の実行犯を飢餓・貧困に苦しむ農民の代弁者と捉えるような見方が、それなりのインテリ層にじわじわ広がっているように見えるんですよね。
いわゆる「天誅」という発想ですね。これはまずい。
安倍政権がまともな答弁をしなかったとか貧富の差を拡大させたとか、全く関係ないんですよね。
「安倍政権がその政策で国民を殺した」などの過剰なレトリックなど、論外です。
これが「安倍が統一教会を支援したからだ」でも、全く同じです。
こうした時におよそ知識人たるものは口を揃えて「いかなる理由・背景があっても要人暗殺など許されない」とのみ明言すべきであって、暗殺を正当化するような背景を付け加えてはならないと思うんですよ。
動機について世の中を動揺させるための供述をいろいろするだろうな。
与党の政治に不満があったとか野党の応援のためだとかあの団体のせいだとかどこそこのサイトでネット弁慶とバカにされたとか、とにかく固有名詞を出す。
それで供述が二転三転して矛盾が多数生じても、そのたびにアホが煽動されてあちこちに突撃して世間が混乱すればそれでいいのだ。
増田ならそうするはず。
しかも政治的な理由とかじゃなく、家庭関係の恨みからって新しすぎる。
殺すのは「彼」じゃなくてもよかったってことだよね。
これが本当なら犬死に近いじゃん。まだ政治信条のためとかの方がさ。
手段はNGだったけど目的は果たしたよね。母親に対する十分な復讐になった。
母親ももうその宗教団体にはいられないだろう。お金引っ張れないし。めちゃくちゃになったし。
発想がオリジナリティにあふれてて、計画力実行力もある。運も度胸もある。
これまでの経験も生かして自分の頭で考え、計画を立てて行動した。
たまに「悪いこと」で逮捕される人のなかには、それが「悪いこと」でさえなかったらねえ…
って優れた資質を見せる人がいるけれど、彼もその一人なのかな。
どうも自作の銃は、2発装填しかできない「一発必中」タイプだったようだ。
一発目の派手な空砲で振り向かせ、ミスしたとしても2発目で振り返ったところを仕留める、という、
宗教団体への私怨、といった情報錯誤で混乱させるところも訓練で織り込み済みなのだろう。
1発目で肩をすくめ、あたかも他人事のように緩慢に振り向いて硬直している。
レーガン氏の暗殺未遂事件では、後ろに配備していたSPが1秒以内に車に押し込んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=31Q52_rc2IA
もしSPもしくは県警が同じように動いていたら、確実に救われた命である。
18歳の目撃証言者によれば、3~4秒の間に犯人は間合いを詰めて、致命の2発目を撃ったようである。
その3~4秒というのは、SPが命を張って元首相に飛びつくのに十分な時間であると思う。
2007年以降、同様のテロ事件が起きていない平和な日本で銃撃など起きるわけがない、
テロリズムに付け入る隙を与えた、恥ずべき職務怠慢であるとしかいえない。
先日の尼崎USBメモリ紛失事件も、20年に渡って多重委託が行われており、
結果として重大事故となった。
連日の企業へのサイバー攻撃もそうだが、本当に日本の国防意識の甘さを露呈してしまった。
しかし、曲がりなりにも彼らはSP、シークレットサービスなのだから、
弾丸の音に首をすくめて、のそっと突っ立っていた事実は、まったく言い訳ができない。
ただ要人の横に立ってにらみを利かせていれば良い仕事と思われていたのではないだろうか?
かつて明治維新直前の日本は、欧米の外国人商人や政府関係者が多数来日していた。
「我々のもつ短銃は、サムライの日本刀・居合術の前には無効である」
ということもよく知れ渡っていた。
中距離から一瞬で間合いを詰めて致命の一撃を食らわす日本刀は、非常に恐れられていた。
またそれは武士階級の持つプライドとセットであり、常に死と隣り合わせの緊張感を持っている、
中にはそういう知識がなく、日本刀と居合術を軽視して、斬撃にあって命を落とす外国人もいた。
被害者は蛮勇で挑戦的な性格があったといわれ、大名行列に馬で突っ込んだ。
馬頭を何度もひねって列を乱したため、数秒のうちに2名が切りかかった。
1撃目の袈裟懸け斬りで硬直させ、逃げようとしたところを下方向から顎に向けての深い抜き身の一撃で致命傷を与えた。
ほぼ一瞬の出来事であったろう。
また、92年の金丸氏銃撃事件では、周辺の日本人は、瞬間的に犯人を捕らえるために動けている。
まったく訓練を受けていない議員ですら瞬時に犯人を取り押さえている。
この時期はまだ平和ボケしていない、日本人らしい俊敏な所作ができていたということだろう。
このように、日本人は危機意識さえあれば、極めて統率性の高い武力・俊敏性を本来的に持っている。
今回の問題は、銃社会でない日本において、どう対処すればわからなかった、というのが本音だろう。
しかし、本当に任務意識があれば、首相に飛びつくなり、防弾カバンを投げつけるなり、
いくらでも「動けた」はずである。それを怠った3~4秒で、運命は決まってしまった。
まるでゆったりとした刈り入れ期の終わった農民のような所作で、武士の動作などみじんも感じられない。
偉大な宰相を失わせてしまった罪は大きく、世界に恥を晒し、まったく恥ずべき対応であった。
物理戦闘だけでなく、サイバーセキュリティや経済戦争など、多方面で防御力が問われている。
攻撃は最大の防御ともいうが、そのためには「自衛を想定とした先制攻撃訓練」も必要ではないだろうか。
まさに上に述べた、1人で5人を相手にできる居合術・抜刀術のようなことがそれである。
銃社会でない日本には、銃以外に適した短距離戦技術があるはずである。
それを研究してもらいたい。
周りを固めてるSPを含めて警察なんなの? 北海道でヤジにはやたら強気なのに肝心の要人警護の時爆音に対して棒立ちじゃねーか。
https://twitter.com/ksg881/status/1545377264808099840
本当に、何なんだろうねこれ。この国の大切な所、締めるべき所のタガがゆるみっぱなしってことでは。
緊急時に要人を守れるSPは「緊急時に要人を守ること(それで貰える報酬・名誉・自分の安全、また使命感を含め)は、自分が襲撃されるリスクに見合う」と思っている必要があるけど、そんな人はそうそういない
報酬は少ないともちろん見合わないし、常時or守れた場合に巨額の報酬ありにしたとしても、一度貰ったら二度目は命を賭けてまでは…ということになる
かといって毎回財産の少ない人を新たに雇うと、訓練費用のため報酬が十分払えない
警察官や軍隊は「行動を起こしたことで、よりひどいことを確かに防げた」ということが多く(例: 犯人を捕まえた、市民を救出した、敵の侵略から国を守った)、それらの場合、行動をしたことが「名誉」であるとされるが、SPの場合はその関係を立証しにくい(守って軽傷だったとしても、それを「守ったおかげ」かの検証が困難)
警察官や軍隊は「行動を起こさなければ、自分の安全が脅かされる」が、SPは行動を起こさない(要人を守ろうと伏せさせたりしない)方が自分は安全である
要人その人一人だと、「国」や「市民」に比べ、対象を絶対に守りたい、という使命感を抱く人の人数がどうしても少なくなる(大統領や総理=国の代表、とかは少し例外)
もちろんどんな職業でも常に全部得るのは難しいが(例: 警察が立てこもりに突入する際は「自分の安全」は犠牲にして他を得ている)、SPを職業・職務と見た場合、現状は「緊急時に要人を守ることで、自分が襲撃されるリスクに見合うものを得る」のは難しいように思える
何か良い案はないものか
プーチンや習近平、金正恩の死を望んでいながら安倍の暗殺を非難するのはおかしくないか?
「誰かこいつを暗殺してくれないかな」と思ったことのある人間、いるだろう。
おれはお前に言っている。
「政治信条や好き嫌いとこれは別。どうか助かってほしい」だとか、
急にいい人ぶろうとするのはやめろ。
安倍さんの業績と蛮行を先に挙げた各国の要人のそれと比較すれば彼は暗殺されるに値すると結論付けられるはずだ。
そこから目をそらしながら感傷的で建前的な言葉を垂れ流すのは、あまりに偽善的過ぎる。
あ、ちなみにおれはプーチン、習近平、金正恩に死んでほしいと思ったことなど一度もないし、今回の安倍さんの悲劇も悲しいし、政治に暴力は許されないと思っているよ。
おれが許せないのは急にきれいごとを言い出す、おまえ、だ。