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プーチンや習近平、金正恩の死を望んでいながら安倍の暗殺を非難するのはおかしくないか？

ウクライナに侵攻したとき、

ウイグルや香港を蹂躙したとき、

弾道ミサイルを発射したとき、

「誰かこいつを暗殺してくれないかな」と思ったことのある人間、いるだろう。

おれはお前に言っている。

今回安倍さんがやられたとき、

「いかなる場合でも政治に暴力は許されない」だとか、

「政治信条や好き嫌いとこれは別。どうか助かってほしい」だとか、

杓子定規な綺麗事をいうの、

おかしくないか？

急にいい人ぶろうとするのはやめろ。

安倍さんの業績と蛮行を先に挙げた各国の要人のそれと比較すれば彼は暗殺されるに値すると結論付けられるはずだ。

そこから目をそらしながら感傷的で建前的な言葉を垂れ流すのは、あまりに偽善的過ぎる。

そういう偽善的な人間が許せない。

あ、ちなみにおれはプーチン、習近平、金正恩に死んでほしいと思ったことなど一度もないし、今回の安倍さんの悲劇も悲しいし、政治に暴力は許されないと思っているよ。

おれが許せないのは急にきれいごとを言い出す、おまえ、だ。

Permalink | 記事への反応(2) | 19:46

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