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2022-07-09

anond:20220708224520

レーガン距離が近いか居合術有効な状況だろうけど

安倍は2発目時点で約6m離れてるから居合術は無理だね

居合は「身のこなし」「俊敏さ」を極限まで訓練した姿だと思う

とっさの危機にどう適切に判断するかも含まれ

訓練の一例としての居合って感じですね

抜刀こちらは「間合い」の極致、という感じだろうか

このあたりが説明が詳しい

ただ闇雲に振ってもダメらしい

http://kangetsusai.seesaa.net/article/446539301.html

身のこなし・俊敏さ・間合いの取り方、こうしたものの訓練として、

古武術居合術抜刀術という、

日本人の得意分野を再研究するのは無駄ではないと思う

てか警察とかSPってそういうのやってるとばかり思ってたわ・・・

2022-07-08

恥ずべき醜態晒し日本SP

正確な情報専門家意見を待ちたいが、

どうも自作の銃は、2発装填しかできない「一発必中」タイプだったようだ。

一発目の派手な空砲で振り向かせ、ミスしたとしても2発目で振り返ったところを仕留める、という、

専門の傭兵軍事知識がないと出来ないテロ戦術だった。

宗教団体への私怨、といった情報錯誤で混乱させるところも訓練で織り込み済みなのだろう。

犯人は確実に訓練された傭兵であるといえる。

映像を見て最も恥ずべきなのは、やはりSPだろう。

1発目で肩をすくめ、あたか他人事のように緩慢に振り向いて硬直している。

演説を聞いている聴衆と全く変わらないリアクションである

レーガン氏の暗殺未遂事件では、後ろに配備していたSPが1秒以内に車に押し込んでいる。

https://www.youtube.com/watch?v=31Q52_rc2IA

もしSPもしくは県警が同じように動いていたら、確実に救われた命である

18歳の目撃証言者によれば、3~4秒の間に犯人は間合いを詰めて、致命の2発目を撃ったようである

その3~4秒というのは、SPが命を張って元首相に飛びつくのに十分な時間であると思う。

2007年以降、同様のテロ事件が起きていない平和日本で銃撃など起きるわけがない、

という、慣習による堕落であり、精神的甘さであり、

テロリズムに付け入る隙を与えた、恥ずべき職務怠慢であるしかいえない。

先日の尼崎USBメモリ紛失事件も、20年に渡って多重委託が行われており、

結果として重大事故となった。

これも慣習による堕落であり、根本は同じ問題である

連日の企業へのサイバー攻撃もそうだが、本当に日本国防意識の甘さを露呈してしまった。

一言でいうと平和ボケということであろう。

これは我々全員が反省すべきことである

しかし、曲がりなりにも彼らはSPシークレットサービスなのだから

弾丸の音に首をすくめて、のそっと突っ立っていた事実は、まったく言い訳ができない。

ただ要人の横に立ってにらみを利かせていれば良い仕事と思われていたのではないだろうか?

かつて明治維新直前の日本は、欧米外国人商人政府関係者が多数来日していた。

彼らの多くは日本への予習を十分に済ませて来日していたが、

「我々のもつ短銃は、サムライ日本刀・居合術の前には無効である

ということもよく知れ渡っていた。

距離から一瞬で間合いを詰めて致命の一撃を食らわす日本刀は、非常に恐れられていた。

またそれは武士階級の持つプライドとセットであり、常に死と隣り合わせの緊張感を持っている、

絶対に怒らせてはいけない民族と畏怖されていた。

中にはそういう知識がなく、日本刀と居合術を軽視して、斬撃にあって命を落とす外国人もいた。

生麦事件が有名である

被害者は蛮勇で挑戦的な性格があったといわれ、大名行列に馬で突っ込んだ。

馬頭を何度もひねって列を乱したため、数秒のうちに2名が切りかかった。

1撃目の袈裟懸け斬りで硬直させ、逃げようとしたところを下方向から顎に向けての深い抜き身の一撃で致命傷を与えた。

落馬したところを脇差でとどめをさされたという。

ほぼ一瞬の出来事であったろう。

また、92年の金丸銃撃事件では、周辺の日本人は、瞬間的に犯人を捕らえるために動けている。

まったく訓練を受けていない議員ですら瞬時に犯人を取り押さえている。

この時期はまだ平和ボケしていない、日本人らしい俊敏な所作ができていたということだろう。

このように、日本人は危機意識さえあれば、極めて統率性の高い武力・俊敏性を本来的に持っている。

今回の問題は、銃社会でない日本において、どう対処すればわからなかった、というのが本音だろう。

しかし、本当に任務意識があれば、首相に飛びつくなり、防弾カバンを投げつけるなり、

いくらでも「動けた」はずである。それを怠った3~4秒で、運命は決まってしまった。

まるでゆったりとした刈り入れ期の終わった農民のような所作で、武士動作などみじんも感じられない。

偉大な宰相を失わせてしまった罪は大きく、世界に恥を晒し、まったく恥ずべき対応であった。

物理戦闘だけでなく、サイバーセキュリティ経済戦争など、多方面で防御力が問われている。

攻撃は最大の防御ともいうが、そのためには「自衛を想定とした先制攻撃訓練」も必要ではないだろうか。

まさに上に述べた、1人で5人を相手にできる居合術抜刀術のようなことがそれである

銃社会でない日本には、銃以外に適した短距離技術があるはずである

それを研究してもらいたい。

日本人が得意とする居合術は、こちらの動画などに詳しい。

https://www.youtube.com/watch?v=uAq9CK3Kp9A

SPをはじめとする危機管理戦術の向上を、心から希望する。

 
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