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はてなキーワード: 手綱とは

2014-07-22

マンガ七つの大罪」がつまら

最初に言っとくけど、俺この作者好きだから

ライジングインパクトパーシバル好きだし、おねショタだし、ディアンヌかわいいし。

金剛番長でもスパッツかわいい女の子いた。

でも七つの大罪ぶっちゃけまらん。

9巻ぽっちなのにすげーページめくる手が進まない・・・

なんだろうなー。

まず見づらいってのがあるんだよな。

何やってるのか目をこらさないとわかんないからページめくりがすげー時間かかる。

そんでもって話が行き当たりばったりでケレン味しかない絵面で見ててマンネリなんだよね。

ひっきりなしに戦闘が続いてなんか読み疲れるこの感覚、なんか既視感あるなーと思ったらジョジョだった。

5部でひたすら敵とのバトルをやってたときに感じたうんざり感と同じだこれ。

でもあっちと違うのは、あっちは柱がちゃんと見えてて都度今どこにいるのかが説明されるところ。

読者がどういうスタンスポジションで読めばいいのかが七つの大罪はわかんないんだよなー。

あとは話が見えにくいってのもあるかな

仲間集めて武器集めてー結局何がしたいの?ってところが見えなさすぎる。

結局勝手にその途中で立ちはだかった敵を倒して終わりみたいになりそう。

大きな柱としては、魔神復活して戦争おっぱじめて俺らの存在意義最高!っていうのと、昔の事件の解決ってのがあると思うんだけど、なんか宙ぶらりんなんだよな。

どこに焦点を合わせればいいのかがすごくわかりづらい。

ああ魔神の穴ってのに既視感あるのは幽遊白書の仙水編か。

もろパク・・・ぶってるんだよなー。

ごちゃまぜにしすぎてて作者も収拾ついてない気がするから本来編集手綱とるべきなんだろうけど。

アニメ化も決定したし、勢いのまま突っ走りたいのはわかるけどさ・・・

結論:編集無能

2014-05-22

妄想

なぜあそこで手綱を引く(進行を止める)必要があったのか。

もやもやする。

彼はどこまでサイコパス自称)だったのだろうか。

このままでは完勝できてしまう。

そうすれば内部から改革が求められただろう。

改革成功するかどうかは別として。

これで彼が負ければ今のままでよいという声は強くなり

改革派地盤は削られる。改革の手は止まる。

彼はどこまでサイコパスなのだろうか。

2013-07-25

SNS時代

これからの作り手は、ユーザーのあり方を誘導し、おいたがすぎるファンには厳しく叱責する、

そんなファンの手綱を握る能力必要とされる、そんな時代になってきた。

2013-07-16

征服欲

見た目が清楚でお嬢様ぽいんだが、現在付き合ってる彼氏と生でやりまくってる女の子がいる。

俺はその子友達なんだが、本人の口からその話を聞いた。

あんな清楚な見た目なのにそんなヤラシイことしまくりやがって、と考えたらたまらない。

でもちょっとツンデレっぽいとことか、ちょっとワガママだったり、一筋縄じゃいかないようなじゃじゃ馬的なところも魅力だ。

見た目はSっぽいが根はM。

どうにかしてその手綱を引っ張って俺の女にしたい。

俺に服従させて、毎日俺のアレを求めてくるような女にしたい。

俺の征服欲すげーな。

俺、Mなんだけどな。

2013-04-03

ヘイトに煮詰まっている人の為に、増田からネットでの泳法伝授

・ヘイトをオフライン移民街に召喚する呪文唱えたの「ネトウヨ」「ネット弁慶」と散々書き込みで煽ったサヨクだよ

ヘイト召喚呪文オフライン移民を苦しませておきながら、「ヘイトスピーチ」を批難するなんて白々しくて冷める

拉致被害者拉致家族への誹謗中傷書き込みや日本への危害を加える書き込み(RED事件、その他もろもろ)が

長年放置されながらのマイノリティへのヘイトスピーチの法的規制には日本人共感しない

有名人韓流嫌いな位でウェブ炎上させられ職も喪わされ騒動後も「レイシスト」とネット中傷され続けるのが現状の

日本で「ヘイトスピーチ」の法的規制なんて濫用されて、北朝鮮並に酷いディストピアになるに決まっている

だってちょっと気に入らないこと言うと「レイシスト」「ヘイトスピーチ」ってレッテル貼られたり

最近見た例だと気に入らない人が「実名」だと「職場」に嫌がらせいちゃもん電話かけたりする人は左右関係なくいるものねーどっちもどっち 

アレ見ると「匿名disって「実名」賛美する人の観測範囲にはこの状況は目に映ってないんだろうなと。

実名」ってネットにおいては敵の弱味を探す(弱点を突く)為の最適のツールとして使われているのにね

・けれどどっちも本当に日本人在日誹謗中傷書き込んだかなんて分からないよね。ネットの「実名」が実は「実名」ではない

ことなんて多々あるし、女子大生がおじさんだったり、何度もウェブ炎上起こしていたりして悪評立ててる人と同じHN文体

別のコミニュティではXXってこともあるし そういう裏知らない人たちは上記の状況見ただけで「ヘイトループ」という名の

ティンダロスの猟犬に捕まっちゃうわけだ

人間人格バターみたいなもの罵倒語disで少しずつ削っていけば空っぽ廃人になるよ。罵倒語日常になっている人達の中には、その過程を楽しんでいる恐ろしい人もいて相手が子どもだろうが容赦しない(横目でチラッ&消された時代追憶

ネットにはその手の魂を賭けた深淵ゲーム性がある。早く始めた方長くネットしてる方が有利で、人生経験

浅いほど不利。正義とか悪とか関係ないんだよ。

泳法「共感コード」と拡散力がキーアイテム 人の感情?気持ち?そんなものまとめサイトを見る大衆の前では日々消費される消耗品に過ぎない。

あなたの怒り、嘆き、苦しみ その書き込み全て 疲れたら用事を作ってMP回復するまでネット離脱しないと妄人になる ネットは陰界だから

ネットの流れを泳ぎ導く「共感コード」を使いこなせる人は少ない、頭が良くても色彩に染まりすぎても駄目。共感コードを使いこなせる可能性があるのは他増田ではコロッケ増田のみ

コロッケ増田は防御力に優れてる 無力ではないちゃんとヘイトに手綱をかけて最悪の事態から周囲を守れている どうなろうがどうでもよいと思っていた増田に2時間かけてこれを書かせた

増田はもう「共感コード」がほとんど使えない。リア充になるほど他人の苦しみを深く分ち合い言葉に換えあるべき場所に導き出し上記みたいな人がかけたマジックワード呪縛に苦しむ人々を解く暇が無い

コロッケ増田は「共感コード」を悪用しない良い使い手になれるだろう 増田よりもネット深淵もっと深く遠くへ 

そして常に「純粋な笑い」「ゆるキャラのかもし出す空気の力」はヘイトをも凌ぐだろう 上海クィーンの元住人の一人より

2013-04-02

ラノベ界隈のこれ

http://anond.hatelabo.jp/20130331034659

http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/marehitomikagami/entry-11499736332.html

同業者であります(書き手側)。面識はありません。電撃さんとはお仕事したことありません。

という設定でコメントですが、これに関しては、結論として運が悪かった……に尽きるかと思います

悪ではなく

記事だけ読んでみると、言葉はきつくなってしまますが、担当編集氏は腕が悪かったです。売り上げが上がらなかったという点を取ってもそうですし、このようなトラブルが表面化し、編集長に持ち込まれている時点で、担当作家手綱も握れないのか、と編集長としては叱責をせざるを得ないでしょう。Web上にこういった醜聞が出ているのは、明らかにレーベルイメージにたいしてプラスにはなり得ません。これは編集氏の失点であり、どう見たところで手柄にはなり得ないでしょう。

しかしでは悪なのかと問えば違います無能と悪、あるいは悪意の存在は違います担当編集氏はおそらく悪意の人ではないでしょう。電撃も悪意の編集部ではありません。

作者氏も。こう書くと言葉はきついですが、力及ばなかった。良いものを書くためには戦略と書くための環境必要です。そのためには、担当氏との関係性を構築するのは必須です。その段階で敗北していたというのが後々にたたった。国内世論をまとめきれなかったために遠征軍の戦力がそろわなかった→結果として軍事的敗北。というような種類のトラブルです。それは担当編集氏のみの責任に帰せるものではない。作家業は個人事業主です。小説を書くというのは個人事業の一部であって、中核ではあってもすべてではありません。営業力や交渉力が足りなかった。

その力不足が、悪かと言えば違います。作者氏は悪ではなかったと思います。むしろ読者によいものを届けようとした、善であろうとした事に疑いはないかと思います

しかし結果、売れなかった。悪意など無くても、結果として負けると言うことはあります。両者の言い分を妥協させることが出来なかった。

担当氏の力量の問題もありますし作者氏の力量の問題もあります。相性の問題もあるでしょう。2人の戦闘能力を足した結果(おそらく足の引っ張り合いになってしまい)、コンビ空中分解醜聞事例がひとつ出来た。別に誰が悪いと言うことではなく、運が悪かった。

どうすりゃいいのさ

今回の件はこの距離から見る限り、担当氏と作者氏にコミュ能力(説得能力)が欠けていたのが、第一の躓きのように思われます

コミュ能力信頼関係というのはトラブルを表面化させないためのクッションとして有用です。クッションですから根本解決はできませんが、トラブルが爆発するまでの時間を引き延ばすことは出来る。またトラブルの目を小さなうちに摘むことも有用です。今回の件でいえば、たとえば担当氏は作者氏の反感を買うことなく、新しい魅力の付加という形で作風変化を促すことも出来たと思います。作者氏から見れば、担当氏の要望を受け入れつつも自分の書きたいことを守るというような結論の出し方はあったはずです。

そのように信頼醸成をしつつ、引き延ばした、もしくはチャレンジ時間でなにをすれば良かったのか? 根本解決の手法はなにか?

というと、それはおそらく部数を積み上げ売り上げを上げることでした。利益というのは様々なトラブルを癒すことが出来ます利益的な意味での成功というのは、なによりも「次のチャレンジの機会」を保証してくれます。食い違った担当氏との視点についてゆっくりと話し合い精査をする時間です。たとえば、担当氏の方針で一作書いてみる、作者の方針で一冊書いてみる。2シリーズやって確かめてみる、というようなことでもいいですし。そもそも、出版社が求めているのは利益なので、利益さえ十分に上がっているのならば、編集から作風への口出しはずいぶんと減ります編集部から作者への信頼の究極的な形のひとつが「1人で稼げる作者という評価」です。その場合担当編集仕事は、原稿の受け取りと事務連絡、取材の中継くらいになります

事例の希少度

本人にとっては(作者氏のみならず、おそらく担当氏にとっても)辛い件だったとは思うのですが、余り珍しい事でもないな、というのが本音です。表面化しないだけで、おそらく年間十件以上、類似の事例が発生しているでしょう。

ラノベ界隈の新人賞システムというのは「今まで一冊も本を出したことのない素人、下手をすると社会常識もわきまえぬ素人」を、いきなり「プロとして扱いデビューさせる」という乱暴なシステムです。おまけに作家業は前述の通り個人事業であり「就職」ではないので、オリエンテーリングガイダンス新人研修教育も、公的には一切存在しません。作者は個人事業主として「自分プロとして教育する」事も大事仕事として求められます(1年目はそれに忙殺されるといってもよいと思います)。

耳によい話ではないですが、こんな事例はごろごろ転がっています。ですからやはり、健康社会常識コミュ力の3つは、どうあっても必要になってしまうかと思います

2012-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20121206171329

anond:20121206171329

全体的にメーカー社長寄りの発言で、融資してる問屋リスク考えてないなー



>製造費は大体1本1000円

特殊パッケージにしないとこの金額はいかない。

ほぼノーマルパッケージで某社2社に値段競らせて、1万本製造で350万円だった(送料込)。

パッケージの紙質や構造改善したり、桐箱(あれはすごかった)使ったりすると1000円超すけど。

そういう特殊パッケージって、2,3万本売れてからの話だと思う。



>特典のテレカイラストや、ドラマCD費用メーカー持ち(製造費除く)

イラスト費用ね。原画+彩色で1枚8万の10枚で80万。

祖父がつける抱き枕とかの製造費(1体3000円*3000本?=900万)考えると負担分としては安い。

コスト的には店頭等身大パネルの方が厳しい。メーカーが製造費持ちだし。



問屋から投資

Vは弱小メーカーにも融資して慈善事業じみたことしてるしw(その分仕切低いが)

Rは弱小メーカーあんまり相手にしない。個人的には一番良い印象。

Hはその辺なんだかなーって印象。あそこはブランドのNとかのおかげで生きてるんじゃねーの?

丁寧な対応するけど、営業中心に、能力足りてない印象。

そもそも業界売上半減して、潰れるメーカー多いのにまだ問屋が金を貸してるのは案外すごいこと。



1000万円借りて、卸値が4000円で2500本しかうれないと手元に1円もこない。

そりゃそうだけど、規模感違うよね。

5000万借りて、卸値4400円で、1.1万本売れればトントン

5000万ってそこそこの大規模ソフト作れる金額だけど、1.1万は今の市場ではちょっと厳しいレベルではあるけど作品とマーケティング次第でなんとかなる数字

(市場が沈む前は、問屋が低金利に甘んじてたとも言える)

2000万とかの低予算作品で5000本売るのはなんとかなる範囲では?

知ってる某ブランド比較トントンでやってたけど、とある作品が大当りしてもう融資なくても生きてける状態になったよ。



メーカーはすぐに次のゲームをつくらないといけない。

遊びたいならニートになれ。

MA/発売後に1-2週間くらい休暇とっても良いとは思うが。



で、この増田(社長か営業かな)はきちんと制作できてたのかな。

スケジュールはあまり遅延させず、シナリオCGクオリティも売上規模に合ってるかそれ以上のレベルを維持して、適切なマーケティングして・・・・・・

その辺がある程度クリアできてるなら、問屋の出す融資条件は普通だと思うけど。


幾つかのブランド崩壊の内情知ってるけど、

それなりに売れてるブランド崩壊したときは、社長約束守らない人間だったり、キャバクラで散在したり、高級車に散財したりと、そりゃ潰れるよなって感じ。

売れてないメーカーでも、スケジュール守れないとか、そもそもスケジュール立てられないとか・・・

ああしたクズの有様を見て問屋手綱を絞めるのはまあ当然かと。

業界構造的に強いのが問屋から(寡占状態+融資してる)、強いあたりはしてくるけど。

(問屋>>祖父>>その他ショップブランドユーザーくらいか)

2011-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20110626173907

ストレスとそれによる衝動をかなり誘発させる何かがあった

潰すために意図しない横領へ導くような手綱を投げて平気な顔してる真人間風味な屑野郎もいるからね

2011-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20110223204525

性格は直すんじゃなくて、受け入れた上でうまく手綱をとって付き合っていくものだ。

自分の器なんだから今更変えられない。

変えられるのは付き合い方だけ。

自分性格を嫌えば嫌うほど、別の性格になりたがればなりたがるほど心の平穏や幸せから遠ざかる事になる。

自分の今持つ性質からは一生逃げられない。だから嫌がるな。受け入れろ。

まずはそこからだ。

2010-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20101103003959

女性でそれはちょっとめずらしいね。

意見としては性別で基本は変わらないけど

貴方が男でというのであれば尚更相手の手綱を握り切るのが必須であるとは思う。

そうしないと女である程度の容姿があるようだと浮気要因の一つになる、確実に

というかこの状況を続けると多分いつか浮気するだろ。

今はきっかけがないだけで

2010-08-18

日本独裁制度を導入すべきだ

現代日本のように停滞した社会においては民主主義はその力を発揮できない。

よって、非常事態下で一時的に個人に全権を委任する、そういう制度をつくる。

古代ローマのように。

もちろん手綱はきっちりと握っておく。

任期は絶対。再任もありえない。

現状維持が得意な民主政治と、危機対応に強い独裁政治

二つの良いところを兼ね備えた体制を導入するのだ。

そうでもしなければ日本はこの泥沼から脱出できないだろう。

2010-08-03

何が起きた

http://anond.hatelabo.jp/20100715094622

以前書いたものが2週間ほどしていきなり謎の注目を(ごく一部に)浴びていた。何がおきたし。

ちょっと面白かったので眺めていたら、もっと面白いものを見つけた。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12260621

まさに「ありもしない魔法システム」を信じている人間言葉である。それを悪いとは言わないが、明らかにすむ世界が違う人間の言うことだなあ、と感じる。

とりあえず「嵐」「雨」といった単語を使ってはいけないのであれば、多分某有名少年漫画雑誌に連載中のマフィアを題材にした某漫画二次創作検索結果に表示されてしまうので不可能になる。というどうでもいいことを言ってみる。(漫画ゲームありがちな属性」に天候の名称が使われているため。嵐と雨はまさに該当の属性に当てはまる)

……ひょっとしたら、某ジャンルの絵を探していた人間が「変なもの」が見つかって腹いせに書いた記事ではないか、と一瞬ゲスパーをしてしまったりもしたのだが、いい加減自分の気に食わないものを見つけると騒ぎ立てるおかしな人達に毒されすぎている。

(さらにどうでもいいが、天候としての「嵐」以外にグループとしての「嵐」もあるが、ピクペディア?には「嵐(グループ)」というタグではなく「嵐」アイドルグループ「のみ」登録されているあたり、本来の単語意味が説明されている悪天候よりよほど「その天候に関する絵を捜している人」に不快で失礼であるはずだが、そんな話は聞いた事がない。

アイドルグループが良くてヘタリアが駄目なのは、差別ではないのだろうか。国の擬人化なら当然、なのだろうか。不快に思う人数の問題で差別するのは失礼な気がするのだが。)

ネット世界では、元々は不快なものから身を守るためには自身で対策をするのが基本だったように思っている。

それが私の狭いコミュニティの中限定ではないかと言われるとその可能性は否定できないのだが、ネットが元は技術者の住まう場所だったことを考えたらそう遠くもないと考えているのだが、どうなんだろうか。

実際のところはともかくとしても、今現在現実としては、人に頼るよりも自分で対策をした方がよっぽど楽であり、健康的でもある。

他人の行動はコントロールできずとも、自分の行動はある程度コントロールできるからだ。手綱をとりやすいものを操作したほうが早い。単純なことだ。

マイナス検索をしろ、というのは驕りでもなんでもない。寧ろ自分が何かを調べるためにその程度の手間すら裂けないような人間は「物を調べる」という行動の意味を分かっていない。ネットを使うとストレスが溜まるだけなのでやめた方がいい。心の平穏の為に。

本来、何かを調べることはもっとずっと手間のかかることなのだ。むしろ今の検索システムの便利さこそ異常である。あれだけ便利なものが使えるのに、多少別の物が出てきたくらいで大騒ぎする奴は一度近所の図書館司書の手助け無しに目的の本を探しに行けばいい。まあそれでもよっぽど簡単な部類だが。

マイナス検索をすることが相手にそこまで負担であるというなら、タグをいちいち直したり、新たなタグを普及させるのにかかる手間はどれほどかかると思っているのか。

たった数文字検索欄に入力する手間を惜しんで、相手には一月かかっても対処しきれないような手間を押し付けているそちらの方がよほど高慢だろう。

この絵なのか記事なのか分からないものを投稿した人物が探していた「雨」や「嵐」は、いったいどのようなイラストを探してのことだったのか。

もしゲスパー通りの絵を探していたなら、そうでなくとも求めたものが例えばゲーム漫画に関わるものであったなら、一般名詞を使うなという話になりそうで嫌なドキドキ感がある。

ヘタリア以外で、自分が探していないイラストだって検索に少なからず出たはずだ。なぜヘタリアだけなのか。

そもそも、ヘタリアタグを付けることですら本来は自由であるはずである。必ず特定のタグをつけないといけない理由は無い。

ただ、その方がラベリングとして相手にも自分にも有用に働く場合が多いから、個人的にはジャンルタグをつけることは推奨する。お互いを尊重するとは、そういうことだ。

ヘタリアタグだけだとAPHタグがついているものが出る?ならばとっととAPHも一緒によければいいだけである。まあでもヘタリアジャンルは妙なタグがついて検索邪魔をしている場合があることは否定しない。

相手が「ヘタリア」だという理由で、過剰な反応をしてはいないだろうか。相手が「厨が多い」と言われるジャンルであれば何をしてもいいわけではない。

マナー違反である絵がごろごろしていたなら別だが、これを書いた人間が言っているのはただ「求めていたものと違う絵が出てきた」だけで、「公共のマナーに反する絵が出てきた」ではない。

公共のマナーに反する絵が出てきたなら思う存分自重を主張すればいい。ただの個人の好みの問題であるなら、それこそそこまで求める必要はないだろう。だが、仮に公共ryであるのなら、そもそも主張するべき内容が間違っている。

単語を一つ放り込んだだけで都合のいい結果だけが出てくるような魔法システムはない」。

何度でも言ってやる。そんなものはない。この先よっぽど文明進化したらどうにかなるかもしれない。でも、少なくとも今の子の世界には無い。ましてやPIXIVの貧弱な検索機能では不可能だ。

ネット世界でいきなり不快な物に遭遇することなど当たり前なのだ。サムネがNGと言うならもうそれはPIXIVを使わないほうがいい。

危険なもの」がごろごろしている世界に自ら飛び込んだのはあなたなのだ。

文句があるなら、もう運営に検索機能の高性能化を働きかけたほうがいいと思う。

ぐだぐだと俺ルールを広めようとするよりよっぽど前向きだし、検索機能が改善されれば自分以外の多くの人間メリットがある。

ジャンル外の人間だが、別に関係ないイラストが山ほどでようと不快にはならない。ただ、自分ジャンルよりも盛り上がっている別ジャンルを見ると羨ましくはなる。

だが、このような謎マナーを見るといらいらする。仮に「あなたのそれは私を不快にするので検索避けしてください」などと言ったらどのような反応をされるのだろう。

まあ、私にはそんな我侭なことを言う資格はないのでそんなことは言わない。私が勝手に見に行っていらいらしているだけである

(まとまっていなかった部分を一部手直し。ただし直したあともまとまってはいない。所詮便所のラクガキである。)

2010-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20100729223701

ほんのすこしづつですが、お互いの意見が近づいてきていますね。

ただ、少数精鋭と呼べるようなレベルになってくると、一介の中小企業としては無理な話。

要は、他人を経営に一切かかわらせない!というほど潔癖な話でもなく、おおまかにでも手綱をつけられたらいいの。

ここに関しては、「それが必要になる商売がそもそも邪道」と言う定義なのだから、仕方が無いのかなと言う感じです。

そういう(複数の才能が集まった)ベンチャーは結構あるけれど、そういうのは「博打」と定義されてしまっていますしね。

定義の時点で、「それを必要としてはいけない」としてしまっているから、このまま話を続けても言い方を変えながら同じ事を繰り返すだけになるでしょう。


以下、邪道な商売の話なので、話半分程度に。

家電業界なんかは特許依存していたりします。

生み出した優位性は、やはり占有したいですしね。

大抵技術職には「年間2つの特許をとること」なんて目標が設定され、査定に影響したりします。

このとき、会社にとって重要なのは、生まれた特許会社権利とすること、ではないんですよね。

それを産み出せる限られた人間を、きちんと会社にとどめる事、なんですよ。

特許とまでは行かずとも、回路設計やらソフト設計でも才能というのはあり、「この人が居なかったら完成しなかった」なんてプロジェクトは良く見かけます。

そういう人が抜けていき、商品開発力が無くなれば、会社としては終わってしまうのだから、規模の大小なんて関係なく、「(重要な)人が抜けるのは致命的」です。

そうした「(才能ある重要な)人物」について、再調達の目処など、確実性をもって立てられる企業はないでしょう。


こうした開発プロジェクトみたいなものを、社内ベンチャーのように動かす企業も増えてきました。

発起人がそれぞれの分野で才能のある奴を集めて、プロジェクトを起し、設計・開発、プレゼンなどをチームとして全部やるわけです。

独立ベンチャーで、ニュアンスとしてこれに近い感じになるものはそれなりの数あるはずですが、そうした才能に頼ってしまうのは商売として邪道ですし、難しいですよね。

2010-05-06

政治主導と政治家主導

政治家代議士として政治にかかわる。

国民の代わりに議論を行う。

国民が直接政治に関わろうとすると、まとまりがなかなか付かなかったことからできたシステムである。


ここで僕が問題にしたいのは、直接政治への回帰とか、ネットをつかった云々の話ではない。

どうにも、この国民の代理人であるということがすっかり忘れられて、”政治主導”という言葉

なんだかカッコいい決め言葉のように振り回されている事を問題にし、現状の”政治主導”がただの”政治家主導”であることを指摘して

もはやそれは害悪以外の何者ではないという話をしたい。




政治主導”は政治家官僚の関係性から注目されはじめた言葉である。

長らく、日本の政治官僚の手のひらの上で転がされてきた。

その歴史のなかで、官僚たちは自分利益を最大限にせんと、天下りをしたり癒着をしたりして私服を肥やすシステム行政システムの中に紛れ込ませてきた、

これらは事実であり、是正されるべき問題だ。



しかし、官僚たちは、各省庁にて何年もそれぞれの持場の問題を担当している”プロ”でもある。

行政マシンとして採用された高スペック人間である(私利私欲があることは別として)。

国民全体が何を思っているのかはしらなくても、各個の問題について一番理解しているのは彼らである。

手のひらでころがせるほど、彼らは極めて居るのである。



政治家たちは、半分素人である。

もちろん良く勉強をしているだろう。しかし、どうあがいても各個の問題のプロには勝てない。

兼業したり、月単位で交代する大臣たちがどうやってプロになろうというのか。

そもそもその交代劇ですら、選挙対策内閣改造によって行われているというのに。



だが、政治家たちは半分素人でよいのだ。

なぜなら彼らの仕事国民の意思を代理することであるからだ。

よく勉強し、行政マシンたる官僚がどの方向に向かって欲しいと国民が思っているのかを指し示し、、

官僚国民の意思に反する行動を行わないか監視することが仕事である。



つまり、高性能な暴れ馬の手綱を取っているという状態が望ましい。

馬に足のおくりかたを逐一説くのは無用であり、代議士仕事ではない。

手綱さばきが素晴らしければそれでいいのである。




現状の話に進む。

政治主導を謳う現政府手綱を取れていない。ただ手綱を取りたいという政治家の欲はよく見て取れる。あらゆる問題において。

(これが自民党政権だったらどうかという議論を今しても意味はないし、恐らく同じ問題・違う問題が起こっているだろうからやはり意味はない。)



普天間の問題にしろ、口蹄疫の問題にしろ、

手綱は握りたい。でも意思決定はしたくない。」状態だ。



普天間の問題については、外交上の戦略があるので問題が複雑なのはわかる。

しかし、口蹄疫の問題は、本来非常にシンプルな筈なのだ。

口蹄疫が広まらないようにしろ」

たったこれだけである。

そして、優秀な行政システムはこの一言で出来る限りの事をしてくれる。

今まではそうだったし、現在官僚たちのスペックがそう劣っているとも思わない。

これが自然な”政治主導”だ。



残念なことに現状では、政治家が如何に行政コミットしているかをアピールしたいらしい。

逐一足の進め方止め方に口出す結果、すべての問題が遅延している。

"政治主導"のつもりが"政治家主導"になってしまっており、したがって問題は「国民の総意の反映」ではなく、

「いかにおやまの大将に見せかけていられるかへの苦心」に変化している。



イギリスにおいて、口蹄疫が猛威をふるった折には政治家代議士として政治にかかわる。

国民の代わりに議論を行う。

国民が直接政治に関わろうとすると、まとまりがなかなか付かなかったことからできたシステムである。



ここで僕が問題にしたいのは、直接政治への回帰とか、ネットをつかった云々の話ではない。

どうにも、この国民の代理人であるということがすっかり忘れられて、”政治主導”という言葉

なんだかカッコいい決め言葉のように振り回されている事を問題にし、現状の”政治主導”がただの”政治家主導”であることを指摘して

もはやそれは害悪以外の何者ではないという話をしたい。




政治主導”は政治家官僚の関係性から注目されはじめた言葉である。

長らく、日本の政治官僚の手のひらの上で転がされてきた。

その歴史のなかで、官僚たちは自分利益を最大限にせんと、天下りをしたり癒着をしたりして私服を肥やすシステム行政システムの中に紛れ込ませてきた、

これらは事実であり、是正されるべき問題だ。

しかし、官僚たちは、各省庁にて何年もそれぞれの持場の問題を担当している”プロ”でもある。

行政マシンとして採用された高スペック人間である(私利私欲があることは別として)。

国民全体が何を思っているのかはしらなくても、各個の問題について一番理解しているのは彼らである。

手のひらでころがせるほど、彼らは極めて居るのである。

政治家たちは、半分素人である。

もちろん良く勉強をしているだろう。しかし、どうあがいても各個の問題のプロには勝てない。

兼業したり、月単位で交代する大臣たちがどうやってプロになろうというのか。

そもそもその交代劇ですら、選挙対策内閣改造によって行われているというのに。

だが、政治家たちは半分素人でよいのだ。

なぜなら彼らの仕事国民の意思を代理することであるからだ。

よく勉強し、行政マシンたる官僚がどの方向に向かって欲しいと国民が思っているのかを指し示し、、

官僚国民の意思に反する行動を行わないか監視することが仕事である。

つまり、高性能な暴れ馬の手綱を取っているという状態が望ましい。

馬に足のおくりかたを逐一説くのは無用であり、代議士仕事ではない。

手綱さばきが素晴らしければそれでいいのである。


現状の話に進む。

政治主導を謳う現政府手綱を取れていない。ただ手綱を取りたいという政治家の欲はよく見て取れる。あらゆる問題において。

(これが自民党政権だったらどうかという議論を今しても意味はないし、恐らく同じ問題・違う問題が起こっているだろうからやはり意味はない。)

普天間の問題にしろ、口蹄疫の問題にしろ、

手綱は握りたい。でも意思決定はしたくない。」状態だ。

普天間の問題については、外交上の戦略があるので問題が複雑なのはわかる。

しかし、口蹄疫の問題は、本来非常にシンプルな筈なのだ。

口蹄疫が広まらないようにしろ」

たったこれだけである。

そして、優秀な行政システムはこの一言で出来る限りの事をしてくれる。

今まではそうだったし、現在官僚たちのスペックがそう劣っているとも思わない。

これが自然な”政治主導”だ。

残念なことに現状では、政治家が如何に行政コミットしているかをアピールしたいらしい。

逐一足の進め方止め方に口出す結果、すべての問題が遅延している。

"政治主導"のつもりが"政治家主導"になってしまっており、したがって問題は「国民の総意の反映」ではなく、

「いかにおやまの大将に見せかけていられるかへの苦心」に変化している。これはもはや害悪である。




イギリスにおいて、口蹄疫が猛威をふるった折には数兆円規模の経済損失をだしたという。

事業仕分けで苦心して生み出した予算台無しにしてしまう。



政府のいう政治主導は政治家の幼稚な自己表現の場にしかなっていなく、むしろ害悪であることに気がつくべきである。

政治家はあくまで国民の代理であることを忘れるべきではない。

とっとと指示をだせ。



ビール片手に長々書いた。

官僚乙とかいわれそうだけど、僕は官僚じゃない。

悪文ごめん。

2010-05-05

鳩山日米安保手綱を握っている、というか握るべき役割についているということが、

1995年阪神大震災サリン事件のコンボ並のレベルで、俺をぞわぞわさせる。

2010-03-24

『激笑 裏マスメディア』をお茶の間で見てたらえらいことになった件

3行で

・裏メディア家族で見てたら暴言でて即消し

・既存メディア馬鹿にして笑ってるけどうよ

・一度振り返ってみるのも悪くないよね

軽い気持ちが大惨事

 NHKマスメディア討論と同時刻に放送する企画はネット嫌煙している人達でさえも何らかの形で小耳に挟んだことだろう。それだけこの企画はインパクトがあった。

 公共放送と呼ばれるNHKが本格的にネットをどう利用していくのか討論するのだからネットを毛嫌いしている頑固者でも一度は興味を持つものだ。多くのメディア関係者NHKと同時にUSTの放送を視聴していた。一般人であってもNHK番組欄をみてネットはよくわからないが興味はあるという人が視聴していたことも事実だろう。

 その中に私の家族も含まれていた。

 NHKで既存メディアに関する放送があると聞いてお茶の間で見ていた。私はUSTの放送にも興味があったのでテレビの横に家族全員が見られるようパソコンを設置した。ネット界隈の著名人ツイッター意見を取り入れてNHKで行われる淡い討論をどう料理するのか興味があったし、またネットを利用しない家族ネットを作ってきた人がどういう考えを持つのか興味があったそうだ。本来は一人で見るつもりだったが、機械音痴ながら少なからずネットに興味を持っている家族にも見せた。

 途中から「○○○」という発言で母は唖然とし「○○」の連発で親父が切れて「パソコンを切れ!」と顔が真っ赤になり、ぶつくさ言いながら居間から出て行ってしまった。家族騒然。ネットを何も知らない者にとって煮え湯を飲まされる形になってしまった。

 その言動こそが持ち味だといって笑う者もいたが、それこそネットの暗い面だろう。多面的であるネット放送、そもそも「ダダ漏れ」というコンセプトのもとで放送され、このメンツならば予想されるであろうことだから見せるなだとか、家族に見せること自体が根本的に間違いだという意見もあるだろうし、こういった予測不可能な事故が今後出る恐れもある。私自身反省することは多々あった。以後見せることは金輪際ないだろう。

 司会の津田さんは何とか舵を取ろうとする意識が見えていただけに残念でならない。全員が何らかのトップを走っている人たちだ。手綱を握るのはさぞ難しかっただろう、彼の苦労をねぎらいたい。あの状況下ではグダグダは避けられなかったのかもしれない。ひとくくりにネット放送がグダグダだと言って目くじらを立てるつもりは毛頭ない。しっかりと構成に基づいて放送されている方もいるし、グダグダ感がよい味を出している放送も存在するからだ。

 しかし今回の企画自体とてもおもしろくまた同時刻で同じ課題についての放送であることから、既存メディアネットメディアの考え方の差を一般人に広く見てもらう機会もあっただけにこのグダグダはとても惜しい気がした。マスメディアネットをどういう風に利用するのかと、一般層にとってもネット認知する機会であればこそ、ネットでどういうやりとりをしているのかを見てもらう良い機会でもあったのだ。

 以前にも東浩紀氏が司会の「ベーシックインカム」についてニコニコ動画で放送していたが、暴言を吐かないまでも、声の大きい者が延々としゃべり続けるような状況だった。もちろん内容はおもしろかったのだが、せっかく多くの専門家著名人を迎えて行う放送なのだから色々な意見が聞きたかった。似たような状況で続けざまにグダグダになっているのはとても残念でならない。

 自室に戻って第二部を視聴したが、とてもおもしろかった。また次回もやってほしい。その気持ちがあればこそ感想を書くに至った。

今回の放送は様々な意味で一石投じたことと思う

 適度にやるという趣旨だったかもしれない今回のUST討論だが、厳格なNHKの放送枠にあわせるとどうしても全体のカラーNHKにあわす人間もいたことだろう。同時刻に流していると厳格なNHKイメージに対し、罵詈雑言、酒を飲みながらヤジを飛ばしているというイメージ視聴者に植え付けてしまった。

 ネット罵詈雑言グダグダしただけの世界だと思われてしまうのが残念でならない。ネット勝手にやっていくからレガシーメディア勝手に滅んでくれていいということで投げるなら何も言えないが、一般大衆により深く浸透してもらうためにはいろいろな意見を聞き、討論させるがことが必要だ。進行がぐらついてしまうような大きな声が勝つ討論ではそもそも既存メディアにすら太刀打ちできない。

 ネットは近所の公園でたむろしている不良のたまり場として見られることだろう。最近になってNHKラジオではツイッターの投稿を募集し始めている番組もあるのだが、たまにツイートを読むときにかったるい間延びした読み方をされることがある。ネットスターの投稿でも似たようなことがおきている。感情を込めて読み上げる必要があるのだろうが意外とネットからの投稿は間延びした読み方が目立つ。ネットから遠いと自堕落な人物像を想像してしまうのだろうか。これが既存メディア側から見たネット人達(住人)に対するイメージといえるのかもしれない。ネットと既存メディアの対立構造として想像している者も少なからずいる。

 厳格に枠を作ってしまってはネットの優位性はなくなるという懸念はあるかもしれないが、有意義になるはずの放送をグダグダにしてしまうのは勿体無い気がする。既存メディアの強みは良い意味時間枠に手綱が握られている。時間政治的な制約を出演者自身が意識していることも討論の進行を制御しやすい要因になっている。

 ネットメディアは言いたいことがある程度自由に発言できる代わりにグダグダを毎度の事と許していないだろうか。今回の放送は対比する場として認識している人間もいた。NHKの議論の質が低い、根本的にズレているという声もあったと思うが、裏マスメディア前半部分の有様を見かねて退席した視聴者はどう見てもNHKに軍配を上げることだろう。

 グダグダを前提にするならばこの時間帯は避けるべきだったのかもしれない。既存メディアが理解を示そうと討論をする放送なら今回USTの放送に興味がわくことは想像に難しくない。ハッシュタグを両方付加してツイートする者もいた。そこから興味を持ってUSTアクセスした視聴者もいただろう。

切込隊長が放送する前にブログでこのことを心配されていた。(参照↓)

 ・ NHKが昔からtwitterを使っていたわけではなく、今回試験的なもんだろうと思います。

 ・ twitterは従来の放送のあり方に敵対するものではなく、共存していくための試行錯誤の時間を放送側に与えるべきです。

 ・ たぶん、USTでの裏番組の放送は、相当グダグダで汚い野次が飛び交う内容も含まれるでしょう… それが、twitterレベルと思われるのはよろしくないかとも思います。

 ・ ネットの側からすれば、既存マスコミを敵視したい衝動は理解しますが、相手も人間であり、配慮すべき対象です。

 ・ twitter革命的だと信じるのは自由ですが、ネット過激派の巣窟と判断されかねない方法は採るべきではないという考えです。

引用:http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/nhk-589c.html]

これからはネットを知らない人も誘致出来るような枠組みが必要だ

 次回、新たに放送の企画を考えるのであれば、たまにはネットイメージを多少でも向上するようなセッティングをすることも必要ではないか。勿論たまには、だ。それが出演者が「窮屈だ」と感じ、無視するようであればネットいつまでも独特の世界に埋没してしまうのではないかと危惧の念を抱く。ネット嫌悪している老害時間とともに完全に死滅することを望んでいるのならば、やがて現在ネットに親しんでいる者達もいつか時代が変わったとき、逆の立場になる可能性があることも頭の隅に置いてほしい。年齢の事ではなく、考え方の世代間の齟齬を無闇に切り離して考えるのは乱暴といえる。

 既存メディアがなかなかネット見解を喋らせてくれないのは暴走や炎上といったリスクを恐れていることも一つの要因だろう。既存メディアネットを蔑視から脅威の対象に変わりおそるおそる歩み寄りを見せようとしている。この時期をうまく利用し、ナイフに怯える少年達に安全な使い方を示唆するように、ネット上の楽しさや奥の深さを理解させることができれば、多少なり既存メディア著名人達がネットに流れてくることもあるだろうし、ネットに関するテレビ放送の姿勢が変わってくる。新しい技術スムーズに受け入れられることだろう。

 視聴者意見ダイレクトに流れてくることを認識してもらえれば、著名人も迂闊なことがいえないと判断し、勉強するようになる。法案の抗議文書をいくらEメールで送付したところで国民の声として認識されないのもネットが生活に根ざし始めていることを理解していない者が多いことを示している。ネットは生きた人間が使っていると理解させる。その流れが「開かれたメディア」の一歩と思う。

 そういう状況になって初めて「開かれたメディアではごまかせない」と捨て台詞を吐き、既存メディアに逃げ帰っていく者達を安心して見送ることが出来るのではないだろうか。いま誰にでも門戸を開かれているようで、まだまだ人を選んでいるのが現状だ。空論だと言い切ってしまう前に一度やってみる価値はあると思うし、ネットコミュニケーションが多様化してきたのだから既存メディアが理解できる様式が一つぐらいあってもいいだろう。まずネット2ちゃんねるだけの文化という誤解を解くことが必要だ。

 ネットは多様性があり、しかも誰でも放送を選ぶことが出来るのだから放っておけば見えざる手のごとく、いずれ淘汰・最適化されるだろうなど安易に他人任せにするのはよくない。アルファブロガーという言葉が流布されているとおり、匿名だけがネットではなく率先して引っ張っていく人間がいる以上、発言の影響力は大きい。こういったネットを先導してきた者たちが一度はネクタイを締めてキメ顔でやってみるのも別のアプローチとしておもしろい宣伝になる。たとえテレビでは多くを語れない制約があったとしても、ネット側から歩み寄りを示す方法はいくらでもあるのだ。

いつまでネットジーパンTシャツ姿で歩き続けるのだろう

 前を向き続ける姿勢は評価できるが、ネットに興味があるがなかなか理解出来ない人を放置するのはいかがなものか。せっかく相手は理解しようと動き始めている。敵視したままなし崩しに放っておけば、誤解の差は開き、また何かしらの思い込みによる報道を繰り返し、結果的に発展の阻害になってしまうことは想像に難しくない。理解を示し、説明することは大事なのだ。

 ネット先駆者たちと大衆の思考が大きく乖離してしまっている。先駆者たちがわざわざ理解できるように道を示してくれるとは思えない。また既存メディア既得権益で塗り固められたままネットを利用し理不尽な制約・規制を新たに生み出すかもしれない。これから重要になってくるのはネットと非ネット利用者の橋渡役ではないだろうか。

 大衆を呼び込むためにも背広を着て営業する大切さも一度は考えてみるべきだろう。ドワンゴ川上氏がテレビCMを流すなど、NHKに出演することは世間に出るリスクがあるとはいえ、新しいメディアを理解してもらおうと努力している観点から見れば大いに評価できることだ。

いつまでも理解されず既存メディア電車男BGMを流させるべきではない

 iPadなど直感で触ることが出来るようになりこれまでネットを利用しなかった人たちも使う機会が増えてくることだろう。前へならえで既得権利に浸かって沈没していくレガシーメディアに理解できるような試みも必要なのだ。より社会に根ざしたネットインフラを構築するためにも、今後ネットを知らない者への理解が重要になってくる。

 既存メディアネットを考え始めたと同時に、ネットを利用している者も既存メディアに対してもう一度深く考える時期にさしかかっているのかもしれない。

参考1:革命Ustream放送”「激笑 裏マスメディアテレビ新聞過去〜」の裏側 (1/2) - ITmedia News

参考2:Togetter - まとめ「NHK激震マスメディア 向谷実氏(カシオペア)のTLで裏ustに非難轟々だった件」

2009-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20090528175814

インセスト趣味も変わってない。

同人誌を下書きで適当に出す癖も変わってない。

編集者がちゃんと手綱ひいてるだけで、中身は昔とたいして変わらんような気がする。

2009-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20090419001833

忘れていいと思うけどな。経済的な手綱中国に握らせるなんて、日本うまみが無さ過ぎる。そりゃあんだけでかい国だから発言力は相当なものにはなるだろうが、日本は言える範囲のことは言って自国に利益誘導するだろ。

2009-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20090206211418

その本は信用に欠けるように思います。

真っ当な研究ならばこっちの方が良いかと。

「アンネナプキン社会史」

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30723999/introd_id/Xmo46Wk9o3649X99i81Gi1X462Gi396X/pg_from/u

江戸時代川柳にはこうあります。

越中女房がすると事を欠き」

越中褌生理帯として使われていました。

雪隠手綱捌きをする女」

十三四姫はお馬をのりならい」

生理帯は馬の腹帯(お馬)に似ていた。

陸路兄弟VSおまる兄弟

兄者、斥候より報告。敵軍勢が北五里に現れたようです」

陸路兄弟の弟、陸路兆次は迫り来る軍勢の報告に緊張を隠せなかった。兄の運長に比べ、まだ実戦経験が少ない。ほぼ初陣と言ってよかった。

「よし、歩兵部隊は中央で堅陣を組め。騎馬隊は歩兵部隊の両翼へ展開し、相手陣容に対応できる形で待機」

陽は青く晴れた中天にかかりつつあった。西に山を仰ぎ見る草原、その少し小高くなったところ。運長は騎馬隊五百のうち、二百五十を率いて歩兵部隊の右翼に展開した。西の山から流れる河を隔てて、敵軍とまずは向かいあうことになるはずだ。水量は大人の腰ほどである。事前に斥候に調べさせていた。河を渡って来なければならない相手に圧倒的に不利な地形を選んで布陣していた。

兆次は歩兵部隊二千を率いている。運長は兆次の緊張を見抜いていたが、言葉をかけなかった。緊張はしていても自分の初陣の時より間違いなくいい顔をしている。そう感じていたのだ。だが、それも言葉にはしなかった。

余計な言葉をかけなくても、戦いが始まれば兆次の体は自然と動く。陸路一族に流れる「いくさびと」の血がそうさせるはずだ。初陣での自分が、かつてそうであったように。

斥候からの報告が立て続けに入る。歩兵五百。敵軍との距離は一里を切っている。見える。雑然と行軍している。軍としてようやく体をなしている、という程度だ。

敵軍のほぼ中央に「おまる」の旗がたなびいている。おまる兄弟の兄、おまる(大)はおそらくそこにいるのだろう。ほぼ全軍が歩兵で、騎馬はおまる(大)を含め、十に満たないようだ。おまる兄弟の人徳のためか、人員が集まらなかったのであろう。兵力は二千五百対五百。戦を生業としてきた陸路一族を前に、この戦力差は決定的とも言えるものであった。

「騎馬隊、前へ」

相手の陣容を見て、運長は両翼の騎馬隊を歩兵より前に進め、五百騎を歩兵の前で一つにまとめた。あの軍相手なら騎馬隊五百の突進で大勢は決してしまうかもしれない。運長はそれでも自分の考えに気のはやりがないか、もう一度自らに問い直した。

河の向こうにおまる兄弟軍が布陣した。躊躇なく先頭の歩兵が河に飛び込み、浅いところを渡ってくる。

やはり……。運長は先ほどの自分への問いかけが杞憂であったと感じた。所詮おまる兄弟は兵法も知らない素人だ。

組み合わせが決まった時点で、運長はおまる兄弟に会い、試合方法を騎馬戦にしないか?と持ちかけた。それも「何でもあり」の騎馬戦にしようと持ちかけたのだ。白鳥の首が付いた大小のおまるにまたがり、おまる兄弟は、アホ面を揃えて「いいよー」と快諾した。弟のおまる(小)にいたっては鼻水まで垂れっぱなしのアホ面だった。場所、時間に至るまで、おまる兄弟は陸路兄弟の条件を全て受け入れた。もう既にそこで勝負は始まり、結果は決していたのかもしれない。

河を渡ってくる歩兵部隊の中央でたなびく「おまる」の旗を見据えた後、運長は自分の馬の鞍に立てた「陸路」の旗を振り返った。旗を取られた方が負け、その他は何でもあり、自分がおまる兄弟に言った言葉をもう一度胸の中で繰り返し、そして、河を渡るおまる兄弟の歩兵部隊を見つめた。もう少しで「おまる」の旗が河を渡る。

敵が川を渡って来たならば、川の中で迎え撃ってはいけない。孫子曰く「半ばわたらしめてこれを撃たば利なり」この場合なら、敵軍の中央にある旗が渡ってから迎撃すれば、渡りきっていない敵は身動きがとれない。まさに運長はその時を待っていた。もう少しだ。右手を挙げる。

「突撃」

右手が振り下ろされると同時に、陸路騎馬隊は敵軍に襲いかかった。宋襄の仁など関係ない、要は勝てばいいんでしょ、そう呟いていた。河を渡ったおよそ三百の敵兵に動揺が走る。運長は手綱を握り締め、先頭に立って敵の歩兵部隊を二つに断ち割った。見事に統率された陸路騎馬隊は、一匹の蛇のように「おまる」の旗の下の十に満たない騎馬に絡みつく。浮き足立った騎兵を粘りつくように取り囲んだ。

運長は手にしたピコピコハンマーで、騎馬上の兵士を次々と叩き落した。見えた。旗。手を伸ばし、一瞬の隙を突いて「おまる」の旗を取った。

にやり。おまる兄弟は微笑んでいた。鼻が垂れている、こいつは弟だ。今奪い取った旗。「おまろ」そう書いてあった。瞬間、気づいた。五百の陸路騎馬隊は三百ほどの歩兵に取り囲まれている。運長の背中に冷たいものが走った。退避せよ、そう叫ぼうとした。

「あれは?」

陸路騎馬隊の一人が河の方を見て叫んだ。河の水量がいつの間にか増えている。その上流から、白いものが無数に流れてきていた。白鳥? 否。おまるだ。数千というおまると、それに乗った歩兵が河を流れてきている。突然現れたおまる部隊は、陸路騎馬隊の近くの岸からそのまま上陸してきた。上陸してわかったことだが、おまるに乗っているというより、おまるの底から足を突き出し、あたかもおまる型の浮き輪でもしているような歩兵だ。その数ざっと見て、五千。

最初の歩兵三百の動きは巧みだった。運長とその周り百騎ほどの騎馬以外は、囲みの外に逃がしている。ジリジリと運長の旗をめがけて包囲を狭くしているのだ。最初の行軍の乱れはフェイクだったのだ。運長は歯軋りしながら手綱をさばき、百騎に密集隊形をとらせる。そうする間にもどんどんおまる部隊は上陸し、三百の歩兵とあわさって囲みを強固なものにしていくのだった。

不意に衝撃が来た。兆次の歩兵二千が、おまる部隊と歩兵三百の囲みに猛然と突進していた。楔の隊形で囲みを穿ちにかかっていた。楔の先頭で、兆次が鬼の形相をしていた。ハリセンを振るい、おまる部隊をなぎ倒していく。囲みの外に追いやられていた騎馬隊もそれに続いている。陸路の血が兆次の中でたぎっていた。緊張を隠せなかった弟が獅子奮迅の戦いをしている。呼応するように、運長の胸に熱い何かがこみ上げてきた。

「歩兵部隊と合流する。総員、歩兵部隊に向かって血路を開け」

地を震わせるように叫んでいた。ピコピコハンマーがうなる。乱戦になった。少しずつ、弟の部隊に近づいた。やがて、伸ばした手と手が触れ合うように、歩兵と騎馬の部隊は一つになっていた。立派な「いくさびと」となった兆次の顔を見つけ、思わず運長の口の端が緩んだ。

だが、緩んだ口の端はそのまま凍りついた。

一つになった陸路騎馬隊と歩兵部隊は、水量を増した河を背にしていた。五千のおまる部隊と三百の歩兵隊にぎちぎちに包囲されている。運長は自分の背にたなびく陸路の旗を見た。これでは敵も旗には手が出せないはずだが・・・。

大きな白鳥が一羽、上流から流れてくる。いや、大きすぎだ。30メートルはある。頭のてっぺんに「おまる」の旗があった。そして、河を背にした運長の前で止まった。にょきっと足が生え、立ち上がった。50mはある。そして、しゃべった。

「あの日、勝ったって思ったんだろ。その時点で負けてたんだよ、あんた達はさ」

おまる兄弟の兄、おまる(大)の声だった。

「こいつはおまる型モビルスーツ、スワン号。美しいフォルムだろ。おまるってやっぱり芸術だよな、そう思うだろ?」

バカでかい白鳥は、頭を下げた。運長の鞍でたなびく「陸路」の旗にゆっくりと向かっている。反射的に運長は鞍の上に立って、両膝を曲げた。どうしても欲しかった勝ちが近づいてくる。飛べる。つかめるよな、俺達なら。なあ、兆次・・・・・・。

運長の体は跳躍し、スワンの顎あたりを頂点とする放物線を描き、河の中に消えていった。

スワンは、与えられたエサでも食べるように、たやすく「陸路」の旗を咥え、おまる兄弟の二回戦進出が決まった。

http://anond.hatelabo.jp/20090130135752

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20090128/p1

http://throw.g.hatena.ne.jp/sasuke8/20090208/p1

2008-09-22

みんなのケイバのウザさ加減1

【ガミって】みんなのケイバ Part16【大喜び】

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1218720267/

3 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 00:22:56 ID:QcTV5IwI0

  バラエティー化で台なし!民放競馬番組は何とかならんか (ゲンダイネット)

  「もう、バラエティー路線は勘弁してくれ!」――。ちまたの競馬ファンからこんな不満の声が聞こえてくる。

  フジテレビの新競馬中継番組みんなのケイバ」の評判が良くないのだ。

  これまで、日曜日の午後3時からフジ生中継していた「スーパー競馬」は87年から昨年まで続き、ファンから支持されていた。

  フジは今年1月にそんな草分け的な競馬番組を全面リニューアル川合俊一(45)とほしのあき(30)をメーン司会に起用し、

  「競馬ファンだけでなく、初心者も楽しめる内容を目指す」と胸を張っていた。

  しかし、いざフタを開けてみると……。

  「“競馬はまったく知らない”というほしのはもちろんですが、大の競馬ファンとの触れ込みだった川合も初心者丸出し

  “当たった!外れた!”と大騒ぎするだけで、落ち着いて見ていられません。

  予想の参考になるような情報や分析は減っているし、2人ともしゃべりがたどたどしいからヒヤヒヤしてしまう」(マスコミ関係者

  フジとしては、あまり競馬に興味がない層にアピールすることが狙いだったのだろうが、

  今のままではこれまで中継を見ていた競馬ファンが離れるのは確実。本末転倒だ。

  「狙いも完全にブレています。ほしのは競馬中継だということを意識してか、露出の少ない衣装で中継に臨んでいる。

  セクシー路線を期待されているのに、あまりにも中途半端です。

  川合の起用にしても、6年近く司会をしていたフジの午前中の情報番組を打ち切ったことに対する救済措置なのはミエミエ。

  現場では疑問の声が上がっています」(テレビ関係者

  テレビ東京の「ウイニング競馬」も俳優萩原流行が司会を務めているが、こちらも“片手間感”がありありで評判は良くない。

  競馬番組にしろ、スポーツ中継にしろ、民放バラエティー化に力を入れるとロクなことがない。

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/15gendainet07024563/

22 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/16(土) 16:02:31 ID:sh/Rp6IGO

  今さらだけど…

  テレ東は、イイ中継だな!今さらだけど…

  フジは…川合とほしのは消えてくれないかな!

  お願いします。東原さん

36 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 15:23:06 ID:dSHepHNC0

  クイーンS予想で「夏は牝馬」発言キタコレ

51 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 15:45:49 ID:fFjMg4j40

  細江に向かって「欲張り女」

  こないだのゲスト杉本清に向かって「疫病神」

  川合・・・

71 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 16:33:21 ID:lEeEqZLa0

  「こんな簡単なレース外すなんて」

  時々消音にしてたから知らなかった。

  川合氏ね

72 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/17(日) 16:56:50 ID:A4t+WTa40

  >>71

  青島が訂正後謝罪したのに川合は全く謝罪なし。普通なら謝るだろ。

  それより気になったのはクイーンSのレース回顧。

  細江が明らかに幸四郎レース中に八百長をしたとか言ってた様な気が?

  言葉は選んで言わないと大変な事になると言う事が分かってるのかな?

73 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:26:14 ID:m35+iN2K0

  >>72

  細江に関しては

  禁句のひとつである「(マイネルチャールズは)早熟」とも言っていた。

  昔、あの大川でさえ、リザーブユアハートを早熟と言ってしまった翌週の番組

  で謝罪していたことを思い出す。

  来週、細江は無事番組に出られるのだろうか。

74 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 17:28:07 ID:EIBymddT0

  バラエティ番組だからいいんじゃない

84 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/17(日) 23:39:07 ID:M3rKXrXW0

  つーか、ほしのの「ごってぃ」が安田の「うちのウオッカ」並みにウザく

  感じるのは俺だけ?

92 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/19(火) 01:36:25 ID:WaBnV88cO

  >>84

  同意

  「まっちー」もうざい

128 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/22(金) 23:07:07 ID:SuUaneKr0

 http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-193.html

  >■ 矢延隆生プロデューサーコメント

  > ―スペシャルキャスターの起用に関して―

  > 2008年フジテレビ北京オリンピック中継は、「リアルタイムの夏、リアルタイム感動」というテーマで、20年ぶりアジア開催の時差のない大会臨場感たっぷりにお伝えします。

  > スペシャルキャスターに関しては新鮮な感動をより多くの人に伝えてもらうために、「オリンピック番組史上最高にフレッシュキャスター」というコンセプトで選ばせていただきました。

  > フジテレビ北京オリンピック中継、「明るく」・「さわやかに」・「フレッシュに」競技を盛り上げてまいりますので、どうぞご期待ください。

  >矢延隆生プロデューサー

  >矢延隆生プロデューサー

  >矢延隆生プロデューサー

129 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/23(土) 00:09:55 ID:uIbEFWo6O

  矢延はスポーツ中継の癌

147 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:2008/08/24(日) 11:40:15 ID:5WlvcSfW0

http://jp.youtube.com/watch?v=LLmrswxlfZs

  井森「また手綱を引き締めて、引き締めなおして

     来週も頑張りますかね、私たちも。

     勉強させてもらいたいと思います。」

  バカYと偽乳は井森の爪の垢でも飲めよ。

164 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:24:44 ID:hR7f9SY/0

  スイーツ偽乳は8ヶ月もたってシャドーロールも知らねえのかよ

166 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 15:25:18 ID:O/lH5tOH0

  ほしのはシャドーロールすら知らんのか?

  マツリダゴッホの「鼻、白いとこ何?」みたいなこと言ってたが・・・

209 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 16:42:07 ID:z0pCN9JP0

  川合

  開始早々「久々にワクワクする。」

  札幌記念映像見て「ここでレースが終わればいいのに。」

  ほしの

  シャドーロールみて「鼻の所、白いのは?」

  「久々に??」は競馬番組MCが言っちゃダメだろ

  夏競馬はつまんないといってるのと同じだよね

2008-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20080417030245

エロパロ許可しないから売れないってのは、いまいち同意できんなぁ。感覚的にそりゃちがうんじゃね?と思う。

一方で、一切のオマージュまで禁止だと、最近ユーザーのノリを拒絶するだろうと言う論調は、まぁ、そうだろうねと思う。おれは著作権にはうるさいほうだと思うが、幾蔵とヒカルコラージュにはぶったまげた。アニメ絶望先生を見て筋少アルバムを買ったりしたしな。公式のコラボが効果を持つなら非公式のコラボも効果を持つだろう。

誰が手綱を持つのかは別の話だが。

ユーザーコラージュの場合サシミにされるほうには宣伝効果があるが、ツマにされるほうには宣伝効果が無い。食われっぱなし。その点は永遠に解決されないだろう。

と、マジレスてみるテスト

2008-03-21

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1194073058

このスレは本当に神スレ翻訳してくださる方も記事を選ぶセンスも本当に素晴らしい訳ですが。

101 :名称未設定 :sage :2008/03/12(水) 21:49:32 ID:w2bU3/gN0

月曜の長時間会議

本当に良い人材を雇うときは、ビジネスの一部を任せて、一緒に動かさなくてはいけない。

口を出さないわけじゃない。だけど、その人を雇う理由はすなわち

手綱を与えていこうとすることだ。自分がするよりもっと良い決定をしてほしい。

そうするには理解することだ、ビジネスの一部だけじゃなく全てを。

だから毎週月曜日、僕らは全体のビジネスを調査している。

先週売ったものを見る。開発段階の各製品、問題がある製品

作った数より需要が大きかった製品、それらを見る。

開発中の全てのものを調査する。毎週やっていることだ。僕が議題を出すー

80%は先週と一緒で、それを週毎に進めていく。

Appleに多くのプロセスはない、だが、全員が同じ状態にあるように

僕らがしている数少ないことのひとつだ。

(p)http://money.cnn.com/galleries/2008/fortune/0803/gallery.jobsqna.fortune/9.html

UCD だなんだってお題だけ掲げて何かを分かった気になっているクズどもはちゃんと身の程をわきまえてほしいものですな。語るのは自分でやって「結果を出してから」にしろと。

この「月曜の長時間会議」を意味のある形で実行するのがどんなに大変か。。もちろんそんなクズどもレベルアウトプットすら出せていない自分に自戒を込めて書いておく。

2008-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20080114230549

最近女性が調子に乗ってるのはアホな男どもが「男はみんなセックスのことしか頭にない」ってなデマを流しまくってるからだよな。だから女性は、まるで自分が男性手綱を握ってる気になって、どんどん調子に乗る。ああいうの本当に迷惑なんだけど、猿にはわかんねーんだろうな。

男性女性も好きな人とセックスしたいというのは通常の現象で(中には好きでもしたくない人もいるのかもしれないが)、「好きな人」というのがおおむね前提となる。中には「誰でもいい」というのもいるのかもしれないが、女性にしてもそんな幻想を抱いているのは殆どいない。男性と同じで、好きだから相手のことを知りたい、自分のことも知ってほしい、仲良くしたい、それだけだろう。デマに踊らされてセックスさえエサにすれば寄ってくるとか「調子に乗っている」のではなくその個人の「やり方の問題」、経験値や器用さの問題。ネットリアルか、個人か集団か等々。

双方「こうしてほしい」というのがあって、それは合う時もあるし合わない(できない)ときもある。そのすり合わせがうまくいくかいかないかが恋愛なのだと思う。相性もあるし、時期的な心理的余裕もある。

だから「好きな人」という前提、あるいは密なコミュニケーションが双方の間になければ恋愛は成り立たない。それが恋愛でなく「迷惑」とか考えられない状態であれば、早期にさらっと、しかし明確にリセットすべきだと思う。「手綱を握られている」というのが、あれしろこれしろと言われて閉口しているという意味なら(そういう女性も殆どいないんじゃないかと思うが)、さらっとすべきなんじゃないかと思う。そして他人はそれに介入すべきではない。双方だけの問題だから。

彼女ワガママというくらいの問題なら可愛いものだが、匿名日記で一般化したり、「猿」とまで言わないとストレス解消できないほどなのであれば直接さっくりと言ったほうがいい。匿名なんて誰が誰を騙っているかわからないものなのだから、「あなた」の意志を「相手に」伝えようとするならば、それが一番シンプル。縁が合えばまた会うかもしれない。会わないかもしれない。それでいい。

どちらにしろ自分に正直にするのが一番いい。あなたはあなたの幸せを守ることが一番の義務なのだから。

2008-01-14

最近女性が調子に乗ってるのは

アホな男どもが「男はみんなセックスのことしか頭にない」ってなデマを流しまくってるからだよな。

だから女性は、まるで自分が男性手綱を握ってる気になって、どんどん調子に乗る。

ああいうの本当に迷惑なんだけど、猿にはわかんねーんだろうな。

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