はてなキーワード: 年俸とは
SIerで主にインフラ向けのプロマネをやっていたが、コロナ直前に転職をして4月から自社サービスのソフトウェアエンジニアとして働いている。
こういう業界の仕事の進め方は、噂には聞いていたがやはり実際に働くと驚きの連続だ。
まずマシンが10万円のHPのWindowsマシンから30万円のMacbook Proになった。
無駄なセキュリティソフトもなく、メモリも4倍に増えて非常に快適。
また予算の管理や発注先の尻拭いをしなくてよくなった。そもそも発注先なんてものがない。
給料が年俸制+ボーナスになり、年俸だけで月額83万ほどもらえるそう。ただし翌月払なので今月は0。
ただ悪いところもある。会社へのアクセスが非常に悪い。元々は品川駅であったためJRならどの路線でも行けたのだが、
六本木ヒルズはなんであんな変なところに作ってしまったのか。せめてJRの止まる駅にしてほしかった。
また社内ではほぼ英語のためストレスがたまる。Slackで会話してる分にはいいのだがZoom会議はきつい。
あとなんと言っても給料だが、SIer時代は1100万ぐらいもらっていたためボーナスが不調なら100万ぐらい
年収が落ちたことになる。おそらくコロナに加え元々業績が厳しかったこともあり今年は寸志しかでないだろうと言われている。
景気が良くなれば前職よりは増えそうだが、いつになることやら。
まあ色々と一長一短はあるが、新しい環境を楽しみたい。
住宅手当なんか出るんだね、うらやましい会社だなあ。うちは通勤手当しか出ないんだわ。もちろん財形もない。転職先もないわ
遠征費は年間で何回?家賃の差分12ヶ月分を遠征回数で割ったらさすがに1/4は無いと思うけど、飛行機とか?来る回数とか、場所によってはもっとかかるのかな?
っていうような条件とか、結局個人差なんだよな〜稼ぎに関してだって、どこ住みもあるけど職種自体でもね。ボーナスアリナシとか。うちはボーナス無しの年俸12分割
だけど「首都圏住み」ってでかい主語でばっか責められるんだもん
2月5月8月11月あたりは来てる上に観光旅行を別で予定立てたりしてるTwitterのフォロワーすごい金持ちだなって思うし
積み立てるにしろそれだけ毎月積み立てできるのもすごいわ
ほんと何もかもがうらやましい
自分がコントロールできる範囲のお金しか使ってないようだし、現状困ってないのなら、病院に行かずそのままでいい。
たとえばダルビッシュがプロスピのガチャで自分を引くために30万円を費やしたとしても、それはギャンブル依存症ではない。年俸20億円強の彼にとっては30万円は誤差でしかないからだ。でも月収20万円の人が借金してガチャに30万円費やしてたらそれはギャンブル依存症ってことになる。費やした金額の大小よりは、ギャンブル行為にのめり込むことで自分がどれだけ困ってるかで病気か否かが判断される。
繰り返す、困ってるなら病院に行こう。そして同じ病気の人同士で話合える場を持とう(ギャンブラーズ・アノニマスなど)。
べつに戦争までは望んでいないが、まあ戦争になったらべつに良いかなと思っている。
現在私は、そこそこの知名度のある都内の一部上場企業で働いている。(追記:正社員かどうか気になってる方が多いようだが、総合職の正社員である)
いつどこから身バレするかは分からないのでこの辺は適当にぼかすとして、職種としては「なりたい職業ランキング」を見たら50位以内に入っていた。
給与の話をしよう。
今月の手取りは14万だった。
ちなみに都内で生活保護を受けたらどうなるんだろう?と軽い気持ちで調べてみたところ、だいたい金額としては約13万円。
ぴえん🥺🥺とか言っている場合ではない。いやいやいや流石にウケるわ。アホか。こんなん死ねよと言ってるのと一緒やんけ。おもちろ〜い。
この状態で人はどうするのか。
はじめは土日のみ働ける日雇いのバイトを副業として探し、連勤90日をこなした。日給1万円というだけでも当時の自分には生きていくための人権がこれで得られる、と涙を流した。
しかし激つよソルジャーではない自分には限界があった。日常をこなしていくうちに精神は摩耗し、食べるものはすべてトイレに直行。頭痛薬を飲んでも飲んでも治らない痛み。精神科で処方される安定剤。身体が悲鳴を上げていることは明白だった。しかも人権が得られたとは言っても焼け石に水、自分が貧困のステージにいるということは変わらぬままだったし、これからの人生どうなるんだという不安しかなかった。
ここまで書くとただの不幸自慢になってしまう。
これは「ソープ嬢になって人生に希望が持てた話」なので、話を戻す。
そんなわけで私はソープ嬢になった。
色々とここまでに来る葛藤もありはしたがここに書いても文章がただただ長くなるだけなので割愛する。
性病にかかったらどうしようとか、今後できるかもしれない恋人や結婚相手に申し訳ないのかとか、親は悲しまないのかとか。色々な懸念事項は頭によぎるけれど、そんなことは瑣末な問題である。
数十分だけでも相手の恋人として接するという意識もなければ次(リピート)はない。
風俗嬢の増加により、ただただ股を開けば金が貰えるという時代はとうに過ぎているし、コロナで客の母数も減っている。
(追記:2月はそもそも閑散期というのもあるが、まじで人が減っている。多分飲み会→ソープの流れとかは飲み会自体自粛して無くなっているだろうし、出張先でソープ行くのとかも出張自体なくなっちゃってるのでまあ減るわな、と思う)
とはいえ、諭吉は正義である。「今日は稼げなかったなぁ」という日でも、数日働けば昼職の月収は優に超える。それだけでいわゆるクソ客に当たったり等の嫌なことがあってもそんなもんは瑣末なものだと、頭から吹っ飛ぶ。
そしてこれは予想外の収穫だったが、風俗サービスを通して「明日も頑張ろう」と思ってくれる男性が割と多いのである。
自己肯定感が爆上がりしたのだ。
今は月に2回、週末に出勤をしている。
昼職と合わせると連勤であることには違いないのだが、地獄の90日連勤生活からは解放され、色々なことに余裕がもてるようになった。
デパートで売っている憧れの化粧品(とはいえ3000円くらい)に手を伸ばせるようになった。
はなまるうどんのかけ小ではなく、職場近くのずっと気になっていた喫茶店でコーヒーとサンドイッチを頼めるようになった。
諦めていた将来への貯金も、できるようになった。
今はバーでひとり飲みながら、これを書いている。
貯金が100万貯まって、現職でそれなりに結果を上げたら、転職に向けて動き出すつもりである。
それまでに風俗、上がれていたらいいな、と思う。
というわけで、風俗嬢になれて、人生が上向く人もいるんです、という話でした。
長い自分語りにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
【追記】酔った勢いで書いた自分語りにこんなに反応があるなんて思わなかった。風俗以外で自己肯定感が上がってしまう。みなさん読んでくれて本当にありがとうございます。
ちなみに追記しておいたとおり、自分は一部上場企業の正社員だ。あと大学院卒である。大学院まで行ってこの状況に陥ってるのって相当人生ゲーム下手くそなのか社会が終わってるのかどっちなの? 多分前者だろうな……と思う。
派遣の方が貰ってるだろ、というコメントも見たけれど、多分派遣の方が貰っていると思う。
弊社、お金はあるみたいなんだよな。多分流れるところに流れてないんだろう。流すべき人間ではないと判断されているところに心から血が出そうです。
とりあえず、反応を見て「この状況まじでやべえんだな」と危機感を持てたので早いとこまともなとこに転職します。
でもまともなとこってどうやって見つけたらいいんだろう。自分の審美眼に不信感しかないぞ〜〜。
股開きながら頑張ります。
https://www.youtube.com/watch?v=c-T2HlYGkl4&feature=youtu.be
また文春か。
こいつら赤十字の一件と言い懲りないな。
阪神だからまた阪神かと思っていたら、動画見た感じ、多くのコメの指摘通り、明らかに嫁の方が演技臭い&誘導しようとしているのが丸判りなのが草生える。
何より隠し撮り&文春に売り飛ばしている時点で、年俸上がったから養育費名目でたかろうとしているのも判るのがね。
それに明らかに守屋の声もこの一件で疲れているのも音声から判る事。
確かにこんなメンヘラっぽい嫁に付き合っていたらこうもなるだろうし、何より嫁自体、嫁は嫁で浪費癖やヒスって、商売道具ぶっ壊したり、逆DV起こした話も出ている上に守屋の方が夫婦間の問題で離婚調停している中で、嫁が文春に売ってハメようとしているのだから、普通に嫁の方の非が強いとしか思えないのだが。
コレもし守屋が一発位殴っていたとしても残当としか言えん案件だと思う。
流石にこれは嫁が糞すぎるだろ。
利回りの話じゃない。
先日、産業医面談を強制的に受けさせられた。慢性的な残業の多さとストレスチェック結果が
最悪だったこともあり。ちなみにストレス判定はD判定で、傾向としては
・定常的な疲労感
・過負荷な業務量、質
がダントツで足引っ張ってて、結果として呼び出しと相成りました。
確かに組織変更に伴って理不尽な指示や業務を押し付けられてるのは事実だし、
どんな話をするのだろうか、と自らも経験しておこうと思った。
そして面談の日。
メインで会話してくる先生はハリセンボンのはるかにソックリ。死神そのもの。
はじめは雑談から始まり、業務状況を確認しつつ、彼女はこちらの言動や反応、おそらく
私が話をしたのは、
・引き継ぎもできず、その上の上司は「お前がなんとかしろ」しか言わない
・手探りで業務整理してたら実務が滞って、結果として部下からヘイトがくる
・ここ3ヶ月の表面残業時間(勤怠管理システム上)は平均で78.4h、帰宅後の対応や休日の自主労働(実質残業)を138.9h
・つまり230h-300h/月の稼働状況
彼女いわく、「普通に考えれば異常事態といえるが(我社は世間的には超ホワイトで通っている)、あなたの役職を考えると
仕方ない部分もあるかもしれない。現時点であなたのメンタルに不調はみえない、言動や思考も正常としか思えない」
だそうだ。この狂った状況を「仕方ない」と。
そうか。産業医なんてものは、「平社員で明確にメンタルが壊れた人をなんとかする(休ませる)のがミッションであり、
自分みたいな管理職には業務整理に介入しない、使い捨てても仕方ない」と思ってるな。
わずか30分。この面談にあまり意義を感じられず面談履歴のみ残ってしまったが、よい経験だった。
たしかに時間の多寡で給料は変わらない(年俸だから)が、この環境下では、もうもたない気がしている。
今回の学びは、産業医は所詮私たちと同じ会社員であること、質問や言動の傾向をつぶさに見てくるので
逆手をとれば簡単に休職できること(≒精神科への通院指示を出させる)、部下がメンタルやられた時に
できることは、産業医ではなくまっさきに精神科に行かせること、休ませること、だと思う。
みんな、無理すんなよ。