はてなキーワード: 千万とは
私は、弟のことが心底嫌いだ。
泡みたいに、音もたてずに、誰にも迷惑をかけずに、
跡形もなくパチンと消えてなってくれたらいいのにと思っている。
弟には、自責という概念がない。自分がうまくいかないのはすべて他人のせいする。
それに、いまだに十年前の世界を生きている。
弟には、主体性が全くない。何かを自分で決めることができないのだ。
自分で決めたら、人のせいにできないからだと思う。ずっとそうだった。
自分の選択に自信がもてないってことは、そういう育てられ方をしたんじゃ?、
もしかして両親が毒親だったのでは?と思われてしまうかもしれないが、そんなことはない。
両親は、弟に対して強要したことは一度もない。私に対してもそうだ。
「どうしたいのか?」という希望を常に聞いてくれたし、その選択を尊重してくれていた。
岐路に立った時には、いつも弟のやりたいことを助けてくれていた。
そのせいで、両親の貯金は底をつきた。
それなのに、弟はいまだに、両親が、俺の話をきいてくれなかった、と言い続けている。
そのせいで、俺はうまくいっていないのだと言っている。
両親は、俺のことを愛していないのだといっては、消費者金融に行くだの、自殺するだのといって、
両親のことを脅し、何千万も搾り取ってきた。
それでも、まだ足りないそうだ。
どれだけ抱きしめて、目を見て話して、謝罪して、お金を払っても足りないそうだ。
毎月請求される何百万という借金のせいで、父親は、夢だったバイクを持つことをあきらめた。
私は、もう両親を"弟の親"であることから解放してあげたいと思う。
両親には、もう親としてではなく、両親自身の人生を歩んでほしいと思っている。
きっと両親は、弟が生きているかぎりずっとこのまま搾り取られていくのだと思うと、
本当にやるせない。
弟よ、あなたの両親は、お前に搾り取られるために生まれたわけじゃない。
両親への罪悪感があるのなら、もう両親に連絡しないでほしい。
あなたの方から、両親との縁をきることが、今あなたのできる一番の親孝行だと思う。
というかこういう支払いの繰り延べをやっても贅沢税は影響を受けない制度になっている。年俸の現在価値が同じであればどう繰り延べようとも同じ贅沢税の評価になる。だから別にルールとして許されたやり方であるのは事実だが、それは抜け道があったということではなく、何も問題が発生しないから許されているだけのこと。
現在価値で4億6000千万の契約であれば、今それを貰っても、実質的な価値は変わらないがインフレで見た目だけ大きくなった金額で将来に7億貰っても、同じ贅沢税の評価をするんでどうぞ大谷&ドジャースのご自由に、と。
これを大谷は今すぐから十年7000万を貰えていた契約だったのに同じ総額7億のまま何年も繰り延べしたといったように考える元増田が間違っているだけ。繰り延べしたからインフレで見た目だけ膨らみ7億ドルになっただけで、もし今すぐから貰っていたら総額は5億にも満たなかったということが理解できないんだろう。
俺は優越感ではなく、NISAやってる国民が増えた方が将来やっぱり課税などと政府が後出しする可能性が減るから、少しでもNISAやる人が増えるように勧める記事書いてる(増田ではなく他所で)。
例えば、「NISAの利確には約束通り課税しないが、年金や生活保護を維持するために、個人の一千万円以上の証券・投資信託には一律20%の資産課税をする」なんて無茶苦茶をやらないとも限らない。
その時、国民の大半がNISAをやっていて奪われる側にいるか、大半が年金・生活保護頼みの資産ゼロ世帯で奪う側にいるかで、この無茶が通るかが決まる。
別にワイが出してあげればいいだけだしな
まぁ焼肉以外の美味しい店をチョイスするのまぁまぁ苦労するけど(3万だと2人でも6万だし)
それよりも親族が困るのですわ。親族はワイが金稼いでるって思っていないからたかられていないけど、
母の弟のお世話がかりにはなっちゃってる
経済的に成功した伯母たちが数千万ぶち込んでも無理だったのに、ワイにどうにかするの無理やで
いざという時には叔父に使おうと考えてた成年後見人制度もとんでもない制度で、
アイス1本買うのにもガタガタ抜かされたり、たった10年間で240億以上横領されている制度のようだ(ロクにしらべていなかった)
マジで困ったもんやで
「合計すると大谷の契約は現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。」
MLBでは戦力均衡の観点から「総年俸が一定の金額を超えた場合、金を徴収して機構に収める」という仕組みがある。
かなり複雑なので、詳しく知りたいかたは下記推奨。日本語で書かれたウェブ文書の中でたぶん一番詳しい。
本来払うべき贅沢税を圧縮し、戦力均衡を傷つける行為であるとされるため。
具体的には、贅沢税を算出する際にインフレ率を考慮し、後払いの分は現在価値に換算して払うためというルールがあるためだ。
インフレが全くしていない社会(日本は長いことデフレなので肌感としてはこちらに近いかもしれない)では、現在の100万円と10年後の100万円の価値は変わらない。だが、年間3%のインフレをしている社会では通貨の価値が年々目減りしていくので、現在の100万円は10年後には74万4千円の価値しか持たない。贅沢税の計算は、このインフレ率を考慮して行われる。
分かりやすくするために極端に考えると、以下のような契約があったとする。
このとき、100年後には現在の1円の価値が18.66分の1まで圧縮されるので、この選手の年俸は現在価値において5億3000万円と計算され、これが贅沢税の対象となる。球団は100億円のうち94億7000万円圧縮でき、その分を補強に回せる形になる。
年数 | 支払われる金額 | インフレ率(複利) | 現在価値 |
1 | 200万ドル | 1 | 200万ドル |
2 | 200万ドル | 1.03 | 約194.17万ドル |
3 | 200万ドル | 1.0609 | 約188.51万ドル |
4 | 200万ドル | 1.092727 | 約183.02万ドル |
5 | 200万ドル | 1.12550881 | 約177.69万ドル |
6 | 200万ドル | 1.159274074 | 約172.52万ドル |
7 | 200万ドル | 1.194052297 | 約167.49万ドル |
8 | 200万ドル | 1.229873865 | 約162.61万ドル |
9 | 200万ドル | 1.266770081 | 約157.88万ドル |
10 | 200万ドル | 1.304773184 | 約153.28万ドル |
11 | 6800万ドル | 1.343916379 | 約5059.8万ドル |
12 | 6800万ドル | 1.384233871 | 約4912.4万ドル |
13 | 6800万ドル | 1.425760887 | 約4769.3万ドル |
14 | 6800万ドル | 1.468533713 | 約4630.4万ドル |
15 | 6800万ドル | 1.512589725 | 約4495.6万ドル |
16 | 6800万ドル | 1.557967417 | 約4364.6万ドル |
17 | 6800万ドル | 1.604706439 | 約4237.5万ドル |
18 | 6800万ドル | 1.652847632 | 約4114.1万ドル |
19 | 6800万ドル | 1.702433061 | 約3994.2万ドル |
20 | 6800万ドル | 1.753506053 | 約3877.9万ドル |
ということで、合計すると大谷の契約は現在価値にして合計4億6千万ドルほどとなり、これを10で割った4600万ドルが贅沢税の対象として計上される。球団は浮いた分でほかの選手を補強でき、よりワールドチャンピオンに近づく(戦力均衡が破壊される)。
cider_kondo よーわからん。ドジャースファンが球団を批判するなら分かるがそれ以外は意味不明。将来のキャップスペース(球団の未来)を生贄に捧げて短期的な戦力確保を優先したという話であり、それ以上でもそれ以下でもなかろう
yunotanoro 大谷翔平が後払い契約をする事で、大谷翔平の現役生活中は毎年6800万ドル分他の選手を強化してドジャース最強時代を築き上げれるってバグ技が発生したってことか。引退後は暗黒期になる可能性もあるよな。
Futaro99 これって十年後に居ないオオタニの分のぜいたく税払うんだよね?それはそれで辛くないのか?
大谷の年俸が贅沢税の対象になるのは、あくまで契約が切れる10年後まで。年俸の総額を契約年数の10で割って年々支払っていくのだが、この「総額」を圧縮しているので問題となっている。
なので「将来(11年目以降)がつらい」「11年目以降を犠牲にして短期利得を得た」という話ではない。
kiki-maru ここ10数年ナリーグ西地区では一度だけ1ゲーム差で落とした以外は大抵大差で地区優勝してる金満球団のドジャースでこれをやればそりゃキレられる。
同感。ドジャースは日本でいうと現在のソフトバンク、より正確に言えば80年代後半〜90年代前半の西武ライオンズみたいなもので、そこがリーグ最強選手を補強して贅沢税の支払いも圧縮しているので、そんな契約を結んだ大谷含め叩かれている。
大谷の契約には後払い利子もないため、インフレが進むアメリカにおいてはもらえる金額が目減りするデメリットしかない。たぶん以下のような事情なのだろう。
わりと有名な企業なんだけど、俺が所属してる事業部は今年の売上が好調で、中期計画で「2025年度に達成します」と言ってた売上高をすでに超過するのが確実な状況。そして従業員は急には増えないので利益率も高い。
これが小さな会社なら「臨時ボーナスだー」とかなるんだろうけど大企業ではそうはならない。できるだけ売上を抑えて(可能な案件は来年度に繰り延べるとか)、特に必要でもないとこに金使って利益減らそうとし始める。
なんでそんなことするかというと、今年の実績をベースに来年の目標値が設定されてしまうから。
今年の秋ごろまでは、有料の外部研修とか、サブスクのネット研修とかを推奨するぐらいでまだまともな金の使い方してたんだけど、いよいよ金余りが確実になってくると、希望者全員にiPadを配る(数百万)、希望者全員の社用スマホをiPhone15に新調する(数百万)、事務フロアの全面リフォーム(数千万)とかになってきた。ずいぶん景気のいい話だけど、べつに会社全体が好調なわけじゃないんだよ。
お前らと感覚違うんだよ
えwwww小遣いすよwwwww
とか平気で言うやついるし
昔はまだ皆で幸せになっていこうって人が多かった気がする、実力に見合ってた人が金を持っていたというか
これ↓は通貨の弱い国のエンジニア安く買えないかしらみてーなものっぽいけど海外のエンジニア雇うのは色んなサービスがある
スペシャリティはないし就職についてなにか具体的なことを考えてるわけでも特にアクションをしているわけでもないけど
なんとなーく漠然と海外企業いいなぁ国内企業よりも給与良いし・・・とぼんやり思っている人向けメモ
2021年の年末にユニコーンの地位を獲得した Turing (https://www.turing.com)みたいなサービスとかある
https://abiusx.medium.com/a-review-of-turing-com-recruiting-platform-5bbe1dbcdacf
基本的には通貨の弱い国のエンジニアをお得に雇えないかな〜🤔と探しているみたいなので
必ずしも期待の給与になるとは限らないし、そもそも登録してもスルーされる可能性があるけど(結局はB1レベルは期待される模様)
利用者が費用を要求されたりする性質のものではないし、面接・応募の練習と思ってやってみる分には良いのではないでしょうか?
あとTuringの他にも似たようなサービスはあるみたいよ
41歳
親父のことはマジで大好きだったので、あまりにつらくて仕事を辞めてしまった
ブラックでもホワイトでもないような会社で社内で開発されてたフレームワークのスクリプトしか使えないという辞めたらなんの役にも立たないゴミカスニートになってしまって
母親は子供部屋おじさんなのを世間体を気にしていやがってて春頃にはお決まりの善意のモラハラ攻撃
守ってくれた親父がいなくなり居心地の悪さから人生逆転を狙ってメキシコペソに遺産の半分を突っ込んだ
突っ込んだときは多分ネットニュースとかでよく見る遺産一瞬で溶かすおじさんのお約束パターンだけど、スワップポイント稼ぎだし大丈夫っしょ くらいの気持ちだった
その直後にバイクですっころんで右大腿骨をバキバキしてしまって4か月入院 遺産で買った中古のジェイソンは一瞬で廃車、ショックすぎてFXのことなんか完全に忘れたまま入院生活
退院が決まった直後くらいに思い出してチェックしたら...
未曾有の円安でスワップポイントも含み益も見たことない数字になってたwww レクサスで野球チーム作れるくらいの含み益9ケタの預金額初めて見た
遺産相続の時に紹介してもらった税理士さんに相談して、「失礼ながらこれは全くのラッキーで、息子さんの本来の実力ではないのですぐに利確して納税分を確保しましょう」とありがたい?アドバイスをいただき