はてなキーワード: 華厳経とは
那由他は元は仏教用語で、サンスクリット語の「ナユタ」を音訳した、「極めて大きな数量」(新村出編 『広辞苑』第三版)の意味である。法華経の「化城喩品(けじょうゆほん)」や「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)」などに、「五百四十万億那由他劫、大通智勝仏の寿命は五百四十万億那由他劫」「百千万億那由他阿僧祇劫、百千万億那由他阿僧祇劫の時間」といったような用例が見られる。「万億那由他」「百千万億那由他」は上数の用法である。なお、『華厳経』の中では、後述のように現在一般的な命数法とは別の定義となっている。
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3世紀にまとめられた「大方広仏華厳経」によれば無量大数のさらに先の単位があります。
その中で記された最大の単位は
不可説不可説転
Permalink | 記事への反応(0) | 17:18
そりゃ確かにハサミとパソコンの区別も便宜上の区別でしかないが、
華厳経の話ならよそでやってくれ
君の理屈なら人種や男女に限らずヒトとモノ、生と死、全と個、あらゆる区別が幻想という結論にしかならないし、
それでは何も有益な結果は得られない
「モラハラ」と「モラハラじゃないもの」というのは人種や性以上に幻想に過ぎない区別だぞ
君が言いたいのはそういうことでいいのかな
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