はてなキーワード: 北陸とは
これ西(関西以西)と東(東京より東)で「地方」のイメージにギャップがありすぎるんだよな。
町が小さくて大した歴史も産業もなくあるのはクソミドリだけで天気悪くて暗くて陰鬱、みたいなのってだいたい東北とか北陸の北のほうのイメージだろ。
西日本、まあまあ栄えてて歴史もあって快適な中堅都市がいっぱいあってそれが「地方都市(≒地方)」って共通認識があって、ガチ田舎(≠地方。四国の南半分とか九州のすみっことか)とは無意識にジャンル分けしてるんだよな
なんか男尊女卑がいまだに強いとか地方の中小企業はいまだにこうだとか何もないとかどこ行くにも不便とかまあ色々あるけど、俺としてはとにかく気候関係が安心してストレス少なく生活するには程遠いことが嫌だ!嫌じゃないか?!
俺地元北陸の会社で働いてるけど、一回仕事の都合で東京に一年ぐらいいたんだよ、そしたら圧倒的日照時間、年間を通して安定した気候、冬に外に洗濯物が干せる!乾燥してるから乾く!日に当たれる!たまたま俺がいた年ドカ雪が降ったがそれが何週間にも渡って交通や生活に影響がない、この辺にもうストレスがない、住みやすい!本当に同じ地続きの場所なのか!と驚いた、冬にメンタルが落ち込まない、イライラしないを身をもって実感したんだよ。どんより曇り空のどんより具合が違う。
電車が多いとか夜まで店がやってるとかもありがたいけど、年間通してこんなに心穏やかに生活できる環境は羨ましい、ちきゅうのおはなしだからしょうがないとはいえそれが何よりも羨ましい!羨ましいよな!
金沢駅前の鼓門は、金沢の人たちの来県者に対するおもてなしの気持ちが具現化したものだって聞いたことがある。 <h3>o- ********</h3>
704 【吉村外喜雄のなんだかんだ】
北陸三県の県民性の違いを言い当てる言葉に、 「越中強盗、 加賀乞食、越前詐欺師」 というのがある。
生活に窮した時、加賀百万石・金沢の人は、 なすすべもなく乞食になってしまう。
越中富山の人は、強盗を働いてでも…越前福井の人は、詐欺まがいの行為をしてでも… 生残ろうとする。実際に強盗や詐欺を働くというのではなく、最後の最後まであきらめずに、 しぶとく生きようとする県民性を例えたものです。
富山といえば「配置薬」。戦前、常備薬の産業化に成功し、中国や東南アジア、中南米へも輸出するようになった。
相争う中国の軍閥双方に常備薬を売り付け、 負けた方から集金できないことを計算に入れて、しっかり利益をあげていたという…軍閥を手玉に取った話です。
一方の石川県人…「能登はかわいや土までも」と言われるように、 能登の人は純朴なことで知られる。
金沢の人は「おっとりしていて、お人良し」…直ぐ人にだまされる。
昔、 ねずみ講が北陸に入ってきた時…或はトヨタ商事事件の時…加害者側も被害者も一番多かったのが石川県…。
新しいことに直ぐ飛びつき、 友人や知人が持ち込んでくる話を、何の疑問もなく信じ込み…断れない。
災害に見舞われなかった石川県人は、苦労知らず…人を疑うことを知らない。
見栄っ張りでお金使いが荒く、派手好み。 家庭ゴミの量が” 日本一” というのも、 うなずける…。
ヤンキースの松井選手の故郷小松は、 表と裏の顔が違って見える。
同業者が足を引っ張り合い、 時折内部告発で悪事が表ざたになる…市場が狭いゆえでしょうか。
福井県に隣接する大聖寺は、十万石城下町のなごりでしょう…気質が金沢に似て、純朴でやさしい。
いよいよ竣工お引渡しのとき、能登の人は、 問題ケ所を箇条書きにして、誓約書を入れたら、その場で残金全額支払ってくれます。金沢の人は、誠意をもって問題ケ所を処理したら、支払ってくれます。
ところが高岡の人… 指摘されたクレームを全て処理しても、 新たに問題ケ所を出してきて、「何とかしろ!」と言う。そうこうするうちに、 「納期が遅延した」「引越しの段取りが狂った」と、 値引きを請求されたり、残金を踏み倒されるという、苦い経験をしている。
子どもの頃、 父親がよく愚痴っていたものです…「高岡の商人は、 仕入れる時に散々値切っておきながら、支払う時、更に端数を値切ってくる。
それに対して金沢の商人は、支払いはきれいだ… 端数を値切ることはめったにない」と…。
北陸のとある田舎の町に住んでる。田んぼばっかりの農業地帯。うちの町には、町所有の墓地があって、お金ださなくても、空きがあれば町民は墓を作れるらしい。仕組みは知らん。
その町有墓地にある他人の墓の面倒をここ100年ばかりみている。
お盆前には汗だくで草をむしり、当日には花を供えて、お坊さんに読経してもらっている。
父によると、大昔、近所で開拓のために北海道に渡った一家があり、そこの人たちに「残していく墓を頼む」と頼まれたのが始まりだそうだ。気のいい先祖が「いいよ!」と受け合ったため、子々孫々と他人の墓守している。
墓石はもうかなり古びていて、花もうちが供えたものしか飾られていない。100年前に移住した一家を実際に知ってる人も、今は誰もいない。
北海道に住んでいる子孫たちも同じだろう。北陸のこの町なんか来たこともないし、もしかしたらもう先祖が住んでた町の名前も忘れちゃってるかもしれない。
ほんと何でこんなこと100年もしてるかわからないんだけど、いつか、この北陸の街に、北海道から自分たちのルーツを探しにくるかもしれないし、その時に先祖の墓がちゃんとあったら気分あがるよなとは思う。
そんなことを想像しながら、今年も顔も知らない
毎度おなじみ、東京sageネタ+パンの増田がそれなりのバズを獲得しているね
東京生まれ東京育ち東京在住の身からすると「田舎のほうが美味いものってあるよね」という感想。北陸のお寿司とか。
ただ、それらがわりと都内だと金出せば食えるものばかりなので(ただの模倣品であったり、現地の味からは劣ることもあるが)、都内住みだと逆に特定のグルメへの執着度は低くなる…。
田舎でのグルメは砂漠の水だが、都内のグルメはスーパーマーケットで売ってる水。金出せばいくらでも手に入るという点でおなじ。
俺はある程度のレベルの店にも行くことはあるが、記念日とか接待くらいだ。毎日いい店のものを食えるほどグルメに比重を置けない。スーパーで水を買うより、水道水のほうが安く、それなりに飲めるからね。
むしろ、外食はチェーンのほうが好きだ。シェフ(?)やウェイターに話しかけられることもなく、顔を覚えられることもなく、いつでも均一な味を安価で食える。なによりも、サービスのばらつきがない。普段遣いなら十分だ。
そういう理由から、パンも同じく、チェーン店舗のものを買う。いかにも街のパン屋さんです!みたいな見た目の小規模チェーンや、通勤に使う駅にある「リトルマーメイド」「デイジイ」「ドンク」「ボヌール」、百貨店や駅ビルの「メゾンカイザー」「サンジェルマン」「ポンパドール」「ヴィ・ド・フランス」など。
パン以外に美味しいものがたくさんあるから、お金も時間もパンだけにかけてられない。
パンくらいしか誇れない田舎だと、パンにこだわるしかないよな。
弁護士の予想と実際に出た判決とを比べても仕方ないと思うけど。
善悪の感覚がバグってきても仕方ないくらい精神的に追い詰められている状態だったら、情状酌量で罪が軽くなるべきだとは思う。
強盗犯も毎日の生活に苦しく、通常のバイトでは到底賄えないだけの困窮があったかどうかはこれから調べられるところで、そういう背景があるなら子殺しよりも罪は軽くなるのでは?
子殺しはまあ、OKY事案だと思うな。
"「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) "という書籍がかつて流行ったけれど、まさにこういうことかなって思う。
多分、まだ大丈夫、まだやれると思っているうちにどうしようもないところに追い込まれていくやつだと思う。
子供が生まれてから、睡眠が安定する3か月くらいまでの子育ては睡眠時間削られて本当にしんどくて、「〇したら楽になるんじゃないかな」って思うシーンは多々あるよ。
まあ、実際にやってないからうちの子は生きてるけど、あんなに自分の弱さや闇を見た瞬間はなかったなと思う。
あえて言うなら、本人はバグった暴走列車みたいになっていたと思うので、周囲が気づいてあげないといけなかったなと...思うんだけど、
夫は激務で親は介護で、まあ、誰も頼る人がいなかったんだろうし、
自称富山出身の女増田のノリで考えると、北陸だし、育児は女が何とかするものみたいな圧もあって頼れなかったんだろうなとも予想する。