はてなキーワード: ジャーナリスティックとは
震災時の朝鮮人虐殺に想を得たマンガがあり、ハテブでも好評だった。
まあ、描きたいことは明確である。なんでこんなにひどいことが起きるんだろう。自分はそういうこととどう向き合えばいいんだろう。そのどうしようもない気持ちをひとまずマンガに結晶させましたと。
事実そのものには手が届かない。百年の時間と当局の怠慢あるいは隠蔽により、どこの誰が誰にどうやって殺されたか正確な全貌は永久にわからないのだ。
理不尽に殺されていった犠牲者の心に我々が思い致そうとする時、それは芸術の出番だ。
朝日の記者が「エビデンス」を軽視するような発言をするその下敷きにある気分はそんなようなものだろう。
でもなあ、そういう「語り」の力というのはいいことばかりじゃないんだよ。
名もなき犠牲者に心を寄せる物語が、不正に対する怒りを新たにし、増幅させる。
文様から文様を作るなじゃないが、現実の悲劇から想を得て悲劇を編むのは危険なことだ。
そして虚実の境もわからない膨大な物語が地層のように重なって抜き差しならなくなっているのが例えばパレスチナの現状である。
その物語は日々書き加えられている。フェス会場で虐殺された同胞のために流される涙は、空爆で子供らがふっ飛ばされることを許す。愛と憎悪は表裏一体なのだ。
川上弘美が震災や原発事故を幻想的な作品の背景に無造作に使って炎上したことがあった。当人になんの悪気もないし、しっかり考証しなければならないようなジャーナリスティックな作品でもない。でも怒りを感じた側に悪気があったわけでもない。
「わるもの」なんかいなくても感情の衝突は起きるし、芸術はそういう事故と縁が切れることはない。そういうことが(件の朝日記者や阪大のセンセーみたいな)幼稚な正義マンたちにはわからない。物語とか感動は取り扱いに注意を要する危険物であるということが本当に全くわかっていない。
先日インドのテレビ局で、イスラエル側とパレスチナ側、双方の解説者を招いて話を聞く番組が放送された。
イスラエルからはフレデリックという軍の情報特殊部隊の人が出演した。
彼はイスラエル軍の行為の正当性とハマスによる被害を強い言葉で訴えて最後に番組批判に話を持っていった。
「あなたたちの番組は何を放送しているのか。ハマスの虚偽の主張になぜ正当性を与えているのか。私達の主張には証拠がある。客観的にならなければならない。パレスチナのプロパガンダを止めなければ。あなたは良い側にいるのか悪い側にいるのか、善か悪か、光と闇のどちら側か。あなたがどこに座ってどこに立っているのか決めてください。
私はあなたが今日着ている服の色をしっかり認識しています。だから私はあえて青と白の服を着ている。なぜならあなたが今夜意図的に緑や赤や黒をリスペクトして身につけているから。青と白が常に最後は勝つのです」
インド人の女性キャスターはあっけにとられながらもイスラエル側解説者に冷静に呼びかけた。
「フレデリック、宗教に基づいて色で分けるのはやめましょう。インドでも時々あることですがやめましょう」
そして番組を進行させパレスチナ側の解説者に話を振り、パレスチナ側解説者の話が終わる頃、イスラエル側が攻撃的に話に割り込んできたので、女性キャスターが今日の服装について反論を始めた。
「フレデリック、双方がお互いをプロパガンダだと非難しているから、私は二人の意見を聞きたかったんです。また、フレデリックに言っておくと、私が今夜着ている服はサリーで、私の祖母のものです。もし彼女が生きていたら、今日で105歳くらいになっていたでしょう。彼女はイスラエルとハマスの紛争が何なのか知らなかったし、このサリーは決してどちら側を支持するという意味ではありません。ガザで起きていること、病院への爆撃、約500人の死者は、単に犯罪的なことです。私が今着ているのは、単に祖母のサリーです。それ以外の意味はありません」
イスラエル側解説者はキャスターの話を聞いて「別の機会に着てください」と訴えた。
「フレデリック、あなたに私の着るものを選ばせたり、私の言うことを選ばせたりするつもりはありません。言うべきことは言うし、見たままの真実を話します。もちろん、真実にはさまざまなバージョンがあるでしょう。イスラエルから発信されるバージョンもあれば、ガザから発信されるバージョンもある。私たちはその両方を発信してきた。それが私たちのジャーナリスティックな義務なんです、フレデリック」
My Dear Departed Grandmother's Saree Upset My Guest From #Israel This Evening. For Once I Was At A Loss Of Words. 👇 pic.twitter.com/uxaEWiqUza— Shreya Dhoundial (@shreyadhoundial) October 18, 2023
Blue and White will prevail!#StandWithIsrael #HamasisISIS #Israel https://t.co/EEQTdm5LNN— Frederic Landau (@fredericlandau) October 19, 2023
以上はYouTubeの以下の動画のAI文字起こしを、BingAIで文節を区切らせ、DeepLで翻訳し、書いたものです。
Israel Hamas War: TV Anchor's Saree Upsets Israeli Guest during a Live debate, here is what happened - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N3J7yqyMCKA
Israeli guest tells TV anchor wearing grandmother’s green and red saree to ‘save it for another occasion’ | The Independent
https://www.independent.co.uk/asia/india/mirror-now-host-india-frederic-landau-israel-b2432271.html
松尾サンって意外とジャーナリスティック願望あったひとだったんだなー、って(苦笑)
まーしかし、そんなにグチグチとオレ付き合いあったんだよ!て強調すんなら直メールなり電話なりしたらええんちゃいますか?て~
1~2割程度?
いや夫、カメ公など数アカウント(復活再生疑い含む)。フェミ系含む(目立つのは1ぐらい)。単発立て逃げも多い印象。
電波系か、若作り高齢者しかいない。決定的に嫌われているのは「挑発を含めたアジ演説しかしない」「ダマのコメント削除を頻繁にする」「都合が悪くなると消す」「連投しまくる」あたり。
コメントへのイイネ数を見る限り相当少ない。これはつまりROM専ふくめて来訪が少ないんだとおもう。同時に他派来訪者の同意を全く得られていない。連帯組だとフェミ系は多少いるのかなという印象。また「自陣から一歩も出てこない」。まあ周りが敵か下等生物しかいないと信じていればそうなるわなあ・・・
ガチ狂人演説家の山ちゃんはここにも含まれるが「コメントを消さないだけマシ」というのが唯一の評価。もっともあいつは纏めたらそのまま放置してるだけだと思うが。
2~3割程度。ただし右というよりは反左といったところで、極右(民族浄化推進)まではいない感じ。政治傾向としては多数派か。
政治傾向ではマスを抑えているので、自陣の外(バス系、左系)にも討って出る印象。これは逆説的に世間では少数派なので教宣がしたいという欲と、ホーム感があるせいか。たまにバズ系とかで芯を食ってないコメントしてウザがられている感じ。
3割ぐらいかなぁ。”業者”っぽい感じもあるが、趣味系との境目は宇宙と大気圏の如くあいまい。承認欲求か、ジャーナリスティックな何かなのか。同じお題で2つ並立させるとかやめろ。あと、しれっと3日後に同じネタを使うなヴォケ。
含む俺(クソザコナメクジ)。
大手だとあへへ、映画見てみた、とか。末は1000ビューすら集まらんぞ。
数アカウント(内いくつかはサブ疑い)いるが、よしきくん見てるかー?!wwwwww
お前らははてなのゴミを外に持ち出すな、中でけじめつけろクソザコナメクジ。ヤフー知恵遅れより低能やぞ、とっとと巣に変えれシッシッ
数%ぐらいかなぁ・・・。定着率は低く、割にすぐ飽きる感じ。左派兼”集団ストーカー被害者”がわりに長いか(たまに見るたびにまだ福祉につながってないんだ
な、と安心する)。
以下に嘘だと考えられる設定とその理由を述べる。
嘘。本当はレジャー目的で温泉に行っただけなのに、ゴールデンウィーク中に温泉へ出かけるなと批判を受けるから妻を病弱ということにして療養目的にした。しかし、皮膚炎だったら自宅でシャワーを浴びるだけでも苦痛なのに、家族以外の雑菌・ウイルスに触れる公衆浴場へ行くなどあり得ない。その上、温泉はもっとありえない。温泉のpHは酸性またはアルカリ性で皮膚に対する負担が大きいからだ。
皮膚炎の話は抜きにしてもおかしな箇所がある。最初に行った温泉がいつも行ってる温泉のはずなのに、その後行ったのが「地元の人しかいないようなこぢんまりした温泉」で「妻の皮膚炎を気遣ってくれてる顔なじみの受付のおばさん」がいるという箇所だ。貸切風呂のある大きな温泉に人だかりがいて、人だかりは地元の小さな温泉にまで及んでいるという話にしたかったのが見え見えだ。本当の話なら最初から地元の小さな温泉に行くべきだが、そう書いたらその温泉がたまたま混雑していただけだろと批判されてしまうので、最初に貸切風呂のある大きな温泉に行ったという話にしたのだろう。
9割・8割という具体的な数字を出して話に説得力を持たせたのだろうが、すれ違う車のナンバーを注視してメモを取らない限りこんな具体的な数字は出るはずない。そのくせ、緊急事態宣言の発令されている、東京都・大阪府・京都府・兵庫県のいずれも具体的な都道府県名が出てこないのもおかしい。そこを具体的に書いたら、それらの都府県からわざわざ長野県の温泉まで行くわけないだろうと批判されるから、都道府県と抽象的な表記にしたことが容易に推測できる。
2度も温泉に行くのを混雑によって断念したのだから、同様に混雑しているだろう道の駅に立ち寄るのはおかしい。そもそも田舎の道の駅っていうのは、観光客相手にぼったくり価格で金儲けをするための場所であって地元民が買い物する場所ではない。温泉以外の場所も観光客で混雑していたという話を作りたいがために、道の駅に立ち寄ったという話にしたのが見え見えだ。
昨年の緊急事態宣言が発令された時ならその理屈も成り立つだろう。実際にそのような思想の人も多く、他の都道府県民を排斥する動きも多くみられたからだ。しかし、そのせいで観光業が不況になったこととその後のGoToキャンペーンで恩恵を受けたことは都合が悪い(あるいは知らない)から全く書いてないのだろう。本当に観光を主産業にしている田舎に住んでいるなら、コロナ対策による多少の不便や不利益があったとしても、営業を継続すべきだと考えるはずだ。仮に営業を停止すべきと本心から考えているのだとしたら、支援金等の保障の話が出てこないのはおかしい。観光業で生きている田舎は生活がかかっているのだから。
これもできすぎた設定だ。他人が観光で楽しそうにしているのと混雑を形成しているのが気に食わないという増田自身の個人的な感情に過ぎないのに、その感情に社会的な正当性を持たせたいが為に子供と老人を設定したのが見え見えだ。祖父母のうち一人が存命で一人がコロナ禍中に死亡してひ孫に会えなかったというのも出来すぎている。「この田舎も御多分に漏れず高齢者が多い」、「無症状の感染した我が子が高齢者に移すことだってあるんでしょ?」という自身の文章から、大衆に幅広く賛同を受けるであろう、子供と老人が被害者となる設定を盛り込んでしまったことが容易に想像できる。
仮に本当に増田の体験と思想が事実だとしたら、こんな穏当なタイトルを付けるはずも無いし、観光客に対する非難の言葉が文章中に全く無いのもおかしい。タイトル名と最後の段落ではクエスチョンマーク(?)を多用して自身の感情(お気持ち)を書くだけにとどめて、他者・社会に対する要望や意見の表明を徹頭徹尾排除したことから、手練れのお気持ち増田(創作増田)であることは間違いないだろう。おそらく、本当の部分は温泉と道の駅へ行ったことだけだろう。その体験からここまでのお気持ち増田を創作するとは、嘘とは言え感嘆の意を表明せざるを得ない。
おお、元増田が追記している。追記するタイミングも反応内容も、熟練のお気持ち増田職人そのものだな。
元増田の追記内容だったり、元増田や俺に対するトラバ・ブコメに思うこともあるが、そんなことよりはてブのカテゴリが気に食わん。なんで元増田が「世の中」で俺が「おもしろ」なんだよ!?
まるで元増田が「世の中」の不条理を問いただすジャーナリスティックな文章みたいな扱いじゃないか。それに対して、俺はくだらないいちゃもんを付けて道化を演じている「おもしろ」人間みたいじゃないか。
逆だろ!嘘増田で道化を演じているのが元増田で、それに対してジャーナリスティックな視点で追及しているのが俺だろうがよ。
ジャーナリスティック精神溢れる(苦笑)一部の人達が日々そこらじゅうほじくりまわして加害衝動を満たそうとしてるだけ、紳士淑女は近寄らないのが安寧
金が欲しい。けど、友人・教授曰く、私は「ジャーナリスティック」らしい。たとえば、会社の上司が黒と言ったら例え白でも黒とは言えず、それどころか歯向かってしまう。かといって記者やフリー記者向きではないという。公人に高圧的な態度を取られたらプレッシャーに弱くパニックになるという。
もともと、シンクタンクや研究機関など、第三者機関で客観的な立ち位置で仕事をしたかった。でも、入り口はもちろん、そういった職種は限られている。そうなると、医療業界か。例えば、臨床心理士などのコ・メディカル。給与が低い(看護師は残業代によって高くなるだけ)という事は知っている。しかし、1対1での仕事だし、親和性は高いと思う。
また、友人・教授曰く「お前、よく人を観てるんだな。」「鋭いな。」と言われる。皆同じだと思っていた。何気ない私の発言に、感心される事が多々ある。それから、これは「ジャーナリスティック」に通ずるものがあると思うが皮肉で「素直で正直、生真面目」と言われる。
私は、なんの路を選択したらよいのか…。
それって、お金儲けじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20111014102347
社会の役割分担や、分業化の象徴として、仕事としてお金を得るって感じなのかな
やってる人は
でも、やっぱりなんか変な気がする
里親利権となると、情緒的な問題じゃなく、ジャーナリスティックな問題になるんじゃないのかな
裏は・・・
少なくとも、あんな、ブログでは取れないと思う
裏を取るって、どうやって取るかわからないけど、お金の流れとかを調べるのかな
どうやって?
新聞も腐敗している
ネットニュースも怪しい
一斉に里親を庇うなんて見た人は異様だとも思わないのかな
実子を虐待してない可愛がってる人でも、ブログで悪魔の二歳児という表現で現したりしてた。そんなもんじゃないのか。
ミカン十キロ皮ごと食うとか、そんな極端な里子の例を出すなら、里親虐待に関する元里子たちの書き込みも、極端かもしれないけど取り上げればいいのに
http://anond.hatelabo.jp/20090619022423
http://anond.hatelabo.jp/20090619024223
http://anond.hatelabo.jp/20090619024632
そんなにムキにならんでも…。リンクしたとして●もってるのかな?
とりあえずちゃねらの俺が思いつくところとしてはデモなんかの現場実況かな。あとはイベントか。初売りとかコミケとか。
http://anond.hatelabo.jp/20090619023820
いわゆる現地組ってよばれる連中が、現場で起こってることをそれなりに伝えてくれるってのが2chに多い実況かな。「tsudaる」風の実況もどっかで見たことあるけど失念。ネット中継じゃないゲームイベントだかモバイラーイベントだかで見た気がするんだが…。
要は現場で起こってることをリアルタイムで伝えるってだけならこれまでにもあった、と。
http://anond.hatelabo.jp/20090619015132
2ちゃんねるは感想の言い合いで、それに「実況」と名付けただけのこと。
本当の実況とは違う。
「実況」の俺定義が違うって話じゃ…。「本当の」と思わせる部分が津田さんのやってる実況のおもしろいところであって、これは実況、それは実況ではない、なんて言い合っても不毛だよな。一緒にされるとカチンとくるのはわからんでもないが。
2chで行われている多く実況が、比較的コミュニケ―ティブな共感ベースのに対して(「~はどう?」というリクエストに応じるとか)、津田さんのやってる実況は、ジャーナリスティックな報道ベースなんだと思うよ。伝える対象は仲間じゃなくマス。無味無臭でロウデータに近いけど、無駄をそぎ落として意味が伝わりやすいように編集されている。
それをリアルタイムで、タイムラインに沿って伝えられるのがおもしろいわけで。一次情報と既存のニュースの間にあって、かなり一次情報に近い、ってのが新しいなぁと。
印象としては、同時通訳みたいなものかな。英語から日本語に、ではなく、日本語から日本語に、ではあるんだけど、リアルタイムで専門的な知識をベースに情報を変換するって点で。即時性を保ちつつ編集するってことを考えると、一朝一夕でできることではないわな。だから
140字という制限字数で分かりやすく、しかも急いで書かなければならないので、どうしても都合の良いところだけ取り出してしまいがちになり、発言者の意図とは違うことを伝えてしまったりもする。それはテレビや新聞でも同じなんだけど、“tsudaる”の場合は一般人が一人で短時間でやるわけだからその辺のチェック体制が甘くて、ソースとして使うには危険だなと感じるのだ。
というのも至極ごもっともな懸念ではある。でも、ネット上で「一般人が一人で」やってるのはTwitter実況だけではないわけで。結局、ネット上の有象無象の情報をソースとして使う側の一般人が、伝え手の背景を把握しなきゃならんってことだと思うよ。Twitter実況に関しては、その実績を知らずにソースとして使うことは危険だ、とか。