はてなキーワード: エログロとは
親も徹底的に見ないようにしているため「ホラーやエログロは、めちゃくちゃヤバイやつだ!」という認識になってしまっていた。
印象に残る映像を見た場合、夢に良く出てくる。ハリーポッターを見れば、魔法を使い空を飛んだ。
大学生になってもそう。一人暮らしをはじめ、排除はされていないものの「なんか見てはならないもの」と思っていた。
その時点でハードルが上がっていて、「めちゃくちゃ怖いんじゃないか」とか思い込んでいた。
実際に、みてみたんだ。拍子抜けした。
ホラーが好きな人は、ホラー映画と現実を比較し、現実がそうじゃないことに安堵して楽しく見れる……というものだったと思う。
自分もそうだった。
親からの刷り込みで、まだ「めちゃくちゃ怖いのがあるのかもしれない!」という考えが抜けないから
実況じゃないと見れない。チキンだw
雑誌だからっていうグルーピングであんな一等地におかなくてもいいよね。
カミソリ・生理用品・コンドームとまとめて、生活用品の棚の上の方の、子供の手が届かない位置に置いたらいいなと思う。
必需品か嗜好品の違いかがわたしにはつかないのですが、必需品ならそうかなと思った。
(おかず無しにはできないもの?なんですよね?)
生理用品を求める時のように買うぞー!という気持ちで買うのではなく、あ!エロ本!あ!ムラムラ!買う!みたいなものなのであれば無意味なのかもしれませんが…
個人的には、たまたま見てしまったエロ本で「強制孕ませ中出し!」みたいの見ると興ざめする。
心の準備ができてない状態で、悪意ある性的目線を意識したくないので。
電車の中で急に痴漢されたときの気持ちを思い出すんですよね(急じゃない痴漢なんてないけど)
中吊りもきわどいのあるよね。
エログロホラーはターゲティング広告のみにしてくれたら嬉しいけど、それじゃされた方もいたたまれないだろうから…ということなんだろか。
エロゲ歴6年くらいの超にわかアラサーオッサンだけど、はじめての人にも優しいエロゲ紹介。あくまでも個人的見解。
◆萌えイチャラブ系
とにかく絵が可愛くて綺麗。OPは毎回アニメパートがあるしシステム周りは快適。のーぶるが個人的に一番面白かったのでこれ。最近だと千恋*万花も良いんじゃないかな。
「ラブラブル」
→下ネタとキ○ガイが織りなすラブコメ。SMEEは大体そんな感じ。
アクの強い主人公とサブキャラが印象に残りやすいけどルート入った後のイチャラブ具合はブドウ糖が枯渇するレベル。ちょっとした矛盾が気にならないならピュアコネクトも。
「大図書館の羊飼い」
→8月は大体堅実な作り。快適なシステムと王道な萌えキャラゲー。
アニメ化もされてるから知ってる人は知ってるかも。キングクリムゾンな場面はある。
ギャグ成分が過多。メタ発言もパロネタも変顔も何でもアリ。ギャグに許容できるかどうかで評価変わるかも。
エロも多め。キャラの設定がちょいちょい暗い感じのもある。幼馴染好きにはオススメ。
◆シナリオ系
→ノスタルジックでハードボイルドな世界観。基本的にゴールは一つの一本道ゲームでプレイ時間も短め。主人公は2人。
「G戦上の魔王」
→心理戦がメインのシナリオ。OPがわりと有名なので聴いたことある人いるかも。間違いなく面白いのだが個人的な好みで言えば「車輪の国、向日葵の少女」が好き。
→不条理で退廃的な世界観。ファンタジー。OPで殆ど説明出来るから気になる人はOPを見てから考えても良い。最終章は賛否両論。自分は好き。
「WHITE ALBUM2」
→WHITE ALBUMの季節だ。胃が痛い。
→OPに入るまでが勝負。ハーレム前提のようなものだけどこれはハーレムじゃないとダメ。説明がちゃんとされてるSF。ドギツイ下ネタが多い。公式4コマ漫画の作画がちょぼらうにょぽみ。
「サクラノ詩」
→はじめての人に勧めるものではない。長さ的な意味で。話は10年以上温めたおかげか非常に出来が良い。CG枚数も多いし、ED別に歌がある。「素晴らしき日々」と毛色は全然違う。
→ド有名。とりあえず復刻版がオススメ。はじめてでこれはハードルが上がってしまう。下手に話したら面白さが軽減されてしまうかもしれない。ただ文体は人を選ぶし序盤はちょっと面食らう。人類は衰退しましたの田中ロミオがシナリオ。
◆グロ・鬱系
「沙耶の唄」
→ド有名。知らん人でもシナリオ虚淵玄って言ったら通じる。本編短いし安いし沙耶可愛いしある種綺麗に纏まってて面白いので手軽感あえる。ある意味一番おすすめかも。
→同ブランドのMinDeaD BlooDと打って変わって攻略が非常にしやすい。エログロもそこまで厳しくはない。とは言ってもグロいのは変わりないし普通に胸糞悪い場面も多々ある。ゴアは可愛い。
→心理描写が優れていて非日常の中生きようとする人の葛藤や希望や不安、変わっていく様が凄まじい。群像劇なので男にもボイス有り。演出が若干見難いのと宗教色が強い。あと視覚的なグロはないけど文章にはある。
「euphoria」
→糞ゲー(そのままの意味)で鬱でグロなニッチな抜きゲー…と思いきやシナリオは結構しっかりしてる。あまり言うとネタバレ。フラテルニテはあまりオススメ出来ない…。
→メンヘラのバーゲンセール。実はそこまで鬱オンザ鬱オブ鬱はしていないけど…まあ鬱には変わりないでしょう。人は凄く選ぶ。
◆百合系
→とにかく可愛くて惹かれ合う描写にモダモダする。百合好きなら何も言わずはじめてみよう。百合ップルが沢山。
「カタハネ」
→男女の絡みはあるので完全なる百合ゲーではないけど、百合カップルに割り込んでくる男はいない。西洋風の世界観とバロック風の音楽が魅力的。男キャラもカッコいい。群像劇。(l□l)
・男女共に楽しめる感じ。
「紫影のソナーニル」
→というかスチパンシリーズ。シャルノスが個人的に傑作だなーって思う。オズとかアリスとか可愛いものいっぱい。ソナーニルは他スチパンシリーズと比べて乙女ゲー要素が強いのでそういう点でもオススメ出来る。言い回しは演劇っぽい。
「Dies irae」 ※完全版
→男女共にキャラ多い。バトル燃えげー? 所謂厨二要素満載だけどハマる人はハマる。絵柄は少年漫画みたいな感じだからとっつきやすいかも。とにかく熱い。シナリオは長すぎず短すぎず。でも文章はくどい。購入するなら「~Acta est Fabula~」の方を。
→男キャラの豊富さ。キャラめっちゃ多い。諸々の事情で声がよく似てる人多いけどまあ……まあそこらへんはね。女性にもオススメ出来る抜きにしても面白いし笑えるしひたすらに楽しい。
◆抜きゲー
・数が豊富すぎるのでもう絵で買ったほうが良い
→鉄板。王道。ひたすらにエロい。アニメもエロいし意外と良い。
→そこまで抜きゲーではない。でもイチャラブ萌えげーよりは抜きゲーしてる。萌え寄りの中間。弥恵ちゃんほんまかわいい。
→彼女彼女彼女と同じ絵師さん。絵が本当に…綺麗。最早芸術。あとやっぱりエロい。一部アニメーション有り。お安く手に入るのでオススメ。
→とっても絵が可愛い。ヒロインはサキュバスとか雪女とか天使とか。ガチガチのハーレム。安心してハーレムできる。
◆ニッチ向け
・マニアックなやつ
「聖もんむす学園」
→ヒロイン人外もの。わりと人体の形保ってるのでガチガチって程じゃないけど、でもケンタウロス娘はちゃんと馬の身体だし、タコ娘はタコ。もっと人外してるやつが良いって人はプリンセスXとか。オススメはしないけど。マジのケモノ!ってエロゲは「Tail Tale」しか知らないけど普通に入手困難だと思う。
「さよならを教えて」
→はじめてでやるもんではない。鬱とかグロ辺りだとは思うけど分類し難い。
→陵辱に調教にスカ。あと看護婦。古い作品だからそもそもに起動しない可能性が高い。シリーズを詰め込んだお買い得パックが最近発売されたらしい。
「昆蟲姦察」
「受け触手」
→主人公が触手だから100%触手プレイ。プレイっていうか触手が主人公なんだからしゃーないわな。
・それ専用のwikiがある。
→女装主人公。女装エロゲは大体主人公が一番可愛い。実際可愛い。
でもナニとは言わないけどデカイよ。どっちかっていうとヒロインを選んで主人公を攻略するゲーム。OPめちゃお洒落。
→潜入系女装主人公。女装主人公で見た目は可愛いけど、プロエージェントなので強い。PS2版の声優はくぎゅ………
以上。
嫌がる奴の見える位置に置いてるじゃねーか。
「嫌がるやつの見える位置に置く」が悪ならあらゆるコンテンツは外に置けない。
お前が言う「ゾーニングを無くせ」ってあれだろ?
「見える位置に置く権利がある」「その権利を奪うな」としか言ってない。
隠すように置かなければならない義務はない
エログロは嫌うやつが多い。
まず、この部分に不可視の前提が多い。
かつ、見る前に嫌だとわかったら避けれるようにしないとならない。
他の趣味に比してランクの高すぎる体制であり、その体制にする根拠が必要。
ゾーニングの害については何度も述べてる。
ゾーニングがあってもむしろエロは良く売れる。商売である以上競争である。それでも売れないのは単にお前のコンテンツが面白くないから。
嫌がるやつには売り込んでない。
嫌がる奴の見える位置に置いてるじゃねーか。
心底気持ち悪いなお前。
お前が言う「ゾーニングを無くせ」ってあれだろ?
エログロは嫌うやつが多い。かつ、見る前に嫌だとわかったら避けれるようにしないとならない。
ゆえにゾーニングが必要。むしろ、ゾーニングがあるがゆえに気に入るやつは自発的に入ってくる。
ゾーニングがあってもむしろエロは良く売れる。商売である以上競争である。それでも売れないのは単にお前のコンテンツが面白くないから。