はてなキーワード: 扶養とは
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide キモくて金のない男女は今でも救われてないが、シングルマザー支援が強化されると男性側はさらに救えないことになる(北欧でのデータあり)から文句言ってるって構図ですかねえ
康芳英@y_yoshihide
男性と女性という二項対立の中で男性は強者として扱われるけど、男性の皆が強者としてあるわけでもなくその中に社会的に弱者としてくくられる存在がいるというのに二項対立の中ではそれが無視されてしまうのが問題である、ならわかるんだけど、それがフェミニズムに丸投げされてお前ら対処しないとか言うのはちょっと理解できない。
≫y_yoshihide 女性が既婚のいい男と不倫してシングルマザーになるのは難しくないが、男性が既婚のいい女と不倫して子供だけ引き取ってシングルファザーになるのはかなり困難という非対称性が前提ですね。これは現実的に北欧を含む世界の観測データとして表れているので。
康芳英@y_yoshihide
社会的弱者の男性の問題はフェミニズムが原因なのか、みたいなところから考えてみればまあただのストレス発散としかうけとられないよねえ。
≫y_yoshihide
①社会的弱者の男性自体の生成理由はフェミニズムが原因ではない②フェミニズムの主張の一つであるシングルマザー支援は社会的弱者の男性をさらに痛めつける原因となる(実証データあり)、というだけでしょう。
康芳英@y_yoshihide
北欧の話持ち出されても「俺は女を獲得して子供作らせたいのに一部の男に女が集中するのは許せない」と言ってるようにしか見えない。
≫y_yoshihide いや、別に「全ての女性は平均以上の男を好む」(大まかな近似)というところまでは単なる事実であり、事実は事実だなと思いますよ。それを尊重して少子化対策(独身税)を加えると、事実上キモくて金のないおっさんは生かさず殺さず奴隷化して最後は野垂れ死ねという反人権的結果が得られ、全員の自由意思と人権を尊重すると少子化という結果が得られる、ということなわけで。
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide 出生動向基本調査とか読めば分かると思うけど、女性は結婚相手に求めるものとして収入が最上位に来るし、実際の未婚率調査でも男性の30代の収入と未婚率は強く反比例するよ。思ってるというか単なるデータ。
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide 徴税段階で独身重いですがな。ドイツあたりでは大雑把に年収の半分を税で持ってかれるが、被扶養者がいると3割くらいになる。というか自分はもともと税金と社会保障の側から入ってこの問題に接したのであって、フェミニズム・反フェミニズムから入ったわけではないんで。
康芳英@y_yoshihide
扶養者がいるよりも扶養者がいない方が金銭的な余裕はあるのどからそこから税金がとられるのはなんの不思議もないし、それを搾取何て言ってしまうのはあまりにも杜撰。
y_yoshihide 個々に見たら当然と思うことが結果的に弱者を痛めつけてるという話をしてるんですが……ついでに言うとドイツは独身なら平均収入の2/3でも5割持ってかれるが、平均的な子あり夫婦だと平均収入より上でも3割くらい。
≫y_yoshihide もう一度書くけど、女性は得てして結婚相手の選択基準に収入を置く+子育てのために独身税は当然=キモくて金のないおっさんは「当然のこととして」可処分所得を減らされてさらに結婚から遠のき、男性の二極分化が福祉経由で拡大していて、さすがにノルウェーの男女平等白書的な資料でも1ページ割かざるを得なくなった、という話なわけだが。
康芳英@y_yoshihide
あ、消せないからもう一度かきなおすけど、子あり夫婦よりも独身者が貧困であるって話じゃないでしょ。結婚しないと裕福に暮らせないから結婚しないとアウトというのはむしろ女性なのに。
≫y_yoshihide いまちゃっくり計算してきたけど、子供含めて一人当たり可処分所得を見たとき、税引き前年収3.5万EUR独身子なしと税引き前年収6万EUR夫婦子1人だと後者がやや多い程度になるかな。あくまで平均からの計算なんで具体的な額は向こうの税務の人に聞かないと分からんけど。
あ、上の数字は子供に対する再分配の政府支出含まないんで、税引き前年収3.5万EUR独身子なしと税引き前年収6万EUR夫婦子2人程度で子供含めた1人当たり可処分所得が均衡するくらいかと思う。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0511/712604.htm?o=0&p=0
小町のトピだけど、
ニートをその兄弟が扶養するのは当たり前という意見の多さに眩暈がした
親子ならともかく兄弟でしょ…?なんで面倒をみて当たり前みたいになってるんだ
兄がニートなのは彼には何の責任もないのにどうして面倒をみて当たり前みたいになってるんだ
そういう世の中がおかしいとは思わないのか
愛情があるなら、彼の兄の面倒をみないで済むように法律の専門家にあたってみるべきなのが普通では。
隠してた事に不信感があるというが、早々に話していたらその段階で逃げていたとしか思えないし
当人だけじゃなく親族までも完璧じゃないと結婚は出来ないのかね…
それこそ20代後半まで専門教育を受けなきゃいけなくなってきてるとか。
1~2人の子供ですら血縁関係や、特に核家族で支えることが出来なくなってる。
経済的なコストに限らず、親の人格や子の成熟の質も問われてくるから、
増田阿鼻叫喚のアダルトチルドレンをはじめとして、発達障害や精神病理が表面化してきてる。
昔々の町工場や畑仕事で働くぐらいなら、別に文化資本や成熟についてとやかく言われることもなかったのにな。
したがって子供一人に対して父親母親の人生をすり潰すどころか、
(教育改革云々の議論は目眩ましにしかならなくて、一定数の人間に結婚を諦めさせて税負担に徹してもらうことを正当化するための作業をやってる。
教育改革なんてぶちあげてるが、税を負担する当人たちに気づかれないためのチキンレースでしかない。)
さしあたり子供を扶養する正統性って血縁関係ぐらいしかなくて、
その外縁に養子制度とかがある。宗教によっては重婚も機能してたりするよね。
今後はもっと広く間口を広げて多数の産業従事者をコネコネ束ねて、
ずっと少数の、ずっと高度な頭脳労働者を気長に育てる社会にしないといけない。
少なくとも精子卵子DNAの観念を捨てて、生理的なATフィールドもポイして
そこらへんの知らんおっさんと協力して、知らんおばさんの子を30年ぐらい気長に育てることになる。
そうすれば人口減でも高い生産性を維持した、見栄えのいい文明社会を再生産できる。
わけねーだろ...(´・ω・`)
と言ったらすぐ
「さっさと死ね」
とトラバされるのに
「お金欲しい!」
と言っても
と言う奴には会ったことが無い
多くの人に正しく意図を読み取ってもらえなかったのは俺の筆力のせい(牽強付会だし)が大きいから反省しつつ突っ込まないけど
id:catbears 要点だけ取ると、他人に行動要求すると対価を支払うか自分で行動しろといわれるが自分で行動したいと発言すると「どうぞ行え」といわれる。これ扶養から一度もはずれたことがない人が疑問に思うことでは。
自分の気に入らないウヨ、フェミ、オタク、etc.をルサンチマンやら非モテやら別視点の軸上で下方に置いて溜飲下げようとする連中多いよなあ
そういうのマウンティングって言うんだろ
あー気持ち悪い
因みに俺は外れてるぞ
ところで50万アマギフをくれそうな風を漂わせていたトラバ主はきょうもえに50万送っただろうか?
俺に送ろうがきょうもえに送ろうが、赤の他人に送ることには変わりないはずなんだがな
まあ送ったとしてもたったの一事案ではいけない
皆も金無い君に積極的に金を与えるように
「人類が出来る唯一の正確性のある未来予測」と言われる人口予測をなめるなw
今の国民皆年金制度が成立した1960年当時の人口予測でだって世代間扶養だと長期的には厳しくなることくらい予想出来てた。
人口予想が外れたわけでなく(もちろん細部まで完璧には予測できたわけではないが)、人口学の警告する将来の問題に耳を塞いで「目の前の負担の少なさ」に目がくらんで賦課方式を採用したんだ。
「年金払ったんだから予定通り貰えるはず」という人が選挙権持ってる以上制度の変更なんかできるわけがない。
というのと同じ理由で、国民皆年金制度を導入しようとした際に「(真っ当ではあるが)負担が高い方法」を訴えたら「(将来破綻する可能性が高いが当面は)負担が低い方法」の主張に、あるいは「そんな高負担なら年金は不要だ」という主張をされた場合に、選挙で負けるからそんな主張できなかったんだよ。
ギャンブルした訳では全然無いし、好意的に言えば当時の厚生官僚的には「耳を塞いだ」というより「欠陥のあるシステムでも無年金よりましだろ」という分かった上での苦衷の決断だ。
(当時の政治家や数字のお手盛りに荷担した一部学者は無責任だし、そこを検証しようとしなかった当時のマスコミと国民はなお悪いわけだが)
例えば、海外赴任中に子供を産んだり外国人と結婚し子供を産んだりして、子供が長じて外国籍を選択したらどうするんだろう
子供が将来的に外国人と結婚して外国籍を取ったらどうするんだろう
どっちにしろ、結婚とか出産みたいなきわめて個人的なことを理由にして
この場合、そもそも税の目的なんかねぇよ。現行の所得税の考え方をそのまま継いでいるだけなんだから。
その上で、税収が足りないから、税率を上げましょうという世情を反映した話と
子育ては負担が大きいから、現行の扶養控除の制度では控除不足なんじゃないですか?という提案がくっついているだけ。
(この点については、基礎控除の38万っていつの時代の金額だよってことから洗いなおすところから始めるべきだとも思うが)
本音のほうの目的は、子供を産み増やすことだし、「子ありで離婚」「子供が成人」した人がどうなろうと関係はない。