はてなキーワード: 愛嬌とは
私の親は高齢出産で、私はADHDとASDを診断されています。
勉強も興味を出せればまあまあできるので、頭の良い人たちが集まる世界で生きてこれました。
女性としての見た目もそんなに悪くなくて、
就活も、発達障害のことを隠し通して、経歴と愛嬌で何とか日本有数の企業に新卒入社できました。
経済的に自立しきってから、やっと投薬も含めた治療を始めることが出来ました。
私は両親と死別していて、10代からずっと適切なケアが受けられなくて生きるだけで精一杯だったんです。自分の子供じゃないと、わざわざ発達障害の治療なんて協力しませんから。
薬を飲んだり、医者と話をしたり、自分の特性についてしったりして、普通の人みたいになれるように、日々努力しています。
でも、私の見た目と経歴も相まって、私のことを「不思議ちゃん」として崇拝してくる人が絶えないんです。
私は見た目も幼くて、声がダミ声で、発達障害特有のちょこちょこした動き方をしていて、
「人と違う考え方をしている、予測もつかない、ちょっと変わったかわいい不思議マスコットキャラちゃん」として、神格化する人が本当に後を経ちません。
私にポジティブな感情を持ってくれるのはすごく嬉しいんだけど、
私はそれのせいで今まですごく大変な思いをしてきて、今は薬も使ってなんとか普通になろうとしてます。
だから、すごく申し訳ないんだけど、新しい人と出会って、神格化されるのを見ると、「私はまだ発達障害隠しきれてないんだ」って悲しくなります。
【追記】
年齢を重ねていない今でも狂人扱いされてて、年齢のおかげでぎりぎり許されてるのかな。
でも、「変わっていて俺だけが理解してあげられる」って迫ってくる男の人多いんですよ。
俺だけが理解できる、たすけてあげられる可哀想な子として思われてて…変わってるところが好きって言われるたびに、ごめんね、それは障害で、私はそれを時間をかけて頑張って直そうとしてるんだよって、悲しくなります。
https://anond.hatelabo.jp/20220203224706
またもや会わずじまい。このコロナ禍とはいえ、親不孝と言われても仕方ないだろう。
実家に帰らなかったことは正しいと思っている。自分のせいで祖父母が病にかかる可能性もあったからだ。
もうコロナがある日常には慣れ、感染者数も話題にならなくなってきた。でも新規感染者はまだ1000人以上続いている。
油断できない状況は続いているはずだ、だからまだ帰らない。葬式にもでない。
実家に帰っては「なんか食え!これもあるぞあれもあるぞ!」とよく笑っていたのを思い出す。
自分も子供であるがゆえにいろんなものを食べさせてもらった。はしたないと母に怒られつつ、祖父に笑って見守られていた。
年をとっても元気いっぱいで、お酒もタバコも吸わないから長生きなんだと常々言っていた。
笑顔に愛嬌があって、なにをしても可愛げのあるような祖父であった。
さらに感激屋で近況報告すると「立派になったなあ!」とほろりと泣き出すこともままあったと思う。
そんな祖父はエンジニア気質で、父、子と代々なぜか受け継がれてきた。
特にそういった教育もしていなかったようだが、なんとなーく全員エンジニアである。血なんだろうか?
自分はIT企業に就職したのだが、まあ社名も覚えられてなかったと思う。
だが、エンジニアになったのはわかるらしく「流石だガハハ」みたいな感じだったと思う。
実家には祖父が使っていたトンカチだとか、工具が押し入れに転がっている。
元増田です。
私自身も理解ある彼くんエンドに苛立つメンヘラだった訳で、書くかどうかは迷ったわけだけど手軽なハッピーエンド感に妥協してしまったんや、ごめんね
学生時代は彼とはただの友人で、当時他の女の子に片思いしてたのも知ってるから、私のことはマジで何とも思ってなかったと思うよ、好きでもない女のつまらない愚痴を延々と聞いてくれる底無しのお人好しだった。
彼と深い仲になったのは、社会人になったあと彼がメンタルやらかして休職中だった頃で、彼目線なら私は理解のある彼女ちゃんかな?まあ、客観的に見ればメンヘラ同士の共依存。
その後お互い転職して、今はなんとか元気でやってる。彼は私がいてくれて良かったなんて言ってくれるから、多少は心の支えになれてたのかな。全然何もしてあげられなかったどころか、彼の負担になってただけな気がするんだけど。
結局、メンヘラから立ち直るには他者の介入が不可欠で、周りからの支援の受けやすさに性差はあると思う。
恋愛的・性的な部分を抜きにしても、所謂「愛嬌」みたいな部分は、傾向として女性が得意だったりするよね。人に甘える、とか弱音を吐く、とかも。生来的なものなのか、後天的に獲得したものかはさておき。苦手な女性も得意な男性もいるけどさ。
助けを求められずに弱っていってる人に気づいて味方でいてあげられる人間でいたいな、と思うけど、恋愛的関係になる気がない相手にそれをやると、結局最後の最後で梯子を外すような感じになってしまってやるせない。
恋人になってあげられないならメンヘラに手を出すな、となってしまうんだよなあ……私も彼が大事なので、今後は目の前に悩んでいる人がいても依存されそうな気配がしたら距離を取らなくてはいけないんだろう、冷たいけれど
彼が私を好きになってくれて良かった、私が彼を好きになれて良かった
好きな人に愛されるという究極の他者承認の効能を実感してしまったあとだと、恋愛に癒しを求める気持ちを悪く言えない
みんな愛されて元気でいてほしい
昔はチンポでピアノ弾いてたけどキメるところはキメるリーダー、みたいな面白がり方してた人たち、それ、開戦前までプーチンのこと愛嬌と冷酷さが同居する面白マッチョとして消費してたのと方向として同じだと思うから、もうやめた方がいいと思う(もう廃れてるのかもしれないが)。
ゼレンスキーを評価するときに政治家としての手腕じゃない部分でよく言及されるチンポピアノ、なんか気持ち悪いトレンドだな、と思ってたけど、ようやく言葉になった。いま地球上で最大級の悪とされるアイコンのかつての楽しみ方と、同じことをその相手にもやってんだもん。しかも、開戦後に。
良い悪いは別にして、戦闘中の為政者はみんな純度100の「怖い人」なんだよ、たぶん。この人たちは一つ一つの命より国體の方が大事で、国土と国家が守られてはじめて命がその中に入る余地が生じるって考えてるんだと思う。完全に停戦するまで、戦時の首脳にとって命には戦力に変換して消費する以外の意味はないし、消費できない命には価値がないんじゃねえかな。
何度も言うけど、人間としての良い悪いは別だし、ゼレンスキーを悪党とは思わないけど、チンポでピアノとか、やっぱ楽しんでちゃダメだった。ましてや、かつての「面白おじさん」が侵略者になったときに、そのカウンターに同じ消費のしかたを転用したここ数ヶ月は、知性として最悪のタイミングだったと思う。
色々おかしい
例えば(人型ではないけれど)メタルギアがその世界において脅威になったのは「二足歩行によって、どの乗り物よりも地球上の色々な場所に乗り込め、それによって戦術核の届かない範囲が地球上からほとんどなくなる」という理由であり、そういう用途の兵器は本体の造形に殺意がこもっている必要など無く、むしろ無害な雰囲気で目立たないほうが作戦の成功率が高まるはずである。実際メタルギアも愛嬌さえ感じる造形である
それは現実の兵器も同じはずで、少なくとも対峙を想定していない兵器は目立たない方が作戦上有利なはずだし、現実の兵器も基本、意図的に存在感のある造形にはしていないように思える
で、対峙を想定した兵器もある側面では前述した「目立たない方が有利」という話が成り立つのだけれど(そういう意味で、「なんで人型なんて目立つ形してるの?」という疑問なら同感できる部分はある)、それでも人型や(例えばステルツ戦闘機みたいな)威圧的な造形をしている場合、リアルでも創作でも殺意はあまり関係なく概ね「戦う相手を威嚇するため」という理由でそうしている場合が多いと思われる(創作ではパトレイバーなど)
総じて、これが「禍々しい形をした兵器のほうがカッコいいしそそるじゃん」みたいな話をしているのなら大いに賛同できるが、「リアルじゃないから面白みに欠ける」みたいな話をするのなら、それはどうだろうと言わざるを得ない
今まで女性と関わろうとしてこなかったが、この年で女性と付き合ったことがないのはマズかろうと社会勉強の意味もありマッチングアプリで付き合って1年ちょっと経ったんだけど、彼女が求める電話やキスやセックスなどのスキンシップが億劫になってしまった。
有り体に言うと、人としては好きだが異性としては好きか分からなくなってしまった。
彼女は30歳までに結婚したいと言っているが、自分が現在結婚がしたいとは思えないこともあり、相手の年齢もあるし普通ならここで別れを切り出すんだろうけど、今までこれといった喧嘩や言い合いをしたことがなく、素直さ、誠実さといった相手の性格が良いこともあり、結婚を視野に入れて付き合い続けるべきか悩み続け、参っている。
悩んでいる理由として、今後俺を好きになってくれる人が現れるか分からないこと、他に良い人がいるのかもしれない(アプリを使ってすぐに付き合ったのでもっと良い人がいたかもしれない)こと、良い人がいたとして俺を好きになってくれるかが分からないこと、の3点が挙げられる。
ここで言う「良い人」とは、現在の彼女にない部分である、異性として好きになるルックス+話の波長が合う(同じような会話の深さで、どこに地雷があるか分からない、ということがない)+メンタルが安定している+一人でも精神的に自立している人である。
しかし、現在の彼女も上記の「良い人」の条件を満たしていないことを除けば、素直、誠実、愛情の表出、連絡の頻度、料理、経済的自立、愛嬌、清潔への温度感、ネットへの価値観みたいなものが「良い」と思っている。
けれど、基本的に話が浅いこと、すぐに泣いてしまうこと、隙あらばくっつきたい感情(俺は一緒にいても本を読んだりゲームをしたいときもある)は直そうとしても直せないと思う。
果たしてこれらを満たす「良い人」は実在するのか?そんな人は実在しないとして、今後結婚を視野に入れた場合、どの条件は最低限満たすべきなんだ?
俺は別れるべきなのか?誰か教えてくれ。
それともバレないよう浮気をして誰か現れるか「試す」べきなのか?