はてなキーワード: ドラえもんとは
映画ジョーカーが絶賛されている。わたし個人には違和感が強すぎた映画だった。ジョーカーやトーマスウェインが「らしく」なさすぎるから。米国内でも絶賛されてるのは社会福祉がそこまで充実してないことによる同調とかだと思ってる。
日本国内では、ジョーカーやバットマンのイメージがほとんどないと言っていいと思う。公開前に「あのピエロの映画見に行かない?ジョーカーとかいうやつ」などと会話するカップルを見た。バックグラウンドの共有というのがあまりできていないから、違和感は感じなくて当然だとは思う。
日本の作品で例えるなら、キザさのかけらもない怪盗キッドを見てしまった感じ。挙句、僕ちゃんが泥棒するのはお金くれない金持ちが悪いのだ!なんて言い出す始末。そんな実写映画見たい人がいるとは思えない。
トーマスウェインの例で考えるなら、実写化ドラえもんスネ夫視点で、出木杉君が差別的発言をしてクラスがスネ夫派と出木杉派に分かれた、みたいなストーリー。違和感すごくない??
ただ、この映画自体にはそもそもわからないようになっている部分が多い。ジョーカー(?)であるアーサーの妄想が混ざっていて、虚実混ざり合っているから。いちばん最後に急に場面が変わって、面白いジョークを思いついた、という辺りでそれまで見ていたものが全てジョーク(もしくは計画)である可能性が提示される。なら、アーサーは何者なんだ?
アーサーがジョーカーではないけれど、なんらかの計略を巡らして、バットマンを誕生させ結果的にジョーカーを生み出すような存在になる、という可能性もある。もしくはジョークかもしれない。でも、そんなことを思いつくのはとてもジョーカーらしい。
反対に、ジョーカーだ、と考えるとあまりにもジョーカーらしくなさすぎる。
映画監督山崎貴(三丁目の夕日、ドラゴンクエストユアストーリーなど)
クリエイティブディレクター栗栖良依(アーティストと障害者をつなげた参加型物作りスローレーベル)
クリエイティブディレクター佐々木宏(電通マン、お正月を写そうフジカラーで写そう、缶コーヒーボス、トヨタの実写ドラえもんのCMなど)
クリエイティブディレクター菅野薫(土管から出る安倍総理などを担当した広告マン)
どんな方向性の開会式と閉会式を作りたくてこの人達を集めたのかよくわからない
今までは開会式閉会式のダサさに耐えれば良かっただけだったのに、今回はオリンピックもまともに開催できない日本の無能さをこれでもかと晒して恥がつのってる所にとどめを刺しそう。
https://anond.hatelabo.jp/20191026141125のその後どうなったんだろうと思ったら
https://www.videor.co.jp/tvrating/#anime
ドラ3.8%クレしん2.9%。
コナン関係なくクレしんは低率安定になったらしい。ドラもこの辺で安定か。
16時半と17時という微妙な違いもあるかもしれないが、金曜19時&19時半だった頃はさほど差が無かった気がしたけど。
時間変わっても敢えて見たい(或いは親が見せたい)、ってのがドラの方が多いって事なのかな。
クレしんはむしろ「敢えて見せたくない親」ってのも一定数いそうだし、
ドラの後番だった頃は仕方なく見せてもドラの方が後ならドラから見せりゃいいやってのいそう。
前の増田に
ってブコメついてたけど、恐らく「ドラの方が人気保てる」っての分かってて敢えて視聴率取りやすい遅い時間にしてるんだろうな
ドラの方が海外人気もあるし
数学オリンピックで日本代表6人中5人が筑駒だったときの、そのうちのひとりと同級生だったけど、あのなかでも陸上部のやつとかいて運動部やってなおかつ数オリに出てたわけで、
いっぽうでぼくはハンドボール部で開成との練習試合ですら太刀打ちできなくてヒーヒーいってて、しかも数学もよくわかんねえなあ、鉄緑いってる奴ら出木杉くんでこええなあ、とか思ってて
どっちも筑駒から東大理系に行って、という点だけみれば外から見ればおんなじなんだけどさ、中からみるとトップとボトムの差があまりに大きすぎるんよ、あれはやべえよ
たぶん日本で一番卒業生のバリエーションやばい学校だよあそこ、東大数学科教授とか官房長官とかいるとおもえば、ドラえもんのレギュラー声優とか人気AV男優とかもいるんだもん
いくら検索しても出てこないんだけど、ドラえもんのアニメが一度最終回を迎えた記憶がある。Webに転がってる未来ののび太がドラえもんを開発したとかそういうのじゃない。大山ドラからわさびドラに変わった数年後くらいの時期に一度アニメの放映が終了して、それから数年後に改めて再スタートしてたはず。最終回の内容はかすかに覚えてる。前半が天気を操る話で、後半は過去の感動話の焼き直しだった。アニメ本編の前に芸能人がドラえもんの思い出を語る特別番組もやっていた。その頃のドラえもんは露骨に『テレビのノリ』に迎合してて、すぐ感動話にしたり時事ネタを絡めてきたりで正直あまり好きでなかったので、終わるのも止む無し...という印象を抱いていた記憶がある。あれは何だったんだろう。
読まなくても大丈夫。垂れ流したいだけ。
ここ最近、ずっとくすぶっている規制がどうとかジェンダーがどうとかっていう問題の話。
先に表明しておくと僕はオタクだった。
そして引きこもりだった時期もある。
別にイジメとかがあったわけじゃないけど、クラスメイトと会うのが苦痛だったのだ。
特に、自分の容姿が情けなくなるほど自信がなかったので、女子の視線が怖かった。
そんな(子供ながらに)人生何にもいいことないぜ!状態だったわけだけど、アニメだけは楽しんで見ることができた。
雑食だったから、ドラえもんとかサザエさんみたいな国民向けアニメから、深夜枠だとハルヒとかローゼンメイデンとかだったかな??
当時は本当に生きる糧だった記憶がある。
とにかく、周囲に迷惑をかけないように、人目を気にして、人目を避けて、いわゆる隠キャとして過ごしてきたわけだけど
幸いにも中学に上がり、共通の趣味を持つ友達も持てて、なんとか一般社会に溶け込んでいる。
そんな人生も、もう30年近い。
ずっと、周囲に気を使って生きてきた日陰者だ。それが自己評価。
そこから時代は進み、アニメや2次元という娯楽は、それなりに市民権を得てきたようだ。
僕が子供の頃は、コミケなんてニュースで取り上げられなかったし、一般の人の前ではアニメを鑑賞しているとは口が裂けても言えなかった。
今は違う。
アニメは国外の方含め、いろんな層の人が見てくれているし、今やアニメが国のセキュリティ強化月間や献血のポスターにも採用される時代になった。
誇らしいと思う。
あの時の、どうしようもない孤独感が報われたような気がした。
陽の光を浴びてもいい場所に来ても良いのだと、そんな許しをもらった気分だった。
でも、いい面ばかりでもなかった。
どうやら、僕の生きがいであった二次元やアニメは、女性の権利を侵害してしまっているのだそうだ。
ツイッターで見かけることがある。
「某アイドルゲームで、巨乳が売りの女の子がいて、コンプレックスだったけど、アイドルになって克服できた設定のキャラクターがいるそうな。地獄かと。」
。。。悲しい。逃げついた先の希望が地獄と呼ばれることが、悲しい。
「規制反対派は、女性を性的消費する権利を剥奪されることを嫌っているから反対しているのだ」
。。。3次元の女性から逃げ続け来た人間なのに?そんな権利があるなんて、1ミリも思ったことない。
悲しい。悲しい。なんなんだこの分かり合えなさは。
声を上げているみなさんを否定することは決してあり得ない。
その行動は賞賛されることはあれど批判されることはあってはならない。
今を生きる全員が着たい服を着る、履きたい靴を履く。大いに結構だし、そうあってしかるべきだ。
そんな当たり前の、当たり前の、ことを主張する人がいて、それを受け止めるだけなのに
なぜそれがこんなに難しいのか。
僕は、あなたのしたいことを否定しない。なので、僕な好きなコンテンツも否定しないでいただきたい。
ましてや、女性の権利を脅かすことを是とすることはあり得ない。
アニメや2次元は、3次元の人間の権利を帯びやすことになるなんて、そんなこと決してない。
僕みたいにな、被害者意識が先に来ちゃっている隠キャにとってみれば、逃げた先の2次元も否定され、
その上、よっぽど性を諸費している風俗とかキャバクラとか、そっちに矛先が向けられれない意識が先に来てしまう。
(ちなみに僕はどちらも行ったことない。苦手なので。)
その上、社会に出たら、女性を性的諸費したい、性犯罪者予備軍みたい扱いを受けるのが悲しい。
・規制派(?)やフェミの皆さま(という形でカテゴリーするのが相応しいのかわかりませんが、勉強不足ですみません。)
僕なんかよりも、よほど耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、やっと声をあげることが出来ているのかと思います。
しかし、上記のような形で指摘を受けることがやはり悲しいのです。
そして、女性の性的諸費を推奨もしないし、しているつもりもないのです。
僕は支持します。
無知は罪かもしれませんが、僕は変わりたいと思う。
・オタクのみんな
僕みたいな人がどれだけいるかわからないけど、きっと今まで被害者意識の隠キャで、それでも身をわきまえて、犯罪を犯さず、迷惑かけないように過ごして来たと思う。
そんな中で、突然、地獄だとか、全否定で入られるときっと思うところもあるのだと思う。
けど、過剰に反応することもないんだ。
きっと僕らは共存できる。
・異性を不当に性的諸費している人
まじ、ここまで色々こじれているのはお前らのせいだぞ。
例えば、女の子が可愛い格好をしていても、それは高確率で自分が着たい服なだけだぞ。間違っても男のためじゃあない。じろじろ見るなよ。
逆も然り。
痴漢とはする奴は本当に、○ねばいいのに。