はてなキーワード: オカンとは
どっちが良いんだろうな。オカンは頼られて嬉しいみたいで張り切ってるみたいだからもうしばらくは放っておこうかと思うが、オカンはオカンが思ってる以上に疲れてるってこととオトンがかわいそうだからいじめないであげて欲しいってのは帰省したら伝えようとは考えている。
タイトルの通り。
午前中はパートに行きその後片道1時間ちょっとかけて弟夫婦の家に行ってスーパーで晩御飯用の素材を調達し(費用はオカン持ち)、その足で保育園にいる幼児の弟の子ども1号を引き取り弟夫婦ハウスへ行き、育児を手伝った後弟家族の晩ご飯を作って17時くらいにお暇しているらしい。帰宅は18時半〜19時頃。その後家の晩ごはんを作ったり家事したりとのこと。基本月〜金の週5だ。
弟嫁も子ども2号が乳児のため育休中で基本的には毎日家にいるが、オカンがそんなに毎日毎日通わなきゃならんほどなんだろうかと、まだ子どもがいないのでついつい思ってしまう。
食事だって晩御飯だけとは言えオカンがお金を出してオカンが作ってるのもよく分からん。しかも4人家族の分。いや子ども2号は乳児だから別か。
弟嫁のお母さんは正社員フルタイムだから全然手伝いにとかは来ないらしい。七五三とかお食い初めとかは弟嫁の家が主催でやってるみたいだがそれも正直良いとこ取りじゃないかと思ってしまう。
オカンにお節介で行ってんのか?あんまり他人の家に干渉したらアカンと言ってみたが弟夫婦によろしくお願いしますと頼まれるらしく、実際ラインの画面を見せてもらったが「今日は何時頃になります?」とか「今日はありがとうございました、明日もよろしくお願いします!」みたいな来てもらって当たり前っぽい会話のやり取りが毎日のようにあったので決してお節介でグイグイ行ってるわけじゃなさそうだった。
オカンは好きで行ってるから、というがやはり疲れる生活らしくオトンに八つ当たりしまくってるようで、家の空気が悪いとこないだオトンに会った時愚痴られた。増田も実家を出てるので内情がしっかり分かってるってわけじゃないが、はたから見ると弟家族に幸せを吸われてるように見えてしまう。
子どもがいるって大変なんだなとか、オカンがそこまで身を粉にして働かないと子ども2人つくるってのは難しいのかとか、弟嫁と弟嫁の母は何か思うところはないのかとか、弟も客観的に見たらめちゃくちゃ育児してるオカンに何か思わないのとか、じゃあやっぱ子どもってのは金銭的にも時間的、人員的にも余裕が無いとつくっちゃいけない超贅沢品なんだなとか色々思っている。
こんなご時世なので人数は最小限で、ということで自分たちの兄弟、親、祖父母のみを呼ぶことになった。鬼籍に入っている祖父母もいるので総勢10人にも満たない招待客リストである。
幸い全員近距離なのもあり、トントン拍子で参加の返事をもらうことが出来た。そして残すところは母方の祖父母のみとなった。
母方の祖父母からも当然のように参加の返事をもらえると思いながら自分の母と祖父母宅へ行き、招待したい旨を伝えた。
返事は「不参加」だった。
理由を聞いても「勘弁してくれ」「そんな気分じゃない」「無理なものは無理」とひたすら突っぱねるばかり。「コロナが心配なのか」と聞いてもそれは違う(祖父母ともワクチン2回接種済み)とのことで理由すらも分からなかった。
傲慢なのは百も承知だが、小さい頃から可愛がってくれていた祖父母には当然喜んでもらえると思っていたし、当然結婚式にも参加してもらえるとばかり思っていたので、お祝いムードもなく険しい顔で首を横に振る祖父母と話しているうちに悲しくなって泣いてしまった。私と同じくらい結婚式を楽しみにしている母の目も潤んで真っ赤になっていた。
しくしく泣く私と母を見て悲しくなったのか、祖母も「堪忍な、堪忍な」と言って泣き始めた。親子3代がすすり泣く異様な光景を作ってしまった。
数日して母から連絡があった。もう式に出たくないのは分かったから、せめて理由くらい言ってと祖父母に強めに聞いてみたとのことだった。すると祖父がようやく理由を話し始めたらしい。
母の弟の娘、つまり私の従兄弟が最近流産したからだ、とのことだった。従兄弟は同い年だが私は陰キャで従兄弟がDQN寄りという性格の不一致がありあまり仲が良くないため(というより私がキモ過ぎるからか正月の集まりなどで話しかけてもほぼシカトされるくらいには一方的に嫌われていた)、妊娠していたことはもちろん結婚していたことも知らなかった。ちなみにどこに住んでてどんな仕事をしているのかも知らない。
その従兄弟がいつ、何ヶ月で流産したのか知らないがそういう悲しい出来事があったので、外孫の慶事を祝うより内孫の弔事を悼むことにしたらしい。
早めに理由を言ってくれていればごねることも無かったし母や祖母を困らせて泣かせてしまうこともなかったのに、とも思うが何にせよ重い口を開かせてしまった。祝ってもらって当たり前とグイグイ行った私が悪かったのだ。
その話を聞いた後、母経由で欠席を受け付けたから無理せずゆっくり過ごして欲しいと伝えた。存命のはずの祖父母が人生で1回しかないイベントでどちらも欠席というのは本当に辛いが、内孫の方が大切だろうから仕方がない。でも、辛い。
姉がうつ病になって実家に身を寄せているのだが、お前は高校生か?というくらい幼稚な言動が目立ってきて萎える。
もう30手前なのに親に完璧な保護者を求めている。親が「キャパ的にうつ病のあんたを抱えきれない。限界だ」という内容のことを言ったところ発狂じみた言動を繰り返した。親がそんなこというのって虐待なんだよ!子供に安全な居場所を提供しろ!とかブチギレてるけどいやあんた、もうすぐ30だろ……っていうな。もう子供じゃないんだよっていう。
私をケアしろ慰めろって言うんだけど、これって形を変えたモラハラだよなって思った。家族に寄生するタイプのモラハラ。オトンとオカンがどんどん追い詰められててヤバイので強制入院かなーって感じ
遺書 2021.6.3
今あなた方がこの手紙を読んでいるときには、私はもう死んでいるでしょう。
家族、友人、彼女、これまで関わっていただいた全ての人々に、感謝と謝罪を申し上げたいと思います。
まず家族、今までありがとうございました。そして迷惑をかけ続けて本当に申し訳ありませんでした。
思えば物心ついた時には3人目の子供、そして長男として溺愛されていたと今となっては思います。冷酷でよく怒らせてしまった長女、オカン気質で涙もろい次女、短気で呑兵衛で旅行好きの父、そして心配性でよくため息をつく母。(自分から見た印象です、気分を害したらごめんなさい)
それぞれ個性ある家族で、自分がその一員として生まれてくることができたのは非常にラッキーだったと思うし、こうして人並みの生活を送れているのは、厳しく育ててくれた家族のおかげだと思っています。
正直に言って家族のことはどちらかと言うと嫌いです。よく育ててくれたと思う反面、理不尽な目にもかなりあってきました。
買いたいものをねだると必ず姉2人に罵倒され、泣く泣く買わなかったこと、そのせいで物をねだるのが非常に苦手になり、誕生日プレゼントで親の顔をうかがって勉強机をねだったけど、内心全然嬉しくなかったこと。
その結果万引きを繰り返し、親の財布から金を抜き、家の中で見つけた旧札の束をすべて使い、クレジットカードで勝手に買い物をした。
今に思えばどうしようもないクソガキだったなと心底思う。
人としては嫌いかもしれないけど感謝の気持ちは忘れたことはない。
姉二人とは気づいた時には距離ができていて、いつも2対1の構図だった。
ある程度かまってくれていた次女も何かあれば長女の側につくし、長女は初めから自分の事を嫌悪していた。そうなった原因に関しては自分が子供で、甘やかされているように見えたか、若しくは姉の反抗期と自分のイヤイヤ期が重なったことで生じた溝だと感じている。
未だに姉の目を見て会話するのが苦手だし、なんて呼べばいいのかわからないし、姪が生まれた時もひきつった顔で眺めることしかできなかった。
原因は自分にあると思うし、姉が一概に悪いと思うこともない。ただ状況がよくならないままで死んでいくことを悔いに思う。本当にごめんなさい。
父方の祖父祖母は今のところ大嫌いです、誤ることも何もありません。
高校の時一回も休むことなく登校していた当時、自分の事をグレていると親に向かって言っていたこと、いまだに許していません。彼女を紹介するのも最後まで渋りましたが、母が無理を言ったので一目だけ会わせてあげましたね、あまりかかわらないでください。以上です。
母方の祖父祖母には非常にお世話になりました、学生の頃、夏休みのたびにいとこと一緒に遊んだことは今の僕の誇りです、親と一緒にいるときはあまりうまく喋れなかったのが申し訳なかったですが、感謝しています。
祖父が死んだときは本当に悲しかったです。今まで生まれてきた中で間違いなく一番泣きました。はじめてお見舞いに行ったとき、まだ喋れる状況だったのに母親と一緒だったせいで口をつぐんで全く喋れなかったこと、いまだに後悔しています。
友人へ。
今までいろんな遊び、旅行に付き合ってくれてありがとう、普段は自分が誘うことが多かったけど、その分君たちから誘われるときは本当に嬉しかったし、本当に無理な時以外は絶対誘いに乗るようにしてた。
保育園から始まり高校まで、さまざまな人に出会ってきたけど、思い返せば人見知りのせいでなかなか自分から友達を作ったことはなかったなと思う。
小学校の夏休みは特に家にいるのが嫌で、毎日のように友達の家にアポなしで押しかけていたから、とんでもないやつだなと自分でも思う。
短い付き合いだったけどこんな変な自分と友達でいてくれてありがとう。
どうかお元気で。
彼女へ。
短い付き合いだったけど今まで本当にありがとう。
遊び始めたときは友達もろくに作れない自分がこんなに出会ってすぐにちょっと好きだからって告白してもいいものだろうかと悩んだし、本当にいい人だったから自分はこの人の友達止まりで、彼氏になんかなれるはずもないのだろうなと卑屈になっていました。
そのせいで告白をさせてしまったことは本当に恥ずかしいことだったし、出来ればやり直したいなと思います。
付き合いだしてからは惚気まくりでちょっとキモかったかもしれませんが、高嶺の花だと思っていた女性から告白されたのです、幸せで一杯だったので許してほしいです。
出会い、告白、同棲まで、本当にトントン拍子で話が進み、もう結婚まで話が出ていましたね。
こんな時期にお別れするのは本当に申し訳ないですが、私のことは忘れて、もっといい人と出会い、幸せな家庭を築いてください。
皆さん、今までお世話になりました。お元気で。
元と共通するパーツが何ひとつない。どっから出てきたんでしょうねぇ?この美少女デザイン
TVやネットは大混乱のご様子。芝が生え広がったがワイ会社からはなんの連絡も未だに無い
おいおいこの狂った状況で仕事とかあり得る????嘘やろ????www
しかし時刻は朝8時になろうとしている
LINEで送られてきたオカンが美少女化した画像に『そういうのは求めて無いから…』と思いながら無事で何よりとだけ返信し、
イヤイヤ出社の準備を・・・・いや、イヤイヤでは無いなw こんなにわっくわくで出社準備をしたことはない
家を出ないと始業時刻に間に合わない時刻になってもワイ会社から変わらずなんの連絡もなかったので
うっきうっきで最寄り駅へ向かった
外は見慣れた景色なのに右向いても左向いても美少女。眼福・・・ではなくそのシュールさに思わず吹き出してしまった
つかお前らなに日常生活送ろうとしてんのよwwwwww異常事態でしょwwwwwwこれwwwwwwおうちで大人しくしとけよwwwwww
駅に着くと駅は美少女たちで大混雑していた
あー・・・そっか、考えてみたらこの状況で電車動いてるわけないか・・・と思ったらまさかの動いていた
すべての人間が美少女化した混乱により大幅に遅延しているだけだった
電車が大幅に遅延したことによりワイは美少女たちに揉みくちゃにされながら車両に詰められる
あまりのバカバカしさにニヤニヤが止まらずにいたら前にいたツリ目の美少女キッとに睨まれたので
しかし本当にバカばっかだなwwwどう考えても仕事している場合じゃないだろwww
むしろこんな時でも子を養うべく職場へ向かうお父さんお母さんたちを褒め称えるべきなんですかねwww
子どもたちは感謝しなくっちゃだなwwwどれがパパママか子どもか区別付かなくなっちゃったけどwww
会社に着くと見たことない金髪美少女がいた。支店長だった。そっかモンゴロイドやめたのか
・・・いや、そういう問題じゃないな。マジでどっからこの美少女デザイン持ってきてるんだ?
「緊急連絡先提出してるじゃないですか。メールか電話してくださいよ」
「ゆうて取引先この状況で動いてます?まともな会社は自宅待機では?」
「・・・この異常事態に仕事してる場合じゃないと思うんですよね。休もう?」
「ワイくんなにしに来たの?」
支店長にしっしと手を振られたので仕方なく自席に着きPCを立ち上げる
は〜・・・嘘だろ・・・ブラック企業のテンプレみたいな弊社で社蓄根性を見せたのはワイと支店長だけだったか
というか連絡してくれよ
「支店長、やっぱこういう時のためにビジネスチャットを導入するか、全社員社外からのメールアクセス許可すべきだと思うんですよ。
「うん。でもそれが無くてもワイくん以外とは連絡取れてるから。とりあえずメール見たらクライアントに詫び投げといて。今日、通常稼働無理だから」
金髪美少女化した支店長は可愛かったが直ぐに見飽きてどうということもなく、ついでにこんな日に出社する愛社精神溢れる部下に肉まんしかくれなかった
自宅でネット見て草生やしたり祭りに参加してる方が良かったわ・・・
「 "皆さんお気をつけて" しか社長もクライアントも言わないから仕事だね」
「なに言ってんの?」
「無理強いは出来ないね。家にいたってしょうがないでしょとは思うけど」
「しょうがないって事は無いんじゃないですかね。たぶん」
「うちも在宅解禁する?」
「この状況でPCや各種ラインセンス申請して通常通り納品されますかね?」
「どうだろうね」
「納品される前にこの異常事態にみんな慣れて平常運転になってたりして」
「かもしれないね」
「それでも投資していいんです?」
「人が来ないと仕事にならないからね。仮に使わなかったとしても今後役には立つでしょ」
帰り道、コンビニと弁当屋は営業していた。きらきら美少女なのに目は死んでいた