何故…。ストーリー的には比較的目立った位置にいたはず…。以下Aとする。
原因はわかっている。キャラデザが人を選ぶし、所謂「万人刺さる」キャラデザではない。少数寄りのフェチなのはわかっている。にしても露出なさすぎなのは多人数作品の悪いところ…。
ちょっと前に、超人気キャラの新規絵の片隅にいて「やったー!」と喜んで、「Aのファンの人たちも喜んでいるだろう!」とサーチすると『なんでこいついんの?』『(Aへの容姿罵倒)』『Aより○○入れた方がよくね?』とあってインターネットを閉じた。
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その昔、タイトルに反するが、グッズがでた!!!!公式も『Aのグッズが出ました!』と言っている!涙を流し、予約までして発売当日に買いに行った。会社の机に置く用と、家用、予備!
ホクホクとして数日後、他のことで情報収集のためにTwitterを開いた。
Aのキャラと同じ日に発売された超爆公式お気に入り激熱人気キャラの比較としてAの売れ残り写真や『Aしか手に入らないクソ』みたいな投稿で馬鹿にされていた。
リプにも「Aとか好きな奴いる?」「Aのグッズなんて売れ残るでしょwお店可哀そうw」がずらっとトップに並ぶ。
あ~もうダメだった。売上からしてこれで公式はAが売れないことを確実に実感する。そしてグッズや新規絵の可能性は地へ落ちる。イベストにでることもなくなるだろう。
Aはソシャゲのキャラで、そのソシャゲはそん時くらいに引退した。だが今でもAは好きだ。グッズが出るんだったら買う。
昨日、ふと思い出して「さすがに新規絵くらいは…」と思って調べたら当然ない。マジで空気になってた。いや空気どころかAが2番手くらいのストーリーのイラストにいない。なんで?(当然新規グッズはない)
ちょびっとしか出ていなかったが、キャラ的にウケまくっていたキャラがセンターすぐ横にいる。そのキャラを調べたら今はとんでもない人気で、グッズは出るわ出るわ、イベストには大体いるわいるわ。メインストーリーにも出ていて、いろんな衣装を着ている。人気を博していた。当初はそのキャラよりAの方がストーリーにめちゃくちゃ関わっていたのだが…。
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また別の作品でBというキャラが好きなのだが、それはネットのおもちゃになっていて、公式が乗っかるというクソムーブで身を引いた。Bは好きだったキャラではなくなっていた。ネットのおもちゃになり、その性格が公式になった。自分の好きなBは公式からいなくなっていた。Bに似た何かがいる。ついでに何故かポンコツ化した。真面目で知的だけどちょっと抜けているところがカワイイのに、真面目でもなんでもないポンコツ化を容易にするな。真面目知的成分はどこ行ったんだよ。空の彼方に消すな。『ちょっと抜けている』と『ポンコツ』はキャビアと砂利くらいちげーんだよ。
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またまた別で、Cというキャラが好きなのだが、進むにつれ公式が直々に容姿いじりをしていて、それがストーリーにも反映されてしまい公式になり、それ関連のネタ要因になってしまい終わった。ファンアートにも容姿いじりで描かれるばっかりで悲しかった。初出のストーリーではそんなこと一切なかったのに。Cをちゃんとキャラとして見ているやつなんてほぼいない。容姿いじりの代表としてネタの導線でしかなくなっていた。Cが現実でこんな容姿いじりをされていたら恐らく泣いてしまうだろう。でもCは二次元。受け入れるように性格が変わっていく。クラスメイトでいじりがいじめになる様子を傍観するしかないあの感情になる。声を上げても何あいつと大して世界は変わらない感情。
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またまたまた別で、グッズが何故かでないDというキャラがイベストに出るというからウキウキして読んだら温厚でクールで家族思いなキャラだったはずなのに、子への愛がロリショタコン扱いされてギャグじみた吹っ切れ方をしていた。家族愛にあふれるキャラがなんでロリショタコンになるんだ。50000000歩譲って親バカじゃだめなのか?なんで家族のために世界に挑むキャラが実の子に対してグヘヘな感情を持ってるんだ。子が幸せになる世界を望んでいただろ。そんな変態な感情持ってなかっただろ。案の定こういうキャラ変にはDが大して好きじゃない人はウケる。そしてそういう印象を持たれたDはことあるごとにロリショタコンキャラとしてファンアートは描かれ、公式はウケたとなり何度も擦るスパイラル。レベル1くらいのキャラ変が積み重なり、もうレベル300くらいのキャラ変になっている。誰だ。Dは何処へ。
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こうなると完結済みで、もう公式がグッズや新規絵を出していなくて、ファンも落ち着いている、ちょっと古めの作品しか興味が無くなってしまった。人気な作品を人気の空気で味わいたいけど、これらのことがあってからできない。ソシャゲならサービス終了している奴でストーリーが公開されているくらいだ。それか公式が人気とか気にせず平等にグッズやイラスト公開しているやつくらいだ。ファンメイドのノリに乗っからない公式であり、キャラを大事にする公式であれ。
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本当に運命を感じるほど大好きなA。Aの初出ストーリーを読んだ時、こんなにも素晴らしいキャラがいるのかと思った。Aを得るために初めて課金した。ゲームの課金はこれが最初で最後だ。もし何かしらの最強の地位を手に入れ、『好きなキャラを答えてくれれば、めちゃくちゃ力を入れたキャラ変しない最強のストーリーを1つ作りますよ』と公式が問いかけてきたら食い気味にAって答える。そして恐らくその作品のファンは『はぁ?!A?!馬鹿じゃねーの?!誰が見んだ!』と激怒し、殺害予告や脅迫DMでも送ってくることだろう。
でもそんなストーリー作ってくれることは万が一もない。だって絶対に受けないのがわかってる。売れない。金が全ての世の中なので仕方がない事なんだ。
Aの容姿は人を選ぶ。わかってる。男女ファンともに『Aは良い奴だけど』程度な認識だ。Aの容姿も性格も信念もキャラデザも声も過去も全部大好きなのに…己にもっと、もっと力があれば……一度同人誌を出したことはある。だが数人の同士だけで完結した。そんなもんだ。二次創作なんて公式に金は入らん。グレーどころか違法と言われれば違法行為だ。Aの露出に繋がらない。公式が出したあの素晴らしいAが見たい。でもB~Dの様にはなってほしくない。Aの露出が増えたとして、Aがもしネタ要因のキャラ変マシマシになったらヘイトスピーチをしてしまいそうだ。面倒な客だ。やかましい客だ。もうこのままが一番いいのかもしれない。でも新しい表情のAが見たい…違う笑顔が見たい…
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実際コミケって素人の描いた下手くそな絵をXの横のつながりだけで接待みたいに買うこと多いからビビるよ
弱男の下手くそなやつのホロライブイラスト集(漫画ですらない)が30部とか売れるんだけど、本人も周りの下手くそな連中の同人誌30冊くらい買ってんの
金ないのによくやるよなあって感じ
東北の某県庁所在地出身で、現在東京在住だけど、あまりにも旅行に行った九州が都会すぎてビックリした
博多、北九州が都会なのは勿論だが、熊本、長崎、鹿児島とかも充分都会だよな……
人口は仙台よりも小さい街多いけど、中心部の賑わい&人口密度が全然違う
東北の各県庁所在地には全て行ったけど、同じ県庁所在地なのにこうも違うとは
その他の大きめの街(弘前、八戸、横手、一関、鶴岡、酒田、石巻、郡山、いわき)も九州の同人口の都市と比べて全然発展度が違う
格ゲーで「後ろに下がることは防御のリソースを消費する行動。リソースを消費しきって画面端に行くとすごく不利」みたいな話を聞いたことがあるならわかると思う。
ほとんどのRPGはボスを攻撃してHPを0にすれば勝ちのゲームである。そのためにHPやMPやお金(あるいはターンや時間)などのリソースを管理して、ボスを攻撃して敵のリソースが尽きるまでのリソースを運びに行くゲームとみなせる。
そしてHPは直接的に「敵を攻撃するためのリソース」であり、MPやお金などは「間接的にHPに変換可能なリソース」と考えることができる。
例えばMPを使った強力な攻撃は「敵の攻撃でHPが削られる代わりにMPで代用する」とみなすことができるし、MPや道具を使った行動でHPを回復すれば「MPや道具をHPに変換した」と言える。
補助魔法なんかも「MPなどのリソースを使った自分のHP消費を抑える行動」とみなすことができる。
別な見方をすれば「HPが0になったとたん攻撃力が0にまで下がる」ともいえる。皆さんがRPGと言ったときには「HPが(ある閾値まで)減ると攻撃力が(0まで)下がるゲーム」ともいえるのである。
この話はDPS(1秒当たりのダメージ)の概念を知っている人なら飛ばしてもよい。DPSを「1ターン当たりのダメージ」に置き換える話にしか過ぎない。
さて、皆さんはボス戦で「このターン回復するか?まだ耐えられるから攻撃するか」迷った経験はないだろうか?これは相手からHPを減らされたから攻撃するためのリソースを別の行動に割かなければならないという状況である。
敵からのダメージが大きくなると回復の頻度が上がり、ターン当たりのダメージは下がる。ごり押しで勝てないゲームは基本的に「HPが減れば攻撃力が下がるゲーム」とみなすことができる。
ここまででRPGが資源管理ゲームということを渋々納得した方には「でも、HPと計算式上の攻撃力は連動してないじゃん。そういう話じゃないじゃん」と思われる方が多いだろう。
だが、「HPが減れば敵を攻撃するリソースが減る」というゲームデザインなのだから、「HPが減れば攻撃力が連動して下がるゲーム」はありなのである。
多くのゲームがこれを採用していないのはおそらく、「他のゲームが採用していないルールなので計算しにくい・わかりにくい」ということだと思う。サッカーのオフサイドみたいなものである。
分かりやすくする方法としては「連動をHPの半分や1/4になれば攻撃力ダウンというように段階的に行う」「チュートリアルや導入を丁寧に行う」ことがあげられる。
プレイしてすぐに「そういうルールでこういう攻略をしていけばいいんだな」と分からせればありなのである。
ヒロインピンチ18禁同人ゲーを少々嗜んでいれば「HPが減れば攻撃力が(連動して)下がるゲーム」というのは全然ありなゲームルールなのである。
ヤマーダ「おっしゃーーーー!!現地で言質とったぜーーーーー!!!!」
レドマツ「うおおおおおおおおお!!!!!!登場人物が18歳以上なら堂々とクレカ使えるぜー!!!」
レドマツ「登場人物が18歳以上ならそれでよし!」
その頃
VISAの部長「日本人から「児童ポルノにおけるコンテンツ規制は受け入れる」という言質を取りました」
VISAの取締役「つまり、これで堂々とロリコンコンテンツを弾き出せるということだな」
VISAの社長「あのレドマツが置いていったNEGIMA!!なるものを読んでいるのだが、酷いものだ。こんなものはまっさきに規制するべきだな」
VISAの社員「はは・・・早速講談社に圧力をかけて参ります」
VISASの副社長「本当に酷いものだ・・・何が設定上は600歳だ。童女にこんないかがわしい格好をさせてよく平気なものだな」
レドマツ「やったぜ!早速自慢するぜ!」
ディアボロの冒険の名前を出せば、理解できる人は一発で理解してくれますよね?
あのゲームが消えた一番の原因は「有名になりすぎたから」でしょうか?
私は違うと思います。
「お目溢しをしてもらえる猶予期間を過ぎたから」ではないでしょうか?
一部の非合法な遊びには「一時的にという条件付きなら許される」という側面があります。
たとえばコミケの同人誌には会場限定という物がありますが、あれらの中には通販で容易に再入手できないから存在を許されているものが数多く存在するのです。
また、昨今において高速で変化を続ける著作権法の中では、昨日まで許されたものが今日突然アウトになることもある。
もちろんドラゴンボールRPGは既にアウトですが、それに対して警察や出版社が急いで動くかどうかという情勢さえ明日の朝を待たず今日の夜には変わっているかも知れないわけです。
その状況の中で少しでも多くの人、知れば必ず遊んでいたであろう人の手に渡るためには、「さっさと大勢に情報を伝えてしまう」ことが最適解なわけです。
また、ファンメイドを問わずあらゆる作品において「公開し続けることそのものがコストになる」側面もあります。
公式サイトが存在する限りは善意のバグ報告はいつまでも続きますし、悪意のある感想だって永遠に飛んできます。
作者が名前を捨ててネット人生をやり直さない限りは、いつまでも作品の存在が作者に影響し続ける。
そのため作品によっては作者が自分の意志で公開を打ち切ることもある。
粘着質なファンを避けるためのHP閉鎖や、サーバー管理会社の撤退によって公開ページそのものが消えることだって少なくない。
少し古いフリーゲームの名前で検索してみれば、著作権的な問題がなくとも公開停止されている作品が数多くあることも分かるでしょう。
再公開を待ち望まれる作品も数多くあれど、それらが戻ってくる可能性はほとんど0に等しい。
ならば、公開しているうちに届くべきすべての人がその名前を知るべきなのです。
もっと早く知っていれば遊べたであろうゲームが貴方にもありませんか?
名前は知っていたけど後回しにしているうちに公開が終わってしまったゲーム、久しぶりに遊ぼうとしたらHDDのどこかに行ってしまったもう落とせないゲームだってあるでしょう。