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はてなキーワード: COCCOとは

2021-07-26

昨日はよく晴れててCoccoのrainingがめちゃくちゃ気分だった

誰か大切な人の葬式の歌だと思う

それはとても晴れた日で、と

めっちゃショックで絶望する事実と、どこまでも明るい夏の空の対比が、この曲に重なった

日経ってショックの混乱が落ち着いて、絶望感が沁みてきている

今日も暑くなりそうだ

2021-06-16

女に好きなアーティスト聞いて名前があると察してしま四天王  

椎名林檎

Cocco

相対性理論

柴田淳

 

あと一人は?

2021-04-22

ただただ終わりを感じさせる曲が好きだ 

終わりの予感を感じさせる曲が好きだ

その曲が始まった途端、そして聞いている間、それまでの幸福時間が終わり、ああこの時間も終わってしまうんだという著しい郷愁、切なさと、この時間は二度と帰って来ないんだと感じさせる曲が好きだ。わかってもらえるだろうか?おすすめを教えて欲しい。それをもだえ聴きながら今週末を過ごしたい

例として以下をあげる

Prince / PurpleRain

終わりを感じさせ方としては完璧特に3分45秒前後の歌が終わった後のギターソロ以降。世紀の名盤が終わってしまうという感じと、演者側がとにかくたたみにかかっている感がたまらない。

Stone Roses / I am the resurrection

これも名盤ラストを飾る曲でPurpleRainに類似。私は復活するという歌詞とも相まって強く終わりを感じさせ素晴らしい。特に3分40秒前後ギターソロから始まる怒涛で至福なセッションタイムいつまでも終わって欲しくないけど、確実に来る終局を感じさせて、身悶える

ナンバーガール/ OMOIDE IN MY HEADサッポロOMOIDE IN MY HEAD 状態

絶頂期を迎えたバンドの突然の解散ラストライブのほぼ最後を飾り、歌詞演奏ともにバンド象徴する曲。

観客のああ終わってしまうんだという感じと、この時間が最高潮という空気パッケージされており素晴らしい

初期スタジオ版のスカスカアレンジから最後の鈍器と刃物で殴られるような凶暴なアレンジの違いにも成長と歴史を感じさせ郷愁を感じる

フィッシュマンズ/Long Season (98.12.28 男たちの別れ)

これもバンド絶頂からの終わりを感じさせる曲。上記と違うのは、ただのバンド解散だけでなく、その後の復元できない完全な喪失を知ってしまっている点で、ただただ切なさを感じさせ、たまらない

aiko/くちびる

完全に涅槃音楽死ぬ寸前にかけて欲しい。

何たって『あなたのいない世界には、あたしもいない』であるaikoにこんなこと言われるなんて、aiko情念呪い殺されているようなものである。最高じゃないですか。地獄の責苦と天国の祝福を同時に味わえるような曲でたまらない。

cocco/焼け野が原

これも情念の呪殺ソングである

何たって『だから抱いて だから抱いて この体に残るように強い力で』である。ああ、とてもたちが悪い。aikoとどっちがたちが悪いんだろうか。わたしaikoだと思います活動停止の前の最後の曲という印象も強い。

補足 下記も終わりを感じさせ素晴らしいが、上記カテゴリに当てはまらない曲

宇多田ヒカル/one last kiss

エヴァ最終章と素晴らしいマッチを見せ、終わりを感じさせるが、映画ラストと相まって終わりの先にリスタート/新しい物語を感じさせるので違う

Monty Python / Always Look on the Bright Side of Life

これも映画ライフオブブライアン最後白眉となる場面で流れ終わりを感じさせるが、人生讃歌により過ぎていてちょっと違う

Vera Lynn / We will meet again

映画博士の異常な愛情ラストを飾る曲。終わりを感じさせ素晴らしいが、映画での使われかたが、ユーモアにより過ぎているのでちょっと違う

これらとは別に ただただ涅槃を感じさせる曲も好きだが、これはまたの機会に

2020-12-31

anond:20201231231301

COCCOでは?とか思ったけど違った

こんな感じの会社で使っとるわ

スマホアプリ必要なしでPCだけでOKなやつ

2020-12-28

anond:20201228012846

Cocco自分のやりたいことできてる

鬼束はどうかな…

anond:20201227202046

むかしメンヘラ系で一括りにされてたcoccoとか鬼束はパッとしなくなっていったのに椎名林檎は本当に世渡り上手いよね

2020-07-19

これに似た女性ボーカル教えて下さい!

音楽ジャンルとかもよく分かりません。

普段は街で聞いた音楽メモって収集しています

AronChupa & Little Sis Nora - I'm an Albatraoz

Shakira - She Wolf

ネクラトーキー - こんがらがった!

Adele - Rolling in the Deep

Clean Bandit - Dust Clears ft. Noonie Bao

Clean Bandit - Extraordinary ft. Sharna Bass

Shocking Blue - Venus

I Will Survive - Gloria Gaynor

Duffy - Mercy

椎名林檎- 浴室

Madonna - Hung Up

Lady Gaga - Poker Face

Dua Lipa - Don't Start Now

LSD - Thunderclouds

Billie Eilish - bad guy

GLIM SPANKY - 褒めろよ

Cocco - 強く儚い者たち

2019-05-02

モテじゃないが偏愛されるカルチャー

カルチャー顔って記事、めちゃくちゃ分かるんだよな。

カルチャーメディアを掲げるサイトであれ書いちゃったのはマズいだろうし

やっぱ叩かれ始めてるみたいだけど、好みの話としてプライベートで語られたら同志だと思うわ。

カルチャー顔の美とは、ストレートな美ではない。 

>8割の女性が「カッコいい」とは言わないだろうが、だからといって、笑いを取るでも2枚目を引き立てるでもない

>「THE クラスの人気者」ではない。

>一人きりの屋上だったり、教室の隅で聴く~首からかけられた家のカギや、その玄関のドアを開けた時の暗さと「カチッ」というスイッチの音だ。

それでも、生きてきた。そういう影をどこかに感じさせる。

カルチャー顔は決して強そうではない。むしろちょっと弱そうである

とか。

自分の好きなカルチャー顔挙げてくと、

染谷将太  ヒミズ見た時に電流が走った。ヤバい虚ろさ。

森本未来 爽やかな役をやっても爽やかにはなりきらないのっぺり感。

池松壮亮 顔面の歪みは物足りないが芝居かと思ったら本人も厨2みたいに役者こじらせてるのも最高。

柄本佑 親の七光が及ばず女子からマイナーなのもなにもかもが絶妙

嵐の大野 眠そうな垂れてくっついた目尻がツボ。大麻くん記事見た時やっぱりなって思ってたよ。

(おまけ)

石○○球 はてな村でも好かれる基地がい熊おじさん。

女だと、安藤サクラCoccoあいみょん門脇麦とか。 

ちなみにここで小松菜奈とか菅田将暉をあげてくる奴は分かってない。

あいつらは眉毛と演技でそれっぽく見せてきたりもするけど、歪んだ美じゃなくて整ってる、

なにより役じゃない時にバリバリスクールカースト上位の雰囲気が出てる。

あと世渡り上手っぽいのが出てるあざとい表情するやつも愛せない。

わかるかな。わからんか…。

以上、自分の好み語りでした。

2019-03-05

口が大きい女性かわいい

サカナクションベーシスト草刈愛美

シンガーソングライターCocco

デイリーポータルZ古賀さん

他にもいる?

口が大きいと顔の動きも躍動的になり表情豊かに感じられ、それが魅力的なのだろうか

こうして並べてみて確認のために画像検索してみたらそこまで大きくもない気がしてきた 大きさよりも形状の均整によるもの

2019-01-07

きゃあああにびっくりした。

Coccoの裸体という歌には途中に叫び声が入っているのを忘れていた。

ヘッドホンで聴いていてびっくりした。

2018-11-11

欅坂46というグループを初めて見たときに、

「なぜこのグループ秋元康以外の、別の誰かが作れなかったのだろうか」と心底思ったし、自分が中高のとき欅坂46がいなくて良かったと安堵すらした。

現在AKB48乃木坂46が中学生高校生といった若者たちの間で、どのような評価で受け取られているのかは分からない。

しかし、メディアお金をかけて流行らせたいと思っていた存在であることは明白である(それは「かつて」であり「現在」ではないのかもしれないが)。

そして、その戦略は功を奏し、ある程度まで浸透したことも間違いない。

一方で、こうした「メディアが作ったブーム」に素直に乗っかる層がいれば、必ずそうしたメジャーどころに対してうがった目線マウントを取ろうとする者たちも一定数いる。

それは例えば、浜崎あゆみ流行っていたとき椎名林檎であれ、Coccoでありに傾倒した層だったり、ゆず栄光の架橋を歌っていた時に、ひとりRADWIMPSを聞きこんでいたりする層である

明るく青春謳歌する歌を歌うものがいれば、そうした青春に乗り切れず、自己世界に没入していく者たちもいる。

AKBにしても、乃木坂にしても、いずれにせよ彼女たちはそうした「明るく青春謳歌する者たち」であった。

実際、彼女たちを推している人たちが、果たして彼女たちの歌う歌のような青春を過ごしているかはさておき、彼女たちが歌う世界は明るくて、そして何よりスクールカーストが高かった。学園祭ではセンターでその時流行っている歌を歌い、誕生日にはクラスみんなに祝ってもらい、夏になったら水着で海ではしゃぐ。

絵にかいたような「青春謳歌する女子高生」を彼女たちはメディアを通して見せていた。

そういう「私たちメジャー存在なのだ」という暗黙の主張に対して、乗り切れない層は必ずいる。

そこに秋元康がぶつけてきたのが欅坂46というグループである

彼女たちが凄いところは、「メディアの生み出すあるべき姿」を否定し、「君は君らしく生きていく自由がある」と、そこに乗り切れなかった者たちに対する救済の言葉を与えたことだ。

自分自由ではないのではないか」「列に乗せられているのではないか」、あるいは「列に並びきれていないのではないか」という不安を生み出したのは、「列」、つまりメディアの生み出すあるべき姿」を作ってきた、他ならぬ秋元康である

彼の作る「絵にかいたような青春」に縛られ、それと比較し、乗り切れなかった自分は「あるべき姿」、あるいは「メジャーな彼ら」とは違うのだと、自己位置付けてきた者たちにとって「君は君らしく生きていく自由がある」「プライドに縛られたつまらない大人は置いていけ」と笑みすら浮かべず、必死で歌う欅坂46の存在に、どれほど自己投影しただろうか。

しかし、その「あるべきメジャーな姿」と「それを受け入れなくても良いという反骨精神」の両者ともに同じ人物によって作られている、という点に私はぞっとする。

本来であれば、こうした相対する文化は、ハロプロであったり、ももクロであったり、AKB以外の存在が狙うべきだったと個人的には思う。

しかし、結局AKBに乗っかることのない層が何を欲しているのかを正確に把握できたのは、他ならぬ秋元康だけだったのだ。

つの時代にもこうした「君は君らしくて良い」と、社会が暗黙のままに要請するルールに従わない層に対して寄り添う文化存在するけれど、それをこれまでそのルールを作ってきた人物が作り出しているという現実に、私は少し息苦しさを覚える。

2018-10-17

いともたやすく行われるえげつない女の行為表現した曲が好き

SHE IS SUMMER

とびきりのおしゃれして別れ話を

Cocco

強く儚い者たち

かにいかなー(チラ

2018-08-22

ねえナナ、




一緒にフェス行ったこと覚えてる?

あたしはそういうの行ったことないし、人混みは苦手な方だったか不安だった。

でもナナがすごく楽しそうに好きなバンドのことを話すから

あたしは行くことを決めたんだよ。


フェス当日はかなり強い雨だった。

雨の方が盛り上がるって聞いてたけど、降り方が激しくて視界が遮られる程だったと思う。

そんな中、ナナが待ち望んでたバンドが出演中止になった。

ナナは平気平気って言っていつもみたいに振舞ってたけど、内心落ち込んでるのは鈍感なあたしでも分かってたよ。


そんなとき、当時はまだ知らなかったアーティストが順番を繰り上げて出てきた。


「だけど 飛魚のアーチをくぐって

宝島が見えるころ 何も失わず

同じでいられると想う?」

「人は弱いものよ とても弱いものよ」





Coccoだった。

あたしたちは手を繋ぎながら泣いてた。






ねえナナ、

あの時知らぬまにつないでいたその手を

本当はずっと握りしめていたかった。

いつまでも ずっと

2018-03-12

待つ女

現実的に考えると

宝島についた頃はお姫様は誰かと腰を振ってそうなのに(Coccoみ)

「待つ女はいつまでも待ち続けてくれるはず」と素朴に信じてて、実際そうなるのが

少年漫画子供向け故って事なのかな

青年大人向け作品でもそういうのあるけどさ

そこらへんをリアルにしたのがバハラグのヨヨなんだろうけど

なんかやたらと嫌われてるよね

2018-01-12

ギャップに勝るものはないという話

くるりcoccoコラボバンド、SHINGER SONGERの初花凛々という曲がある。

私は、coccoという女性を「怖い人」だと思っていた。拒食症自傷癖を告白した雑誌の表紙でしか彼女を知らなかったから。偶然「カウントダウン」という曲を聴いたとき、「やっぱり怖い人じゃないか!」と思った。charaの「やさしい気持ち」を暴力的にした感じの曲だからだ。

しかし、「初花凛々」という曲はあまりにも透き通っていた。癖のないメロディに伸びやかな歌声。ドス黒い愛憎歌を歌っていた人と同じ人とは思えなかった。思ったのは、同じ人がこんなに違う歌詞を書けるんだ、ミュージシャンはすごいな、という率直な感想だった。

同じことをシルベスター・スタローンでも思った。

80年代的な筋肉バカ映画英雄、というイメージは、『ランボー』に粉砕された。ロボットのような殺人マシーンのベトナム帰還兵が、小さな町を破壊し尽くしたあとでメソメソと泣く。彼をマシーンに仕立てた上司に付き添われてパトカーに乗り込む姿は、ちっともシュワちゃん的ではなかったのだ。

そして、『コブラ』でスタローン萌えに目覚めだ。ボブルヘッドの動きにあわせて頭を振るスタローン可愛いこと。クソ映画だけどスタローンかわいいというパターンが多いことにもまた気付いた。シュワちゃんも、ヴァンダムもよく見ると可愛いマッチョマン可愛いのだ。『ランボー』を観る前に、マッチョマン可愛いと思ったことはなかった。私の未熟な価値観を、泣き虫ジョン・ランボーが変えてくれた。

coccoに対して抱いていた恐怖心のすべてが消えたわけではない。coccoの怖い一面は魅力の一つだということに気付いただけでも成長なのだろう。「初花凛々」を聞いていると心が安らぐ。エンヤに癒やされたことはないけど、coccoには癒やされた。ギャップは素晴らしい。この驚きが味付けの一つになっていることは否めない。

 

初花凛々のリンク貼っとくわ。Mステ動画らしい。coccoめちゃくちゃ緊張してんの。でも歌声は伸びやかで透き通ってるのよ…このギャップもいいのよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm27590409

2017-09-16

焼け野が原がいい曲だなって思うのに15年かかった話

いやCocco苦手だったんですよ。

あの4thの時期のバックバンドのカッコよさはカタギの(うつとか不眠症じゃない)友人も認めるもので確かにめちゃかっこいいんだけど、CoccoっていえばRaining聞きながらリスカしただとか明らかにそっち系御用達だったし私は自傷行為とか嫌いだったし、基本的に「痛い」シンガーは一通り聞いてたけどざっくり分けると人に迫ってくる系と内省系があって私は人間関係作るの下手だったし圧倒的に内省系が好みだったんですよ。松崎ナオとかあと実は川本真琴自分の中で話が完結してるっていうそういう歌詞を書く人。

椎名林檎は人に迫ってくる系だからイマイチハマりきれなくてそれよりさらガンガン迫ってくるCocco演奏は凄いがあんなこと言われたら嫌だ、なんて自分勝手なってくらいにしか思ってなかったんですよ、それこそ焼け野が原とか「私が消えれば楽になるんでしょ?」からの「じゃなきゃ言って ちゃんと言って 聞こえないふりをしないで 私はここに居たいの」じゃないですか、これ聞いて当時の私はいやこれたちの悪い脅迫じゃないですか!!バックバンドはこんなにかっこいいのにってずっといってたんですよ。

でもなんか最近ちょっとまた上手く行かないというか前にも後ろにも進めない状態になって不眠症も悪くなるし(不眠症はずっと症状あるからそれこそ持病の腰痛くらいの軽い感じなんですけど)ああままならねえなあと思ってたときになんとなく焼け野が原聴いたんですよ。

そうしたらああこれ本当にどうにもならないって気持ち(でも抱いては欲しい)の曲なんだなって一気に腑に落ちて15年越しに理解した。妻は(15年もたったか結婚くらいした)あたりまえだろって言ってたけど。まあ、素直に聞ける名曲が増えたのは良いことです。

個人的にはhugとか抱きついたり抱きつかれたりすることは苦手なのでとりあえず抱いてという話になる感覚はよくわからんが。

あとあの時期の女性シンガーソングライターで一番ヤバい(才能がある)のはCoccoでも椎名林檎でもなくてaikoだと思ってるんだけどこの話は気が向いたら書くわ。

2017-09-12

anond:20170912124418

増田にいるおっさんのために例えてやると

CoccoファンBUMPファン喧嘩してるみたいなもんだよ。

絶対に何があっても分かり合えない。

anond:20170912124418

前提として抜けてるので補足したい。

夏フェスBAYCAMPにて大森靖子が「音楽魔法じゃない!」と絶叫する

これだと、MCで絶叫したと捉えられかねないのだけど、そうではない。

音楽を捨てよ、そして音楽へ』という曲は、大森靖子代表曲で、夏フェスでもワンマンでもほぼ確実に、ラストとかのクライマックスに持ってくる曲だ。

その曲で、何回も何回もしつこいぐらい繰り返されるのが「音楽魔法ではない」という歌詞

一応別のフェスのだけど動画も貼っておく

https://m.youtube.com/watch?v=4668uGkrHc8

彼女音楽自体がそうなんだけど、好き嫌いは相当別れる曲だと思う。でも、本人やファンからしたらたぶん一番大切にされてる曲だ。

幅広く愛される曲ではないかもしれないけど、刺さる人にはすごく刺さる曲なんだと思う。

で、何度も言うけど、この曲や大森靖子人間性好き嫌いとはまた別の次元の話で客観的に考えてみてほしいんだけどさ。

この手のメッセージ性の強い曲を、フェスラスト演奏し、恐らく会場にまだ余韻が残ってるであろう中で、その直後に「音楽魔法だよー」と、真っ向から否定するMCをすることは、シャレだとしても不粋すぎるし、そういうヨギー空気の読めなさが、一番問題なんじゃないか普通そこイジるか?

ベースの件とか、その後のいざこざは、尾ひれの部分だと思う。

これは別のアーティストに置き換えても同じでさ。

フェスラストに、代表曲かつ、かなり重めの曲を演奏した直後に、別のバンドMCで、そのメッセージ真逆のことをヘラヘラしながら言って、空気をぶち壊しにする。

これは無いだろ。これを面白いといえるヨギーファンはどんな感覚を持った音楽リスナーなんだ。

大森靖子のキレ方が大人げないって意見は分かるし、そこに批判が出るのはしょうがないと思うよ。

けど、大森靖子はそういう人だから、としかえんなーとも思うし、ヨギーよイジったらダメなとこイジったな、という感じ。

例えば銀杏の峯田とか、Coccoとか、かまってちゃんのの子とか、皆そうじゃん。イジっちゃダメタイプでしょ。

今回の件だって、もし大森靖子がキレてなかったら、イジられた側はマイナスしか無いじゃん。せっかくいい感じでライブ終わったのに、その直後にイジって笑いに変えられて泣き寝入りするのは、本気でやってるアーティストからしたら、そりゃ無理だろ。

もし本当にヨギー側が大森靖子ファンなのであれば。というか、普通感覚を持った演者であれば、フェスラスト大森靖子があの曲をやったあとに、それをぶち壊すようなMCは無しだって分かりそうだけどなー。

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