はてなキーワード: 柴田淳とは
死んでしまった大切な人に思いを馳せる曲を教えてくれ
1ヶ月ほど前にこのエントリを書いた者です。
ご紹介いただいた曲を1日数曲、休日は10数曲ずつ、YoutubeもしくはSpotifyで聴けるものは全て聴きました。
申し訳ありませんが、洋楽とクラッシックは今回はスルーさせていただきました。
どの曲も素晴らしかったのですが、その中で1曲、今の私の心にすごく寄り添ってくれる曲に出会いました。
それは藤井風さんの「帰ろう」という曲です。
藤井風さんの曲はこれまでも何曲か聴いたことがありましたが、この「帰ろう」という曲は今回初めて知りました。
MVの雰囲気が椎名林檎さんの「ありあまる富」の雰囲気に似ているなと思ったら、どちらも児玉裕一さん監督作品で納得しました。
Youtubeには藤井風さん本人によるこの曲についてのインタビュー動画もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=36fhfRh_iVk
「幸せに死ぬにはどう生きたらええの?」わしはまだもがいてます。だから生きてます。だから、生きることを、もがくことを諦めんでください。きっと無事に、幸せに、安らかに帰れるから。
藤井風さんの「帰ろう」以外にも、強く心をゆさぶられた曲を挙げます(順不同)。
・THE TIMERS「デイ・ドリーム・ビリーバー」
・スピッツ「楓」
・スピッツ「みなと」
・ハンバートハンバート「おなじ話」
・山崎まさよし「One more time, One more chance」
・手蔦葵「ただいま」
・東京事変「落日」
・森山直太朗「夏の終わり」
妻を喪った悲しみはまだ癒えることなく、これからも完全に癒えることはないと思うのですが、
教えていただいたこれらの曲と伴に、この悲しみとうまく付き合っていければと今は思っております。
最後に、あまり関係ないのですが、頂いたコメントで何件か「平沢進」という初見のアーティストが挙がっていたので少し調べてみたら「米津玄師が影響を受けたアーティスト」と出てきたのでこれはと思い、Youtubeで検索したら「平沢進を知らない人のための10分でわかるかもしれない平沢進」なる動画が出てきたので拝見したのですが…正直何が起こったのか私にはわかりませんでした。素人がこれ以上足を踏み入れてはいけない世界のような気がしました。
好きだったのは私が中学生のころだったと思う。いや、小学校高学年のときに「退屈の花」をCDTVのED曲としてはじめて聴いて好きになったのが最初だっただろうか。
スロウとか、光についてとか、そりゃもう大好きで、ラジオ番組によくハガキでリクエストしていた(なつかしい・・・)。そのうち渋谷系?が好きになってシンバルズにはまりだしたんだろうかね。どうだっただろう。今は家事をしていても音が邪魔にならないしっとりした女性ボーカルが好きで、柴田淳とか今井美樹とか聴いている。
で、久しぶりに思い出して、youtubeで彼らの曲を探してみたら、当たり前だが知らない曲がどんどん出てきて、再生してみると、私が好きだったあのテンポで、私がかっこいいと思っていたギターが鳴り響き、この声とあの顔は唯一無二だと思っていた歌声が流れ出して、よく分からないようで奥深くて文学的で時にふざけている(?)歌詞を歌っていて、ああああGRAPEVINEだぁぁぁと思って、何だかすごく心に刺さった。私が小学校中学校高校大学時代を終えて就職して結婚して子供産んで育児にいっぱいいっぱいな20年間、彼らはずっと音楽を続けている!!しかも私の好きな部分そのままに!!
いやもちろん変わってる部分というか進化してる部分はもちろんあるんだろうけど、私はそんな細かいことは分からないので、ただ変わらず好きなGRAPEVINEだったということが嬉しかったのでここにそのことを書かせていただきました。以上、読んでくださってありがとうございます。
柴田淳が楽天アカウントからdisられたのに対して「あたしだったら注目されたって嬉しくなるけどな。大騒ぎするなんで売名なんじゃない?」とかいう感想があったのを見た。
こういうのわりとよく見る。
彼氏が束縛きつくて一日何度も連絡してくるのも「あたしだったら嬉しいけどな」
家庭が複雑で両親がやたらと干渉してくるのも「あたしだったら嬉しいけどな」
クソリプみたいなのが発言のたびに飛んできても「あたしだったら嬉しいけどな」
自分の描いた絵が無断転載されてても「あたしだったら嬉しいけどな」
本人にしてみると悩んでるから発言してるのに「あたしだったら嬉しいけどな」って何?
あたしの感覚だとそれは悩むことじゃないから気にする方がおかしいってこと?
どういう神経でそういう返答になるのか理解に苦しむ。