はてなキーワード: 床屋とは
三国志は意外とみんな読んでない。光栄のも信長のほうが人気あった気がしないでもない。
ガンダムもリアタイだとΖ、ΖΖ(1985年、40歳だと5歳とか)もハマらず、OVAや劇場版挟んでV(1993~)になる。
再放送経てVガン見る、Vガンスタートで過去作に触れるは当然あろう。
ジョジョも3~6部くらいからのにわかだったりする。(年や環境によるが、1部や2部の頃は絵柄やストーリが好みにあわず、幽波紋編から相応年齢になる&作品の雰囲気も変わって親しみやすくなるという感じ。
ドラゴンボールやキン肉マン、聖闘士星矢、男塾、北斗の拳を上げてない時点で増田は真にアラフォー付近、あるいは30代後半なんだろうな。
だが、この近辺数年に共通するのは、ずっとジャンプサンデーマガジンを読める世代だったっていうこと。
床屋の待ち時間、親と行くテーブルが赤い中華料理屋などでもジャンプは必須でおいてあり、店主のこのみでマガジン、あるいはサンデー、もしくはチャンピオンもある。
それ以前に、友人宅、特に兄などが居る家庭に行けば、遭遇率が高い。ファミコンはコントローラ2つしかないので、3人以上集まれば、漫画タイムになる。
単行本も読み放題で、連載途中から読み始めた漫画も最初から読める。
余程の陰キャ出ない限り、教室、友人宅等でジャンプマガジンサンデー読み放題、運が良ければチャンピオンも付くという青春時代を過ごしたはずだ。
アニメも見れない家庭はある。
が、週刊少年誌は常に手の届くところにあった。逆に、なんで読んでいないのか。
その後、人気作が終わって、その作家たちが迷走時期に入る。
いわゆるジャンプ黄金期(ファミコンジャンプの現在作品)の後続作品が短期で終わる時期。
ジャンプひとりがち状態からマガジン派、サンデー派に分かれつつヤング誌との競合。
8割とはいわんけど、半数以上は同じ道通ってた印象なんだけど。
床屋さんにいくといいよ。✄
床屋の椅子に座って鏡の自分と向かい合うたび、キてるな、生え際が。と思う。
後退しているのだ。
薄毛は言い過ぎだけど、学生の頃に比べると確実に額が拡大している。
額の、特に右隅左隅(なんだ?この部分。なんていうんだ)が深刻だ。天然でソリコミみたいになっている。毛根がグレたのだ。
毎日見ているので、悲しいものの自分ではそれなりに受け入れているが、たまに床屋に行くときが問題だ。
俺は人生のどんな節目でも都内から出なかったために、同じ床屋に小学生のときから20年以上通ってきた。
切ってくれる方も同じ人で、この人も20年分、歳をとった。おそらくタイミングを逸したのだろう、この方は、30を過ぎた俺のことをいまだに◯◯くん(俺の下の名前)とくん付けで呼ぶ。
注文も20年間毎回一緒で、3〜4ヶ月、ひどいときは半年間伸ばしっぱなしになった髪を、とにかく短くしてくれ、とお願いする。それでも額は広がっているので、徐々に別の技術が必要になり続けているのだろうとは思う。
洗髪したあと前髪が全部後ろに流され、額が100%出る。出てきたデコはアルマイトの弁当箱、とは言わないが、筆箱をひっくり返したくらいには広い。
デコが広くなろうが別に恥じるものでもないはずだが、オープンしたときは不思議な気まずさを感じる。
理容師さん、20年経って、俺は額に筆箱を生じてしまいましたよ。
自分から、生え際広がっちゃいまして、と言うのもおかしいし、理容師さんも当然言及しない。
謎の恥ずかしさと気遣いみたいなものが双方からもやもや立ち上り、床屋の天井で渦を巻く。その下で俺のデコがぴかぴかしている。
床屋に行きいつものように髪を切ってもらっていたのだが、顔剃りが終わったところで「冷やしシャンプーはじめたんですけどどうですか」と話しかけられた
「冷やしシャンプーですか?」「ええ、暑さ対策として夏場限定でやってるんですよ すごく頭スッキリしますよ 追加料金300円かかりますけど」
300円も払うのだから、これまでに体験したことのないさぞ気持ちの良いシャンプーをしてくれるのだろう
あまりの爽快感で帰り道は汗ひとつかかずに帰れるかもしれないと勝手に想像しながら、とりあえずやってもらうことにした
「冷蔵庫で冷やして保管してあるんですよ」と嬉しそうにシャンプーを持ってくる理容師 いやが上にも高まる期待
「さあかかってこい冷やしシャンプー 我が頭を思う存分冷やしてみよ」と待ち構える私
顔につめしぼを乗せられ身動きのとれない状態で私の頭にはついに冷やしシャンプーが…
そう、あのメントールたっぷりのサンスターのトニックシャンプーである
「どうですか 痒いところはないですか すごくすっきりして気持ちいいでしょう」と勝ち誇ったように話しかけてくる理容師
メントール入りのシャンプーは肌がひりひりするからあまり使いたくないんだよね
一度OKしてしまった以上、来月床屋にいってもまた冷やしシャンプーを勧められるのだろう
数ヶ月に一回のイベントで、「人生のセーブポイント」を感じさせるやつがある。
これは、例えば床屋で髪を切るために、鏡の前の椅子に座った瞬間なんかに起きる。
椅子に座った瞬間、まず、デジャブのかなり濃厚なやつが襲ってきて、「おお、前にも同じことあったなー」って感覚で脳がパチパチっとする(実際、前に同じことがあるので、デジャブというのは正確ではないが…)。
そのあと、前回のセーブと今回の間の出来事が、おおまかにわーっと蘇る。人生の走馬灯のショボくて短いやつみたいな感じだ。走馬灯見たことないけど。
このとき脳裏には、ロープレのピカピカしたセーブポイントのアイコンがポッと浮かんでいる。
ちなみに床屋以外だと、
・近所のモスバーガーでテイクアウトを頼み、入り口横の長椅子に座ってたら、開いた自動ドアに横腹をぐっと押されたとき(構造上なぜかそうなっている)
…にセーブポイントが生じる。
なぜこれらがセーブポイントの役割を果たしているのかよくわからないが、「おりん」については仏様に向かい合ったとしのしみじみした感傷、モスバーガーについては、「いい加減お前学習して他のとこ座れよ」という自分への呆れがトリガーになっているのかもしれない。
最近少し困っているのは、セーブしたときに浮かぶ思い出が、少しずつ少なくなり、もっと曖昧になっていることだ。
これが、毎日単調な生活を送っているせいなのか、単に記憶力が衰えているからなのかはわからない。
また、実家もモスバーガーもいつまで今の場所にあるのだろうか、と思う。
というかモスバーガーに関してはあの自動ドアはたぶんクソなので、10年くらいああいう感じだが、いつか修正されてもおかしくない。
もしそこでセーブができなくなると、俺の人生はセーブなしで進める、なんかのやり込みプレイみたいになってしまう。困るが、いまのところ新しいセーブポイントは見つかっていないのだ。
贔屓の床屋に3回分前払いした
ボルダリングめちゃくちゃ楽しくて、でも家から一番近いボルダリングジムが結構チー牛の巣窟になってて気持ち悪い。
チー牛さえいなければ快適で広くていろんな人がいるジムなんだけどね。
チー牛がスポーツにあこがれた結果ボルダリングに行きつく気持ちはよーくわかるんだけど、服装髪型がチー牛なんだよね。
Tシャツに短パンまたは長ズボンなだけの装備でなんであそこまでチー牛感を漂わせることができるのか?!
髪型が気持ち悪いっていうのも大きな要因なんだけど、どこのへたくそな床屋か1000円カットかセルフカットなんだよ。
ていうか指紋がべったりついてそうなきったない感じの黒縁眼鏡もセットで気持ち悪いんだよなあ・・・
2~5人くらいで群れてる。
ボルダリングは一人でできるスポーツなのに、群れてる率めちゃくちゃ高い。
あーでもないこーでもない議論しながらやっても楽しいスポーツなんだけど、それにしたってずっと群れている。
チー牛は自分はぼっちではないと周りにアピールするかの如く、群れる。
多分終わった後はみんなでスーパー銭湯かご飯屋に行ってそこでも周りを気にしながらでかい声でしゃべりながら群れてる。
締まりがないアデノイド顔貌とか顎なしとか、きったねー眼鏡にきったねー髪型。
ホールドを触らないでほしい。
>髪を切る場所は美容室でも床屋でもいい。彼らの腕前なんて大差ないから
メチャクチャ笑ったwwww
オタクにはわからないんだろうなあ。美容師は月1で技術会やるし、俺らはコロナ前は年2でNY出張で技術会やってた
カットはさることながらカラーリングは一朝一夕じゃ身につかないくらい技術がいるんだよ
あとさ、上下黒でスニーカーは白とかオタク丸出しじゃん。オタクって黒と白しか着ないからすぐ判別できるんだよ
顔と体型で似合う、似合わないってのは差が出ることを知らないから、いつまでもオタクっぽいオーラが出るんだろ
ファッションはカラー、フォルムが重要なんだよ。特にオタクはフォルムを全く気にしないから、野暮ったさが出る
それにオタクは顔つきがオタクっぽい。表情筋を使わないせいで、年齢に合ってないシワやほうれい線でバレてる
どんな服を着ても来店した時点で判別できるし、喋ったら丸わかり
オタクが嫌いってわけじゃないが、背伸びしてもバレてるってことだけは理解しておいたほうがいい
「オスとしての魅力」と書いてしまうということは、相手のことをメスだと思っているのかな?と思いました。
もちろん、そういう野性的な?生物の根源的な?魅力が重用される界隈もあると思うんですけど、
ほとんどの人は倖田來未でもEXILEでもないので(年齢がばれてしまう!)、
男とか女とかじゃなくてもっと人間らしい、理性的で穏やかな魅力を磨いた方が汎用性が高いのではないかと思います。
そもそも自分磨きの努力をしたり、出会えるきっかけを増やしたり、増田さんは本当によく頑張っていてそれだけで素敵だと思います。
あとは、すぐには難しいと思うんですけど、恋愛対象のことを“女”という別の生き物ではなく、
同じ人間として認識すると色んな事がスムーズに流れていくと思います。
以下、自分語りなのでお暇ならどうぞ。
夫がまさに「いい人なんだけど男として見られない」と言われ続けてきたタイプで、
初めて会ったとき(近所の居酒屋でお互いひとりで飲んでいた)、彼は恋愛経験ゼロの25歳でした。
(片思いをして何度か告白したことはあったけど、お付き合いには至っていなかったそう)
私は何度か恋愛をしてきたものの結局結婚には至らなかった30歳で、
若いうちはリードしてくれて、話が上手くて、経験が豊富な男性に惹かれていたのですが、
何度か失敗を繰り返す中で、結局パートナーシップを築ける男性こそが最重要とようやく悟ったところでした。
いつも微妙にサイズの大きい、アイロンのかかってないちょっとカビ臭い(部屋干し?)ユニクロのチェックのシャツを着ていて、
恋愛経験の少なさからか、女性への偏見・蔑視がうっすらと言動ににじんでいるというまあ、そらモテへんやろな…という感じだったけれど、
あまり屈託がなく、素直に私の話を聞いてくれて、他の男性にマウントを取られてもニコニコ流していて、
美術館や博物館、コンサート、海外旅行などにひとりで行って楽しめる自立した人でして、
ああ、こういう人と一緒に暮らすのは素敵だろうなと思ったので、彼が引くギリギリの強度でぐいぐい寄って、寄り切りました。
今は残念ながら抜かれてしまいましたが、結婚前までは私の方が年収は高かったし、常に割り勘か私のおごりでした(私が年上だし!)。
デートコースは2人で話し合いながら決めたし、私の方が食いしん坊なので飲食店探しは私の係でした。
彼のこだわりがあれば別にそのままでもよかったんだけど、もう少しおしゃれしたいけどよくわからないと言うので、
彼に似合いそうな服を一緒に選んで、角刈りとアイパーが得意、みたいな床屋さんから、オシャレ床屋さんに換えてもらいました。